JP5075570B2 - モータ及び電動ブラインドの駆動装置 - Google Patents

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Description

この発明は、電動ブラインドを昇降駆動する駆動装置に使用するモータに関するものである。
電動横型ブラインドは、モータの駆動力でスラット駆動軸を回転させ、昇降コードあるいは昇降テープを巻取り装置で巻取り、あるいは巻き戻すことにより、スラットを昇降可能となっている。
また、電動ロールブラインドでは、モータの駆動力で巻取軸を回転させ、スクリーンを巻取軸に巻取り、あるいは巻戻すことにより、スクリーンを昇降可能となっている。
このような電動ブラインドでは、モータの停止時に、スラットやスクリーンの重量によるモータ出力軸の回転、あるいはスクリーンの巻取軸の慣性トルクによるモータ出力軸の回転を阻止するブレーキ装置が設けられたものがある。
特許文献1には、モータの出力軸の回転に制動力を付与するブレーキ装置を備えた電動ブラインドの駆動装置が開示されている。
特開2007−197952号公報
特許文献1に記載されたブレーキ装置では、出力軸に取着したブレーキホィールの外周面にコイルスプリングの付勢力でブレーキパッドをブレーキホィールの径方向に押圧する構成である。従って、ブレーキホィールの両側にブレーキパッド及びコイルスプリングを収容するスペースが必要となるため、ブレーキ装置が大型化する。
また、出力軸に作用する押圧力を相殺するために、一対のブレーキパッド及びコイルスプリングでブレーキホィールを挟むように押圧するため、部品点数が増大し、コストが上昇するという問題点がある。
この発明の目的は、小型化及び部品点数の削減を図り得るブレーキ装置を備えたモータを提供することにある。
請求項1では、ブレーキハウジング内に突出する出力軸にブレーキホィールを取着し、前記ブレーキハウジングを支点として、前記ブレーキホィールの外周面に対し接線方向に延びるバネで前記外周面を押圧して制動力を発生させるブレーキ装置を備え、前記バネを前記ブレーキホィールの周囲に等間隔に複数配設するとともに、前記バネを鋼線で形成したトーションバネで構成し、前記トーションバネのコイル部分をブレーキハウジングに形成したボス部で支持し、前記トーションバネの基端部を前記ブレーキハウジングに保持し、前記トーションバネの先端部を前記ブレーキホィールの外周面に設けた溝に係合させた。
請求項2では、前記トーションバネの先端部を前記ブレーキホィールの外周面に複数設けた溝にそれぞれ係合させた
請求項3では、前記バネを、前記ブレーキホィールの中心に対し点対称状に配設した
請求項では、請求項1乃至のいずれか1項に記載のモータをヘッドボックス内に配設して、前記出力軸をブラインドの駆動軸に連結した。
請求項では、前記モータのブレーキホィールを前記トーションバネコイル部分から見て先端側に向かって回転させる回転方向を、前記出力軸に作用する慣性トルクが小さくなる回転方向である日射遮蔽材を下降する方向として、前記出力軸の回転に基づいて日射遮蔽材を昇降する。
本発明によれば、小型化及び部品点数の削減を図り得るブレーキ装置を備えたモータを提供することができる。
(第一の実施の形態)
以下、この発明を具体化した電動横型ブラインドの駆動装置の第一の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、電動横型ブラインドの駆動装置を示す。ヘッドボックス1内の一側にはモータ2及びギヤボックス3が配設されている。前記ギヤボックス3はヘッドボックス1に固定され、前記モータ2はギヤボックス3に固定されている。そして、モータ2は操作スイッチ(図示しない)からケーブル4を介して供給される制御信号に基づいて正逆回転される。
前記ギヤボックス3の出力軸は、連結部材6を介して駆動軸7に連結されている。前記駆動軸7は、ヘッドボックス1内に延設されるとともに、ヘッドボックス1内の複数箇所で支持部材8に回転可能に支持された巻取りパイプ9に挿通されている。そして、巻取りパイプ9は前記駆動軸7と一体に回転するようになっている。
前記巻取りパイプ9の基端部には、ラダーコード支持装置10が設けられ、そのラダーコード支持装置10からラダーコード11が吊下支持されている。そして、ラダーコード11に多数段のスラット(日射遮蔽材)12が支持されている。
前記巻取りパイプ9には昇降コード13の上端部が取着され、その昇降コード13は前記スラット12に挿通され、その下端にボトムレール(図示しない)が吊下支持されている。そして、駆動軸7の回転に基づいて巻取りパイプ9が回転されると、昇降コード13が巻取りパイプ9に巻き取られ、あるいは巻戻されて、スラット12が昇降される。また、巻取りパイプ9の回転にともなってラダーコード11を介して各スラット12が回動され、各スラット12が略垂直方向まで回動された後は、ラダーコード支持装置10の作用により、各スラット12の同方向へのそれ以上の回動が阻止されるようになっている。
前記モータ2には、図2及び図3に示すように、その出力軸14の回転を制動するブレーキ装置15が設けられている。その具体的構成を次に説明する。
前記出力軸14は、モータ2の一方に設けられたブレーキハウジング15a内に突出され、その先端部に出力歯車16が嵌着され、その出力歯車16の基端部に鉄製のブレーキホィール17が嵌着されている。そして、出力歯車16及びブレーキホィール17は、出力軸14と一体に回転されるようになっている。また、前記ブレーキホィール17の外周面には、断面V字状の2条の溝18a,18bがその全周に亘って平行に形成されている。
前記ブレーキハウジング15aには、前記出力軸14の両側において出力軸14の中心に対し点対称となる位置にボス部19a,19bが形成され、そのボス部19a,19bに鋼線の捩りコイルスプリングで形成されるトーションバネ20a,20bのコイル部分がそれぞれ嵌合されている。
前記トーションバネ20a,20bの基端部は、図4に示すように、ブレーキハウジング15aに形成された保持面21a,21bに当接している。そして、トーションバネ20aの先端部は前記溝18aに係合し、トーションバネ20bの先端部は前記溝18bに係合している。
前記トーションバネ20a,20bは、その巻方向が逆方向であり、出力軸14の中心に対し、点対称状に配設される。また、各溝18a,18bにはグリスが充填され、トーションバネ20a,20bとブレーキホィール17との摩擦による過熱の発生を防止するようになっている。
このように構成されたブレーキ装置15を備えたモータ2では、出力歯車16が前記ギヤボックス3内の減速ギヤ機構に噛み合う。そして、駆動軸7をスラット下降方向に回転させるとき、出力軸14は図3に示す矢印A方向に回転され、駆動軸7をスラット引き上げ方向に回転させるとき、出力軸14は矢印B方向に回転される。
このようなモータ2の作動時に、トーションバネ20a,20bとブレーキホィール17とは常時摩擦し、その摩擦力は出力軸14の回転に対する制動力として作用する。そして、出力軸14が矢印A方向に回転されるときの制動力は、矢印B方向に回転されるときの制動力より大きくなる。
このような動作により、モータ2の作動が停止したとき、ブレーキ装置15の制動力により、出力軸14の回転が阻止される。従って、モータ2の作動を停止させた後の、スラット12の自重降下が阻止される。
上記のように構成された電動横型ブラインドの駆動装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)モータ2の作動を停止したとき、ブレーキ装置15によりモータ2の出力軸14の回転を阻止して、スラット12の自重降下を防止することができる。
(2)スラット12の重量による回転力は、ギヤボックス3内の減速装置を介してモータ2の出力軸14に伝達されるため、駆動軸7の回転がギヤボックス3で増速されて出力軸14に伝達される。すると、出力軸14に伝達される回転トルクは小さなものとなるため、その出力軸14を制動するブレーキ装置15の制動力を小さくすることができる。従って、ブレーキ装置15をブレーキホィール17と、トーションバネ20a,20bとからなる構成で実現することができるので、部品点数を削減することができる。
(3)ブレーキホィール17の周囲にトーションバネ20a,20bを設けるだけであるので、ブレーキハウジング15aをモータ2の径方向に小型化することができる。従って、ヘッドボックス1の小型化に寄与することが可能となる。
(4)トーションバネ20a,20bからブレーキホィール17に作用する押圧力は、ブレーキホィール17に対し、相対向する方向に作用して互いに相殺しあうため、出力軸14に無用なねじれ方向の力が作用することはない。
(5)トーションバネ20a,20bの先端部を溝18a,18bに係合させたので、ブレーキホィール17に対し安定した摩擦力を発生させることができる。
(6)トーションバネ20a,20bは、それぞれ別個の溝18a,18bと摩擦するようにしたので、モータ2作動時のブレーキホィール17の過熱を防止することができる。また、溝18a,18bの磨耗を軽減して、耐久性を向上させることができる。
(7)トーションバネ20a,20bをボス部19a,19bに嵌合し、その先端部をブレーキホィール17の溝に18a,18bに係合させ、基端部を保持面21a,21bに係合させればよいので、簡便な作業でブレーキ装置15を組み立てることができる。
(第二の実施の形態)
図5は第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、トーションバネ20a,20bの基端部を保持する保持面22a,22bをブレーキホィール17に近い位置に形成したものであり、その他の構成は、前記第一の実施の形態と同様である。
このような構成により、ブレーキハウジング15bをさらに小型化することができる。
(第三の実施の形態)
図6は、第三の実施の形態を示す。この実施の形態は、トーションバネに代えて板バネ23a,23bを使用したものである。そして、ブレーキハウジング15cに板バネ23a,23bの基端部を保持する保持溝24a,24bが形成され、その保持溝24a,24bに保持された板バネ23a,23bの先端部でブレーキホィール17の周面を押圧するように構成される。
このような構成により、前記第二の実施の形態と同様に、ブレーキハウジング15cをさらに小型化することができる。また、ブレーキホィール17の外周面に溝を形成する必要はない。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記モータ2で電動ロールブラインドの巻取軸を回転駆動する場合には、出力軸14が矢印A方向に回転されるとき、巻取軸がスクリーン巻取り方向に回転されるようにする。電動ロールブラインドでは、スクリーンを巻き取るにつれてモータの負荷が軽減される特性のものが一般的である。このようなロールブラインドの場合にモータに一定の電圧を供給すると、巻取軸にスクリーンを巻き取るにつれて、巻取軸の慣性トルクが増大する。従って、矢印A方向の回転に基づいて巻取軸をスクリーン巻取り方向に回転させるようにすれば、モータ2の作動停止時に出力軸14の回転を速やかに停止させ、かつスクリーンの自重降下を阻止することができる。
・第一及び第二の実施の形態のトーションバネ20a,20b、あるいは第三の実施の形態の板バネ23a,23bは、等間隔に3個以上設けて、さらに十分な制動力を確保するようにしてもよい。
電動横型ブラインドの駆動装置を示す正面図である。 図3におけるA−A線断面図である。 ブレーキ装置を示す側面図である。 ブレーキ装置を示す平面図である。 第二の実施の形態のブレーキ装置を示す側面図である。 第三の実施の形態のブレーキ装置を示す側面図である。
符号の説明
1…ヘッドボックス、2…モータ、3…ギヤボックス、7…駆動軸、14…出力軸、15…ブレーキ装置、15a〜15c…ブレーキハウジング、17…ブレーキホィール、20a,20b,23a,23b…バネ(トーションバネ、板バネ)。

Claims (5)

  1. ブレーキハウジング内に突出する出力軸にブレーキホィールを取着し、前記ブレーキハウジングを支点として、前記ブレーキホィールの外周面に対し接線方向に延びるバネで前記外周面を押圧して制動力を発生させるブレーキ装置を備え
    前記バネを前記ブレーキホィールの周囲に等間隔に複数配設するとともに、前記バネを鋼線で形成したトーションバネで構成し、前記トーションバネのコイル部分をブレーキハウジングに形成したボス部で支持し、前記トーションバネの基端部を前記ブレーキハウジングに保持し、前記トーションバネの先端部を前記ブレーキホィールの外周面に設けた溝に係合させたことを特徴とするモータ。
  2. 前記トーションバネの先端部を前記ブレーキホィールの外周面に複数設けた溝にそれぞれ係合させたことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 前記バネを、前記ブレーキホィールの中心に対し点対称状に配設したことを特徴とする請求項2記載のモータ。
  4. 請求項1乃至のいずれか1項に記載のモータをヘッドボックス内に配設して、前記出力軸をブラインドの駆動軸に連結したことを特徴とする電動ブラインドの駆動装置。
  5. 前記モータのブレーキホィールを前記トーションバネコイル部分から見て先端側に向かって回転させる回転方向を、前記出力軸に作用する慣性トルクが小さくなる回転方向である日射遮蔽材を下降する方向として、前記出力軸の回転に基づいて日射遮蔽材を昇降することを特徴とする請求項記載の電動ブラインドの駆動装置。
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