JP5081736B2 - 給湯機 - Google Patents

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Description

本発明は、給湯機に関し、特に、貯蔵タンク式の給湯機に関するものである。
従来、貯蔵タンク式の給湯機において、水源からの水を貯蔵タンクに導入することなく、貯蔵タンク内の湯と熱交換させた後に一般出湯端末に直接給湯するものが知られている(例えば、特許文献1等)。
特許第4073745号公報 特開2007−40566号公報
しかしながら、上記従来の給湯機では、浴槽給湯(例えば、湯張り)の際に、貯蔵タンク内の湯を利用するものが一般的である。このような給湯機では、水圧の関係で、浴槽給湯に時間がかかるという問題がある。
そこで、本発明は、浴槽給湯を短時間で行うことができる給湯機を提供することを課題とする。
本発明に係る給湯機は、冷媒液を貯蔵する貯蔵タンクと、一般出湯端末に湯を供給する一般給湯回路と、浴槽に湯を供給する浴槽給湯回路と、浴槽に貯留された浴槽水を取り出し加熱して浴槽に戻す浴槽水循環回路と、端末に供給される水を冷媒液と熱交換させて加熱する一般給湯用加熱回路と、浴槽水を冷媒液と熱交換させて加熱する浴槽用加熱回路と、一般給湯回路を流れる水と一般給湯用加熱回路を流れる冷媒液とを熱交換させる一般給湯用熱交換器と、浴槽に供給される水と浴槽用加熱回路を流れる冷媒液とを熱交換させる浴槽用熱交換器とを備え、浴槽給湯回路は、水源に接続され、且つ、浴槽用熱交換器の前段で浴槽水循環回路と合流するように設けられ、浴槽給湯に用いられる水は、前記水源から供給されるとともに、前記浴槽用熱交換器によって加熱されるように構成されることを特徴とする。
本発明によれば、貯蔵タンクから出湯させずとも、水源からの水を用いて直接的に浴槽給湯を行うことができる。従って、高い水圧によって短時間で浴槽給湯を完了することができる。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態に係る給湯機について説明する。
第1実施形態に係る給湯機は、図1に示すように、熱源55と、該熱源55によって加熱される冷媒液を貯蔵する貯蔵タンク1とを備える。なお、この給湯機は、熱源55と、タンクユニット50とに大別することができる。また、この給湯機は、一般出湯端末60に湯を供給する一般給湯回路C1と、浴槽65に湯を供給する浴槽給湯回路C2と、浴槽65に貯留された浴槽水を取り出し加熱して浴槽65に戻す浴槽水循環回路C3とを備える。
また、この給湯機は、冷媒液を貯蔵タンク1から取り出して加熱対象水(即ち、一般出湯端末60に供給される水及び浴槽水)と熱交換させて貯蔵タンク1に戻す加熱回路を備える。加熱回路は、一般給湯用及び浴槽用に対応して複数設けられており、具体的には、一般出湯端末60に供給される水を冷媒液と熱交換させて加熱する一般給湯用加熱回路C4と、浴槽水を冷媒液と熱交換させて加熱する浴槽用加熱回路C5とを備える。
そして、この給湯機は、一般給湯回路C1を流れる水と一般給湯用加熱回路C4を流れる冷媒液とを熱交換させる一般給湯用熱交換器2と、浴槽に供給される水と浴槽用加熱回路C5を流れる冷媒液とを熱交換させる浴槽用熱交換器3とを備える。即ち、一般給湯用加熱回路C4には、一般給湯用熱交換器2が介設されており、浴槽用加熱回路C5には、浴槽用熱交換器3が介設されている。
一般給湯用熱交換器2と浴槽用熱交換器3とは、並列に配設される。また、一般給湯用熱交換器2及び浴槽用熱交換器3は、貯蔵タンク1の外部に配置されている。即ち、一般給湯用熱交換器2及び浴槽用熱交換器3は、一般給湯回路C1・浴槽給湯回路C2及び浴槽水循環回路C3と貯蔵タンク1の外部において熱交換する。このように、各熱交換器2,3を貯蔵タンク1の外部に配置することにより、詰まり等の事故時には、交換器2,3のみを部品交換すればよい。
