JP5067314B2 - 電動コンプレッサの駆動装置 - Google Patents
電動コンプレッサの駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5067314B2 JP5067314B2 JP2008210909A JP2008210909A JP5067314B2 JP 5067314 B2 JP5067314 B2 JP 5067314B2 JP 2008210909 A JP2008210909 A JP 2008210909A JP 2008210909 A JP2008210909 A JP 2008210909A JP 5067314 B2 JP5067314 B2 JP 5067314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- rotational speed
- value
- temperature
- upper limit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
温度検出手段(76)の検出温度を目標温度に近づけるために電動モータの回転数を上げるように要求回転数を補正する回転数補正手段(S101…S107)と、
インバータ回路(70)を介して電動モータを制御して、回転数補正手段(S101…S107)により補正された補正後の要求回転数に電動モータの回転数を近づけつつ、電動モータの回転数が上限値以下になるように電動モータの回転数を制御する回転数制御手段(S109、S110、S111、S200)と、を備えることを特徴とする。
さらに回転数補正手段(S101…S107)は、温度検出手段(76)の検出温度と目標温度との温度差が大きいほど補正値を大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の電動コンプレッサの駆動装置。
温度検出手段(76)の検出温度の変化に遅れを生じさせる温度変化遅延手段(S121)と、
温度変化遅延手段により変化に遅延が生じた検出温度に基づいて上限値を決める決定手段(S122)と、を備えることを特徴とする。
電動モータの始動開始後一定期間内であると判定手段が判定したときには、決定手段(S122)が温度変化遅延手段により変化に遅延が生じた検出温度に基づいて上限値を決めるようになっていることを特徴とする。
上限値決定手段(S108)は、温度検出手段(76)の検出温度と電圧検出手段(71)の検出電圧とに基づいて電磁コイル(46)に流れる電流値を推定し、記憶手段(73)に記憶された電流値毎の候補値のうち、推定された電流値に対応する候補値を上限値として決めることを特徴とする。
インバータ回路(70)から電動モータに出力される出力電圧を制御することにより、電動モータの回転数を制御する第1の制御手段(S143)と、
インバータ回路(70)から電動モータに出力される出力電力を一定に維持しつつ、インバータ回路(70)から電動モータに出力される出力電流を制御することにより、電動モータの回転数を制御する第2の制御手段(S142)と、を備え、
記憶手段(73)には、第1の制御手段により電動モータの回転数を制御する際に用いられる上限値としての候補値が記電流値毎に記憶されており、
第1、第2の制御手段の間の出力電流の相違に基づく入力電力を示すパラメータの誤差をキャンセルするように、温度検出手段(76)の検出温度を補正する補正手段(S133)を備え、
第2の制御手段が電動モータの回転数を制御する場合には、上限値決定手段(S108)は、補正手段により補正された温度検出手段(76)の検出温度と電圧検出手段(71)の検出電圧とに基づいて電流値を推定するとともに、記憶手段(73)に記憶された電流値毎の候補値のうち、推定された電流値に対応する候補値を上限値として決めることを特徴とする。
補正後の要求回転数が上限値未満であるときには、補正後の要求回転数を目標回転数とし、補正後の要求回転数が上限値以上であるときには上限値を目標回転数とする回転数制限手段(S109、S110、S111)と、
電動モータの回転数を目標回転数に近づけるように電動モータを制御するモータ制御手段(S200)と、を備えることを特徴とする。
直流電源(90)は、電動モータ以外に、当該車両の走行用電動機(4)に電力を供給するものであり、
走行用電動機(4)は、車両の駆動輪を駆動する力行運転と、駆動輪の回転力により電気エネルギを出力する回生運転とを行うものであり、
走行用電動機(4)から出力された電気エネルギが直流電源(90)に戻されるようになっており、
直流電源(90)の出力電圧に基づいて、走行用電動機(4)が力行運転および回生運転のうちいずれか一方の運転を実施しているか否かを判定する判定手段(S112、S113)と、
走行用電動機(4)が力行運転および回生運転のいずれも実施していないと判定したときには、補正後の要求回転数に応じて電動モータに生じる回転角加速度を第1の回転角加速度以下になるように制限する第1の制限手段(S116)と、
走行用電動機(4)が一方の運転を実施していると判定手段(S112、S113)が判定したときには、補正後の要求回転数に応じて電動モータに生じる回転角加速度を第2の回転角加速度以下になるように制限する第2の制限手段(S114)と、を備え、
第2の回転角加速度の絶対値は、第1の回転角加速度の絶対値より大きい値であることを特徴とする。
図1、図2、図3に本発明に係る電動コンプレッサの第1実施形態を示す。図1は電動コンプレッサの正面図、図2は電動コンプレッサの上面図、図3は図1中のA−A断面図である。
次に、電動モータ20の始動開始後一定期間において電動モータ20の回転数の上限値Ncmaxを大きくして、電動コンプレッサ1の吐出冷媒量を増やすようにした本第2実施形態を示す。
なお、K1(t)は、その値が時間tの経過に伴って徐々に上昇する関数であり、K1(t)は、時刻tに時定数τ1を代入したときに、E×0.632の値となる関数である。
上述の第1実施形態では、インバータ回路70からステータコイル55に出力される電圧を制御して電動モータ20の回転数を制御する電圧型制御について示したが、本第3実施形態では、これに代えて、次のように、電動モータ20の回転数を制御する。
このような数式2を用いることにより、力率cosθが小さくなるほど、誤差ΔThが大きくなり、電流ベクトルの大きさが大きくなるほど、誤差ΔThが大きくなる。
10 ハウジング
20 電動モータ
23 ステータコア
30 圧縮機構
40 駆動装置
45 回路基板
46 電磁コイル
47 コンデンサ
50 カバー部材
70 インバータ回路
71a 抵抗素子
71b 抵抗素子
72 制御回路
73 メモリ
75 電流センサ
76 温度センサ
77 通信回路
78 直流電源
79 ローパスフィルタ回路
80 電子制御装置
SW1 トランジスタ
SW2 トランジスタ
SW3 トランジスタ
SW4 トランジスタ
SW5 トランジスタ
SW6 トランジスタ
Claims (9)
- ハウジング(10)内に配置されて冷媒を吸入、圧縮、吐出する圧縮機構(30)と、前記ハウジング(10)内に配置されて前記圧縮機構(30)を駆動する電動モータ(20)とを備える電動コンプレッサに適用され、電子制御装置から出力される要求回転数に応じて前記電動モータ(20)を駆動する電動コンプレッサの駆動装置であって、
前記ハウジング(10)の外側に装着され、かつ直流電源(90)から電力供給されて、複数のスイッチング素子(SW1、SW2、…SW6)のスイッチング動作に伴って前記電動モータに交流電流を出力して前記電動モータを駆動するインバータ回路(70)と、
前記ハウジング(10)の外側に装着され、かつ前記直流電源(90)と前記インバータ回路(70)との間に接続されて、ローパスフィルタ回路(79)を構成する電磁コイル(46)とを備え、
前記電磁コイルと前記複数のスイッチング素子とは、前記圧縮機構により前記ハウジング内に吸入される吸入冷媒により冷却されるようになっており、
前記インバータ回路(70)の温度を検出する温度検出手段(76)と、
前記直流電源(90)の出力電圧を検出する電圧検出手段(71)と、
前記温度検出手段(76)の検出温度と前記電圧検出手段(71)の検出電圧と基づいて、前記直流電源(90)と前記インバータ回路(70)との間で前記電磁コイル(46)に流れる電流値を推定し、この推定された電流値が大きくなるほど前記電動モータの回転数の上限値を下げるように前記上限値を決める上限値決定手段(S108)と、
前記温度検出手段(76)の検出温度を目標温度に近づけるために前記電動モータの回転数を上げるように前記要求回転数を補正する回転数補正手段(S101…S107)と、
前記インバータ回路(70)を介して前記電動モータを制御して、前記回転数補正手段(S101…S107)により補正された補正後の要求回転数に前記電動モータの回転数を近づけつつ、前記電動モータの回転数が前記上限値以下になるように前記電動モータの回転数を制御する回転数制御手段(S109、S110、S111、S200)と、を備えることを特徴とする電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記回転数補正手段(S101…S107)は、前記温度検出手段(76)の検出温度を前記目標温度に近づけるために前記要求回転数に加算すべき補正値を求めるとともに、この求められた補正値を前記要求回転数に加算して前記補正後の要求回転数を求めるものであり、
さらに前記回転数補正手段(S101…S107)は、前記温度検出手段(76)の検出温度と前記目標温度との温度差が大きいほど前記補正値を大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記回転数補正手段(S101…S107)は、前記電圧検出手段(71)の検出電圧が高い場合ほど、前記インバータ回路(70)の温度が上昇するとして、前記補正値を大きく設定することを特徴とする請求項1または2に記載の電動コンプレッサの駆動装置。
- 前記上限値決定手段(S108)は、
前記温度検出手段(76)の検出温度の変化に遅れを生じさせる温度変化遅延手段(S121)と、
前記温度変化遅延手段により前記変化に遅延が生じた前記検出温度に基づいて前記上限値を決める決定手段(S122)と、を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記上限値決定手段(S108)は、前記電動モータの始動開始後一定期間内であるか否かを判定する判定手段(S120)を備え、
前記電動モータの始動開始後一定期間内であると前記判定手段が判定したときには、前記決定手段(S122)が前記温度変化遅延手段により前記変化に遅延が生じた前記検出温度に基づいて前記上限値を決めるようになっていることを特徴とする請求項4に記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記電磁コイル(46)に流れる電流値毎に前記上限値としての候補値を記憶する記憶手段(73c)を備え、
前記上限値決定手段(S108)は、前記温度検出手段(76)の検出温度と前記電圧検出手段(71)の検出電圧とに基づいて前記電磁コイル(46)に流れる電流値を推定し、前記記憶手段(73)に記憶された前記電流値毎の前記候補値のうち、前記推定された電流値に対応する前記候補値を前記上限値として決めることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記回転数制御手段(S200)は、
前記インバータ回路(70)から前記電動モータに出力される出力電圧を制御することにより、前記電動モータの回転数を制御する第1の制御手段(S143)と、
前記インバータ回路(70)から前記電動モータに出力される出力電力を一定に維持しつつ、前記インバータ回路(70)から前記電動モータに出力される出力電流を制御することにより、前記電動モータの回転数を制御する第2の制御手段(S142)と、を備え、
前記記憶手段(73)には、前記第1の制御手段により前記電動モータの回転数を制御する際に用いられる前記上限値としての候補値が記電流値毎に記憶されており、
前記第1、第2の制御手段の間の前記出力電流の相違に基づく前記入力電力の誤差をキャンセルするように、前記温度検出手段(76)の検出温度を補正する補正手段(S133)を備え、
前記第2の制御手段が電動モータの回転数を制御する場合には、前記上限値決定手段(S108)は、前記補正手段により補正された前記温度検出手段(76)の検出温度と前記電圧検出手段(71)の検出電圧とに基づいて前記電流値を推定するとともに、前記記憶手段(73)に記憶された前記電流値毎の前記候補値のうち、前記推定された電流値に対応する前記候補値を前記上限値として決めることを特徴とする請求項6に記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 前記回転数制御手段(S109、S110、S111、S200)は、
前記補正後の要求回転数が前記上限値未満であるときには、前記補正後の要求回転数を目標回転数とし、前記補正後の要求回転数が前記上限値以上であるときには前記上限値を前記目標回転数とする回転数制限手段(S109、S110、S111)と、
前記電動モータの回転数を前記目標回転数に近づけるように前記電動モータを制御するモータ制御手段(S200)と、を備えることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の電動コンプレッサの駆動装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1つに記載の電動コンプレッサの駆動装置が適用された車両用電動コンプレッサの駆動装置であって、
前記直流電源(90)は、前記電動モータ以外に、当該車両の走行用電動機(4)に電力を供給するものであり、
前記走行用電動機(4)は、前記車両の駆動輪を駆動する力行運転と、前記駆動輪の回転力により電気エネルギを出力する回生運転とを行うものであり、
前記走行用電動機(4)から出力された電気エネルギが前記直流電源(90)に戻されるようになっており、
前記直流電源(90)の出力電圧に基づいて、前記走行用電動機(4)が前記力行運転および前記回生運転のうちいずれか一方の運転を実施しているか否かを判定する判定手段(S112、S113)と、
前記走行用電動機(4)が前記力行運転および前記回生運転のいずれも実施していないと判定したときには、前記補正後の要求回転数に応じて前記電動モータに生じる回転角加速度を第1の回転角加速度以下になるように制限する第1の制限手段(S116)と、
前記走行用電動機(4)が前記一方の運転を実施していると前記判定手段(S112、S113)が判定したときには、前記補正後の要求回転数に応じて前記電動モータに生じる回転角加速度を第2の回転角加速度以下になるように制限する第2の制限手段(S114)と、を備え、
前記第2の回転角加速度の絶対値は、前記第1の回転角加速度の絶対値より大きい値であることを特徴とする車両用電動コンプレッサの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008210909A JP5067314B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 電動コンプレッサの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008210909A JP5067314B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 電動コンプレッサの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010048103A JP2010048103A (ja) | 2010-03-04 |
JP5067314B2 true JP5067314B2 (ja) | 2012-11-07 |
Family
ID=42065385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008210909A Expired - Fee Related JP5067314B2 (ja) | 2008-08-19 | 2008-08-19 | 電動コンプレッサの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5067314B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4958988B2 (ja) | 2010-03-30 | 2012-06-20 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
JP5656554B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-01-21 | 三菱重工業株式会社 | インバータ一体型電動圧縮機 |
JP5698078B2 (ja) * | 2011-06-28 | 2015-04-08 | 古河産機システムズ株式会社 | 一軸偏心ねじポンプ |
JP5884795B2 (ja) | 2013-09-03 | 2016-03-15 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
JP5975016B2 (ja) | 2013-12-05 | 2016-08-23 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
JP5975017B2 (ja) * | 2013-12-05 | 2016-08-23 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
JP5991305B2 (ja) | 2013-12-05 | 2016-09-14 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
JP6653122B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2020-02-26 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 電動圧縮機、制御装置及び監視方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4112841B2 (ja) * | 2001-11-02 | 2008-07-02 | サンデン株式会社 | 電動圧縮機 |
JP4479275B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2010-06-09 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
JP2009138521A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Sanden Corp | 電動圧縮機の制御方法 |
WO2009145028A1 (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | サンデン株式会社 | 電動圧縮機 |
-
2008
- 2008-08-19 JP JP2008210909A patent/JP5067314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010048103A (ja) | 2010-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5067314B2 (ja) | 電動コンプレッサの駆動装置 | |
JP5835137B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
US9806661B2 (en) | Control device for on-vehicle electric compressor | |
JP6171885B2 (ja) | 車載電気システム | |
JP2004201425A (ja) | モータ温度推定装置及び圧縮機内部状態推定装置 | |
US20150091483A1 (en) | Electric Motor Control Device | |
JP2010022111A (ja) | 冷凍装置 | |
US11316466B2 (en) | Onboard fluid machine and method for controlling onboard fluid machine | |
JP6432681B2 (ja) | 電動圧縮機の駆動装置 | |
JP6740114B2 (ja) | モータシステム | |
JP2009236445A (ja) | 冷凍装置 | |
US11437945B2 (en) | Motor-driven compressor | |
JP2018174631A (ja) | モータ駆動用インバータ装置 | |
JP2018148677A (ja) | モータ制御装置及び空気調和装置 | |
JP2008187862A (ja) | モータ制御装置、及びモータ制御方法 | |
JP2004064902A (ja) | 同期モータの制御装置とこれを用いた機器 | |
WO2015025475A1 (ja) | 電動圧縮機 | |
JP4469185B2 (ja) | インバータ制御装置及びインバータ制御方法及び密閉型圧縮機及び冷凍空調装置 | |
JP2006149122A (ja) | 同期電動機の駆動装置 | |
JP7552439B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
JP7251496B2 (ja) | インバータ制御装置及び車載用流体機械 | |
US20230318500A1 (en) | Motor-driven compressor | |
JP2009261184A (ja) | 電動モータの制御装置 | |
JP7399583B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2023005390A (ja) | モータ制御装置および電動ポンプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120730 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5067314 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |