JP5078588B2 - 車両用電源装置 - Google Patents

車両用電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5078588B2
JP5078588B2 JP2007324662A JP2007324662A JP5078588B2 JP 5078588 B2 JP5078588 B2 JP 5078588B2 JP 2007324662 A JP2007324662 A JP 2007324662A JP 2007324662 A JP2007324662 A JP 2007324662A JP 5078588 B2 JP5078588 B2 JP 5078588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
power supply
contact
circuit
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007324662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009143475A (ja
Inventor
勝廣 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2007324662A priority Critical patent/JP5078588B2/ja
Publication of JP2009143475A publication Critical patent/JP2009143475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5078588B2 publication Critical patent/JP5078588B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Description

この発明は、車両用電源装置に関する。
車両の衝突事故などに係る安全対策として、車両の衝突事故など異常の発生時に車両の電源を遮断する装置が装備される(特許文献1〜特許文献4)。
特許文献5においては、バッテリの消耗を防止するため、キースイッチがオンでない(エンジンが停止され、バッテリの充電も停止される)状態でのみ、給電経路の電流値を監視しつつ、電流値に異常が検知させると、給電経路を遮断する装置(自動車用ブレーカ)、が開示される。
特許第3488082 特開平10−297394 特開平11−260222 実開平04−133855 特開平06−255432
特許文献1〜特許文献4においては、電源が一旦、遮断されると、車両の損傷が軽微な場合においても、電源の回復が簡単に行かない。つまり、復旧処理が必要となり、復旧処理が完了するまでの間、電源が遮断状態のため、ハザードランプも点灯しえないのである。
特許文献5の場合、キースイッチがオンされると、電流値の異常の有無に拘わらず、電源の給電を行えるものの、システムの構成が複雑であり、高価な部品(電流センサなど)が必要なため、採用しにくい。
この発明は、異常が発生すると、直ちに電源を遮断するのでなく、異常の程度を確認しつつ、運転者の意思により、電源の開閉を簡単かつ容易に行える、車両用電源装置を安価に提供することを目的とする。
第1の発明は、車両に搭載される電源と、車両に設備される各負荷を系統別に接続する負荷回路と、前記電源と前記負荷回路との間を接続する電源回路と、この電源回路に介装される電源リレーと、を備え、前記電源リレーは、前記電源回路を開閉する接点Aを備え、電源回路の接点Aと電源との間に接続される励磁回路aのコイルに電気が流れると接点Aを開く常閉タイプに構成される一方、前記電源リレーの励磁回路aに介装されるアラームリレーと、同じく励磁回路aにアラームリレーと直列に介装されるキースイッチリレーと、を備え、前記アラームリレーは、前記電源リレーの励磁回路aを開閉する接点Bを備え、車両の異常発生信号により励磁回路bのコイルに電気が流れると接点Bを閉じる常開タイプに構成される一方、キースイッチリレーは、前記電源リレーの励磁回路aを開閉する接点Cを備え、キースイッチのオン信号により励磁回路cのコイルに電気が流れると接点Cを開く常閉タイプに構成される、ことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係る車両用電源装置において、前記アラームリレーは、接点Bを流れる電気を励磁回路bのコイルに供給する自己保持回路を備える、ことを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明に係る車両用電源装置において、前記アラームリレーの自己保持を解除するリセットスイッチを備える、ことを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明に係る車両用電源装置において、前記キースイッチリレーの接点Cは、電源リレーの励磁回路aにおいて、コイルと、アラームリレーの接点Bと、の間に配置され、前記リセットスイッチは、リセット操作を受けると接点が開く常閉タイプのものであり、その接点は、電源リレーの励磁回路aにおいて、前記電源回路と励磁回路aとの接続点と、アラームリレーの接点Bと、の間に介装される、ことを特徴とする。
第5の発明は、第1の発明〜第4の発明の何れか1つに係る車両用電源装置において、車両の異常発生信号は、少なくともエアバックの展開信号あるいは火災報知器の火災発生アラーム信号の何れか1つである、ことを特徴とする。