熱源55としては、ヒートポンプユニットが用いられる。即ち、この給湯機は、貯蔵タンク1内の冷媒液を貯蔵タンク1の下部から取り出してヒートポンプユニットによって加熱し、貯蔵タンク1の上部に戻す冷媒液加熱回路C6を備えている。より具体的には、熱源55としては、CO2冷媒のものが用いられる。ただし、熱源55や、用いられる冷媒の種類は、これ以外のものであってもよく、例えば、貯蔵タンク1内下部に配置されるヒータであってもよい。
さらに、この給湯機は、特徴的な構成として、浴槽給湯回路C2は、水源70に接続され、且つ、浴槽用熱交換器3の前段で浴槽水循環回路C3と合流するように設けられ、浴槽給湯に用いられる水は、前記水源70から供給されるとともに、前記浴槽用熱交換器によって加熱されるように構成される。具体的には、前記一般給湯回路C1と浴槽給湯回路C2とは、同じ水源70に接続され、該浴槽給湯回路C2は、前記一般給湯用熱交換器2の前段で一般給湯回路C1から分岐するように設けられる。
また、前記冷媒液は、貯蔵タンク1から取り出されて熱交換した後に貯蔵タンク1に戻されるように構成され、外部には供給されない循環液として用いられる。即ち、冷媒液は、通常、貯蔵タンク1,一般給湯用加熱回路C4,浴槽用加熱回路C5及び冷媒液加熱回路C6内を循環し、外部へは取り出されない、いわゆる閉回路となっている。
冷媒液としては、水が用いられる。なお、この水は通常時は専ら熱交換のみに用いられるものであるため、冷媒液と表現することとする。ただし、冷媒液は、外部には供給されないものであるため、水以外のものであってもよく、例えば、不凍液等を用いてもよい。
一般給湯回路C1及び浴槽給湯回路C2は、水源70に接続されている。水源としては、高い水圧で水を供給することができるものが好ましく、例えば、水道や井戸からポンプ等で水をくみ上げるもの等を用いることができる。即ち、この給湯機において一般出湯端末60や浴槽65に供給する水としては、水道水の他、井戸水等各種のものを用いることができる。
なお、一般給湯回路C1によって湯が供給される一般出湯端末60とは、供給された湯を一度利用して完了するような利用態様の設備が意図されたものである。具体的には、一般出湯端末60としては、例えば、キッチン,洗面所,風呂場等に設置された蛇口やシャワー等が考えられる。一方、浴槽65とは、供給された湯を一度利用して完了するのではなく、貯留しておいて後に再度加熱して利用するような利用態様の設備が意図されたものである。
次に、前記各回路C1〜C6についてそれぞれ説明する。
一般給湯回路C1は、水源70に接続される給水配管T1と、一般給湯用熱交換器2への送り配管T2と、一般給湯用熱交換器2と、一般出湯端末60への送り配管T3とで構成される。浴槽水循環回路C3は、浴槽65から浴槽水を取り出す浴槽水取り出し配管T4と、浴槽用熱交換器3への送り配管T5と、浴槽用熱交換器3と、浴槽65への送り配管T6とで構成される。浴槽給湯回路C2は、給水配管T1と、浴槽給湯用配管T7と、浴槽用熱交換器3への送り配管T5と、浴槽用熱交換器3と、浴槽65への送り配管T6とで構成される。
また、給水配管T1は、一般給湯用熱交換器2の前段で一般給湯用熱交換器2への送り配管T2と浴槽給湯用配管T7とに分岐される。これを分岐点P1とする。浴槽給湯用配管T7は、浴槽用熱交換器3の前段で浴槽水取り出し配管T4と合流する。これを合流点P2とする。
一般給湯回路C1には、一般給湯用熱交換器2の前段に、熱交換される前の水の温度(給水温度)を検知する給水温度検知部20が設けられている。具体的には、給水温度検知部20は、前記分岐点P1の前段に配置されている。即ち、給水温度検知部20は、給水配管T1に設けられている。なお、かかる位置に配置されることにより、給水温度検知部20は、一般給湯用熱交換器2へ導入される水の温度を検知するものであるとともに、浴槽給湯のために浴槽用熱交換器3へ導入される水の温度を検知するものでもある。また、一般給湯用熱交換器2の後段には、一般給湯用熱交換器2を経由(通過)した湯の温度(給湯温度)を検知する一般給湯温度検知部21が設けられている。一般給湯温度検知部21は、一般出湯端末60への送り配管T3に設けられている。
