JP2011094922A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートポンプ往路管と給水管との接続をなくして、凍結防止運転時に貯湯タンクの下部への冷水の流入をなくし、かつ回路を簡素化し、機能部品や配管の凍結を防止することができるとともに、貯湯タンク内の湯温の低下がなく、安価なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】本ヒートポンプ式給湯装置は、水熱交換器にて水を加熱するヒートポンプユニットと、貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットと、ヒートポンプユニットから貯湯タンクの上部に湯を送る湯水往路及び貯湯タンクの底部からヒートポンプユニットに湯水を送る湯水復路とからなる湯水循環路とを備え、湯水復路に設けられる循環ポンプと、湯水往路と湯水復路とを連通させる第1の切換え位置と、貯湯タンクを介さずに湯水往路と湯水復路とを連通させる第2の切換え位置を持つ流路切換え装置とを備え、湯水循環路の水温または外気温度が所定値以下になった場合、流路切り替え装置を第2の切換え位置とするとともに、循環ポンプを運転する。
【選択図】 図1

Description

本発明はヒートポンプ式給湯装置に係り、特に配管などの凍結を防止するための凍結防止バイパス回路を設けたヒートポンプ式給湯装置に関する。
従来、この種のヒートポンプ式給湯装置は、湯水を貯湯する貯湯タンク等を収納する貯湯タンクユニットと、貯湯タンクに湯水を供給する加熱手段としてのヒートポンプユニットを配管接続し、この配管に設けた循環ポンプにより、ヒートポンプユニットで生成した湯水を貯湯タンクに供給し、あるいは湯タンクの湯水をヒートポンプユニットに戻すように循環する。
従来のヒートポンプ式給湯装置は、冬期等の低外気温時には、機能部品や配管が凍結するため、種々の凍結防止の方策がなされている。
例えば、貯湯タンクの下部と水熱交換器とを接続するヒートポンプ往路管と、水熱交換器と貯湯タンクの上部とを接続するヒートポンプ復路管と、貯湯タンクの下部と水道を接続する給水管と、ヒートポンプ往路管に循環ポンプを備え、貯湯タンクとヒートポンプ往路管と水熱交換器とヒートポンプ復路管を連通してヒートポンプ循環回路を形成し、ヒートポンプ復路管に三方弁を設け、この三方弁と給水管をバイパス管にて接続することで凍結防止バイパス回路を形成し、三方弁にてヒートポンプ循環回路と、凍結防止バイパス回路と、ヒートポンプ循環回路と凍結防止バイパス回路を同時に連通する回路を切り換え可能としたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−74736号公報
しかしながら、特許文献1に記載のヒートポンプ式給湯装置は、バイパス管が給水管に接続されているため、凍結防止運転時に貯湯タンクの下部に冷水が流入し、貯湯タンク内の湯温の低下が生じる。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたものであり、凍結防止運転時に貯湯タンクの下部への冷水の流入をなくし、かつ回路を簡素化し、機能部品や配管の凍結を防止することができるとともに、貯湯タンク内の湯温の低下がなく、安価なヒートポンプ式給湯装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係るヒートポンプ式給湯装置は、水熱交換器にて水を加熱するヒートポンプユニットと、貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットと、前記ヒートポンプユニットから前記貯湯タンクの上部に湯を送る湯水往路及び前記貯湯タンクの底部から前記ヒートポンプユニットに湯水を送る湯水復路とからなる湯水循環路とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、前記湯水復路に設けられる循環ポンプと、前記湯水往路と前記湯水復路とを連通させる第1の切換え位置と、前記貯湯タンクを介さずに前記湯水往路と前記湯水復路とを連通させる第2の切換え位置を持つ流路切換え装置とを備え、前記湯水循環路の水温または外気温度が所定値以下になった場合、前記流路切り替え装置を第2の切換え位置とするとともに、前記循環ポンプを運転することを特徴とする。
