JP5066821B2 - 交流インピーダンス計測方法 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池の電気化学的分光特性を計測する方法に関し、計測器が必要とする最低限の電流摂動を燃料電池に印加して交流インピーダンスを計測する方法に関するものである。
図2(a)は燃料電池のインピーダンス測定装置の一般的な構成例を示した図である。
図2(a)において、周波数応答アナライザ10は、正弦波スイープ発信器11とディジタルフーリエ演算器12を有する。正弦波スイープ発信器11は、任意の低周波数から高周波数までの正弦波信号を発生している。
電子負荷装置20には、正弦波スイープ発信器11が発生した正弦波信号が与えられる。被測定対象となる電池30は、電子負荷装置20と直列に接続されている。
電子負荷装置20は、正弦波スイープ発信器11から与えられた負荷制御信号をもとに正弦波信号と振幅が比例した電流量を電池30から放電させる。ディジタルフーリエ演算器12は、このときの放電電流と燃料電池の両端電圧をディジタルフーリエ演算することにより、正弦波信号の各周波数における利得と、位相特性から電池の内部インピーダンスを求める。ここでいう利得は、(電池両端電圧振幅)/(放電電流振幅)である。利得測定手段121は利得を求め、位相測定手段122は位相を求める。利得と位相特性からインピーダンスを求めることができる。
図2(b)は燃料電池のインピーダンス計測を行うための計測例を示すものである。
図において、インピーダンス計測器300は、燃料電池30と電子負荷装置20の間に直列接続された電流計測器302および燃料電池30の両端に並列接続された電圧計測器303を備えている。
デジタルフーリェ演算部12はこれら電流/電圧測定器からの出力を入力してインピーダンスの測定を行う。また、インピーダンス計測器300は電子負荷制御部301を備えており、電子負荷装置20に対して直流電流値や重畳交流電流(振幅、周波数)などの制御信号を出力する。
このような、インピーダンスの測定装置の先行技術としては例えば下記の特許文献に示されたものがある。
特開2003−90869号公報
図3は上述の装置を用いて測定した燃料電池の電流電圧(I−V)特性と交流インピーダンス計測の入出力結果を示す図である。
図3に示すように燃料電池の電流電圧(I−V)特性は非線形な特性をもっている。
交流インピーダンス計測では
インピーダンスを測定する周波数を決める(例えば、50kHz〜1HzまでLog刻みなど)
インピーダンス測定を行うための直流電流値を決める(例えば1Aなど)。
インピーダンス測定における交流電流の振幅を決める(例えば0.2Aなど)。
上記1.で決めた周波数の一つ目の電流摂動(負荷)を燃料電池に印加する。
例えばf=50kHz,Idc=1A,Iac=0.2Aとしたときの燃料電池の端子電圧の時間変動
Vdc+Vac×sin(2πft−θ)
のゲイン,フェーズを計測し、一つ目の周波数のインピーダンス値を決定する。
次の周波数に対しても同様にインピーダンス測定を行う。
例えばf=10kHz,Idc=1A,Iac=0.2A
この場合、Iac=0.2Aが最適な値とは限らない。変極点付近では電圧波形の歪を小さくするために測定可能な下限までIacは小さくすることが望ましい。
ところで、上述の従来例においては、燃料電池の特性が非線形に変化するポイント(矢印Aで示す部分)での計測は最適に行われない。また、交流電流の振幅が大きい場合には燃料電池の燃料利用率への影響、圧力、温度(発熱による温度変化)、生成水量など、直流Idcの環境下とは違った発電条件となってしまうという問題がある。
即ち、図3では交流電流を正弦波としたときに、電圧の交流成分も正弦波になるような図となっているが、燃料電池の電流−電圧特性が非線形に変化する部分では、電圧交流成分は正弦波から歪むことになり、その結果、A点とは少しずれた直流電流値の特性を測定することになる。電流−電圧波形が線形に変化するところでは問題ないが、非線形に変化するポイントでは、交流電流の振幅を可能な限り小さくして、電流−電圧特性が線形とみなせる領域で測定する必要がある。
従って本発明は、交流インピーダンス計測方法において、出力電圧が計測器の測定下限となるように、入力電流の重畳交流成分を絞り、必要最低限の電流摂動とすることにより、燃料電池の交流インピーダンス計測方法を提供する。この計測方法により、燃料電池のI−V特性が非線形に変化する領域での計測精度の向上を可能とし、
また、全ての電流領域において、燃料電池の定電流発電状態の環境条件(燃料利用率、酸化剤利用率、圧力、温度、生成水量など)に限りなく近い状態での交流インピーダンス計測方法を実現することにある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1記載の発明においては、
交流成分を重畳した負荷を電池に印加し、前記交流成分の周波数に応じた電流を電池から放電させ、このときに電池の両端の電圧と電池から流れる電流をもとにして電池の交流インピーダンスを計測する方法において、下記の工程を含んで測定することを特徴とする。

工程1:インピーダンス計測を行う直流電流値Idcを設定し、印加する。
工程2:燃料電池に印加するIdcに振幅Iac、周波数fの交流電流を重畳させる。
工程3:燃料電池に印加した電流Idc±Iac×sin(2πft)とそのときの燃料電池の電圧Vdc±Vac×sin(2πft−θ)を測定する
工程4:Iac、Vacの少なくとも一方の出力の振幅が計測器の測定下限となっているか否かを判断する。
判断の結果、YESであれば工程5に進む。
NOであれば重畳交流電流振幅をIac=Iac−ΔIacの演算を行
って再設定し工程2に戻る。
工程5:電流と電圧間の交流インピーダンス計測を行う。
工程6:周波数fの設定が終了したか否かを判断する。
判断の結果、YESであれば工程7に進む。
NOであれば次の周波数にセットして工程2に戻る。
工程7:直流電流値Idcの測定が終了したか否かを判断する。
YESであれば測定を終了する。
NOであれば次の電流値Idcにセットして工程1に戻る。
以上説明したことから明らかなように本発明は
工程1:インピーダンス計測を行う直流電流値Idcを設定し、印加する。
工程2:燃料電池に印加するIdcに振幅Iac、周波数fの交流電流を重畳させる。
工程3:燃料電池に印加した電流Idc±Iac×sin(2πft)とそのときの燃料電池の電圧Vdc±Vac×sin(2πft−θ)を測定する
工程4:Iac、Vacの少なくとも一方の出力の振幅が計測器の測定下限となっているか否かを判断する。
判断の結果、YESであれば工程5に進む。
NOであれば重畳交流電流振幅をIac=Iac−ΔIacの演算を行
って再設定し工程2に戻る。
工程5:電流と電圧間の交流インピーダンス計測を行う。
工程6:周波数fの設定が終了したか否かを判断する。
判断の結果、YESであれば工程7に進む。
NOであれば次の周波数にセットして工程2に戻る。
工程7:直流電流値Idcの測定が終了したか否かを判断する。
YESであれば測定を終了する。
NOであれば次の電流値Idcにセットして工程1に戻る。
という工程を含む交流インピーダンス計測方法としたので、重畳する交流電流の振幅を調整し、インピーダンス計測器の必要最低限の交流電流負荷、あるいは電流電圧値においてインピーダンス計測を実施することが可能となる。
また、測定したい直流電流値における燃料電池の発電状態(直流電流Idcでの燃料ガス利用率、酸化ガス利用率、圧力、温度、生成水量)に限りなく近い状態での交流インピーダンス計測が可能となる。
その結果、特に燃料電池の電流電圧特性が非線形に変化する電流領域のおいても、重畳する交流電流の振幅が小さいため、交流インピーダンス計測の精度が向上する。
図1は本発明の一実施例を示すフローチャートである。工程に従って説明する。
S000:測定を開始する。
S001:インピダンス計測を行う直流電流値Idcを設定し、印加する。
S002:燃料電池に印加するIdcに振幅Iac、周波数fの交流電流を重畳させる。
S003:燃料電池に印加した電流Idc±Iac×sin(2πft)とそのときの燃料電池の電圧Vdc±Vac×sin(2πft−θ)を測定する
S004:Iac、Vacの少なくとも一方の出力の振幅がインピーダンス計測を行うのに必要最低限の値となっているかを判断する。
判断の結果、YESであればS005に進み、NOであればS0041に進む。
S0041: S004の判断でNOとなった場合、Iacを小さくする。
即ち、Iac=Iac−ΔIacに再設定し、S002に戻る。
S005:電流と電圧間のゲイン、フェーズの測定(交流インピーダンス計測)を行う
S006:周波数fの設定が終了したか否かを判断する。判断の結果、YESであれば
S005に進み、NOであればS0041に進む。
S0061:次の周波数fにセットする。
S006:電流Idcの測定が終了したか否かを判断し、YESであればS008に進 み、NOであればS0071に進む。
S0071: 次の電流値Idcにセットする。
S008:測定を終了する。
上述の制御フローを組込むことにより、計測器が必要とする最低限の電流摂動を燃料電池に印加し、その交流インピーダンス計測を行うことが可能となる。
その結果、インピーダンスを計測したい直流電流値における燃料電池の発電状態(直流電流Idcでの燃料ガス利用率、酸化ガス利用率、圧力、温度、生成水量)に限りなく近い状態での交流インピーダンス計測が可能となる。
特に燃料電池の電流電圧特性が非線形に変化する電流領域においては、重畳する交流電流の振幅が小さいため、交流インピーダンス計測の精度が向上する。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。例えば図1では正弦波スイープ発振器を用いたが任意波形発振器であっても良い。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の一実施例を示すフローチャートである。 燃料電池のインピーダンス測定装置の一般的な構成例を示した図である。 燃料電池の電流電圧(I−V)特性と交流インピーダンス計測の入出力結果を示す図である。
符号の説明
10 周波数応答アナライザ
11 正弦波スイープ発振器
12 デジタルフーリェ変換部
121 利得測定手段
122 位相測定手段
20 電子負荷装置
30 燃料電池
300 インピーダンス計測器
301 電子負荷制御部
302 電流計測器
303 電圧計測器

Claims (1)

  1. 交流成分を重畳した負荷を電池に印加し、前記交流成分の周波数に応じた電流を電池から放電させ、このときに電池の両端の電圧と電池から流れる電流をもとにして電池の交流インピーダンスを計測する方法において、下記の工程を含んで測定することを特徴とする交流インピーダンス計測方法。

    工程1:インピーダンス計測を行う直流電流値Idcを設定し、印加する。
    工程2:燃料電池に印加するIdcに振幅Iac、周波数fの交流電流を重畳させる。
    工程3:燃料電池に印加した電流Idc±Iac×sin(2πft)とそのときの燃料電池の電圧Vdc±Vac×sin(2πft−θ)を測定する
    工程4:Iac、Vacの少なくとも一方の出力の振幅が計測器の測定下限となっているか否かを判断する。
    判断の結果、YESであれば工程5に進む。
    NOであれば重畳交流電流振幅をIac=Iac−ΔIacの演算を行
    って再設定し工程2に戻る。
    工程5:電流と電圧間の交流インピーダンス計測を行う。
    工程6:周波数fの設定が終了したか否かを判断する。
    判断の結果、YESであれば工程7に進む。
    NOであれば次の周波数にセットして工程2に戻る。
    工程7:直流電流値Idcの測定が終了したか否かを判断する。
    YESであれば測定を終了する。
    NOであれば次の電流値Idcにセットして工程1に戻る。
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