さらに、一般給湯用熱交換器2の後段には、一般給湯用熱交換器2を経由した湯の流れ(即ち、蛇口等の一般出湯端末60へ供給される湯の流れ)を検知する給湯流検知部25が設けられている。給湯流検知部25は、一般出湯端末60への送り配管T3に設けられている。具体的には、給湯流検知部25は、一般給湯用熱交換器2を経由した湯の流量(即ち、一般出湯端末60へ供給される湯の流量)を検知するものである。
なお、一般給湯回路C1のうち、一般給湯用熱交換器2の前段には、ストレーナ及び逆止弁(いずれも図示しない)が介設されており、一般給湯用熱交換器2の後段には、アキュムレータ(図示しない)が介設されている。一方、この給湯機は、水源からの水圧を活かして給水するいわゆる直圧式のものであるため、減圧弁は設けられない。
浴槽給湯回路C2には、浴槽用熱交換器3が介設されており、浴槽用熱交換器3の前段には、浴槽65から取り込まれた水の温度(浴槽水の温度)を検知する浴槽水温度検知部22が設けられている。浴槽水温度検知部22は、浴槽水取り出し配管T4に設けられている。具体的には、浴槽水温度検知部22は、前記合流点P2の前段に配置されている。また、浴槽用熱交換器3の後段には、浴槽用熱交換器3を通過した湯の温度を検知する浴槽供給温度検知部23が設けられている。浴槽供給温度検知部23は、浴槽65への送り配管T6に設けられている。
また、浴槽水循環回路C3には、浴槽用熱交換器3に浴槽水を流通させるための浴槽用ポンプ6が設けられている。具体的には、浴槽用ポンプ6は、浴槽用熱交換器3の前段に配置されている。より具体的には、浴槽用ポンプ6は、浴槽水取り出し配管T4に設けられている。さらに具体的には、浴槽用ポンプ6は、浴槽水循環回路C3のうち前記合流点P2よりも前段に設けられている。
さらに、浴槽水循環回路C3には、浴槽65から取り出された浴槽水を逆流させないための逆止弁33が設けられている。具体的には、逆止弁33は、浴槽用ポンプ6の後段、且つ、前記合流点P2よりも前段に配置されている。また、浴槽水取り出し配管T4には、水流スイッチ及び浴槽の水位検知部(図示しない)が設けられている。
浴槽給湯回路C2は、上流部分を一般給湯回路C1と共用するとともに、下流部分を浴槽水循環回路C3と共用して設けられる。具体的には、浴槽給湯回路C2は、一般給湯用熱交換器2への配管のうち分岐点P1までを給湯用回路と共用し、且つ、浴槽用熱交換器3への配管のうち合流点P2以降を浴槽水循環回路C3と共用し、浴槽給湯用配管T7が浴槽給湯回路C2専用の配管となっている。
浴槽給湯回路C2には、浴槽給湯用弁8が設けられる。該浴槽給湯用弁8は、浴槽給湯回路C2のうち前記分岐点P1から合流点P2にかけての部分(即ち、浴槽給湯用配管T7)に設けられる。浴槽給湯用弁8としては、電磁弁が用いられる。また、浴槽給湯回路C2には、浴槽給湯用流量検知部26が設けられる。浴槽給湯用流量検知部26は、浴槽給湯用弁8の後段に設けられる。
さらに、浴槽給湯回路C2には、一般給湯回路C1側に送り込まれた水が浴槽水循環回路C3側に逆流するのを防止する逆止弁32が設けられている。具体的には、逆止弁32は、浴槽給湯回路C2のうち分岐点P1から合流点P2にかけての部分(即ち、浴槽給湯用配管T7)に設けられる。より具体的には、浴槽給湯用流量検知部26の後段に配置されている。即ち、浴槽給湯用流量検知部26は、浴槽給湯用弁8と逆止弁32との間に配置されている。また、浴槽給湯用配管T7には、逆流排水装置(図示しない)が設けられている。
一般給湯用加熱回路C4と浴槽用加熱回路C5とは、一部重複して設けられる。即ち、一般給湯用加熱回路C4及び浴槽用加熱回路C5は、貯蔵タンク1からの取り出し部分と貯蔵タンク1への戻り部分とが共用され、途中に設けられる分岐点P3で分岐し且つ合流点P4で合流する。
