JP5076511B2 - 液晶配向制御用突起形成用組成物 - Google Patents
液晶配向制御用突起形成用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5076511B2 JP5076511B2 JP2007008124A JP2007008124A JP5076511B2 JP 5076511 B2 JP5076511 B2 JP 5076511B2 JP 2007008124 A JP2007008124 A JP 2007008124A JP 2007008124 A JP2007008124 A JP 2007008124A JP 5076511 B2 JP5076511 B2 JP 5076511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal alignment
- weight
- alignment control
- phenol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
(CH2)βO、(C5H10COO)β
で示される基のいずれかである。またβは0〜5の範囲内の整数である。)
(CH2)βO、(C5H10COO)β
で示される基のいずれかである。またβは0〜5の範囲内の整数である。)
以下、本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物に用いられる各材料について説明する。
まず、本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物に用いられるフェノールノボラック酸変性樹脂について説明する。本発明に用いられるフェノールノボラック酸変性樹脂は、フェノールノボラック樹脂を酸変性したものであり、下記一般式で示されるものである。
次に、本発明に用いられるフェノール含有アクリル共重合体樹脂について説明する。本発明に用いられるフェノール含有アクリル共重合体樹脂は、末端にフェノール基を有するフェノール基含有(メタ)アクリレートモノマーおよび末端に酸基を有する酸含有(メタ)アクリレートモノマーの共重合体、または上記フェノール基含有(メタ)アクリレートモノマー、酸含有(メタ)アクリレートモノマー、およびこれらと共重合可能な(メタ)アクリレートモノマーの共重合体である。
次に、本発明に用いられるジペンタエリスリトールヘキサアクリレート変性物について説明する。本発明に用いられるジペンタエリスリトールヘキサアクリレート変性物は、下記一般式(2)で示されるものであり、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)を変性することにより得られるものである。
(CH2)βO、(C5H10COO)β
で示される基のいずれかである。またβは0〜5の範囲内の整数である。)
(CH2)βO
(βは0〜5の範囲内の整数)とされることが好ましく、特にβが1〜3の範囲内の整数とされることが好ましい。これにより、液晶配向制御用突起が形成された際、液晶配向制御用突起中の樹脂の架橋点間距離を十分なものとすることができるからである。上記ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート変性物として具体的には、東邦化学工業製DPT−25E(商品名)等が挙げられる。
本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物は、上記フェノールノボラック酸変性樹脂、フェノール含有アクリル共重合体樹脂、およびジペンタエリスリトールヘキサアクリレート変性物を含有するものであれば特に限定されるものではなく、必要に応じて適宜他の材料を含有していてもよい。通常、上記各材料とともに、光重合開始剤、界面活性剤、密着助剤、溶剤等が用いられることとなる。
以下、光硬化性メラミン樹脂、光重合開始剤、界面活性剤、密着助剤、および溶剤について説明する。
本発明に用いられる光硬化性メラミン樹脂は、下記一般式(3)で示されるものである。
本発明に用いられる光重合開始剤としては、一般的なものを用いることができ、例えばミヒラーズケトン等のラジカル型光重合開始剤や、トリアリールスルフォニウム塩、ジアリールヨウドニウム塩等のカチオン型光重合開始剤などを挙げることができる。これらは単独で用いてもよく、2種類以上を併用することもできる。
また本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物は、必要に応じて、界面活性剤を含有していてもよい。界面活性剤は、本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物の塗布性を向上させるため、あるいは塗膜の現像性を向上させるため用いられる。
本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物は、必要に応じて、密着助剤を含有していてもよい。密着助剤は、本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物を透明電極層等の上に塗布した場合、塗膜と透明電極層等との密着性を向上させるために用いられる。このような密着助剤としては、例えばシランカップリング剤などが挙げられる。
本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物は、必要に応じて、溶剤を含有していてもよい。溶剤は、液晶配向制御用突起形成用組成物中の各成分を均一に溶解し、例えば透明電極層上等への塗布を容易にするために用いられる。
本発明の液晶配向制御用突起形成用組成物は、必要に応じて、添加剤を含有していてもよい。添加剤としては、例えば帯電防止剤、保存安定剤、消泡剤、重合禁止剤、可塑剤、レベリング剤、顔料、染料などが挙げられる。
[実施例1]
(カラーフィルタの作製)
基板として、大きさが300mm×400mm、厚みが0.7mmのガラス基板(コーニング社製1737ガラス)を準備した。この基板を定法にしたがって洗浄した後、基板の片側全面にスパッタリング法によりクロム薄膜(厚み1000Å)を形成した。このクロム薄膜上にネガ型感光性レジスト(東京応化工業(株)製 CFPR DN-83)を塗布し、所定のマスクを介して露光、現像、熱処理して線幅20μm、ピッチ100μmのブラックマトリックスパターンを形成した。
次に、下記組成の赤色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物、緑色パターン用のネガ型
感光性樹脂組成物、および青色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物を調製した。
・赤顔料(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 クロモフタルレッドA2B)
4.8重量部
・黄顔料(BASF社製 パリオトールイエローD1819) 1.2重量部
・分散剤(ビックケミー社製ディスパービック161) 3.0重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) 4.0重量部
・ポリマーI 5.0重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 80.0重量部
<緑色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物>
・緑顔料(アビシア社製 モナストラルグリーン9Y−C) 4.2重量部
・黄顔料(BASF社製 パリオトールイエローD1819) 1.8重量部
・分散剤(ビックケミー社製ディスパービック161) 3.0重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) 4.0重量部
・ポリマーI 5.0重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 80.0重量部
<青色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物>
・青顔料(BASF社製 ヘリオゲンブルーL6700F) 6.0重量部
・顔料誘導体(アビシア社製 ソルスパース5000) 0.6重量部
・分散剤(ビックケミー社製ディスパービック161) 2.4重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) 4.0重量部
・ポリマーI 5.0重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 80.0重量部
なお、上記のポリマーIは、ベンジルメタクリレート:スチレン:アクリル酸:2−ヒドロキシエチルメタクリレート=15.6:37.0:30.5:16.9(モル比)の共重合体100モル%に対して、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートを16.9モル%付加したものであり、重量平均分子量は42500である。
その後、緑色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物、青色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物を用いて、同様の操作により、緑色パターン、青色パターンを形成した。これにより、赤色パターン、緑色パターン、青色パターンが配列された着色層を形成した。
次に、ブラックマトリックスおよび着色層を覆うように酸化インジウムスズ(ITO)からなる透明電極層(厚み1500Å)をスパッタリング法により形成した。
<フェノールノボラック酸変性樹脂Iの合成>
フラスコにクレゾールノボラック樹脂(旭有機材社製EP-4080G)15重量部、シクロヘキサノン85重量部を添加し、攪拌した。均一溶解確認後、60℃まで加温し、触媒としてトリメチル錫ラウレートを0.2重量部加え、更に無水フタル酸を1重量部加え3時間反応させた。その後樹脂濃度が20重量%となるようシクロヘキサノンで調整してフェノールノボラック酸変性樹脂Iを得た。重量平均分子量は4500であった。
・上記フェノールノボラック酸変性樹脂I 20重量部
・フェノール含有アクリル共重合体樹脂(4-ヒドロキシフェニルアクリレート/メタクリル酸メチル/アクリル酸)MW:15000 3重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートEO変性物(東邦化学工業製DPT-25E)
10重量部
・光硬化性メラミン樹脂(三和ケミカル社製 ニカラックMX-302) 3重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 62.0重量部
その後、上記ガラス基板上にセルギャップ保持スペーサパターン用の感光性樹脂組成物(JSR(株)製オプトマーNN780)をスピンコート法により塗布し、フォトマスクを介して、露光、現像して、スペーサパターンを形成した。このパターンは、ドット形状(下底30μmφ、高さ3.5μm)とした。次いで上記のように形成したカラーフィルタ表面の透明電極膜上にポリイミドからなる配向膜を形成した。その後、TFTを形成したガラス基板上に垂直配向用液晶を必要量滴下した後、上述して形成したカラーフィルタを重ね合わせ、UV硬化性樹脂をシール材として用い常温で0.3kgf/cm2の圧力をかけながら400mJ/cm2の照射量で露光することにより接合してセルを作製し、セルの上部と下部に偏光軸が90度となるように偏光板を貼り付けて液晶セルとした。
配向制御用突起形成用樹脂組成物として下記組成物を使用した以外は実施例1と同様に液晶セルを作製した。
<配向制御用突起形成用樹脂組成物>
・フェノールノボラック酸変性樹脂I 20重量部
・フェノール含有アクリル共重合体樹脂(4-ヒドロキシフェニルアクリレート/メタクリル酸メチル/アクリル酸)MW:15000 3重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートEO変性物(東邦化学工業製DPT-25E)
10重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 65.0重量部
配向制御用突起形成用樹脂組成物として下記組成物を使用した以外は実施例1と同様に液晶セルを作製した。
<配向制御用突起形成用樹脂組成物>
・アクリル共重合体樹脂(ベンジルメタクリレート/メタクリル酸メチル/アクリル酸)MW:15000 10重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) 4.0重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)1.4重量部
・開始剤(2,2´−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4´,5´−テトラフェニル−1,2´−ビイミダゾール) 0.6重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 84.0重量部
配向制御用突起形成用樹脂組成物として下記組成物を使用した以外は実施例1と同様に液晶セルを作製した。
<配向制御用突起形成用樹脂組成物>
・アルカリ可溶性樹脂(m/pクレゾールノボラック樹脂m/p比50/50 分子量5,000)
5.88重量部
・感光剤(2,3,4-トリヒドロキシベンゾフェノン1,2-ナフトキノンジアジド-5-スルホン酸エステル) 8.62重量部
・溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート) 85.5重量部
上述したように作製したカラーフィルタ基板上配向制御用突起の寸法を光学顕微鏡にて測定した。測定結果を表1に示す。また各液晶セルに60Hz、AC5Vで所定の絵素パターンを2時間通電表示した後黒表示した際の焼き付きを目視で評価した結果を表1に示す。なお、焼きつきの評価は、絵素パターンが消滅するまでの時間が直ぐであれば◎10分以内であれば○それ以外は×とした。
2 … 着色層
3 … 透明電極層
13… 液晶
14… 液晶配向制御用突起
Claims (3)
- 下記一般式(1)で表されるフェノールノボラック酸変性樹脂と、末端にフェノール基を有するフェノール基含有(メタ)アクリレートモノマーおよび末端に酸基を有する酸含有(メタ)アクリレートモノマーを少なくとも重合させたフェノール含有アクリル共重合体樹脂と、下記一般式(2)で表されるジペンタエリスリトールヘキサアクリレート変性物とを含有することを特徴とする液晶配向制御用突起形成用組成物。
- 前記式(2)中、R 5 、R 6 、R 7 、R 8 、R 9 、およびR 10 は、(CH 2 ) β Oであり、前記βが2であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶配向制御用突起形成用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008124A JP5076511B2 (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 液晶配向制御用突起形成用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008124A JP5076511B2 (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 液晶配向制御用突起形成用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008175963A JP2008175963A (ja) | 2008-07-31 |
JP5076511B2 true JP5076511B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=39703045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007008124A Expired - Fee Related JP5076511B2 (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 液晶配向制御用突起形成用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5076511B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5034616B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-09-26 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法 |
JP5286773B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2013-09-11 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8505402D0 (en) * | 1985-03-02 | 1985-04-03 | Ciba Geigy Ag | Modified phenolic resins |
JP2000136230A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-05-16 | Nippon Shokubai Co Ltd | 感光性樹脂組成物 |
JP4569119B2 (ja) * | 2004-02-09 | 2010-10-27 | Jsr株式会社 | 突起および/またはスペーサー形成用の感放射線性樹脂組成物並びに突起および/またはスペーサーの形成方法 |
JP2006201234A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Toppan Printing Co Ltd | スペーサーと配向制御用突起を有する基板及びそれを用いた液晶表示装置 |
JP2006257220A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Jsr Corp | 共重合体、これを用いた感放射線性樹脂組成物、液晶表示素子用スペーサー、および液晶表示素子 |
JP2006259454A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Jsr Corp | 感放射線性樹脂組成物、それから形成された突起およびスペーサー、ならびにそれらを具備する液晶表示素子 |
JP4600477B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2010-12-15 | 日立化成工業株式会社 | 感光性樹脂組成物及び感光性エレメント |
-
2007
- 2007-01-17 JP JP2007008124A patent/JP5076511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008175963A (ja) | 2008-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5370894B2 (ja) | アルカリ可溶性樹脂およびこれを含むネガ型感光性樹脂組成物 | |
JP4631594B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、表示パネル用スペーサーおよび表示パネル | |
JP4290483B2 (ja) | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物並びにこれを用いて形成された遮光膜 | |
JP2008304583A (ja) | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物及びこれを用いた遮光膜並びにカラーフィルター | |
US9274423B2 (en) | Fluorine-based resins and photosensitive resin composition comprising the same | |
JP5343260B2 (ja) | 着色感光性樹脂組成物、カラーフィルタ及びこれを備える液晶表示装置 | |
JP2006259454A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、それから形成された突起およびスペーサー、ならびにそれらを具備する液晶表示素子 | |
JP5034616B2 (ja) | カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法 | |
JP4419736B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、表示パネル用スペーサーおよび表示パネル | |
JP2006257220A (ja) | 共重合体、これを用いた感放射線性樹脂組成物、液晶表示素子用スペーサー、および液晶表示素子 | |
JP5033430B2 (ja) | 液晶配向制御用突起形成用組成物 | |
JP2009109879A (ja) | 液晶配向用突起形成用ネガ型レジスト、液晶配向用突起、カラーフィルター、及び、液晶表示装置 | |
JP2006259472A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、それから形成された突起およびスペーサー、ならびにそれらを具備する液晶表示素子 | |
JP5076511B2 (ja) | 液晶配向制御用突起形成用組成物 | |
JP2005227525A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、表示パネル用スペーサーおよび表示パネル | |
US8552082B2 (en) | Alkali-soluble polymer compound and photosensitive resin composition using the same | |
JP5280043B2 (ja) | 液晶配向制御用突起、及びカラーフィルタ | |
JP2006284975A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、それから形成された突起およびスペーサー、ならびにそれらを具備する液晶表示素子 | |
JP4750777B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP2010020158A (ja) | ネガ型レジスト、カラーフィルター、及び、液晶表示装置 | |
US20180253004A1 (en) | Photosensitive resin composition and organic insulating film prepared therefrom | |
KR101560395B1 (ko) | 적색 감광성 수지 조성물, 컬러필터 및 이를 구비한액정표시장치 | |
JP7295800B2 (ja) | フォトスペーサ形成用感光性樹脂組成物、フォトスペーサの形成方法、フォトスペーサ付基板、及び、カラーフィルタ | |
KR100796123B1 (ko) | 감광성 수지 조성물, 표시 패널용 스페이서 및 표시 패널 | |
JP2010091983A (ja) | 液晶配向用突起形成用ネガ型レジスト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5076511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |