JP5068094B2 - 圧力制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば油圧駆動装置等に設けられるものであり、圧力センサの検出値が入力される圧力制御装置の改良に関するものである。
従来、この種の油圧駆動装置として、油圧ポンプに接続された圧力通路の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの検出値が入力される圧力制御装置とを備え、圧力制御装置は圧力センサの検出値に応じて油圧ポンプ、油圧アクチュエータの作動を制御したり、これらの作動状態を診断するようになっている。
特許文献1には、冷凍機の冷凍サイクルの冷媒圧力を制御する圧力制御装置が開示されている。
特開平8−136093号公報
しかしながら、油圧に応じた電圧を出力するアンプ内蔵型の圧力センサが用いられる圧力制御装置にあっては、圧力センサの製造誤差や経時劣化等に起因してそのオフセット電圧の出力特性にバラツキが生じ、圧力センサの検出値に基づく圧力制御が的確に行われない可能性がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、圧力センサのオフセット電圧の出力バラツキを自動的に補正する圧力制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、ポンプに接続された圧力通路の圧力を検出する圧力センサの検出値が入力される圧力制御装置であって、ポンプが作動しない無負荷時にて圧力センサの検出値を圧力センサ値として複数回読み込み、読み込んだ圧力センサ値の平均値をオフセット値として算出し、算出したオフセット値が異常判定値内であるか否かを判定し、判定したオフセット値が異常判定値内であった場合に、前回のルーチンで算出したオフセット値に基づくデフォルト値と今回のルーチンで算出したオフセット値との平均値を新たなオフセット値として算出し、算出した新たなオフセット値に基づいて圧力センサの検出値を補正することを特徴とするものとした。
本発明によると、圧力センサの出力特性に生じるバラツキを自動的に補正し、圧力センサの検出精度を維持でき、圧力センサの検出値に基づく圧力制御が的確に行われる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、油圧駆動装置はアクチュエータとして油圧シリンダ9を備え、この油圧シリンダ9の各油圧室に第一、第二油圧通路7、8が接続され、この第一、第二油圧通路7、8が電磁切換弁6を介して油圧ポンプ2の吐出側とタンク4に選択的に連通される。
油圧ポンプ2の吐出側にはリリーフ弁3が接続される。油圧ポンプ2の吐出圧が所定値を超えて上昇すると、リリーフ弁3が開弁して油圧ポンプ2から吐出される作動油の一部をタンク4へと逃がし、油圧ポンプ2の吐出圧が抑えられる。
電磁切換弁6が図示したようにポジションaにある状態では、油圧ポンプ2から吐出される作動油が第一油圧通路7を通って油圧シリンダ9の下側油圧室に供給される一方、油圧シリンダ9の上側油圧室の作動油が第二油圧通路8を通ってタンク4に戻される。これにより、油圧シリンダ9が収縮作動する。
電磁切換弁6がポジションbに切り換えられると、油圧ポンプ2から吐出される作動油が第二油圧通路8を通って油圧シリンダ9の上側油圧室に供給される一方、油圧シリンダ9の下側油圧室の作動油が第一油圧通路7を通ってタンク4に戻される。これにより、油圧シリンダ9が伸張作動する。
油圧ポンプ2は電動モータ1によって駆動される。この電動モータ1にはコントロールユニット10の指令に基づいて図示しないインバータを介して駆動電流が供給される。
コントロールユニット10は電源スイッチ13がOFFからONになると、所定の手順で油圧駆動装置を起動し、電源スイッチ13がONからOFFになると、所定の手順で油圧駆動装置の作動を終了させる。
第一、第二油圧通路7、8の作動油圧を検出する第一、第二圧力センサ11、12が設けられる。コントロールユニット10はこの第一、第二圧力センサ11、12の検出信号を入力し、これに基づいて油圧ポンプ2、電磁切換弁6の作動を制御する。
ところで、第一、第二圧力センサ11、12は油圧に応じた電圧を出力するアンプ内蔵型のものが用いられるが、第一、第二圧力センサ11、12の製造誤差や経時劣化等に起因してその出力特性にバラツキが生じる可能性がある。例えば、第一、第二圧力センサ11、12の出力電圧は、0MPaの油圧に対して0.50Vになるようにオフセット電圧が設定されているが、例えば10%の誤差を有するものであれば0.45〜0.55Vの範囲でバラツキが生じる可能性がある。
これに対処して本発明は、油圧ポンプ2が作動せず油圧シリンダ9に負荷がかからない油圧駆動装置の無負荷時において第一、第二圧力センサ11、12の出力電圧を圧力センサ値P_readとして所定のサンプリング回数だけそれぞれ読み込み、この圧力センサ値P_readの平均値をオフセット値P_offsとしてそれぞれ算出し、このオフセット値P_offsに基づいて第一、第二圧力センサ11、12の出力電圧をそれぞれ補正する。
これにより、コントロールユニット10はアンプ内蔵型の第一、第二圧力センサ11、12の出力特性に生じるバラツキを自動的に補正し、第一、第二圧力センサ11、12の検出精度を維持できる。
図2のフローチャートは第一圧力センサ11のオフセット値P_offsを算出するルーチンを示しており、コントロールユニット10において一定周期毎に実行される。
まずステップ1にて、第一圧力センサ11の出力電圧をAD変換した値を圧力センサ値P_readとして読み込むサンプリングを行う。