即ち、一般給湯用加熱回路C4は、高温冷媒液取り出し配管T18と、一般給湯用熱交換器2への冷媒液送り配管T8と、一般給湯用熱交換器2と、一般給湯用熱交換器2からの冷媒液戻り配管T9と、貯蔵タンク1への送り配管T10とで構成される。
また、浴槽用加熱回路C5は、高温冷媒液取り出し配管T18と、浴槽用熱交換器3への冷媒液送り配管T11と、浴槽用熱交換器3と、浴槽用熱交換器3からの冷媒液戻り配管T12と、貯蔵タンク1への送り配管T10とで構成される。
具体的には、一般給湯用加熱回路C4には、一般給湯用熱交換器2に冷媒液を流通させるための冷媒液ポンプ4が設けられている。具体的には、冷媒液ポンプ4は、一般給湯用熱交換器2の後段に配置されている。より具体的には、冷媒液ポンプ4は、一般給湯用熱交換器2からの冷媒液戻り配管T9に配置されている。さらに、一般給湯用加熱回路C4には、貯蔵タンク1から取り出された冷媒液を逆流させないための逆止弁30が設けられている。具体的には、逆止弁30は、一般給湯用熱交換器2の後段に配置されている。より具体的には、逆止弁30は、一般給湯用熱交換器2からの冷媒液戻り配管T9に配置されている。さらに具体的には、冷媒液ポンプ4の後段に配置されている。
また、浴槽用加熱回路C5には、浴槽用熱交換器3に冷媒液を流通させるための冷媒液ポンプ5が設けられている。具体的には、冷媒液ポンプ5は、浴槽用熱交換器3の後段に配置されている。より具体的には、冷媒液ポンプ5は、浴槽用熱交換器3からの冷媒液戻り配管T12に配置されている。さらに、浴槽用加熱回路C5には、貯蔵タンク1から取り出された冷媒液を逆流させないための逆止弁31が設けられている。具体的には、逆止弁31は、浴槽用熱交換器3の後段に配置されている。より具体的には、逆止弁31は、浴槽用熱交換器3からの冷媒液戻り配管T12に配置されている。さらに具体的には、冷媒液ポンプ5の後段に配置されている。
ところで、前記各冷媒液ポンプ4,5は、各熱交換器2,3を通過する(即ち、熱交換する)冷媒液の量を調整すべく、回転数制御されるものである。かかる制御は、制御部40によって行われる。
そして、上述のとおり、一般給湯用加熱回路C4と浴槽用加熱回路C5とは一部共用して設けられており、具体的には、高温冷媒液取り出し配管T18が分岐点P3において分岐して一般給湯用熱交換器2への冷媒液送り配管T8と浴槽用熱交換器3への冷媒液送り配管T11となる。また、一般給湯用熱交換器2からの冷媒液戻り配管T9と浴槽用熱交換器3からの冷媒液戻り配管T12が合流点P4において合流して貯蔵タンク1への送り配管T10となる。
また、この給湯機には、濾過された水を冷媒液として用いる場合を想定して、貯蔵タンク1に補給を行うための補給用回路C7が設けられている。具体的には、補給用回路C7は、水源70からの水源水を貯蔵タンク1に補給可能に設けられている。補給用回路C7には、補給用弁9が設けられている。なお、補給用弁9は、通常時は閉とされている。また、補給用弁9としては、電磁弁が用いられる。濾過された水を冷媒液として用いる場合には、この補給用弁9を自動で制御して補給が行われるようにしてもよい。
具体的には、補給用回路C7は、貯蔵タンク1の上部に接続される補給用配管T13によって構成されている。より具体的には、補給用配管T13は、前記給水配管T1に接続されている。さらに具体的には、前記補給用配管T13は、前記分岐点P1において、一般給湯用熱交換器2への送り配管T2及び浴槽給湯用配管T7と分岐する。即ち、給水配管T1は、分岐点P1において、一般給湯用熱交換器2への送り配管T2,浴槽給湯用配管T7、及び補給用配管T13に分岐する。
また、この給湯機には、貯蔵タンク1内の圧力上昇時に冷媒液を貯蔵タンク1の外部に放出する(若しくは逃がす)冷媒液放出部が備えられる。貯蔵タンク1内の圧力が上昇する場合としては、水が加熱されて体積膨張する場合が考えられる。具体的には、冷媒液放出部は、貯蔵タンク1の上部に設けられるリザーブタンク12によって構成される。より具体的には、該リザーブタンク12は、補給用回路C7(即ち、補給用配管T13)に介設される。