第1の発明においては、通常時は、アラームリレーの接点Bが開状態のため、キースイッチのオン−オフに関係なく、電源リレーの接点Aは、閉状態に維持される。異常が発生すると、アラームリレーは、異常発生信号により励磁回路bのコイルに流れるため、接点Bが閉じられる。その場合、キースイッチがオンであれば、電源リレーの接点Aは、閉状態に維持される。キースイッチをオンからオフすると、キースイッチリレーの接点Cが閉じられ、電源リレーの接点Aを開くため、電源回路が遮断される。このため、異常の発生時は、直ちに電源回路が遮断されるのでなく、運転者の意思(キースイッチ操作)により、異常の程度を確認しつつ、電源の遮断を簡単かつ容易に行うことができる。
異常の程度が軽微な場合、キースイッチをオンに保持することにより、ルームランプやハザードランプを点灯したり、車両を走行させることもできる。また、異常の程度が軽微でない場合、キースイッチのオフにより、電源回路を開成することにより、異常の発生に起因する2次災害を未然に防止できるのである。電源回路の開閉手段については、3つのリレー(電源リレー,アラームリレー,キースイッチリレー)とから簡単に構成され、高価な部品も必要なく、廉価に実現しえる。
第2の発明においては、アラームリレーは、異常発生信号により励磁回路bのコイルに流れると、接点Bを閉じる。これにより、接点Bを流れる電気が自己保持回路に供給され、励磁回路bのコイルが通電状態に維持される。異常の発生時は、キースイッチをオンからオフすると、電源回路が遮断され、キースイッチ信号および異常発生信号の電源もカットされるが、アラームリレーの接点Bが閉状態に自己保持されるため、電源回路を遮断状態に維持できるのである。
第3の発明においては、リセットスイッチにより、アラームリレーの自己保持を解除すると、車両の電源回路を通常状態に回復させることができる。つまり、アラームリレーの接点Bが開状態となり、異常の修復(異常発生信号の解消)後は、電源リレーの接点Aが閉じるため、電源回路が閉状態に維持しえる。
第4の発明においては、アラームリレーの自己保持およびそのリセットスイッチについても、適正に機能させることができる。リセットスイッチは、リセット操作により、その間のみ接点が開く、常閉タイプが用いられる。
第5の発明においては、エアバックの展開信号あるいは火災報知器のアラーム発生信号により、アラームリレーの接点Bが閉じられるため、キースイッチのオフにより、電源回路を開成(電源を遮断)することが可能となる。
図1に基づいて、この発明の実施形態を説明する。図1において、10は車両に搭載されるバッテリ(電源)であり、20は負荷回路である。
負荷回路20は、負荷を系統別に分類して接続される。図示の場合、マイコンから構成される制御ユニットやセンサなどの負荷へ電源を供給する系統21と、各種アクチュエータ(バルブ,モータ)や燃料系のインジェクタなど負荷に電源を供給する系統22と、ルームライトなどの負荷に電源を供給する系統23と、ジェネレータ(オルタネータ)などの負荷に電源を供給する系統24と、スタータモータなどの負荷に電源を供給する系統25と、が並列に配線される。
系統21〜25と電源10の+端子との間を接続する電源回路11が設けられ、系統21〜24にそれぞれ許容値以上の電流が流れると溶断するヒューズ21a〜24aが備えられる。電源10の+端子は、車体に接地される。
電源回路11に電源リレー12が介装される。電源リレー12は、電源回路11を開閉する接点12a(「特許請求の範囲」において、接点A)と、電源10とこの接点12aとの間に一端が接続される励磁回路12b(「特許請求の範囲」において、励磁回路a)と、を備えるものであり、励磁回路12bのコイル12cに電流が流れると、接点12aを開く常閉タイプに構成される。電源リレー12の接点12aが開くと、電源回路11は開成され、各系統21〜25への電源を遮断する。13は励磁回路12bと電源回路11との接続点を示す。
電源リレー12の励磁回路12bにおいて、アラームリレー14が介装され、アラームリレー14と直列にキースイッチリレー15が介装される。キースイッチリレー14は、コイル12cとアラームリレー14との間に配置され、アラームリレー14は、励磁回路12bの接続点13とキースイッチリレー15との間に配置される。
アラームリレー14は、励磁回路12bを開閉する接点14a(「特許請求の範囲」において、接点B)と、車両のセンサ系に一端が接続される励磁回路14b(「特許請求の範囲」において、励磁回路b)と、を備えるものであり、車両の異常信号により励磁回路14bのコイル14cに電流が流れると接点14aを閉じる常開タイプに構成される。図示の場合、車両の異常信号としては、車両の衝突時などに作動するエアバックの展開信号と、車両に装備される火災報知器の火災発生アラーム信号と、が入力される。
キースイッチリレー15は、励磁回路12bを開閉する接点15a(「特許請求の範囲」において、接点C)と、キースイッチ信号の発生器16に一端が接続する励磁回路(「特許請求の範囲」において、励磁回路c)と、を備えるものであり、キースイッチのオン信号により励磁回路15bのコイル15cに電流が流れると接点15aを開く常閉タイプに構成される。
アラームリレー14は、接点14aが閉じると、そこを流れる電流をコイルへ供給する自己保持回路17が設けられ、この自己保持を解除するためのリセットスイッチ18が備えられる。
リセットスイッチ18は、リセット操作によりその間のみ接点18aが開く常閉タイプが用いられ、励磁回路12bの接続点13とアラームリレー14の接点との間に配置される。この場合、リセット操作により、接点14aを流れる電流が遮断されると、アラームリレー14の自己保持が解除され、リセット操作後、スイッチ18の接点18aが閉じても、異常が修復(エアバックの展開信号や火災報知器の火災発生アラーム信号が解消)後は、アラームリレー14の接点14aは、開状態に維持される。
各リレー12、14,15において、励磁回路12b,14b,15bの他端は、車体に接地される。17a,19a,19bは電気の逆方向への流れを規制するダイオードである。
このような構成により、通常時は、アラームリレー14の接点Bが開状態のため、キースイッチのオン−オフに関係なく、電源リレー12の接点Aは、閉状態に維持される。異常が発生すると、アラームリレー14は、エアバック展開信号や火災発生アラーム信号により、電流が励磁回路bのコイルに流れるため、接点Bが閉じられる。その場合、キースイッチがオンであれば、電源リレー12の接点Aは、閉状態に維持される。キースイッチをオンからオフすると、キースイッチリレー15の接点Cが閉じられ、電源リレー12の接点Aが開くため、電源回路11が遮断される。
アラームリレー14は、自己保持回路17を備えるので、エアバック展開信号や火災発生アラーム信号により、電流が励磁回路14bのコイル14cを流れ、接点14aが閉じると、接点14aを流れる電流により、接点14aは閉状態に保持される。これにより、接点Bを流れる電気が自己保持回路17に供給され、励磁回路14bのコイル14cが通電状態に維持される。異常の発生時は、キースイッチをオンからオフすると、電源回路11が遮断され、キースイッチ信号および異常発生信号の電源もカットされるが、アラームリレー14の接点Bが閉状態に自己保持されるため、電源回路11は遮断状態に維持されるのである。
その後、リセットスイッチ18により、アラームリレー14の自己保持を解除すると、車両の電源回路11を通常状態に回復させることができる。つまり、異常の修復(異常発生信号の解消)後は、自己保持の解除により、アラームリレー14の接点14aが開状態に維持され、電源リレー12の接点12aは、キースイッチリレー15の接点15aの開閉に関係なく、閉状態となる。
これらの結果、異常の発生により、アラームリレー14の接点14aが閉じると、その状態においては、運転者の意思(キースイッチ操作)により、異常の程度を確認しつつ、電源回路11を開閉することができる。
異常の程度が軽微な場合、キースイッチをオンに保持することにより、ルームランプやハザードランプを点灯したり、車両を走行させることもできる。また、異常の程度が軽微でない場合、キースイッチのオフにより、電源回路11を開成することにより、異常の発生に起因する2次災害を未然に防止できるのである。異常の修復(異常発生信号の解消)後は、リセットスイッチ18により、アラームリレー14の自己保持を解除すると、車両の電源回路11を通常状態に回復させることができる。
電源回路11の開閉手段については、3つのリレー(電源リレー12,アラームリレー14,キースイッチリレー15)およびリセットスイッチから簡単に構成され、高価な部品も必要なく、安価に実現しえる、という効果が得られる。なお、リセットスイッチ18は、アラームリレー14の自己保持回路17に配置することも考えられる。
この発明に係る実施形態の回路構成図である
符号の説明
10 電源(バッテリ)
11 電源回路
12 電源リレー
12a 接点
12b 励磁回路
12c コイル
13 励磁回路12aと電源回路11との接続点
14 アラームリレー
14a 接点
14b 励磁回路
14c コイル
15 キースイッチリレー
15a 接点
15b 励磁回路
15c コイル
17 アラームリレー14の自己保持回路
18 リセットスイッチ
20 負荷回路

Claims (5)

  1. 車両に搭載される電源と、車両に設備される各負荷を系統別に接続する負荷回路と、前記電源と前記負荷回路との間を接続する電源回路と、この電源回路に介装される電源リレーと、を備え、
    前記電源リレーは、前記電源回路を開閉する接点Aを備え、電源回路の接点Aと電源との間に接続される励磁回路aのコイルに電気が流れると接点Aを開く常閉タイプに構成される一方、
    前記電源リレーの励磁回路aに介装されるアラームリレーと、同じく励磁回路aにアラームリレーと直列に介装されるキースイッチリレーと、を備え、
    前記アラームリレーは、前記電源リレーの励磁回路aを開閉する接点Bを備え、車両の異常発生信号により励磁回路bのコイルに電気が流れると接点Bを閉じる常開タイプに構成される一方、
    キースイッチリレーは、前記電源リレーの励磁回路aを開閉する接点Cを備え、キースイッチのオン信号により励磁回路cのコイルに電気が流れると接点Cを開く常閉タイプに構成される、
    ことを特徴とする車両用電源装置。
  2. 前記アラームリレーは、接点Bを流れる電気を励磁回路bのコイルに供給する自己保持回路を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用電源装置。
  3. 前記アラームリレーの自己保持を解除するリセットスイッチを備える、ことを特徴とする請求項2に記載の車両用電源装置。
  4. 前記キースイッチリレーの接点Cは、電源リレーの励磁回路aにおいて、コイルと、アラームリレーの接点Bと、の間に配置され、前記リセットスイッチは、リセット操作を受けると接点が開く常閉タイプのものであり、その接点は、電源リレーの励磁回路aにおいて、前記電源回路と励磁回路aとの接続点と、アラームリレーの接点Bと、の間に介装される、ことを特徴とする請求項3に記載の車両用電源装置。
  5. 車両の異常発生信号は、少なくともエアバックの展開信号あるいは火災報知器の火災発生アラーム信号の何れか1つである、ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の車両用電源装置。
