JP5071145B2 - 制御回路および電源制御用半導体集積回路並びにdc−dcコンバータ - Google Patents

制御回路および電源制御用半導体集積回路並びにdc−dcコンバータ Download PDF

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本発明は、フィードバック制御用の制御回路に関し、例えばPWM(パルス幅変調)方式で出力電圧をフィードバック制御する電源制御用半導体集積回路およびそれを用いたDC−DCコンバータに適用して有効な技術に関する。
入力直流電圧を変換して異なる電位の直流電圧を出力する回路として、図4に示すようなPWM方式で出力電圧をフィードバック制御するDC−DCコンバータがある。図4のDC−DCコンバータは、出力側からのフィードバック電圧VFBと参照電圧Vrefとを比較して電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプ21と、該誤差アンプ21の出力が非反転入力端子に入力されるPWMコンパレータ22と、該PWMコンパレータ22から出力されるPWMパルスに基いてインダクタLに電流を流し込むスイッチトランジスタSW1を駆動する信号を生成するドライバ回路24などを備えてなる。
PWMコンパレータ22の反転入力端子には、三角波(鋸波)TWが入力され、フィードバック電圧が高くなると出力するPWMパルスのパルス幅を短くし、フィードバック電圧が低くなると出力するPWMパルスのパルス幅を長くするように動作して、出力電圧Voutを一定にするような制御がなされる。このようなPWM方式で出力電圧をフィードバック制御するDC−DCコンバータに関する発明としては、例えば特許文献1に記載されている発明がある。
特開2001−86740号公報
PWM方式で出力電圧をフィードバック制御するDC−DCコンバータに使用されるPWMコンパレータには、図5に示すように、出力段にCMOSインバータを用いているものがある。一方、DC−DCコンバータにおいては、負荷の変動が少なく出力電流が安定している場合、PWMパルスのデューティはほぼ一定で出力電圧Voutは急激に変動せず、誤差アンプから変動の小さな電圧が出力される期間が長くなる。
誤差アンプのこのような出力が、出力段にCMOSインバータを用いている比較的ゲインの小さなPWMコンパレータに入力されると、出力段のCMOSインバータにそのロジックスレッショールド近傍で変化する電圧が入力され、図6(B)に示すように、出力の立下がりが緩やかとなり、出力段に貫通電流が流れトータルの消費電流が増大して電力効率が低下するという課題があることが分かった。
この発明は上記のような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、PWM方式で出力電圧をフィードバック制御する電源制御用半導体集積回路およびそれを用いたDC−DCコンバータにおいて、PWMコンパレータの出力段に流れる貫通電流を減らし電力効率を向上させることができるようにすることにある。
本発明は、上記目的を達成するため、差動増幅段と出力段とを有しフィードバック電圧に応じた入力電圧と所定の波形信号とを比較して入力電圧に応じたパルス幅を有するパルス信号を出力する比較回路を備えた制御回路であって、前記比較回路の後段にラッチ回路を設け、前記出力段には前記差動増幅段からの信号を受けるトランジスタとは別に前記ラッチ回路からのフィードバック信号を受けるトランジスタを設けて、前記比較回路の出力の少なくとも立下がりもしくは立上がりが正帰還によって速くなるように構成したものである。このような構成によれば、比較回路の出力段に流れる貫通電流を減らすことができるようになる。
また、出力側からのフィードバック電圧と参照電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプと、差動増幅段と出力段とを有し前記誤差アンプの出力を一方の入力端子に受け他方の入力端子に所定の周波数の波形信号を受けて入力電圧に応じたパルス幅を有する信号を出力するPWMコンパレータと、該PWMコンパレータの出力に応じて電圧変換用のインダクタに流す電流を制御する駆動用スイッチング素子の制御信号を生成する駆動回路とを備えた電源制御用半導体集積回路において、前記PWMコンパレータの後段にラッチ回路を設け、前記出力段には前記差動増幅段からの信号を受けるトランジスタとは別に前記ラッチ回路からのフィードバック信号を受けるトランジスタを設け、前記PWMコンパレータの出力の少なくとも立下がりもしくは立上がりが正帰還によって速くなるように構成する。これにより、PWM方式の電源制御用半導体集積回路において、PWMコンパレータの出力段に流れる貫通電流を減らすことができるようになる。