冷媒液加熱回路C6は、熱源55へ向かう往路と熱源55からの復路とを備えて構成される。具体的には、熱源55へ向かう往路は、貯蔵タンク1からの低温冷媒液取り出し配管T14と熱源55への送り配管T15とによって構成されている。また、復路は、高温冷媒液戻り配管T16によって構成されている。低温冷媒液取り出し配管T14は、貯蔵タンク1の下部に接続されている。また、低温冷媒液取り出し配管T14は、熱源55の前段で熱源55への送り配管T15と後述する排出配管T17とに分岐されている。なお、往路と復路との間には、三方弁7が設けられており、該三方弁7は、凍結防止用の弁として機能する。
また、この給湯機には、貯蔵タンク1内の冷媒液を外部に排出するための排出経路C8が設けられている。具体的には、排出経路C8は、上流部分を冷媒液加熱回路C6と共用している。具体的には、排出経路C8は、貯蔵タンク1からの低温冷媒液取り出し配管T14と排出配管T17とによって構成されている。また、排出経路C8には、通常時に貯蔵タンク1内の冷媒液が外部に流出するのを防止する排出用弁10が設けられている。具体的には、排出用弁10は、排出配管T17に配置されている。
貯蔵タンク1には、異なる高さ位置での冷媒液の温度を検知する複数の貯蔵タンク内温度検知部15〜19が設けられている。具体的には、貯蔵タンク1には、上部から下部にかけて5つの貯蔵タンク内温度検知部15〜19が設けられている。
また、この給湯機には、上述した各検知部15〜23,25,26の検知結果に基づいて各ポンプ4〜6や各弁7〜9を制御する制御部40が設けられている。また、この給湯機には、給湯機の起動操作や、給湯温度や浴槽温度等の各種運転条件の設定等を行う操作部が設けられている。具体的には、操作部として、風呂リモコン41と台所リモコン42とが設けられている。そして、制御部40は、前記操作部において操作された内容を実現すべく、各ポンプ4〜6や各弁7〜9を制御する。なお、上記各温度検知部15〜20,21,22,23としては、例えばサーミスタ等のセンサーが用いられるが、これに限定されるものではない。
次に、上記のような給湯機によって実現される一般給湯モード,浴槽給湯モード,浴槽水加熱循環モード(いわゆる追い炊きモード)について順に説明する。
まず、図2を用いて一般給湯モードについて説明する。一般給湯モードは、給湯流検知部25において一般給湯回路C1内の流れが検知されることによって運転が開始される。即ち、一般出湯端末60(蛇口等)が開動作されると、一般給湯回路C1内の流れが給湯流検知部25に検知される。すると、設定された給湯温度の湯が一般出湯端末60に供給されるように、一般給湯用加熱回路C4が駆動される。具体的には、給水温度検知部20で検知された給水温度及び給湯流検知部25で検知された流量に基づいて、一般給湯温度検知部21で検知される温度が目標温度となるように、一般給湯用加熱回路C4の冷媒液ポンプ4(より具体的には、回転数)を制御する。そして、一般出湯端末60が閉動作されたことが給湯流検知部25に検知されると、冷媒液ポンプ4が停止制御される。
なお、目標温度は、湯が一般給湯温度検知部21から一般出湯端末60に到達するまでの間の温度低下等を考慮して、設定温度よりも高く設定される。ただし、これに限定されず、目標温度が設定温度と同じであってもよい。ところで、給湯機の運転モードが一般給湯モードの場合には、浴槽給湯用弁8は閉状態とされている。
次に、図3を用いて浴槽給湯モードについて説明する。浴槽給湯モードは、前記操作部での操作に基づいて運転が開始される。即ち、操作部が操作されると、設定された湯張り温度の湯が浴槽に供給されるように、浴槽用加熱回路C5が駆動される。また、浴槽給湯用弁8は、開状態とされる。具体的には、給水温度検知部20で検知された給水温度及び浴槽給湯用流量検知部26で検知された流量に基づいて、浴槽供給温度検知部23で検知される温度が目標温度となるように、浴槽用加熱回路C5の冷媒液ポンプ5(より具体的には、回転数)を制御する。そして、例えば、所定量の湯が注入される等により、湯張りが終了すると、冷媒液ポンプ5が停止制御される。
