JP5074753B2 - 磁気記録装置、磁気記録方法、および磁気記録用プログラム - Google Patents
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前記回復手段は、前記第2の判定手段により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復することが望ましい。
図1は、本発明に係る磁気記録装置を適用したハードディスク装置の概略の構成例を示す図である。ハードディスク装置10は、図1に示すように、ディスク11と、SPM(Spindle Motor)12と、ヘッド13と、アーム14と、VCM(Voice Coil Motor)15、ドライブ制御部16と、リード/ライト信号処理部17と、データ・メモリ18と、ハードディスク・コントローラ19と、制御部20とを備えている。
ATI影響度判定単位エリア単位で管理する場合は、トラック単位で管理する場合に比して、ATI保障テーブルのサイズが、1トラックを分割するATI影響度判定単位エリアの数だけ必要となる。もっとも、OSによる書き込みや読み出しは、通常、非常に限られた領域に対して行われるため、ATI保障テーブルは、全てが実メモリ中に存在する必要がなく、使用頻度が高い部分のみを実メモリに置き、使用頻度が低い領域をディスク上に退避させておくことにしてもよい。
トラック単位で管理する場合は、一定以上大きなサイズのファイルを繰り返し書き込むような場合(アプリケーションによる定期的バックアップ等)、ATI保障テーブルの更新は不要に行われるため、ATI対策処理ルーチンもそれに応じて実行され、その時点でのパフォーマンスが落ちる。例えば、1トラックが1024セクタ、サーボ間が64セクタであるHDDにおいて、512Kバイト以上のファイルを64セクタ単位で書き込んだ場合、1回の書き込み当たりの対象となるATI保障テーブルは、(I)トラック単位では「32」の増加、(II)ATI影響度判定単位エリア単位では「1」の増加という差になる(実際には、隣接影響は1でしかないが、トラック単位の管理だと、同じセクタへの書き込みか連続セクタへの書き込みかを区別できないため)。ATI保障テーブルが1万に達した時点で、ATI対策処理が行われるHDDで、当ファイルが5分毎に書き込まれた場合として、(I)トラック単位では、約26時間毎(2日に1回程度)、(II)ATI影響度判定単位エリア単位では約833時間毎(3月に1回程度)となる。
トラック単位で管理する場合は、ATI対策処理のため、一旦データを読み出す場合に、必要となるバッファは1トラックとなる(分割読み出しを行うと、パフォーマンス影響が大きいため)。この場合、ライト・キャッシュを流用しようとすると、キャッシュ・フラッシュのために書き出しを行わなければならず、それによるATI影響も発生することから、リード・キャッシュを使用すると考えられる。このため、パフォーマンス向上のために、先読みしたデータを1トラック分、破棄しなければならなくなる。例えば、1トラックが1024セクタで、実メモリが8Mバイトで半分をリード・キャッシュに使用していた場合のリード・キャッシュは、7トラック分に相当することから、ATI対策処理を行う毎に、最低でも7分の1のリード・キャッシュは捨てざるを得なくなる。これに対して、ATI影響度判定単位エリア単位の場合は、サーボ間が64セクタである場合は、その時点で未使用のキャッシュを充てることができるほど小さい領域で済む。
トラック単位で管理する場合は、ATI対策処理のためデータを読み出すためには、最低でも隣接トラックへのヘッド移動時間+対象位置までの回転待ち時間が必要となる。サーボ間単位で管理する場合、隣接トラックへのヘッド移動時間+対象位置までの回転待ち時間+対象セクタへの読み出し時間が必要となる。例えば、4200回転のHDDでは、1周の回転時間は、約14ミリ秒、通常ヘッド移動時間は、12ミリ秒程度であるためには、26ミリ秒以上を要する。これに対して、ATI影響度判定単位エリア単位の場合は、64セクタを書き込むのに、約0.5ミリ秒を要しても、その後に、ATI対策が必要と判断された隣接トラックに、ヘッドを移動させてからも1ミリ秒以上の余裕があり、無駄な回転待ち無く対象セクタのATI影響度を確認できる。
ATI影響がある時、ATI対策処理では、元データが失われないように、(I)元データを管理領域へ書き込み、(II)退避データの読み出し確認、(III)退避データを元位置へ書き込み、(IV)書き込まれたデータの読み出し確認を行う。その際に、ATI影響度判定単位エリア単位の場合は、書き直すデータ量が少ないため、上記のうち、(I)〜(II),(III)〜(IV)に要する時間が少なくて済む。
図12は、実施例2にかかる書き込み処理を説明するためのフローチャートである。図12において、図9と同等な処理を行うステップは同一のステップ番号を付してある。実施例1の書き込み処理(図8および図9)は、非書き込み領域に対して、ATIの影響を確認する構成である。これに対して、実施例2にかかる書き込み処理は、非書き込み領域に対して、ATIの影響を確認しない構成である。図12に示す書き込み処理は、図9において、ステップS3〜5、S8〜13を削除したものであり、他のステップは同一の処理を行うものであるので、その詳細な説明は省略する。
