JP5077739B2 - 包装方法および包装品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、内容物、例えば、めんつゆ、たれ、醤油、ソース等の食料品を収納してなる包装体を外装袋により包装する包装方法に係り、とりわけ、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装方法に関する。
また、本発明は、内容物、例えば、めんつゆ、たれ、醤油、ソース等を収納してなる包装体と包装体を覆う外装袋とを有した包装品の製造方法に係り、とりわけ、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装品の製造方法に関する。
めんつゆ、たれ、醤油、ソース等の内容物を包装用部材で包装する方法として、搬送中の樹脂製フィルムを略半分に折るとともに、合わせ面をシールして当該フィルムから袋状の包装用部材を形成し、次に、この包装用部材を密封しながら当該包装用部材内に内容物を充填していく方法が、知られている。このような包装工程においては、微生物的変質を被らずに包装体の内容物を長期間保存させるため、多くの場合、内容物だけでなく包装用部材の内面も殺菌処理を施される。そして、殺菌された包装体は、通常、外装袋内に収納されて、保管過程または流通過程に置かれる。
包装体への殺菌方法として、以下の二つの方法が一般的に用いられている。第1の方法は、内容物を高温、例えば80℃程度で包装用部材内に充填し、充填後において、内容物の熱により包装用部材とともに内容物を殺菌する方法、いわゆるホットパック充填法である。第2の方法は、殺菌後に常温付近まで冷却された内容物を、無菌状態に維持された無菌充填室内で、当該無菌室内で殺菌処理された包装用部材内に充填し、包装用部材を密封する方法、いわゆる無菌充填法である。
ところで、このような包装体は、例えば調味量として、弁当やそうざい類の食品と近接または接触して配置されて使用されることがある。この場合、包装体の包装用部材の外面も殺菌処理されていることが強く要望される。
しかしながら、上述したホットパック充填法によれば、包装用部材の外面についてはそれほど有効な殺菌効果を期待することはできない。また、無菌充填法によれば、殺菌処理後の工程において、包装用部材の外面が微生物等による再汚染を受ける可能性がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、内容物を収納してなる包装体を外装袋によって包装する方法であって、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装体の包装方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、内容物を収納してなる包装体と包装体を覆う外装袋とを有した包装品の製造方法であって、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明による包装方法は、内容物を収納してなる包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、を備えたことを特徴とする。このような本発明による包装方法によれば、外装袋内に導入された過酸化水素によって、包装体の外面および外装袋の内面を含む外装袋内を殺菌処理することができる。なお、包装体を外装袋内に収納する工程および過酸化水素を含むガスを導入する工程は、いずれの工程を先に行ってもよいし、両工程を並行して行ってもよい。
本発明による包装方法において、過酸化水素水溶液中に放出され、その後に過酸化水素水溶液上に浮上したガスを、前記過酸化水素を含むガスとして前記外装袋内に導入するようにしてもよい。このような本発明による包装方法によれば、簡易な装置を用いて容易に、過酸化水素を含むガスを生成することができる。
また、本発明による包装方法において、前記過酸化水素を含むガスを、過酸化水素と不活性ガスとの混合物とすることが好ましい。このような本発明による包装方法によれば、外装袋内の雰囲気を不活性ガスで置換することができる。これにより、外装袋内に存在する酸素に起因した内容物に対する影響を抑制することができる。また、この場合、前記不活性ガスは窒素であることが好ましい。
さらに、本発明による包装方法の前記包装体を外装袋内に収納する工程において、一つの外装袋内に複数の包装体が収納されるようにしてもよい。