なお、浴槽給湯モードとしては、湯張りの他、設定温度と同等の湯を足す足し湯、設定温度よりも高い温度の湯を足して浴槽65の温度を上げる差し湯といった、水源70からの水を加熱して浴槽に給湯する各種の給湯態様が含まれるものである。また、図5に示すように、水を足して浴槽の温度を下げる差し水の場合には、浴槽用加熱回路C5は駆動されないが、浴槽給湯回路C2は利用される。ただし、差し水の場合には、例えば、別途設けられる浴槽用給水配管(図示しない)によって直接浴槽65に給水されるものであってもよい。
次に、図4を用いて浴槽水加熱循環モードについて説明する。浴槽水加熱循環モードは、操作部での操作に基づいて運転が開始される。即ち、浴槽水が設定された浴槽温度となるように、浴槽用加熱回路C5が駆動される。具体的には、浴槽用ポンプ6が駆動され、浴槽水温度検知部22で検知された浴槽水温度に基づいて、浴槽供給温度検知部23で検知される温度が目標温度となるまで、浴槽用加熱回路C5の冷媒液ポンプ5(より具体的には、回転数)を制御しつつ駆動させる。そして、浴槽供給温度検知部23で検知される温度が目標温度となる等により、追い炊きが終了すると、冷媒液ポンプ5が停止制御される。
なお、浴槽給湯モード及び浴槽水加熱循環モードにおいても、目標温度に関しては上記給湯モードの場合と同じであり、浴槽供給温度検知部23で検知される温度と、浴槽での温度との差を考慮して、設定温度よりも高く設定される。ただし、これに限定されず、目標温度が設定温度と同じであってもよい。
以上のように、本実施形態に係る給湯機によれば、貯蔵タンク1から出湯させずとも、水源70からの水(即ち、給水配管T1からの給水)を用いて直接的に浴槽給湯を行うことができる。従って、高い水圧によって短時間で浴槽給湯を完了することができる。また、浴槽給湯の際に貯蔵タンク1から出湯させる必要がない。このため、例えば、貯蔵タンク1内の冷媒液を有効に使うことができるといったメリットがある。さらに、貯蔵タンク1から湯を取り出す配管を別途設ける必要がないため、給湯機の構造を簡素化することができるといったメリットもある。
また、前記一般給湯回路C1と浴槽給湯回路C2とは、同じ水源70に接続され、該浴槽給湯回路C2は、前記一般給湯用熱交換器2の前段で一般給湯回路C1から分岐するように設けられる。かかる構成により、水源からの給水配管T1を一般給湯回路C1及び浴槽給湯回路C2で共用することができ、給湯機の構造の簡素化を図ることができる。
ところで、上記構成によれば、水源70から供給される水を直接加熱して出湯することができるため、水源70から供給される水を一旦貯蔵タンク1に貯蔵したり熱源55で加熱した後に一般出湯端末60や浴槽65に給湯する必要がない。
従って、前記冷媒液は、貯蔵タンク1から取り出されて熱交換した後に貯蔵タンク1に戻されるように構成され、外部には供給されない循環液として用いられるという構成を採用することができる。
即ち、冷媒液が循環する一般給湯用加熱回路C4,浴槽用加熱回路C5、及び冷媒液加熱回路C6が閉回路によって構成される。よって、水源70から供給される水を貯蔵タンク1や冷媒液加熱回路C6に導入することなく給湯機を運転することができる。このため、水源70からの水の種類に依らず、給湯機を用いることができる。
従って、上記構成からなる給湯機であれば、一般に貯蔵タンク式の給湯機には不向きとされる夾雑物が多い水(例えば、井戸水等)であっても、使用することができる。夾雑物としては、例えば、カルシウム等であり、こういった物質は、積層して配管を詰まらせたりすることがある。ただし、当然に、濾過処理がなされた水(例えば、水道水等)も、使用することができる。また、閉回路であるため、冷媒液としては、用途に合わせて種々のものを採用することができる。