続くステップ2にて、サンプリング回数Countを1回加算するカウントアップを行う。なおサンプリング回数Countの初期値は0としている。
続くステップ3にて、サンプリング回数Countが所定回数Ta/dtを超えたか否か判定し、サンプリング回数Countが所定回数Ta/dtに達しない間は、ステップ4に進んで、圧力センサオフセット加算値P_offsに圧力センサ値P_readを加算する。こうして、所定のサンプリングタイム(制御サイクル)dtが経過する毎にステップ1、2、3、4の処理を繰り返して実行し、サンプリングを行う。なお、Taは所定の判定時間である。
サンプリング回数Countが所定回数Ta/dtを超えた場合、ステップ5に進んで、オフセット値終了フラグflag_detectをたてる。
続くステップ6にて、圧力センサオフセット加算値P_offsをサンプリング回数Countで除して所定回数Ta/dtのオフセット値P_offsとして次式で算出する。
P_offs=P_offs/(Count−1) …(1)
続くステップ7にて、算出されたオフセット値P_offsがセンサ異常判定値(例えば0.45V)以上であり、かつサンプリング異常判定値(例えば0.55V)以下である低い所定範囲内にあるか否かを判定する。
オフセット値P_offsが所定範囲外にある場合、オフセット値P_offsを前回のルーチンで算出されたデフォルト値P_defとする。なお、デフォルト値P_defの初期値は0.5Vとする。
これにより、例えば第一圧力センサ11の作動不良が生じて第一圧力センサ11の出力電圧が著しく低下することがあった場合、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsがセンサ異常判定値(0.45V)より低くなると、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられず、前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられることにより、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
また、例えば第一油圧通路7の圧力が0MPaより上昇した状態にてオフセット値P_offsのサンプリングが行われた場合、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsがセンサ異常判定値(0.55V)より高くなると、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられず、前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられることにより、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
オフセット値P_offsが所定範囲内にある場合、ステップ9に進んでオフセット値P_offsを今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsとデフォルト値P_defとの平均値として次式で算出する。
P_offs=(P_offs+P_def)/2 …(2)
これにより、温度条件の変化等に起因して前回のルーチンと今回のルーチンでそれぞれ算出されたオフセット値P_offsにある程度の差が生じても、油圧駆動装置の作動時にて第一圧力センサ11の出力電圧を補正する最終的なオフセット値P_offsが増減することを抑えられ、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
続くステップ10にて、算出されたオフセット値P_offsをデフォルト値P_defとして更新し記憶する。
続くステップ11にて、サンプリング回数Countをクリアし、本ルーチンを終了する。
これにより、第一圧力センサ11の製造誤差や経時劣化等に起因してその出力特性に0.45〜0.55Vの範囲でバラツキが生じた場合、上記ルーチンによりオフセット値P_offsが自動的に算出され、第一圧力センサ11の検出精度が維持される。
なお、上記ルーチンは第一圧力センサ11のオフセット値P_offsを算出するものとして説明たが、上記ルーチンによって第二圧力センサ12のオフセット値P_offsも算出される。
図3のフローチャートは油圧駆動装置の無負荷時にオフセット値P_offsを算出するルーチンに移行するルーチンを示しており、コントロールユニット10において一定周期毎に実行される。
まず、ステップ21にて後述するオフセット値終了フラグflag_detectに基づいてオフセット値P_offsの算出が終了していない否かを判定する。
ここでオフセット値終了フラグflag_detectがクリアされており、オフセット値P_offsの算出が終了していないと判定された場合、ステップ22に進んで後述するオフセット値P_offsを算出するルーチンを実行する。一方、オフセット値終了フラグflag_detectがたてられており、オフセット値P_offsの算出が終了していると判定された場合、ステップ23に進んで油圧駆動装置を作動させる通常処理が行われる。
これにより、電源スイッチ13がOFFからONになると、コントロールユニット10は電動モータ1が油圧ポンプ2を起動する前の油圧駆動装置の無負荷時にオフセット値P_offsを算出するルーチンが実行されるため、第一圧力センサ11の検出精度が維持される。
