JP5080421B2 - 車両用キャリパブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、対の制輪子が車輪と共に回転するディスクを挟んで摩擦力を付与する車両用キャリパブレーキ装置に関するものである。
一般に、鉄道車両の油圧ブレーキは空気圧源から供給される空気圧を油圧に変換する空油変換器を搭載し、この空油変換器から油圧配管を介して供給される油圧により油圧ブレーキを作動させるようになっている。
近年、鉄道車両に空気圧源から供給される空気圧により作動する空気圧ブレーキを搭載して、上記の空油変換器と油圧配管を廃止することが望まれている。
特許文献1、2には、油圧シリンダに供給される油圧によって制輪子を押圧作動する鉄道車両用ブレーキ装置が開示されている。
特許文献3には、エアチャンバを用いたアクチュエータに供給される空気圧によって制輪子を押圧作動する鉄道車両用ブレーキ装置が開示されている。
特開平8−226469号公報 特開平8−226471号公報 特開平11−193835号公報
しかしながら、このような従来の鉄道車両用ブレーキ装置にあっては、油圧シリンダまたはアクチュエータが制輪子全体を押圧するのではなく、制輪子の一部を押圧するため、この押し付け反力によってキャリパ本体が撓んだり、ディスクの回転面に変形が生じた場合に、制輪子の局部的な温度上昇が生じることによって制輪子の摩擦係数が低下し、制輪子本来の制動力を発揮できず、制輪子の偏摩耗が生じるという問題点があった。
また、特許文献3の図6に示されるテコ式空気圧ブレーキの場合は、テコの軸受部に働く摩擦力等の影響により制輪子をディスクと平行に押すことが難しく、制輪子の偏摩耗が生じるという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、制輪子本来の制動力を発揮できる車両用キャリパブレーキ装置を提供することを目的とする。
本発明は、対の制輪子がディスクを挟んで摩擦力を付与するキャリパブレーキ装置であって、車体に支持されるキャリパ本体と、制輪子をディスクに押し付けるアクチュエータとを備え、このアクチュエータは、キャリパ本体に形成されるシリンダ壁部と、このシリンダ壁部に摺動可能に収められる薄型平板状に形成された駆動ピストンと、シリンダ壁部と駆動ピストンとの間に画成される圧力室と、制輪子と駆動ピストンとの間に介装される複数の中継ピストンと、この中継ピストンを制輪子に対して進退可能に支持するガイドフレームとを備え、圧力室に導かれる流体圧によって駆動ピストンが各中継ピストンを介して制輪子をディスクに押し付ける構成とした。
本発明によると、制動時に圧力室に導かれる流体圧によって駆動ピストンがシリンダ壁部を移動し、駆動ピストンに追従して複数の中継ピストンが制輪子をディスクに押し付ける構造のため、駆動ピストンが受ける荷重が各中継ピストンに効率良く分配され、制輪子の広い範囲に押し付け力が付与され、制動力を高められる。
駆動ピストンには各中継ピストンの反力が広い範囲に分散して働くため、駆動ピストンがシリンダ壁部に対して傾くことが抑えられる。これにより、駆動ピストンを薄型に形成することが可能となり、キャリパブレーキ装置が大型化することが避けられる。
駆動ピストンと制輪子の間に各中継ピストンが介在するため、制輪子の熱が駆動ピストンに伝達されることを抑制し、駆動ピストンの耐熱性を確保できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1はキャリパブレーキ装置1の側面図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図であり、図3は図1のB−B線に沿う断面図である。ここで、互いに直交するX、Y、Zの3軸を設定し、X軸が水平横方向、Y軸が鉛直方向、Z軸が水平前後方向に延びるものとし、キャリパブレーキ装置1の構成を説明する。
キャリパブレーキ装置1は、対の制輪子7の間に車輪5のディスク6を挟持し、車輪5の回転を制動するものである。
図1〜3において、10は各制輪子7を支持するキャリパ本体である。キャリパ本体10はそのフランジ部20が鉄道車両の図示しない台車にボルトを介して締結される。こうして、キャリパ本体10は台車(車体)に固定される。
図1に示すように、キャリパ本体10は、車輪5のディスク6に跨るようにして延びる各キャリパアーム12と、この各キャリパアーム12を結ぶヨーク部13とを有する。
キャリパ本体10には、各キャリパアーム12に左右のアクチュエータ60がそれぞれ設けられる。キャリパブレーキ装置1は、図3に示す中心線Ozxについて対称的に形成される。
図2、図3はそれぞれ制輪子7と一方(右側)のキャリパアーム12等の断面図である。以下、このキャリパアーム12に設けられるアクチュエータ60について説明する。なお、他方(左側)のキャリパアーム12に設けられるアクチュエータ60も同様の構成を有する。
制輪子7は、案内板8に取り付けられ、案内板8の両端部は上下のアンカピン43に結合される。上下のアンカピン43は、キャリパアーム12の上下端部に摺動可能に嵌合し、制輪子7をY軸方向について支持し、制動時に制輪子7がディスク6と共に回転しないようになっている。
なお、本発明は、これに限らず、キャリパ本体が車輪の回転軸方向について移動可能に支持されるフローティングタイプのキャリパブレーキ装置に適用しても良い。その場合、アクチュエータは左右のキャリパアームの一方のみに設けられる。
図2に示すように、キャリパアーム12にはキャリパ部14に形成される楕円筒状のシリンダ壁部15と、このシリンダ壁部15を塞ぐシリンダ底部16とが一体形成される。
なお、これに限らず、シリンダ壁部15とシリンダ底部16をキャリパ本体10と別体で形成しても良い。
アクチュエータ60は、シリンダ壁部15に摺動可能に収められる駆動ピストン62と、シリンダ壁部15とシリンダ底部16とこの駆動ピストン62の間に画成される圧力室63とを備え、この圧力室63に導かれる空気圧により駆動ピストン62がX軸方向に移動する。
アクチュエータ60は各アンカピン43の間に配置され、シリンダ壁部15と駆動ピストン62とはそれぞれ制輪子7に沿って延びる楕円形の断面形状を有する。
制輪子7のディスク6に摺接するライニング9は、ディスク6に沿った形状を有する。図1において、上下のアンカピン43の中心を結ぶ中心線Oyは、制輪子重心Gに対してディスク6の外径方向(Z軸方向)にオフセットされる。シリンダ壁部15は制輪子重心Gについて対称的に形成される。
駆動ピストン62にはシールリング64が取り付けられ、このシールリング64がシリンダ壁部15に摺接し、圧力室63を密封する。シールリング64は駆動ピストン62とシリンダ壁部15に沿って楕円形に延び、その途中に折れ曲がる部位を持たないため、圧力室63の密封性を維持できる。
キャリパアーム12には圧力室63に加圧空気を導く通孔65が形成される。この通孔65は図示しない配管を介して鉄道車両の空気圧源に連通する。この空気圧源からの加圧空気は図示しない切換弁を介して圧力室63に供給される。図示しないコントローラからの指令に応じて切換弁は制動時に空気圧源からの加圧空気を圧力室63に導く一方、非制動時に大気圧を圧力室63に導く。
駆動ピストン62と制輪子7の間に複数の中継ピストン55が介装される。円柱状をした中継ピストン55は、ガイドフレーム90に摺動可能に支持され、駆動ピストン62の動きを制輪子7に伝達する。
キャリパ本体10にはシリンダ壁部15のまわりに取付座17が形成され、この取付座17にガイドフレーム90が複数のボルト96を介して締結される。
なお、これに限らず、ガイドフレーム90をキャリパ本体10と一体的に形成しても良い。
ガイドフレーム90は駆動ピストン62と制輪子7の間に設けられる。ガイドフレーム90にはX軸方向に延びる複数のガイド穴91が形成される。各中継ピストン55は、このガイド穴91にそれぞれ摺動可能に嵌合し、X軸方向について変位可能に支持される。
各ガイド穴91は、駆動ピストン62の略全域に対峙するように、3列に並んで配置される。中央列に並ぶ各ガイド穴91は制輪子重心Gを通る中心線OG上に略等間隔を持って並び、その両側に並ぶ各ガイド穴91は駆動ピストン62の外周部に沿って略等間隔を持って並ぶ。なお、各ガイド穴91の個数及び列数はこれに限らず増減しても良い。また、各ガイド穴91を千鳥状に配置しても良い。
各中継ピストン55の先端部は断熱部材51を介して制輪子7の案内板8の背面に当接し、圧力室63に導かれる空気圧により駆動ピストン62は各中継ピストン55を介して制輪子7を押圧する。
断熱部材51は断熱材によって円盤状に形成され、各中継ピストン55の先端部に取り付けられる。断熱部材51は制輪子7の熱が駆動ピストン62に伝達されることを抑制する。なお、必要に応じて中継ピストン55に断熱材を溶射する処理等をして駆動ピストン62等の耐熱性を確保しても良い。
キャリパブレーキ装置1は以上のように構成される。制動解除時に圧力室63に大気圧が導かれ、駆動ピストン62が後退しており、制輪子7がディスク6から離れる。このとき、各中継ピストン55は制輪子7に追従してガイドフレーム90に押し込まれている。
制動時に圧力室63に導かれる空気圧により駆動ピストン62がディスク6に近づく方向に移動し、各中継ピストン55をガイドフレーム90から押し出し、各中継ピストン55が制輪子7をディスク6に押し付ける。これにより、制輪子7がディスク6に摩擦力を付与し、車輪を制動する。
キャリパブレーキ装置1はシリンダ壁部15の断面積と圧力室63に導かれる最大空気圧力が以下のように設定され、必要なブレーキ力(押し付け力)として約20kNが得られる。
シリンダ壁部15の断面積(駆動ピストン62の受圧面積):290cm2
空気圧力:0.7MPa(700kPa)
ブレーキ力=290×0.7=約20kN