例えば、冷媒液を不凍液とすれば、貯蔵タンク式の給湯機を寒冷地においても利用することができる。さらに、給湯機を構成する各配管T1〜T18のうち、水源70から一般出湯端末60及び浴槽65にかけての各配管T1〜T3,T4〜T7を耐蝕性のものにすれば、給湯機を構成する全ての配管を耐蝕性のものとしなくても、例えば、温泉水等の腐食性液体を加熱出湯することができる。なお、これらの場合には、水源70から供給される水をそのまま貯蔵タンク1に補給することができないため、補給用回路C7が設けられない構成が考えられる。ただし、補給用回路C7に別途フィルター等の水質改善部材が介設される構成であってもよい。
また、リザーブタンク12を設けたことにより、貯蔵タンク1内の冷媒液が体積膨張した場合にも、冷媒液を捨てることなく一時的に貯蔵タンク1の外部に出すことができる。また、上記給湯機は、貯蔵タンク1の外部に配置された一般給湯用熱交換器2を備える一般給湯用加熱回路C4によって加熱対象水との熱交換を行うものであり、同様に、浴槽用熱交換器3を備える浴槽用加熱回路C5によって加熱対象水との熱交換を行うものである。従って、一般給湯用加熱回路C4や浴槽用加熱回路C5を流れる冷媒液の流量を調節することで熱交換量を調節し、給湯温度の制御を行うことができる。よって、例えば熱交換された湯と水源からの水とを混合する混合弁を設けてその混合割合を調整することなどが必要なく、構造及び制御を簡素化することができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係る給湯機について説明する。ただし、第1実施形態に係る給湯機と共通する構成については、同一符号を付すこととし、説明を省略する。
この給湯機は、一般給湯用熱交換器2又は浴槽用熱交換器3からの冷媒液の温度に応じて、冷媒液を貯蔵タンク1の異なる高さ位置(若しくは、異なる温度域)に戻すことができるように構成されている。具体的には、貯蔵タンク1への送り配管T10が、分岐する2つの配管、貯蔵タンク1の下部への冷媒液戻し配管T10Aと貯蔵タンク1の中間部への冷媒液戻し配管T10Bとによって構成される。また、この給湯機には、冷媒液の温度に応じて冷媒液の戻す配管を切り換える切換弁90が備えられる。さらに、この給湯機には、熱交換器から戻ってくる冷媒液の温度を検知するための温度検知部(図示しない)が設けられる。この温度検知部は、少なくとも浴槽用熱交換器3の後段、好ましくは合流点P4の後段に設けられる。
ところで、例えば、熱交換後の冷媒液が温度の高い状態の場合には、貯蔵タンク1の下部の低温域に戻すと好ましくないという問題がある。熱交換後の冷媒液が温度の高い状態の場合としては、例えば、浴槽水が既にある程度高温の状態で追い炊きを行った場合等が考えられる。この場合には、熱交換される熱量が小さいため、冷媒液が比較的高い温度で貯蔵タンク1に戻されることとなる。
この点、上記構成からなる給湯機であれば、温度に応じて貯蔵タンク1の異なる高さ位置に戻すことができるように構成されているため、このような不都合を防止することができる。
なお、本発明に係る給湯機は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、図7に示すように、浴槽給湯に関する配管を容易に分離可能とし、必要に応じて一般給湯専用の給湯機とできるものであってもよい。具体的には、図1等に示される浴槽給湯用配管T7,浴槽用熱交換器3への冷媒液送り配管T11、及び浴槽用熱交換器3からの冷媒液戻り配管T12を容易に分離可能なクイックファスナ方式の配管とし、これら配管T7,T11,T12を取り外した後には、止水部材S1〜S3で止水される構成が考えられる。