実施例3にかかる書き込み処理を、上記図6を参照して説明する。実施例1,2では、ATI影響度判定単位エリアS(n,x)にデータの書き込みが行われた場合に、半径方向に隣接するATI影響度判定単位エリアS(n-1,x)、S(n+1,x)のATI影響度回数C(n-1,x)、C(n+1,x)として、カウントする構成である。これに対して、実施例3は、図6において、ATI影響度判定単位エリアS(n,x)にデータの書き込みが行われた場合に、その書込回数をカウントし、ATI影響度判定単位エリアS(n,x)の書込回数がATI保証回数Npを超えた場合に、当該ATI影響度判定単位エリアS(n,x)に対して半径方向に隣接するATI影響度判定単位エリアS(n-1,x)、S(n+1,x)のATIの影響度を判定する。
上記実施例1〜3のハードディスク装置10は、パーソナルコンピュータ(PS)、AV機器(例えば、ビデオレコーダー)等に広く適用可能である。図13は、上記実施例1〜実施例3のハードディスク装置10をパーソナルコンピュータに適用した場合を示す図である。パーソナルコンピュータ100は、図13に示すように、CPU101と、ROM102と、RAM103と、表示装置104と、入力装置105と、FD108に対してデータのリード/ライトを行うFDドライブ106と、DVD/CD109のデータをリードするDVD/CDドライブ107と、通信I/F110と、ハードディスク装置10とを備えている。
11 ディスク
12 SPM
13 ヘッド
14 アーム
15 VCM(Voice Coil Motor)
16 ドライブ制御部
17 リード/ライト信号処理部
18 データ・メモリ
19 ハードディスク・コントローラ
20 制御部
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 不揮発性メモリ
100 パーソナルコンピュータ
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 表示装置
105 入力装置
106 ドライブ
107 DVD/CDドライブ
108 FD
109 DVD/CD
110 通信I/F
Claims (7)
- 複数のセクタを含むトラックが複数形成された磁気記録媒体にデータを記録する磁気記録装置において、
トラック毎に、1または連続する複数のサーボ間領域で構成されるATI影響度判定単位エリアに、データの書き込みが行われた場合に、少なくとも当該ATI影響度判定単位エリアに半径方向に隣接する当該ATI影響度判定単位エリアについて、書込影響回数として計数し、または、当該データの書き込みが行われたATI影響度判定単位エリアの書込回数を計数する計数手段と、
前記書込影響回数または前記書込回数が閾値より大きいか否かを判定する第1の判定手段と、
前記第1の判定手段により、前記書込影響回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込影響回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定し、または、前記書込回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアに対して、半径方向に隣接するATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第2の判定手段により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復する回復手段と、
を備え、
前記第2の判定手段は、書き込み対象のトラックのATI影響度判定単位エリアのデータ書き込みの対象となる書き込み領域にデータを書き込む際に、当該ATI影響度判定単位エリア内の、データ書き込みの対象とならない非書き込み領域のセクタのデータにATIの影響があるか否かを判定し、
前記回復手段は、前記第2の判定手段により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復することを特徴とする磁気記録装置。 - 前記回復手段により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータが回復された場合には、ATI影響度判定単位エリアの書込影響回数を「0」にリセットするリセット手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の磁気記録装置。
- 前記第2の判定手段は、読み出し対象のトラックのATI影響度判定単位エリアからデータを読み出す際に、当該ATI影響度判定単位エリア内のセクタのデータにATIの影響があるか否かを判定し、
前記回復手段は、前記第2の判定手段により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復することを特徴とする請求項1に記載の磁気記録装置。 - 前記回復手段は、ATIの影響があると判定されたセクタに対して、データを再記録またはセクタ交替を行うことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の磁気記録装置。