本発明に係るヒートポンプ式給湯装置によれば、機能部品や配管の凍結を防止することができるとともに、貯湯タンク内の湯温の低下がなく、安価なヒートポンプ式給湯装置を提供することができる。
本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の構成を示す概念図。 本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の運転制御を行うためのフローチャート図。
本発明に係るヒートポンプ式給湯装置の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るヒートポンプ式給湯装置1は、貯湯ユニット2と、ヒートポンプユニット5を備える。
貯湯ユニット2は湯を貯える貯湯タンク21と、この貯湯タンク21とヒートポンプユニット5間に、湯を循環させる湯水循環路22を備える。
湯水循環路22は、湯水往路(管)22gと湯水復路(管)22bからなる。
湯水往路22gには、途中に流路切換装置としての三方弁23が設けられ、一端がヒートポンプユニット5に設けた給湯用熱交換器(水側)51の出口に接続され、他端が貯湯タンク21の上部に接続されている。
湯水復路22bには、循環ポンプ24が設けられ、一端が給湯用熱交換器(水側)51の入口に接続され、他端が貯湯タンク21の底部に接続されている。
また、湯水復路22bの循環ポンプ24の入口側分岐部22bと三方弁23とは、バイパス管25により接続されている。
三方弁23は第1の切換位置と第2の切換位置を持ち、第1の切換位置では、給湯用熱交換器出口側近傍部22gと貯湯タンク21の上部に連通する湯水往路22とが三方弁23を介して連通する。従って、三方弁23の第1の切換位置では、循環ポンプ24、湯水復路22bの給湯用熱交換器入口側近傍部22b1、給湯用熱交換器51、湯水往路22gの給湯用熱交換器出口側近傍22g1、三方弁23、湯水往路22g、貯湯タンク21、湯水復路22bが連通する湯水循環路22が形成される。一方、第2の切換位置では、給湯用熱交換器51の出口側近傍部22gとバイパス管25とが三方弁23を介して連通する。従って、三方弁23が第2の切換位置では、給湯用熱交換器(水側)51、出口側近傍部22g、三方弁23、バイパス管25、循環ポンプ24、入口側近傍部22b、給湯用熱交換器(水側)51を連通する凍結防止バイパス回路26が形成される。
この凍結防止バイパス回路26は、貯湯タンク21および後述の給水管28とは直接連通せず、また、三方弁23とバイパス管25を設けることで形成されるので構造が簡素化される。
また、貯湯タンク21に上部は、給湯配管27が設けられ、給水管28から水が供給される第1のミキシングバルブ(キッチン用)29、キッチン用給湯管30を介して給湯栓(図示せず)などに給湯し、また、給水管28から水が供給される第2のミキシングバルブ(バス用)31、電磁弁32、バス用給湯管33を介して浴槽34に給湯する。
さらに、バス用給湯管33から分岐する第1の追焚き用給湯管35aが設けられ、この第1の追焚き用給湯管35aは、焚き第1の追焚き用ポンプ37、追焚き用熱交換器36の第1流路36aを介して浴槽34に接続される。
一方、給湯配管27から分岐して第2の追焚き用給湯管35bが設けられ、追焚き用熱交換器36の第2流路36b、第2の追焚き用循環ポンプ38を介して湯水往路22gに接続される。従って、循環ポンプ24の停止時、第2の追焚き用ポンプ38の運転により、給湯配管27を介して貯湯タンク21から第2の追焚き用給湯管35bを介して追焚き用熱交換器36に供給される高温の湯は、第1の追焚き用ポンプ37の運転により追焚き用熱交換器36を循環する低温の浴槽34の湯と熱交換し、この浴槽34の湯は、加熱され、追焚きされる。
なお、給湯配管27は逃がし弁Vを介して排水管39に、第2のミキシングバルブ(バス用)31および電磁弁32は逆止弁Vを介して排水管40に連通されている。
ヒートポンプユニット5は、圧縮機52、給湯用熱交換器(冷媒側)51、冷媒流量を調整する膨張弁53、送風機54aを備える空気熱交換器54を順次配管接続してなる。
従って、圧縮機52から吐出された高温高圧のガス冷媒は、給湯用熱交換器(冷媒側)51から給湯用熱交換器(水側)51側へ放熱しながら凝縮され、冷媒から放熱された熱により湯水循環路22の水を加熱する。
凝縮されて給湯用熱交換器(冷媒側)51から流出した冷媒は膨張弁53で減圧され、空気熱交換器54に流入して外気と熱交換して、外気から吸熱し、蒸発ガス化される。さらに、空気熱交換器54から流出した低圧ガス冷媒は圧縮機52に吸い込まれる。
また、湯水往路22gの給湯用熱交換器(水側)51の出口側近傍部22gおよび湯水復路22bの給湯用熱交換器(水側)51の入口側近傍部22bは、外部に露出しており、冬期などには低温に曝される。
給湯用熱交換器51の入口側には、入口側近傍部22b内を流れる、あるいは停滞する水の温度を検知する入口側水温センサーSが設けられ、給湯用熱交換器51の出口側には出口側水温センサーSが設けられている。
さらに、ヒートポンプユニット5には、外気温度を検知する外気温度センサーSが設けられている。
なお、ヒートポンプ式給湯装置1にはコントローラ(図示せず)が設けられ、コントローラは制御回路用MPU、ROM、RAMを備え、入力手段から指令信号を受信して、予め記憶されたプログラムに基づき、被制御構成部品を制御する。
入口側水温センサーS、出口側水温センサーSおよび外気温度センサーSは、コントローラに接続され、このコントローラは、両水温センサーS、S、外気温度センサーSからの温度情報(信号)に基づき、循環ポンプ24、三方弁23の切換えを行う。
なお、図1中、VないしVは逆止弁、V10は開閉弁である。
次に、本実施形態に係るヒートポンプ式給湯装置の運転制御を、図2に示す制御フロー図に沿って説明する。
図1に示す三方弁23は、第1の切換位置にあり、湯水往路22g、三方弁23を介して、貯湯ユニット2と給湯用熱交換器(水側)51とがそれぞれ連通されている。
ヒートポンプ式給湯装置1の焚き上げ運転中、循環ポンプ24の運転により、貯湯タンク21の底部に接続された湯水復路22bから、比較的低温の湯水が入口側近傍部22bを通り、給湯用熱交換器(水側)51に流入する。
一方、ヒートポンプユニット5も運転され、圧縮機52から吐出された高温高圧のガス冷媒は、給湯用熱交換器(冷媒側)51を流れている。
そこで、給湯用熱交換器(水側)51に流入した湯水は、給湯用熱交換器(冷媒側)51と熱交換して、高温の湯水に加熱される。
高温になった湯水は、三方弁23は、第1の切換位置にあり、出口側近傍部22gを含む湯水往路22g、三方弁23を介して、貯湯タンク21に給湯される。
このようにして、貯湯ユニット2に所定量貯湯され、あるいは貯湯が所定温度に加熱されると、焚き上げ運転は終了する。
冬期など外気温度が所定温度より低く、機能部品や配管、特に、入口側近傍部22bおよび出口側近傍部22gが低温になる。
そこで、凍結防止運転が行われる。
コントローラは入口側水温センサーS、出口側水温センサーSおよび外気温度センサーSが検知してROMに記憶した温度情報(信号)を読込む(S1)。
外気温度Tが所定温度(閾値)Tasより大きいか否か判断する(S2)。
外気温度Tが所定温度Tasより大きい場合(S2のYes)、給湯用熱交換器(水側)51の入口側温度Tが、所定温度(閾値)Tisより大きいか否か判断する(S3)。
入口側温度Tが、所定温度Tisより大きい場合(S3のYes)、給湯用熱交換器(水側)51の出口側温度Tが、所定温度(閾値)Tosより大きいか否か判断する(S4)。
出口側温度Tが、所定温度(閾値)Tosより大きい場合(S4のYes)、凍結防止運転中か否か判断する(S5)。 このような温度条件下では、機能部品や入口側近傍部22bおよび出口側近傍部22gに凍結が生じないので、後述するステップ10の凍結防止運転が行われていない場合(S5のNo)はステップS10に進み、凍結防止運転が実行中であれば(S5のYes)ステップ6に進む。ステップ6において後述するステップS13のヒートポンプユニット運転が実行中か否かが判断され、ヒートポンプユニット運転中であれば、ヒートポンプユニット5、凍結防止運転をそれぞれ停止させ(S7、S8)、凍結防止運転時間tをリセット(S9)した後、ステップS10に進む。
ステップS10において、沸き上げ運転の要求の有無が判断され、沸き上げ運転の要求がなければ(S10のNo)ステップS1に戻り、以下のステップを繰り返す。
ステップS2〜S4において、各温度T〜Tosが各所定温度(閾値)Tas〜Tosより大きくない場合(S2〜S4のNo)、三方弁23を第2の切換位置にして、凍結防止バイパス回路26を形成し、循環ポンプ24と給湯用熱交換器(水側)51とを連通し、循環ポンプ24を運転する(S11)。
このステップS11では、循環ポンプ24により付勢された湯水は、凍結防止バイパス回路26を循環し、湯水が流れることで、入口側近傍部22bおよび出口側近傍部22gは凍結しにくくなる。
この湯水の循環時、凍結防止バイパス回路26は、貯湯タンク21および後述の給水管28とは直接連通していないので、貯湯タンク21の湯温を低下させることはない。
循環ポンプ24の運転時間tを凍結防止運転時間として計時し(S12)、所定時間(閾値)tを経過したか否か判断する(S13)。
運転時間tが所定時間tを経過した場合(S13のYes)、入口側近傍部22bおよび出口側近傍部22gなどが凍結し易い状態にあるため、ヒートポンプユニット5を運転する(S14)。このとき、ヒートポンプユニット5の圧縮機52は通常の沸上げ運転時よりも小さな回転数で運転される。
ヒートポンプユニット5が運転されると、凍結防止バイパス回路26内を循環する湯水は、給湯用熱交換器(冷媒側)51と熱交換して、加熱される。
従って、高温の湯水が凍結防止バイパス回路26内を循環することになり、入口側近傍部22b、出口側近傍部22gをはじめ、三方弁23、循環ポンプ24の凍結が確実に防止される。
ステップS13において、運転時間tが所定時間tを経過していない場合(S13のNo)、ステップS1に戻り、以下のステップを繰り返す。
ヒートポンプ式給湯装置1の沸き上げ運転の要求があった場合(S10のYes)、凍結防止運転制御が終了する。その後、通常の沸き上げ運転制御が行われ、給湯用熱交換器(冷媒側)51で高温に加熱された湯水は、出口側近傍部22gを含む湯水往路22g、三方弁23を介して、貯湯ユニット2に給湯される。
本実施形態のヒートポンプ式給湯装置によれば、ヒートポンプ往路管と給水管との接続をなくして、凍結防止運転時に貯湯タンクの下部への冷水の流入をなくし、かつ回路を簡素化し、機能部品や配管の凍結を防止することができるとともに、貯湯タンク内の湯温の低下がなく、安価なヒートポンプ式給湯装置が実現される。
1…ヒートポンプ式給湯装置、2…貯湯ユニット、21…貯湯タンク、22…湯水循環路、22g…湯水往路、22g…出口側近傍部、22b…湯水復路、22b…入口側近傍部、22b…分岐部、23…三方弁、24…循環ポンプ、25…バイパス管、26…凍結防止バイパス回路、27…給湯配管、28…給水管、29…第1のミキシングバルブ(キッチン用)、30…キッチン用給湯管、31…第2のミキシングバルブ(バス用)、32…電磁弁、33…バス用給湯管、34…浴槽、35…第1の追焚き用給湯管、36…追焚き用熱交換器、37…第1の追焚き用ポンプ、38…第2の追焚き用ポンプ、39…排水管、40…排水管、5…ヒートポンプユニット、51…給湯用熱交換器(水側/冷媒側)、52…圧縮機、53…膨張弁、54…空気熱交換器、54a…送風機、S…入口側水温センサー、S…出口側水温センサー、S…外気温度センサー、V…逃がし弁、VないしV…逆止弁、V10…開閉弁。

Claims (2)

  1. 水熱交換器にて水を加熱するヒートポンプユニットと、
    貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットと、
    前記ヒートポンプユニットから前記貯湯タンクの上部に湯を送る湯水往路及び前記貯湯タンクの底部から前記ヒートポンプユニットに湯水を送る湯水復路とからなる湯水循環路とを備えたヒートポンプ式給湯装置において、
    前記湯水復路に設けられる循環ポンプと、
    前記湯水往路と前記湯水復路とを連通させる第1の切換え位置と、前記貯湯タンクを介さずに前記湯水往路と前記湯水復路とを連通させる第2の切換え位置を持つ流路切換え装置とを備え、
    前記湯水循環路の水温または外気温度が所定値以下になった場合、前記流路切り替え装置を第2の切換え位置とするとともに、前記循環ポンプを運転することを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
  2. 前記流路切り替え装置を第2の切換え位置にした後、所定時間経過後も水温または外気温度が所定値以下の場合は、前記ヒートポンプユニットを運転することを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ式給湯装置。
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