本実施の形態では、対の制輪子7がディスク6を挟んで摩擦力を付与するキャリパブレーキ装置1であって、台車(車体)に支持されるキャリパ本体10と、制輪子7をディスク6に押し付けるアクチュエータ60とを備え、このアクチュエータ60は、キャリパ本体10に形成されるシリンダ壁部15と、このシリンダ壁部15に摺動可能に収められる駆動ピストン62と、シリンダ壁部15と駆動ピストン62との間に画成される圧力室63と、制輪子7と駆動ピストン62との間に介装される複数の中継ピストン55と、この中継ピストン55を制輪子7に対して進退可能に支持するガイドフレーム90とを備え、圧力室63に導かれる空気圧(流体圧)によって駆動ピストン62が各中継ピストン55を介して制輪子7をディスク6に押し付ける構成とした。
制動時に圧力室63に導かれる空気圧によって駆動ピストン62が移動し、駆動ピストン62に追従して複数の中継ピストン55が制輪子7をディスク6に押し付ける構造のため、駆動ピストン62が受ける荷重が各中継ピストン55に効率良く分配され、制輪子7の広い範囲に押し付け力が付与され、制動力を高められる。
駆動ピストン62には各中継ピストン55の反力が広い範囲に分散して働くため、駆動ピストン62がシリンダ壁部15に対して傾くことが抑えられる。これにより、駆動ピストン62を薄型に形成することが可能となり、キャリパブレーキ装置1が大型化することが避けられる。
駆動ピストン62と制輪子7の間に各中継ピストン55が介在するため、制輪子7の熱が駆動ピストン62に伝達されることを抑制し、駆動ピストン62のシールリング64等の耐熱性を確保できる。
アクチュエータ60は鉄道車両に搭載される空気圧源からこの圧力室63に供給される空気圧によって駆動ピストン62が制輪子7を押圧作動するため、鉄道車両に搭載される空油変換器(油圧源)や油圧配管が不要になり、鉄道車両の軽量化がはかれる。
なお、アクチュエータ60は、空気圧式のものに限らず、油圧式のものを設け、圧力室63に油圧を導く構成としてもよい。この場合、従来の油圧式ピストン型キャリパブレーキ装置に比べてアクチュエータの受圧面積が拡大するため、低い油圧でアクチュエータに必要な押圧力を確保でき、空油変換器による増圧が不要になり、空油変換器の小型化がはかれる。
本実施の形態では、キャリパ本体10に制輪子7をディスク6に対して進退可能に支持する対のアンカピン43を備え、圧力室63をこの各アンカピン43の間に配置したため、駆動ピストン62が各中継ピストン55を介して制輪子7をディスク6に押し付ける動きが各アンカピン43を介して円滑に行われるとともに、各アンカピン43に挟まれるスペースにおいて駆動ピストン62の受圧面積を十分に確保し、要求される押圧力を制輪子7の広い範囲に付与することが可能となる。
本実施の形態では、中継ピストン55の先端部と制輪子の間に断熱部材51を介装したため、制輪子7の熱が中継ピストン55を経て駆動ピストン62に伝達されることを抑制し、駆動ピストン62のシールリング64等の耐熱性を確保できる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の実施の形態を示すキャリパブレーキ装置の側面図。 同じく図1のA−A線に沿う断面図。 同じく図1のB−B線に沿う断面図。
符号の説明
1 キャリパブレーキ装置
5 車輪
6 ディスク
7 制輪子
8 案内板
9 ライニング
10 キャリパ本体
12 キャリパアーム
15 シリンダ壁部
16 シリンダ底部
17 取付座
43 アンカピン
51 断熱部材
55 中継ピストン
60 アクチュエータ
62 駆動ピストン
63 圧力室
64 シールリング
90 ガイドフレーム

Claims (4)

  1. 対の制輪子がディスクを挟んで摩擦力を付与するキャリパブレーキ装置であって、
    車体に支持されるキャリパ本体と、
    前記制輪子を前記ディスクに押し付けるアクチュエータとを備え、
    このアクチュエータは、
    前記キャリパ本体に形成されるシリンダ壁部と、
    このシリンダ壁部に摺動可能に収められる薄型平板状に形成された駆動ピストンと、
    前記シリンダ壁部と前記駆動ピストンとの間に画成される圧力室と、
    前記制輪子と前記駆動ピストンとの間に介装される複数の中継ピストンと、
    この中継ピストンを前記制輪子に対して進退可能に支持するガイドフレームとを備え、
    前記圧力室に導かれる流体圧によって前記駆動ピストンが前記中継ピストンを介して前記制輪子を前記ディスクに押し付けることを特徴とする車両用キャリパブレーキ装置。
  2. 前記キャリパ本体に前記制輪子を前記ディスクに対して進退可能に支持する対のアンカピンを備え、
    前記圧力室を前記各アンカピンの間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用キャリパブレーキ装置。
  3. 前記中継ピストンの先端部と前記制輪子の間に断熱部材を介装したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用キャリパブレーキ装置。
  4. 前記シリンダ壁部に摺接するように前記駆動ピストンの側面にシールリングが設けられたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の車両用キャリパブレーキ装置。
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