JP2007324662A 2007-12-17 2007-12-17 車両用電源装置 Expired - Fee Related JP5078588B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007324662A JP5078588B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 車両用電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007324662A JP5078588B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 車両用電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009143475A JP2009143475A (ja) 2009-07-02
JP5078588B2 true JP5078588B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=40914627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007324662A Expired - Fee Related JP5078588B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 車両用電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5078588B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769142A (ja) * 1993-09-03 1995-03-14 Yazaki Corp 自動車の電気駆動装置
JPH07170653A (ja) * 1993-12-14 1995-07-04 Yazaki Corp 電源線保護装置
JPH10119716A (ja) * 1996-08-28 1998-05-12 Araco Corp 車両用電源の断続装置
JPH10338088A (ja) * 1997-06-11 1998-12-22 Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk 車両の安全装置
JP4157435B2 (ja) * 2003-06-25 2008-10-01 トヨタ自動車株式会社 車両用電源制御装置
JP2005170070A (ja) * 2003-12-05 2005-06-30 Hitachi Ltd 車両用電源供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009143475A (ja) 2009-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3334841B2 (ja) 車両用電源遮断装置及び車両用電源遮断システム
JP4407430B2 (ja) 自動車
JP5261094B2 (ja) 高電圧機器用インターロック装置
RU2570567C1 (ru) Система детектирования неисправности аккумулятора и способ детектирования неисправности аккумулятора для аккумуляторного блока
JP4330274B2 (ja) 安全保護用断線装置を有するバッテリー搭載電源システム
JP3685326B2 (ja) 車両用電源システム
JP3769843B2 (ja) 電気自動車の強電リレー診断装置
US20030080621A1 (en) Automotive electrical system protection device
KR20170124778A (ko) 암전류 차단 해제 장치 및 그 방법
JP5078588B2 (ja) 車両用電源装置
JP5224099B2 (ja) スイッチ手段の故障検出装置
MX2007010679A (es) Modulo impulsor inteligente para controlar la operacion de una bomba de combustible.
JP4120538B2 (ja) 車両用モータロック制御装置
JPH08275408A (ja) 自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置
US20030205937A1 (en) Short circuit protection system for a starter circuit
KR20180028051A (ko) 퓨즈 스위치의 작동상태 식별 장치
JPH10147208A (ja) 電源遮断装置
JP2003019934A (ja) バッテリ上がり防止装置
KR100852739B1 (ko) 차량용 전원 차단 장치
JP2006278003A (ja) リレーシステム
JP2007118656A (ja) 車両用電源装置
JPH11115648A (ja) 車両の安全装置
JP3715155B2 (ja) 回路保護装置
JPH11170932A (ja) 車両用バッテリー及び当該バッテリーを備えた車両の安全装置
EP2903123B1 (en) Safety device adapted to be integrated in the electrical circuit of a vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120828

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees