JP5077700B2 - 買物システム - Google Patents

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Description

本発明は、食品レジに並ばないでも商品を購入できる買物システムに関する。
従来は、買い物客は、買い物バスケットに購入希望商品を入れて、最後に食品レジに並んで購入希望の商品を店員に渡す。店員は商品のバーコードをスキャンして商品の代金を積算し、買い物客に請求する。買い物客は請求された金額を現金またはクレジットカードなどで支払い商品を受け取る。
このため、従来は、買い物客は長時間、食品レジに並ぶ必要があった。このため、待ち時間の長いスーパーは顧客から嫌われ、顧客離れが起こるという問題があった。この場合、待ち時間を短くするためにレジのレーンを増やすと、場所と人員の負担が大きくなるという問題が生じてしまう。
これに関連する技術として、例えば、特許文献1(特開2008−9687号公報)等がある。
また、特許文献2(特開2005−250934号公報)は、その要約に、サーバによって客席端末またはハンディ端末から伝送された支払い完了を確認し、厨房端末によってサーバから伝送された注文内容を調理のために表示または印刷することを開示している。
特開2008−9687号公報 特開2005−250934号公報
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、食品レジに並ばないでも商品を購入可能な買物システムを提供することにある。
本発明によれば、
第1のバスケットに入れられた商品及び調理注文表を預けるための預けロッカーと、
預けロッカーに預けられた商品及び調理注文表をスキャンするためのスキャン装置と、
スキャン装置によりスキャンされた商品が入れられた第2のバスケットを収容するための受け取りロッカーと、
商品及び調理注文表のスキャンが終了したことを知らせるための表示板と、
スキャンが終了した商品とスキャンが終了した調理注文表にて注文された調理品との精算をするための精算機と、
精算機により前記精算が行われると、精算が行われた調理注文表を印刷し、調理注文表にて注文された調理品の調理を指示するプリンタとを有することを特徴とする買物システムが得られる。
本発明では、買い物客は、バスケットに購入商品及び調理注文表を入れたら、バスケットを預けロッカーに預ける。買い物客は、購入商品及び調理注文表にて注文された調理品の代金積算が終了するまで、他の買い物をしたり、休憩をとったりして自由に過ごす。購入商品及び調理注文表のスキャンによる代金積算が終了したら、精算機へ代金を投入し精算を行い、受け取りロッカーから商品を受け取る。精算機により精算が行われると、例えば調理室のプリンタが調理注文表を印刷し、調理注文表にて注文された調理品の調理を指示する。このように、本発明によれば、買い物客は食品レジに並ぶ必要がなく、商品を購入できる。更に、本発明によれば、買い物客に対して出来立ての調理品を引き渡すことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1に、本発明の実施の形態に係る買物システムの全体構成を示す。
図1のように、スーパーには商品の展示棚10が設けられており、買い物客は商品棚から購入したい商品をバスケット(買い物籠)の中に入れる。また、スーパーには、入り口11と出口12と惣菜注文機16と惣菜調理室17とが設けられている。
揚げ物、炒め物などの惣菜は、出来上がった現品をバスケットに入れるのではなく、惣菜注文機16で購入希望品を注文する。注文品が確定すると注文品の一覧である惣菜注文表が惣菜注文機16より発行される。
図2に惣菜注文機16を示し、図3に惣菜注文表18を示す。図2に示すように、惣菜注文機16は、惣菜注文画面16aを見ながら、惣菜注文表18を発行することができる注文表発行手段16bを有するPOS端末(コンピュータ)である。
図1において、本発明の実施の形態に係る買物システムは、バスケットに入れられた購入商品及び惣菜注文表18を預けるための預けロッカー13と、預けロッカー13に預けられた購入商品及び惣菜注文表18をスキャンするためのスキャン装置(図9参照)と、スキャン装置によりスキャンされた購入商品が入れられたバスケットを収容するための受け取りロッカー14と、購入商品及び惣菜注文表18のスキャンが終了したことを知らせるための表示板(図4参照)と、スキャンが終了した購入商品とスキャンが終了した惣菜注文表18にて注文された惣菜との精算をするための精算機15と、惣菜調理室17に設けられたキッチンプリンタ19を有する。キッチンプリンタ19は、精算機15により精算が行われると、精算が行われた惣菜注文表18を印刷し、惣菜注文表18にて注文された惣菜の調理を指示する。
次に、図4を参照して、本発明の実施の形態に係る買物システムの具体的なシステム構成について説明する。
ルータ20には、店舗サーバ(PLUサーバを含む)21、精算機15、表示板22、ロッカー管理サーバ23が接続されている。店舗サーバ21及び精算機15には、惣菜注文機16及びキッチンプリンタ19が接続されている。ロッカー管理サーバ23には、預けロッカー13と受け取りロッカー14とが接続されている。さらに、預けロッカー13に預けられた購入商品及び惣菜注文表18をスキャンするためのスキャン装置24が設けられている。このような構成の下、店舗サーバ21、精算機15、表示板22、ロッカー管理サーバ23、及びスキャン装置24との間で、精算データ、PLUデータ、ロッカー情報がやり取りされる。また、精算機15でクレジットカードが使用された場合には、ルータ20を介してクレジット認証が行われる。
従来のスーパーマーケットは、購入商品を精算するためのPOS端末が並んだ精算レーンが多数設けられており、買い物客はレーンに並んで自分の購入商品の購入代金の支払いを行うが、本発明の実施の形態に係る買物システムでは、精算レーンの代わりに、図1及び図4に示すように、バスケットを預けるための預けロッカー13とバスケットを受け取るための受け取りロッカー14とが配置されている。
図1及び図4において、買い物客は、購入を希望する商品と惣菜注文表18(図3)とをバスケットに入れたら預けロッカー13に商品を預ける。図5に示すように、バスケット30には、表面にバスケット番号31が付されており、裏面にはRFIDタグ32が貼られている。ここで、RFIDとは、“radio frequency identification”の略であり、RFIDタグは商品情報を記憶する小型の記録媒体である。
また、預けロッカー13には、図6(a)に示すように、預かりレシート発行手段(預かりレシート出力口)40が設けられており、買い物客が預けロッカー13にバスケット30を入れて扉を締めると、預かりレシート発行手段40から預かりレシートが発行され、自動的に鍵がかかるようになっている。さらに、預けロッカー13には、図6(a)に示すように、ロッカーの使用状態を示す表示ランプ41が設けられている。
また、預けロッカー13の内部には、図6(b)に示すように、RFIDリーダ42が設けられている。そして、このRFIDリーダ42によって、バスケット30に貼られたRFIDタグ32が読み取られる。RFIDリーダ42は扉43が締められるとRFIDタグ32の読み取りを開始し、読み取ったID(識別情報)を預かりレシート発行手段40に送信し、レシート発行手段40に預かりレシートを発行させる。
この際、預かりレシート発行手段40は、RFIDリーダ42から送られてきたIDに同一バスケット30が1日に複数回利用されても識別できるように、付加番号とエラーコレクトのためのチェックサムを付けたものを番号化した2次元バーコードを印字した預かりレシートを発行する。
図7に預かりレシート(お預かり券)50の一例を示す。
預かりレシート50には、2次元バーコード51が汚れなどの原因で読み取れなくなった場合にも対応できるように、バスケット30に表示されているバスケット番号、ロッカー番号、受付時間などを人間が目視確認可能なように印字する。
図8に示すように、預けロッカー13の店員側の扉61には、バスケット30が預けロッカー13に収容されたことを示す表示手段60が設けられている。表示手段60は、早く入れられたものから3つは赤色に表示され、それ以外で預けロッカー13に収容されているものは黄色に表示され、預けロッカー13が空き状態のときは緑色に表示されるようになっている。
店員は、預けロッカー13にバスケット30が預けられると、預けロッカー13の反対側の扉61よりバスケット30を取り出す。バスケット30を取り出すと、買い物客側の預けロッカー13の扉43(図6参照)の鍵は開錠され預けロッカー13が空いていることを示す表示ランプ41(図6参照)が、買い物客に預けロッカー13の空き状態を知らせると共に、店員側のロッカーの扉61はロックされる。
そして、店員は、取り出したバスケット30のRFIDタグ32(図5参照)を読み込んだ後、スキャン装置24によりバスケット30に入れられた商品及び惣菜注文表18(図3)のスキャンを開始する。
ここで、図9を参照して、スキャン装置24の構成について説明する。
図9に示すように、スキャン装置24は、RFIDリーダ70、スキャナ71、RFIDリーダ72を有する。ここで、スキャナ71は、電子多項目キーボード71aと縦型スマートスキャナ71bとを有する。スキャナ71は通常のスーパーにある定置スキャナと同じでもので、商品(或いは惣菜注文表18)のバーコードをスキャンし、バーコードをPLUサーバに問い合わせて商品名(或いは惣菜名)と価格のデータを得るようになっている。
このような構成の下、RFIDリーダ70により預けられたバスケット30のRFIDタグ32(図5参照)を読み取り、スキャナ71によりバスケット30に入っている商品のバーコード及び惣菜注文表18(図3)のバーコードのスキャンを行う。商品及び惣菜注文表18のスキャンが終了したら、スキャン後の商品を入れたバスケット73のRFIDタグ(図示せず)をRFIDリーダ72により読み取り、受け取りロッカー14(図1及び図4参照)に収容する。
受け取りロッカー14にもRFIDリーダ(図示せず)が取り付けられており、受け取りロッカー14に収容されたバスケット73のRFIDタグを読み取る。このようにして、図10に示すように、預けられたバスケット30のIDと商品の総額と返却用のバスケット73(スキャン後の商品を入れたバスケット)のIDと受け取りロッカー(返却ロッカー)14の番号とが関連付けられて店舗サーバ21(図4)の内部メモリ(図示せず)に記憶される。
その際、図10に示すように、店舗サーバ21(図4)は、惣菜注文表18のバーコードのスキャンにより得られた注文番号(080623−00235)を預けられたバスケット30のIDなどに関連付けて前記内部メモリに記憶すると共に、注文した惣菜の受け取り番号を生成し受け取り番号(Z809)も預けられたバスケット30のIDなどに関連付けて前記内部メモリに記憶する。
尚、図10に示すように、スキャン後の商品は商品の保管温度の違いから、「冷蔵温度」「冷凍温度」の2種類に区別され、別々のバスケットに入れられる。「冷凍温度」は冷凍食品やアイスクリーム、残りは「冷蔵温度」に振り分けられる。
そして、買い物客は、表示板22(図4参照)を介して商品のスキャンが完了したことを知ると、精算機15(図1及び図4参照)で商品の代金を支払う。商品を預けロッカー13に預けた際に発行された預かりシート50(図7参照)の2次元バーコード51を自動精算機15に読み取らせると代金が表示されるので、現金またはクレジットカードなどで精算を行う。
精算が終了すると、図11に示すように、精算済みレシート90に受け取りロッカー14のロッカー番号と、受け取りロッカー14を開錠するための暗証番号と、惣菜の注文番号(080623−00235)と、注文した惣菜の受け取り番号(Z809)とが印字される。
また、精算機15により精算が終了すると、図1及び図4において、惣菜調理室17のキッチンプリンタ19は、精算が行われた惣菜注文表を、該惣菜注文表に、その惣菜注文表によって注文された惣菜の受け取り番号(Z809)が追加された状態で印刷し、惣菜注文表にて注文された惣菜の調理を指示する。惣菜調理室17ではキッチンプリンタ19からの出力内容に基づき惣菜の最終仕上げ調理作業を行う。
図1において、受け取りロッカー14は、冷蔵ロッカー14aと冷凍ロッカー14bとからなる。買い物客は、冷蔵ロッカー14a中の精算済みレシート90中に記載された受け取りロッカーから冷蔵商品を受け取り、冷蔵ロッカー14b中の精算済みレシート90(図11)中に記載された受け取りロッカーから冷凍商品を受け取り、最後に惣菜調理室17の惣菜受け取りカウンタで出来たての惣菜を受け取る。惣菜の受け取りに際しては、精算済みレシート90に記載された惣菜の受け取り番号とキッチンプリンタ19で印字された惣菜注文書に追加された受け取り番号とを照合して引き渡される。
このように、本発明の実施の形態によれば、買い物客は食品レジに並ぶことなく、商品を受け取ることができる。商品の会計時間は、商品を精算する時間よりも客がお金を出しておつりを受けとるための時間の方が長いためである。精算機(自動精算機)を大量に設置することで、店側は人員を増やさずに単位時間当たりの精算件数を増加させることができる。
さらに、スキャン済みの商品を「冷蔵」「冷凍」の2つの温度帯に分けて受け取りロッカーに保管するため、預けロッカーに商品を預けた後、長時間にわたって別の買い物などをしても安心して商品を受けとることができる。
また、惣菜用の保温ロッカーを設置する必要が無く、スキャンの際の商品区分も冷蔵、冷凍の2種類で良く業務効率が向上する。
さらに、買い物客は出来たての惣菜を受け取ることができる。
また、店側は精算後に調理を開始できるので、無駄が無い。
なお、惣菜注文機で惣菜を注文しなくても、惣菜の代わりに図12に示した惣菜注文表をバスケットに入れて購入することも出来る。バスケット内の惣菜注文表での惣菜取引が野菜コロッケと餃子1パックとであれば、スキャンした2つの惣菜注文表のバーコードにて注文された2つの惣菜に対して一つの受け取り番号(例えば、Z809に相当する)が割り当てられる。この場合、店舗サーバ21(図4)は、2つの惣菜注文表のバーコードのスキャンにより得られた2つの注文番号を預けられたバスケット30のIDなどに関連付けて店舗サーバ21の内部メモリに記憶すると共に、注文した惣菜の受け取り番号を一つ生成し受け取り番号(例えば、Z809)を預けられたバスケット30のIDなどに関連付けて前記内部メモリに記憶しておけばよい。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、調理注文表にて注文された調理品が惣菜である場合を説明したが、調理注文表にて注文された調理品は、調理された飲食品であっても良い。
また、ロッカーにバスケットを預ける構成としたが、ショッピングカートを預ける構成にしても良い。
本発明の実施の形態に係る買物システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる惣菜注文機を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる惣菜注文表を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムの具体的なシステム構成を示すシステム図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられるバスケットの構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる預けロッカーの構成を示す図であり、(a)は扉が閉じた状態、(b)は扉が開いた状態をそれぞれ示す。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる預かりシートの一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる預けロッカーを店員側から見た状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられるスキャン装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる預かり−返却の関連付け表の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る買物システムで用いられる精算済みレシートの一例を示す図である。 本発明において用いられる惣菜注文表の別の例を示す図である。
符号の説明
10 展示棚
11 入り口
12 出口
13 預けロッカー
14 受け取りロッカー
14a 冷蔵ロッカー
14b 冷凍ロッカー
15 精算機
16 惣菜注文機
17 惣菜調理室
18 惣菜注文表
19 キッチンプリンタ
20 ルータ
21 店舗サーバ
22 表示板
23 ロッカー管理サーバ
24 スキャン装置

Claims (13)

  1. 第1のバスケットに入れられた商品及び調理注文表を預けるための預けロッカーと、
    預けロッカーに預けられた商品及び調理注文表をスキャンするためのスキャン装置と、
    スキャン装置によりスキャンされた商品が入れられた第2のバスケットを収容するための受け取りロッカーと、
    商品及び調理注文表のスキャンが終了したことを知らせるための表示板と、
    スキャンが終了した商品とスキャンが終了した調理注文表にて注文された調理品との精算をするための精算機と、
    精算機により前記精算が行われると、精算が行われた調理注文表を印刷し、調理注文表にて注文された調理品の調理を指示するプリンタとを有することを特徴とする買物システム。
  2. 前記第1のバスケットには第1の識別情報を記憶するための第1のRFIDタグが付されており、
    前記預けロッカー内には、この第1のRFIDタグに記憶された第1の識別情報を読取るための第1のRFIDリーダが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の買物システム。
  3. 前記預けロッカーには、少なくとも前記第1の識別情報及び預けロッカー番号が記録された預かりレシートを発行するためのレシート発行手段が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の買物システム。
  4. 前記預けロッカーの顧客側には、前記預けロッカーの使用状態を表示する第1の表示手段が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の買物システム。
  5. 前記第2のバスケットには第2の識別情報を記憶するための第2のRFIDタグが付されており、
    前記受け取りロッカー内には、この第2のRFIDタグに記憶された第2の識別情報を読取るための第2のRFIDリーダが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の買物システム。
  6. 前記預けロッカーの店員側には、前記第1のバスケットが前記預けロッカーに収容されたことを表示する第2の表示手段が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の買物システム。
  7. 前記精算機は、前記預かりレシートの記録情報に基いて購入代金の精算を行うことを特徴とする請求項3に記載の買物システム。
  8. 前記精算機は、前記精算が終了した時点で、前記受け取りロッカーの受け取りロッカー番号、受け取りロッカーを開けるための暗証番号、精算が行われた調理注文表の注文番号、及び調理された調理品の受け取り番号が記録された精算済みレシートを発行することを特徴とする請求項7に記載の買物システム。
  9. 前記スキャン装置は、前記第1のRFIDタグに記憶された第1の識別情報を読取るための第3のRFIDリーダと、第2のRFIDタグに記憶された第2の識別情報を読取るための第4のRFIDリーダと、前記商品及び前記調理注文表をスキャンするためのスキャナとを有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の買物システム。
  10. 前記預かりレシートの記録情報は、2次元バーコードに記憶され、
    前記精算機は、この2次元バーコードに記憶された記録情報を読み取ることを特徴とする請求項7に記載の買物システム。
  11. 前記第2のバスケットは、前記商品の保管温度に応じて複数種類用意されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の買物システム。
  12. 前記調理注文表にて注文された調理品は、惣菜であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の買物システム。
  13. 前記惣菜の注文表を前記調理注文表として発行する惣菜注文機を更に有することを特徴とする請求項12に記載の買物システム。
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