本発明による包装品の製造方法は、内容物を収納してなる包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、前記包装体を収納されるとともに前記ガスを導入された前記外装袋を密封する工程と、を備えたことを特徴とする。このような本発明による包装品の製造方法によれば、外装袋内に導入された過酸化水素よって、包装体の外面および外装袋の内面を含む外装袋内を殺菌処理することができる。なお、包装体を外装袋内に収納する工程および過酸化水素を含むガスを導入する工程は、いずれの工程を先に行ってもよいし、両工程を並行して行ってもよい。
本発明による包装品の製造方法において、過酸化水素水溶液中に放出され、その後に過酸化水素水溶液上に浮上したガスを、前記過酸化水素を含むガスとして前記外装袋内に導入するようにしてもよい。このような本発明による包装品の製造方法によれば、簡易な装置を用いて容易に、過酸化水素を含むガスを生成することができる。
また、本発明による包装品の製造方法の前記包装体を外装袋内に収納する工程において、一つの外装袋内に複数の包装体が収納されるようにしてもよい。
本発明による第1の包装品は、上述したいずれかの製造方法により製造されることを特徴とする。
本発明による第2の包装品は、内容物を包装してなる包装体と、密封された外装袋であって、過酸化水素を含むガスとともに前記包装体を収容した外装袋と、を備えたことを特徴とする。
本発明による第1および第2の包装品において、前記過酸化水素を含むガスを、過酸化水素と不活性ガスとの混合物とすることが好ましい。このような本発明による第1および第2の包装品によれば、外装袋内の雰囲気を不活性ガスで置換することができる。これにより、外装袋内に存在する酸素に起因した内容物に対する影響を抑制することができる。また、この場合、前記不活性ガスは窒素であることが好ましい。
また、本発明による第1および第2の包装品において、前記外装袋内に複数の包装体が収容されているようにしてもよい。
本発明による包装方法によれば、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる。
本発明による包装品の製造方法によれば、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる。
本発明による包装品によれば、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる。
以下、図1および図2を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1は、本発明による包装方法および包装品の製造方法の一実施の形態を説明するための概略図である。また、図2は、図1に示す方法により得られた包装品の一例を示す図である。
本実施の形態における包装品の製造方法は、内容物を収納してなる包装体10を外装袋15内に収納する工程と、外装袋15内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、包装体10を収納されるとともに前記ガスを導入された外装袋を密閉する工程と、を備えている。なお、本実施の形態における包装方法は、包装体10を外装袋15内へ包装する方法であり、包装品の製造方法に含まれるものである。したがって、以下において、本実施の形態における包装品の製造方法について説明することにより、本実施の形態における包装方法についても説明したこととする。
本実施の形態における包装体10は、例えば、無菌室内において、殺菌済の包装用部材11内に内容物を充填するとともに、当該包装用部材11を密封することによって、作製される。このようにして作製された包装体10は、作製時において、外面も殺菌された状態となっている。図1および図2に示すように、本実施の形態において、包装体10は、例えば液状食料品を小分け収納する包装袋からなっている。すなわち、本実施の形態において、内容物は、めんつゆ、醤油、ソース等の液状食料品からなっている。また、この内容物が充填される包装袋は、例えばポリエチレンからなるフィルムを折り返し、当該フィルムの合わせ面周囲をシールして形成され得る。
一方、本実施の形態における外装袋15は、例えばインフレーション法により筒状に製膜されたフィルムの一端をヒートシールすることによって、形成され得る。ただし、外装袋15はこの態様に限られるものではなく、形状や材質等を適宜変更することができる。
包装体10は、作業者の手によって外装袋15内に収納されるようにしてもよいし、何らかの機械等を用いて人手によらず外装袋15内に収納されるようにしてもよい。また、図1および図2に示す例において、外装袋15内に包装体10が一つだけ収納されている例を示したが、これに限られない。複数の包装体10が一つの外装袋15内に収納されるようにしてもよい。
図1に示すように、本実施の形態において、外装袋15内に過酸化水素を含むガスを導入する工程は、ガス導入手段30を用いて行われる。本実施の形態におけるガス導入手段30は、いわゆるバブリング装置であり、外装袋15内に向けて延びる供給ライン32と、供給ライン32に連結され、過酸化水素水溶液を貯留したタンク34と、タンク34中に不活性ガスを供給する不活性ガス供給ライン36と、を有している。
本実施の形態において、ガス供給ライン36は、窒素ガスを蓄えたガス源36aを有している。したがって、ガス供給ライン36は、不活性ガスとして安価に入手可能な窒素を供給するようになっている。そして、図1に示すように、ガス供給ライン36はタンク34内の下方に不活性ガスを供給するようになっており、タンク34内に供給された不活性ガスは過酸化水素水溶液中に放出される。タンク34内の上方には、供給ライン32が連結されている。過酸化水素水溶液中に放出された不活性ガスは過酸化水素水溶液中を浮上し、タンク34の上方にたまる。タンク34内の過酸化水素水溶液の量は略一定に保たれており、この結果、不活性ガスの導入によってタンク34内の圧力が上昇する。これにより、タンク34の上方に接続された供給ライン32から、タンク34上方に回収されたガスが外装袋15内に導入される。
なお、タンク34上方に回収されたガスは、窒素ガスと、過酸化水素水溶液中を通過する途中の窒素ガス中に混入した蒸気化した過酸化水素および水と、からなる混合物である。この混合ガス中に含まれる過酸化水素の濃度は、タンク34内の過酸化水素水溶液の濃度、量、温度等、並びに、ガス供給ライン36から供給される不活性ガスの流量、圧力、温度等が略一定であれば、当該ガスの温度に対応する飽和蒸気圧以下である略一定の値をとるようになる。すなわち、導入手段30から外装袋15内に導入されるガス(混合物)の総量および当該ガス中に含まれる過酸化水素の量を調節し得る。この結果、外装袋15内に過酸化水素を含むガスを導入する工程において、外装袋15内に所望量の過酸化水素を含んだガスを導入することができる。
なお、過酸化水素は強い殺菌能力を有している。したがって、外装袋15内への過酸化水素の導入量は少量で十分である。この結果として、外装袋15内に導入された過酸化水素が包装用部材11を透過して、内容物に混入してしまうことを抑制することができる。
また、過酸化水素の導入量を調節する等の観点から、供給ライン32内で過酸化水素が再凝縮しないような条件で導入手段30を用いることが好ましい。
ところで、この工程において、外装袋15内の雰囲気を窒素ガスによって置換することもできる。したがって、とりわけ酸素バリアー性の高い外装袋15を用いている場合には、外装袋15内に残存する酸素が包装体10の包装用部材11を透過して、内容物に悪影響を及ぼしてしまう可能性を排除し得る。
その後、外装袋15は、例えばヒートシール等の手法を用い、包装体10を収容するとともに過酸化水素を含んだ状態で密封される。このようにして図2に示されるような、包装体10と、包装体10を収容する外装袋15と、を有した包装品20が得られる。
以上のように本実施の形態によれば、外装袋15内に、過酸化水素を含むガスが導入される。したがって、外装袋15内に導入された過酸化水素によって、例えば包装体10の保管中や流通中に、包装体10の外面および外装袋15の内面を含む外装袋15内を殺菌処理することができる。また、過酸化水素は強い殺菌能力を有しているので、外装袋15内への過酸化水素の導入量は少量で十分である。この結果として、外装袋15内に導入された過酸化水素が内容物に混入してしまうことを抑制することができる。
また、本実施の形態によれば、外装袋15内に導入される過酸化水素を含むガスは、所定のガスを過酸化水素水溶液中に放出するとともに過酸化水素水溶液上で回収することによって得られる。このような本発明による包装方法によれば、過酸化水素の蒸気圧を利用し、簡易な装置を用いて容易に、過酸化水素を含むガスを生成することができる。
さらに、本実施の形態によれば、外装袋15内の雰囲気を不活性ガスで置換することができる。したがって、とりわけ酸素バリアー性の高い外装袋15を用いている場合には、外装袋15内に存在する酸素に起因した内容物に対する影響を抑制することができる。また、本実施の形態で用いられている不活性ガスは窒素であり、安価に入手可能な点において都合がよい。
なお、上述した実施の形態に関し、本発明の要旨の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上述した実施の形態において、過酸化水素を含むガスを、いわゆるバブリングによって生成する例を示したが、これに限られず、過酸化水素を含むガスを生成するその他の公知な方法を採用することができる。特に、内容薬液の安定性などのために従来から使用されている公知のガスを使用して包装することができるものである。
また、上述した実施の形態において、まず、包装体10を外装袋15内に収容する工程の後に、過酸化水素を含むガスを外装袋15内に導入する工程が行われる例を示したが、これに限られず、いずれの工程を先に行ってもよいし、両工程を並行して行うようにしてもよい。
以下、上述した実施の形態の方法により、包装体を外装袋内に包装した。
水(内容物)を包装袋(包装用部材)に充填したものを包装体とした。包装体の包装袋の外表面に、バチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)胞子が2.1×10個付着させられたアルミニウム箔(5mm×30mm)を貼付した。アルミニウム箔を貼付された包装体を外装袋内に収納した。
内容積500mlのタンクに過酸化水素水溶液250mlを入れ、窒素ガスを流量30l/minで過酸化水素水溶液中に送り込んだ。バブリングによって過酸化水素を含まされた窒素ガスをタンク上方にて回収し、外装袋の開口部から外装袋の内部に20秒間吹き込んで外装袋内の雰囲気を置換した。その後、外装袋の開口部をヒートシールして外装袋を密封し、包装品を作製した。なお、タンクに貯留された過酸化水素水溶液の濃度は8.8%、17.5%および35.0%の三濃度に設定され、各濃度において五つの包装品をそれぞれ作製した。また、いずれの過酸化水素水溶液についても、温度は25℃であった。
このように作製した各包装品を22℃で5日間保管した後、外装袋を開封して、胞子を付着させられたアルミニウム箔をトリプトソイブイヨン培地中に回収した。回収された各アルミニウム箔を35℃で7日間培養し、各アルミニウム箔における菌の生残の有無を確認した。
また、包装体の包装袋に収納された水(内容物)について酸素電極法により過酸化水素濃度の測定を行った。
結果を表1に示す。表1に示すように、過酸化水素水溶液を適当な濃度にすることにより十分な殺菌効果が得られた。また、包装袋内水中への過酸化水素の移行は認められなかった。
Figure 0005077739
図1は、本発明による包装方法および包装品の製造方法の一実施の形態を説明するための概略図である。 図2は、図1に示す方法により得られた包装品の一例を示す図である。
符号の説明
10 包装体
11 包装用部材
15 外装袋
20 包装品
30 導入手段
32 供給ライン
34 タンク
36 ガス供給ライン
36 ガス源

Claims (5)

  1. 内容物を包装してなる包装体と、
    密封された外装袋であって、過酸化水素を含むガスとともに前記包装体を収容した外装袋と、を備え
    前記過酸化水素を含むガスは、過酸化水素と不活性ガスとの混合物であることを特徴とする包装品。
  2. 前記包装体を外装袋内に収納する工程と、
    前記外装袋内に前記ガスを導入する工程と、
    前記包装体を収納されるとともに前記ガスを導入された前記外装袋を密封する工程と、を備えた製造方法で製造されたことを特徴とする請求項1に記載の包装品。
  3. 前記製造方法において、過酸化水素水溶液中に放出され、その後に過酸化水素水溶液上に浮上したガスを、前記過酸化水素を含むガスとして前記外装袋内に導入することを特徴とする請求項2に記載の包装品。
  4. 前記不活性ガスは窒素であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の包装品。
  5. 前記外装袋内に複数の包装体が収容されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装品。
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