JP5083006B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
これによれば、第2バイパス通路の空気出口から送風される温風の温度を調整できる。特に、請求項2のように、冷却用熱交換器(6)の表面に電子供与重合体を成分とする被膜が形成されている場合、冷却用熱交換器に送風される温風の温度が高すぎると電子供与重合体が劣化してしまうが、これによれば、冷却用熱交換器に流れる温風の温度を、電子供与重合体が劣化しない適切な温度にすることができる。
また、請求項2に記載の発明では、制御手段(30)は、通常運転モードから乾燥運転モードへ切り替える前に、所定時間、事前乾燥運転モードに切り替え、事前乾燥運転モード時に、第1バイパス通路ダンパ(12)は、第1バイパス通路(8)を閉状態とし、排気ダンパ(23)は、空調ケース(5)のうち冷却用熱交換器(6)と加熱用熱交換器(7)との間の部分を閉状態とし、送風機(3)は、制御手段(30)に駆動制御されて、最大風量で連続的もしくは間欠的に運転するようになっており、
さらに、風向調整板(18)に設置され、冷却用熱交換器に向かって送風し、制御手段(30)によって駆動制御される乾燥用第1送風機(19)を備え、事前乾燥モード時に、乾燥用第1送風機(19)は最大風量で連続的もしくは間欠的に運転し、風向調整板(18)が駆動して乾燥用第1送風機(19)からの送風の向きを変更するようになっていることを特徴としている。
これにより、乾燥運転モード時の乾燥負荷を軽減でき、事前乾燥運転モードを実行しない場合よりも、乾燥運転モードによる冷却用熱交換器の表面の乾燥時間を短縮できる。
請求項1、2に記載の発明は、例えば、請求項10に記載のように、冷却用熱交換器(6)の表面に電子供与重合体を成分とする被膜が形成されている車両用空調装置に適用可能である。
図1に、本発明の第1実施形態における車両用空調装置の全体構成の模式図を示す。本実施形態の車両用空調装置は、送風ユニット1と空調ユニット2とを備える。送風ユニット1および空調ユニット2は、例えば、車室内最前部の計器盤(図示せず)の内側部に配設される。
第1実施形態では、乗員が乾燥運転スイッチをオンにした場合に、ECU30が乾燥運転モードを選択し、乾燥運転モードに応じて各ダンパを駆動制御していたが、本実施形態では、ECU30は、車両が走行状態から停止状態になったときに乾燥運転モードとする。
本実施形態では、ECU30は、通常運転モードが選択されている場合に、室内温度が空調設定温度に到達したときに乾燥運転モードとする。
(1)上述の実施形態では、空調ケース5は、車外と連通する連通口として、排水口10の他に排気口11を有していたが、排気口11および第2排気ダンパ24を省略しても良い。車外と連通する連通口が少なくとも1つあれば、水および湿った空気を車外に排出できるからである。
6 冷却用熱交換器
7 加熱用熱交換器
8 第1バイパス通路
9 第2バイパス通路
10 排水口
11 排気口
12 第1バイパス通路ダンパ
13 第2バイパス通路ダンパ
18 風向調整板
23 第1排気ダンパ
25 空気流れ遮断ダンパ
30 電子制御装置(ECU)
Claims (10)
- 空気通路を形成する空調ケース(5)と、
前記空調ケース(5)内に空気を送風する送風機(3)と、
前記空調ケース(5)内に配置され、送風された空気を冷却する冷却用熱交換器(6)と、
前記空調ケース(5)内に配置され、前記冷却用熱交換器(6)を通過した空気を加熱する加熱用熱交換器(7)とを備える車両用空調装置において、
前記空調ケース(5)に設けられ、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ上流側に空気入口(8a)が位置し、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ下流側であって前記加熱用熱交換器(7)の空気流れ上流側に空気出口(8b)が位置する第1バイパス通路(8)と、
前記空調ケース(5)に設けられ、前記加熱用熱交換器(7)の空気流れ下流側に空気入口(9a)が位置し、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ上流側に空気出口(9b)が位置する第2バイパス通路(9)と、
前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記第1バイパス通路の空気出口(8b)との間に設けられ、車外と連通する連通口(10、11)と、
前記送風機(3)を運転して空調空気を車室内に送風する通常運転モードと、前記送風機(3)を運転して前記冷却用熱交換器(6)の表面を乾燥させる乾燥運転モードとを切り替え制御する制御手段(30)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第1バイパス通路の前記空気入口(8a)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記通常運転モード時に前記第1バイパス通路(8)を閉状態とし、前記乾燥運転モード時に前記第1バイパス通路(8)を開状態とし、かつ、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)よりも空気流れ上流側部分を閉状態とする第1バイパス通路ダンパ(12)と、
前記第2バイパス通路(9)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記通常運転モード時に前記第2バイパス通路(9)を閉状態とし、前記乾燥運転モード時に前記第2バイパス通路(9)を開状態とする第2バイパス通路ダンパ(13)と、
前記空調ケース(5)のうち前記連通口(10、11)と前記第1バイパス通路(8)の前記空気出口(8b)との間に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記加熱用熱交換器(7)との間の部分を、前記通常運転モード時に開状態とし、前記乾燥運転モード時に閉状態とする排気ダンパ(23)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気出口(9b)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記乾燥運転モード時に前記第2バイパス通路(9)から吹き出される風の向きを調整する風向調整板(18)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気入口(9a)よりも空気流れ下流側に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気入口(9a)よりも空気流れ下流側部分を、前記通常運転モード時に開状態とし、前記乾燥運転モード時に閉状態とする空気流れ遮断ダンパ(25)と、
一端がエンジンルームに連通し、他端が前記第2バイパス通路(9)に連通するエンジン廃熱通路(14)と、
前記第2バイパス通路(9)内に設けられ、前記第2バイパス通路(9)を流れる空気の温度を検出する第1温度センサ(16)と、
前記エンジン廃熱通路(14)内に設けられ、前記エンジン廃熱通路(14)を流れる空気の温度を検出する第2温度センサ(17)と、
前記エンジン廃熱通路(14)と前記第2バイパス通路(9)との合流部に設けられ、前記エンジン廃熱通路(14)の開度および前記第2バイパス通路(9)の開度を調整する温度調整ダンパ(15)とを備え、
前記制御手段(30)は、前記第1温度センサ(16)および前記第2温度センサ(17)の検出温度に基づいて、前記温度調整ダンパ(15)を駆動させることにより、前記エンジン廃熱通路(14)からの温風と前記第2バイパス通路(9)からの温風との風量割合を調整することを特徴とする車両用空調装置。 - 空気通路を形成する空調ケース(5)と、
前記空調ケース(5)内に空気を送風する送風機(3)と、
前記空調ケース(5)内に配置され、送風された空気を冷却する冷却用熱交換器(6)と、
前記空調ケース(5)内に配置され、前記冷却用熱交換器(6)を通過した空気を加熱する加熱用熱交換器(7)とを備える車両用空調装置において、
前記空調ケース(5)に設けられ、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ上流側に空気入口(8a)が位置し、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ下流側であって前記加熱用熱交換器(7)の空気流れ上流側に空気出口(8b)が位置する第1バイパス通路(8)と、
前記空調ケース(5)に設けられ、前記加熱用熱交換器(7)の空気流れ下流側に空気入口(9a)が位置し、前記冷却用熱交換器(6)の空気流れ上流側に空気出口(9b)が位置する第2バイパス通路(9)と、
前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記第1バイパス通路の空気出口(8b)との間に設けられ、車外と連通する連通口(10、11)と、
前記送風機(3)を運転して空調空気を車室内に送風する通常運転モードと、前記送風機(3)を運転して前記冷却用熱交換器(6)の表面を乾燥させる乾燥運転モードとを切り替え制御する制御手段(30)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第1バイパス通路の前記空気入口(8a)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記通常運転モード時に前記第1バイパス通路(8)を閉状態とし、前記乾燥運転モード時に前記第1バイパス通路(8)を開状態とし、かつ、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)よりも空気流れ上流側部分を閉状態とする第1バイパス通路ダンパ(12)と、
前記第2バイパス通路(9)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記通常運転モード時に前記第2バイパス通路(9)を閉状態とし、前記乾燥運転モード時に前記第2バイパス通路(9)を開状態とする第2バイパス通路ダンパ(13)と、
前記空調ケース(5)のうち前記連通口(10、11)と前記第1バイパス通路(8)の前記空気出口(8b)との間に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記加熱用熱交換器(7)との間の部分を、前記通常運転モード時に開状態とし、前記乾燥運転モード時に閉状態とする排気ダンパ(23)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気出口(9b)に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記乾燥運転モード時に前記第2バイパス通路(9)から吹き出される風の向きを調整する風向調整板(18)と、
前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気入口(9a)よりも空気流れ下流側に設けられ、前記制御手段(30)によって駆動制御されて、前記空調ケース(5)のうち前記第2バイパス通路の前記空気入口(9a)よりも空気流れ下流側部分を、前記通常運転モード時に開状態とし、前記乾燥運転モード時に閉状態とする空気流れ遮断ダンパ(25)とを備え、
前記制御手段(30)は、前記通常運転モードから前記乾燥運転モードへ切り替える前に、所定時間、事前乾燥運転モードに切り替え、
前記事前乾燥運転モード時に、
前記第1バイパス通路ダンパ(12)は、前記第1バイパス通路(8)を閉状態とし、
前記排気ダンパ(23)は、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記加熱用熱交換器(7)との間の部分を閉状態とし、
前記送風機(3)は、前記制御手段(30)に駆動制御されて、最大風量で連続的もしくは間欠的に運転するようになっており、
さらに、前記風向調整板(18)に設置され、前記冷却用熱交換器に向かって送風し、前記制御手段(30)によって駆動制御される乾燥用第1送風機(19)を備え、
前記事前乾燥モード時に、前記乾燥用第1送風機(19)は最大風量で連続的もしくは間欠的に運転し、前記風向調整板(18)が駆動して前記乾燥用第1送風機(19)からの送風の向きを変更するようになっていることを特徴とする車両用空調装置。 - 一端がエンジンルームに連通し、他端が前記第2バイパス通路(9)に連通するエンジン廃熱通路(14)と、
前記第2バイパス通路(9)内に設けられ、前記第2バイパス通路(9)を流れる空気の温度を検出する第1温度センサ(16)と、
前記エンジン廃熱通路(14)内に設けられ、前記エンジン廃熱通路(14)を流れる空気の温度を検出する第2温度センサ(17)と、
前記エンジン廃熱通路(14)と前記第2バイパス通路(9)との合流部に設けられ、前記エンジン廃熱通路(14)の開度および前記第2バイパス通路(9)の開度を調整する温度調整ダンパ(15)とを備え、
前記制御手段(30)は、前記第1温度センサ(16)および前記第2温度センサ(17)の検出温度に基づいて、前記温度調整ダンパ(15)を駆動させることにより、前記エンジン廃熱通路(14)からの温風と前記第2バイパス通路(9)からの温風との風量割合を調整することを特徴とする請求項2に記載の車両用空調装置 - 前記制御手段(30)は、前記通常運転モードから前記乾燥運転モードへ切り替える前に、所定時間、事前乾燥運転モードに切り替え、
前記事前乾燥運転モード時に、
前記第1バイパス通路ダンパ(12)は、前記第1バイパス通路(8)を閉状態とし、
前記排気ダンパ(23)は、前記空調ケース(5)のうち前記冷却用熱交換器(6)と前記加熱用熱交換器(7)との間の部分を閉状態とし、
前記送風機(3)は、前記制御手段(30)に駆動制御されて、最大風量で連続的もしくは間欠的に運転するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記風向調整板(18)に設置され、前記冷却用熱交換器に向かって送風し、前記制御手段(30)によって駆動制御される乾燥用第1送風機(19)を備え、
前記事前乾燥モード時に、前記乾燥用第1送風機(19)は最大風量で連続的もしくは間欠的に運転し、前記風向調整板(18)が駆動して前記乾燥用第1送風機(19)からの送風の向きを変更するようになっていることを特徴とする請求項4に記載の車両用空調装置。 - 前記空調ケース(5)内の前記冷却用熱交換器の上流に設置され、前記冷却用熱交換器に向かって送風し、前記制御手段(30)によって駆動制御される乾燥用第2送風機(20)を備え、
前記事前乾燥モード時に、前記乾燥用第2送風機(20)は最大風量で連続的もしくは間欠的に運転するようになっていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1つに記載の車両用空調装置。 - 乗員によって乾燥運転モードが選択される乾燥運転モードスイッチを備え、
前記制御手段(30)は、前記乾燥運転モードスイッチがオンにされた場合に前記乾燥運転モードとすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の車両用空調装置。 - 前記制御手段(30)は、車両が走行状態から停止状態になったときに前記乾燥運転モードとすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
- 前記制御手段(30)は、前記通常運転モードのときであって車室内温度が空調設定温度に到達したときに、前記乾燥運転モードとすることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
- 前記冷却用熱交換器(6)の表面に、水と接触すると活性酸素を発生する電子供与重合体を成分とする被膜が形成されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
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