以上のように、本実施形態においては、油圧ポンプ2(ポンプ)に接続された第一油圧通路7(圧力通路)の圧力を検出する第一圧力センサ11(圧力センサ)の出力電圧(検出値)が入力されるコントロールユニット10(圧力制御装置)であって、ステップ1〜4の処理として、油圧ポンプ2が作動しない無負荷時にて第一圧力センサ11の出力電圧を圧力センサ値P_readとして複数回読み込み、ステップ6の処理として、この圧力センサ値P_readの平均値をオフセット値P_offsとして算出し、算出されたこのオフセット値P_offsに基づいて第一圧力センサ11の出力電圧を補正するため、第一圧力センサ11の出力特性に生じるバラツキを自動的に補正し、第一、第二圧力センサ11、12の検出精度を維持できる。
また、本実施形態においては、ステップ9の処理として、オフセット値P_offsを今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsと前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsを記憶したデフォルト値P_defとの平均値として算出するため、温度条件の変化等に起因して前回のルーチンと今回のルーチンでそれぞれ算出されたオフセット値P_offsにある程度の差が生じても、油圧駆動装置の作動時にて第一圧力センサ11の出力電圧を補正する最終的なオフセット値P_offsが増減することを抑えられ、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
また、本実施形態においては、ステップ7の処理として、算出されたオフセット値P_offsがセンサ異常判定値(例えば0.45V)より低くなることを判定し、ステップ8の処理として、オフセット値P_offsを前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsを記憶したデフォルト値P_defとするため、第一圧力センサ11の作動不良が生じて第一圧力センサ11の出力電圧が著しく低下することがあった場合、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられず、前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられることにより、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
また、本実施形態においては、ステップ7の処理として、算出されたオフセット値P_offsがサンプリング異常判定値(例えば0.55V)より高くなることを判定し、ステップ8の処理として、オフセット値P_offsを前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsを記憶したデフォルト値P_defとするため、例えば第一油圧通路7の圧力が0MPaより上昇した状態にてオフセット値P_offsのサンプリングが行われた場合、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsがサンプリング異常判定値(0.55V)より高くなると、今回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられず、前回のルーチンで算出されたオフセット値P_offsが用いられることにより、第一圧力センサ11の出力電圧に基づく圧力制御が的確に行われる。
なお、他の実施の形態として、図4のフローチャートに示すように、ステップ7にてオフセット値P_offsがセンサ異常判定値(例えば0.45V)より低くなるか、サンプリング異常判定値(例えば0.55V)より高くなることを判定した場合、オフセット値P_offsを前回のルーチンで記憶したデフォルト値P_defとせず、ステップ12に進んで第一、第二圧力センサ11、12の異常を知らせるセンサ異常の警報を出力しても良い。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の実施の形態を示す油圧駆動装置の構成図。 同じく第一圧力センサのオフセット値P_offsを算出するルーチンを示すフローチャート。 同じく油圧駆動装置の無負荷時にオフセット値P_offsを算出するルーチンに移行するルーチンを示すフローチャート。 本発明の他の実施の形態を示すフローチャート。
符号の説明
1 電動モータ
2 油圧ポンプ(ポンプ)
7、8 第一、第二油圧通路(圧力通路)
10 コントロールユニット(圧力制御装置)
11、12 第一、第二圧力センサ(圧力センサ)

Claims (4)

  1. ポンプに接続された圧力通路の圧力を検出する圧力センサの検出値が入力される圧力制御装置であって、
    前記ポンプが作動しない無負荷時にて前記圧力センサの検出値を圧力センサ値として複数回読み込み、
    読み込んだ圧力センサ値の平均値をオフセット値として算出し、
    算出したオフセット値が異常判定値内であるか否かを判定し、
    判定したオフセット値が異常判定値内であった場合に、前回のルーチンで算出したオフセット値に基づくデフォルト値と今回のルーチンで算出したオフセット値との平均値を新たなオフセット値として算出し、
    算出した新たなオフセット値に基づいて前記圧力センサの検出値を補正することを特徴とする圧力制御装置。
  2. 判定したオフセット値が前記異常判定値外であった場合に、前回のルーチンで算出したオフセット値をデフォルト値とすることを特徴とする請求項1に記載の圧力制御装置。
  3. 判定したオフセット値が前記異常判定値外であった場合に、前記圧力センサの異常を知らせる警報を出力することを特徴とする請求項1に記載の圧力制御装置。
  4. 算出した新たなオフセット値をデフォルト値とすることを特徴とする請求項1に記載の圧力制御装置。
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