また、上記各実施形態においては、一般給湯回路C1と浴槽給湯回路C2とが同じ水源70に接続されるものであったが、これに限定されるものではなく、異なる水源に接続され、給水配管T1を共用しないものであってもよい。
また、冷媒液として水を用いる場合には、さらに貯蔵タンク1から中温水を取り出し可能とし、これを一般給湯や浴槽給湯に用いるものであってもよい。
本発明の第1実施形態に係る給湯機の回路図である。 同実施形態に係る給湯機における一般給湯モードを説明する回路図である。 同実施形態に係る給湯機における浴槽給湯モードを説明する回路図である。 同実施形態に係る給湯機における浴槽水加熱循環モードを説明する回路図である。 同実施形態に係る給湯機において差し水を行う状態を説明する回路図である。 本発明の第2実施形態に係る給湯機の回路図である。 本発明の他の実施形態に係る給湯機の回路図である。
符号の説明
1 貯蔵タンク
2 一般給湯用熱交換器
3 浴槽用熱交換器
4,5 冷媒液ポンプ
6 浴槽用ポンプ
7 三方弁
8 浴槽給湯用弁
9 補給用弁
10 排出用弁
12 リザーブタンク
15〜19 貯蔵タンク内温度検知部
20 給水温度検知部
21 一般給湯温度検知部
22 浴槽水温度検知部
23 浴槽供給温度検知部
25 給湯流検知部
26 浴槽給湯用流量検知部
30,31,32,33 逆止弁
40 制御部
41 風呂リモコン
42 台所リモコン
50 タンクユニット
55 熱源
60 一般出湯端末
65 浴槽
70 水源
C1 一般給湯回路
C2 浴槽給湯回路
C3 浴槽水循環回路
C4 一般給湯用加熱回路
C5 浴槽用加熱回路
C6 冷媒液加熱回路
C7 補給用回路
C8 排出経路
T1 給水配管
T2 一般給湯用熱交換器への送り配管
T3 一般出湯端末への送り配管
T4 浴槽水取り出し配管
T5 浴槽用熱交換器への送り配管
T6 浴槽への送り配管
T7 浴槽給湯用配管
T8 一般給湯用熱交換器への冷媒液送り配管
T9 一般給湯用熱交換器からの冷媒液戻り配管
T10 貯蔵タンクへの送り配管
T10A 貯蔵タンクの下部への冷媒液戻し配管
T10B 貯蔵タンクの中間部への冷媒液戻し配管
T11 浴槽用熱交換器への冷媒液送り配管
T12 浴槽用熱交換器からの冷媒液戻り配管
T13 補給用配管
T14 低温冷媒液取り出し配管
T15 熱源への送り配管
T16 高温冷媒液戻り配管
T17 排出配管
T18 高温冷媒液取り出し配管
P1,P3 分岐点
P2,P4 合流点
S1〜S3 止水部材

Claims (3)

  1. 冷媒液を貯蔵する貯蔵タンクと、
    一般出湯端末に湯を供給する一般給湯回路と、
    浴槽に湯を供給する浴槽給湯回路と、
    浴槽に貯留された浴槽水を取り出し加熱して浴槽に戻す浴槽水循環回路と、
    一般出湯端末に供給される水を冷媒液と熱交換させて加熱する一般給湯用加熱回路と、
    浴槽水を冷媒液と熱交換させて加熱する浴槽用加熱回路と、
    一般給湯回路を流れる水と一般給湯用加熱回路を流れる冷媒液とを熱交換させる一般給湯用熱交換器と、
    浴槽に供給される水と浴槽用加熱回路を流れる冷媒液とを熱交換させる浴槽用熱交換器とを備え、
    浴槽給湯回路は、水源に接続され、且つ、浴槽用熱交換器の前段で浴槽水循環回路と合流するように設けられ、
    浴槽給湯に用いられる水は、前記水源から供給されるとともに、前記浴槽用熱交換器によって加熱されるように構成されることを特徴とする給湯機。
  2. 前記一般給湯回路と浴槽給湯回路とは、同じ水源に接続され、
    該浴槽給湯回路は、前記一般給湯用熱交換器の前段で一般給湯回路から分岐するように設けられることを特徴とする請求項1に記載の給湯機。
  3. 前記冷媒液は、貯蔵タンクから取り出されて熱交換した後に貯蔵タンクに戻されるように構成され、外部には供給されない循環液として用いられることを特徴とする請求項1又は2に記載の給湯機。
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