ここで、望ましくは、前記出力段は、前記差動増幅段からの信号と前記ラッチ回路からのフィードバック信号との論理積をとった信号を出力する論理積回路として構成する。論理積回路は論理ICを構成する際によく使用される回路であり、このような回路を利用することにより、回路設計が容易となる。
また、前記ラッチ回路は、前記PWMコンパレータの出力信号によってセットもしくはリセットされ、前記波形信号と同期したパルス信号によってリセットもしくはセットされるように構成する。これにより、PWMコンパレータの出力信号の変化よりも早く出力を変化させることができ、コンパレータにおける遅延を回避した制御が可能になる。
さらに、望ましくは、前記波形信号を生成する波形生成回路を設け、前記波形生成回路は前記波形信号および前記ラッチ回路に供給される前記パルス信号を生成するように構成する。これにより、精度の高いパルス信号を比較的容易に生成することができる。
以上説明したように、本発明に従うと、PWM方式で出力電圧をフィードバック制御する電源制御用半導体集積回路およびそれを用いたDC−DCコンバータにおいて、PWMコンパレータの出力段に流れる貫通電流を減らし電力効率を向上させることができるという効果がある。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を適用した電源制御用半導体集積回路およびそれを用いたDC−DCコンバータの一実施形態を示す。
本実施形態のDC−DCコンバータは、インダクタとしてのコイルL1、直流入力電圧Vinが印加される電圧入力端子INと上記コイルL1の一方の端子との間に接続されコイルL1に向かって駆動電流を流し込むPチャネルMOSFETからなる駆動用スイッチトランジスタSW1、コイル端子と接地点との間に逆方向接続された整流用ダイオードD1、上記駆動用スイッチトランジスタSW1をオン、オフ制御するスイッチング制御回路20、上記コイルL1の他方の端子と接地点との間に接続された平滑用コンデンサC1を備える。
特に限定されるものではないが、スイッチング制御回路20は半導体チップ上に半導体集積回路として形成され、スイッチトランジスタSW1、ダイオードD1、コイルL1およびコンデンサC1はこのICに設けられている外部端子に外付け素子として接続されるようになっている。
図1のDC−DCコンバータにおいては、定常状態では、スイッチング制御回路20により駆動用スイッチトランジスタSW1がオンされるとコイルL1に直流入力電圧Vinが印加されて出力端子へ向かう電流が流されて平滑用コンデンサC1が充電され、駆動用スイッチトランジスタSW1がオフされると整流用ダイオードD1を通してコイルL1に電流が流される。そして、SW1の制御端子(ゲート端子)に入力される駆動パルスのパルス幅が出力のフィードバック電圧VFBに応じて制御されることで、直流入力電圧Vinを降圧した直流出力電圧Voutが発生される。
スイッチング制御回路20は、電圧フィードバック端子FBと接地点との間に直列に接続され抵抗比で出力電圧Voutを分圧するブリーダ抵抗R1,R2と、このブリーダ抵抗で分圧された電圧と参照電圧Vrefとを比較して電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプ21と、該誤差アンプ21の出力が非反転入力端子に入力されるPWM(パルス幅変調)コンパレータ22と、該PWMコンパレータ22から出力されるPWMパルスに基いてラッチ動作するRSフリップフロップなどからなるラッチ回路23と、該ラッチ回路23の出力に基いて上記スイッチトランジスタSW1のゲートを駆動する信号を生成するドライバ回路24と、を備えている。
また、スイッチング制御回路20には、発振器(OSC)を備え上記PWMコンパレータ22の反転入力端子に印加される三角波(鋸波を含む)のような波形信号TWを生成する波形生成回路25が設けられている。そして、波形生成回路25は、上記三角波の他に、発振器の信号を利用して該三角波の立上がり開始と同時にハイレベルに変化して上記ラッチ回路23をリセットさせるパルスφrを生成するように構成されている。これにより、例えば三角波の波形がなまったりしてドライバ回路24の出力信号の立下がりタイミングがずれてしまうのを防止することができる。
さらに、この実施形態においては、上記PWMコンパレータ22の出力段がNANDゲート回路で構成され、ラッチ回路23の出力をインバータINVで反転した信号がこのNANDゲートにフィードバックされるように構成されている。
この実施形態のDC−DCコンバータにおいては、出力のフィードバック電圧VFBを抵抗分割した電圧と参照電圧Vrefとの電位差に応じた電圧が誤差アンプ21からPWMコンパレータ22へ出力され、PWMコンパレータ22によって、出力電圧が下がるとPWMパルスの幅を長くしてスイッチトランジスタSW1のオン時間を長くし、出力電圧が上がるとPWMパルスの幅を短くしてスイッチトランジスタSW1のオン時間を短くするようなフィードバック制御が行なわれる。
図2には、上記PWMコンパレータ22の具体的な回路の一例が示されている。
この実施形態のPWMコンパレータ22は、誤差アンプ21の出力と波形生成回路25からの三角波TWとを入力とする差動増幅段22aと、電源電圧VDDと接地点GNDとの間に直列形態に接続されたNチャネルMOSFET Q1,Q2およびPチャネルMOSFET Q3と、該FET Q3と並列に設けられたPチャネルMOSFET Q4とからなるNANDゲート型出力段22bとによって構成されている。
そして、差動増幅段22aの出力が、出力段22bのMOSFET Q2,Q3のゲート端子に印加され、ラッチ回路24の出力を反転するインバータINVの出力がMOSFET Q1とQ4のゲート端子に印加されるように構成されている。なお、出力段22bは、上記のようなNANDゲートの代わりに、VDD側に並列形態の2個のPチャネルMOSFETを、またGND側に直列形態の2個のNチャネルMOSFETを設けたNANDゲートであってもよい。
ここで、上記PWMコンパレータ22の動作を、図3のタイミングチャートを参照しながら説明する。
先ず、三角波TWが立ち下がるタイミングt1に同期して発振回路25から出力されるパルスφrによってラッチ回路23がリセットされ、その出力V1がロウレベルに変化されるとともに、その出力をインバータINVで反転した信号V2がハイレベルに変化する(図3(D),(E))。すると、PWMコンパレータ22の出力段22bのMOSFET Q1がオン、Q4がオフされ、Q2は差動増幅段22aの出力に応じてオン、Q3はオフされることで、出力V0が立ち上がる(図3(B))。
ついで、三角波TWが徐々に上昇して誤差アンプ21の出力電位Veに近づくと、Q3がオンされ始めることでQ1−Q2−Q3に貫通電流が流れ始めて、図3(B)のT1の期間のように、出力V0が徐々に下がり始める。そして、V0が後段のラッチ回路23のロジックスレッショールドLTに達すると、ラッチ回路23がセットされて出力V1がハイレベルに変化されるとともに、その出力をインバータINVで反転した信号V2がロウレベルに変化する(タイミングt2)。
この際、インバータの出力V2がQ4をオンさせる方向つまりV0をロウレベルに変化させる方向に働くため、出力段22bからラッチ回路23を経て正帰還がかかり、この帰還がない図4のような回路では図3(B)に破線で示すように徐々に降下する電圧V0が、実線のように急速に立ち下がるようになる。これによって、この実施形態のDC−DCコンバータにおいては、PWMコンパレータ22の出力段22bに貫通電流が流れる時間が短縮され、消費電流が少なくなって電力効率が改善される。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、前記実施形態においては、DC−DCコンバータを構成するスイッチトランジスタSW1をICの外付け素子として接続するようにしたものを示したが、このトランジスタはオンチップの素子として形成するようにしても良い。
また、図1には、ダイオードD1により整流を行なうダイオード整流型のDC−DCコンバータを示したが、ダイオードD1の代わりにNチャネルMOSFETなどからなるスイッチング素子を設けて、ダイオードD1に順方向電圧が流れるタイミングで上記スイッチング素子をオンさせて、ダイオードのオン抵抗による損失を低減した同期整流型のDC−DCコンバータにも適用することが可能である。
さらに、前記実施形態においては、出力フィードバック電圧VFBを分圧する抵抗R1,R2をチップ内部に設けているが、外付け抵抗を設けてチップ外部で分圧された電圧を外部端子から誤差アンプ21へ入力させるように構成することも可能である。また、PWMコンパレータ22の後段のラッチ回路23をリセットさせるパルス信号は波形生成回路25で生成するとしたが、波形生成回路25で生成された三角波に基いてリセットパルスを形成する回路を別途設けるようにしても良い。
以上の説明では、本発明を降圧型のDC−DCコンバータに適用した例を説明したが、本発明にそれに限定されるものではなく、PWMコンパレータを備えPWM方式で出力電圧のフィードバック制御を行なうものであれば、昇圧型のDC−DCコンバータや負電圧を発生する反転型のDC−DCコンバータなどの直流電源装置に広く利用することができる。
図1は本発明を適用したDC−DCコンバータの一実施形態を示すブロック構成図である。 図2はPWMコンパレータの具体的な回路の一例を示す回路構成図である。 図3は実施形態のDC−DCコンバータにおける各部の信号や電位の変化の様子を示すタイミングチャートである。 図4は従来のDC−DCコンバータの一例を示すブロック構成図である。 図5は従来のDC−DCコンバータにおけるPWMコンパレータの回路例を示す回路構成図である。 図6は従来のDC−DCコンバータにおける各部の信号や電位の変化の様子を示すタイミングチャートである。
符号の説明
20 スイッチング制御回路
21 誤差アンプ
22 PWMコンパレータ
23 ラッチ回路
24 ドライバ回路
25 波形生成回路
L1 コイル(インダクタンス素子)
C1 平滑容量
D1 整流用ダイオード
SW1 コイル駆動用スイッチングトランジスタ

Claims (6)

  1. 差動増幅段と出力段とを有しフィードバック電圧に応じた入力電圧と所定の波形信号とを比較して入力電圧に応じたパルス幅を有するパルス信号を出力する比較回路を備えた制御回路であって、
    前記比較回路の後段にラッチ回路を設け、前記出力段には前記差動増幅段からの信号を受けるトランジスタとは別に前記ラッチ回路からのフィードバック信号を受けるトランジスタを設けて、前記比較回路の出力の少なくとも立下がりもしくは立上がりが正帰還によって速くなるように構成したことを特徴とする制御回路。
  2. 出力側からのフィードバック電圧と参照電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプと、差動増幅段と出力段とを有し前記誤差アンプの出力を一方の入力端子に受け他方の入力端子に所定の周波数の波形信号を受けて入力電圧に応じたパルス幅を有する信号を出力するPWMコンパレータと、該PWMコンパレータの出力に応じて電圧変換用のインダクタに流す電流を制御する駆動用スイッチング素子の制御信号を生成する駆動回路とを備えた電源制御用半導体集積回路であって、
    前記PWMコンパレータの後段にラッチ回路を設け、前記出力段には前記差動増幅段からの信号を受けるトランジスタとは別に前記ラッチ回路からのフィードバック信号を受けるトランジスタを設け、前記PWMコンパレータの出力の少なくとも立下がりもしくは立上がりが正帰還によって速くなるように構成したことを特徴とする電源制御用半導体集積回路。
  3. 前記出力段は、前記差動増幅段からの信号と前記ラッチ回路からのフィードバック信号との論理積をとった信号を出力する論理積回路として構成されていることを特徴とする請求項2に記載の電源制御用半導体集積回路。
  4. 前記ラッチ回路は、前記PWMコンパレータの出力信号によってセットもしくはリセットされ、前記波形信号と同期したパルス信号によってリセットもしくはセットされるように構成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の電源制御用半導体集積回路。
  5. 前記波形信号を生成する波形生成回路をさらに備え、前記波形生成回路は前記波形信号および前記ラッチ回路に供給される前記パルス信号を生成するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の電源制御用半導体集積回路。
  6. 請求項2〜5のいずれかに記載の電源制御用半導体集積回路と、インダクタンス素子と、前記インダクタンス素子に電流を流す駆動用スイッチング素子と、前記インダクタンス素子の電流を整流する整流素子とを備え、前記駆動用スイッチング素子が前記電源制御用半導体集積回路からの信号によってオン、オフ制御されるように構成されていることを特徴とするDC−DCコンバータ。
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