- 内周のATI影響度判定単位エリアを、外周に比して、構成するサーボ間領域の数を多くすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の磁気記録装置。
- 複数のセクタを含むトラックが複数形成された磁気記録媒体にデータを記録する磁気記録方法において、
トラック毎に、1または連続する複数のサーボ間領域で構成されるATI影響度判定単位エリアに、データの書き込みが行われた場合に、少なくとも当該ATI影響度判定単位エリアに半径方向に隣接する当該ATI影響度判定単位エリアについて、書込影響回数として計数し、または、当該データの書き込みが行われたATI影響度判定単位エリアの書込回数を計数する計数工程と、
前記書込影響回数または前記書込回数が閾値より大きいか否かを判定する第1の判定工程と、
前記第1の判定工程により、前記書込影響回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込影響回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定し、または、前記書込回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアに対して、半径方向に隣接するATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定する第2の判定工程と、
前記第2の判定工程により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復する回復工程と、
を含み、
前記第2の判定工程では、書き込み対象のトラックのATI影響度判定単位エリアのデータ書き込みの対象となる書き込み領域にデータを書き込む際に、当該ATI影響度判定単位エリア内の、データの書き込みの対象とならない非書き込み領域のセクタのデータにATIの影響があるか否かを判定し、
前記回復工程では、前記第2の判定工程により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復することを特徴とする磁気記録方法。 - 複数のセクタを含むトラックが複数形成された磁気記録媒体にデータを記録するための磁気記録用プログラムにおいて、
トラック毎に、1または連続する複数のサーボ間領域で構成されるATI影響度判定単位エリアに、データの書き込みが行われた場合に、少なくとも当該ATI影響度判定単位エリアに半径方向に隣接する当該ATI影響度判定単位エリアについて、書込影響回数として計数し、または、当該データの書き込みが行われたATI影響度判定単位エリアの書込回数を計数する計数工程と、
前記書込影響回数または前記書込回数が閾値より大きいか否かを判定する第1の判定工程と、
前記第1の判定工程により、前記書込影響回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込影響回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定し、または、前記書込回数が閾値より大きいと判定された場合には、当該書込回数が閾値より大きいと判定されたATI影響度判定単位エリアに対して、半径方向に隣接するATI影響度判定単位エリアのセクタのデータにATI(Adjacent Track Interference)の影響があるか否かを判定する第2の判定工程と、
前記第2の判定工程により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復する回復工程と、
をコンピュータに実行させ、
前記第2の判定工程では、書き込み対象のトラックのATI影響度判定単位エリアのデータ書き込みの対象となる書き込み領域にデータを書き込む際に、当該ATI影響度判定単位エリア内の、データ書き込みの対象とならない非書き込み領域のセクタのデータにATIの影響があるか否かを判定し、
前記回復工程では、前記第2の判定工程により、ATIの影響があると判定されたセクタのデータを回復することを特徴とする磁気記録用プログラム。
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JP2006333311A JP5074753B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | 磁気記録装置、磁気記録方法、および磁気記録用プログラム |
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JP2006333311A JP5074753B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | 磁気記録装置、磁気記録方法、および磁気記録用プログラム |
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JP2006333311A Active JP5074753B2 (ja) | 2006-12-11 | 2006-12-11 | 磁気記録装置、磁気記録方法、および磁気記録用プログラム |
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