JP5066534B2 - 移動式車輪加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ローラに載せられ、工場プラットフォーム上を移動可能な、鉄道車両の台車に回転自在に取り付けられている車軸を加工するための移動式車輪加工装置に関するものである。又、本発明は、移動式車輪旋盤に付属するサービス・コンテナであり、カップラによって移動式車輪旋盤と接続されており、同じくローラに載せられ、プラットフォーム上を移動可能なサービス・コンテナに関するものでもある。又、本発明には、台車の加工中でない1つまたは複数の輪軸を支持するための装置も含まれる。
車軸の加工という概念には、両方の各車輪の再成形のみならず、車軸の駆動軸上あるいはホイールディスク内に配置されていることがあるブレーキディスクの加工も含まれる。
本発明による機械は、特に固定されていない台車に取り付けられた車軸の加工用に設計されている。固定されていない台車とは、車軸の加工時に鉄道車両と接続されていない台車を意味する。このような台車は、鉄道貨車や機関車を検査する修理工場や、鉄道車両の改軌が行われる修理工場において頻繁に生じる。例えば、フランスとスペインの国境や、ポーランドとロシアの国境のケースがその例である。そのような場所で生じる固定されていない台車はクレーンを用いて車両旋盤の上に載せられる。一方の車軸の加工が終わると、固定されていない台車が修理工場のクレーンによって再び持ち上げられ、反対側の車軸を加工できるように回転させられる。本発明の限定するところは、通常の2車軸の固定されていない台車の加工だけでなく、車軸が2つ以上ある固定されていない台車の加工も含まれる。又、本発明は、鉄道車両や機関車または貨車と接続された台車に回転自在に取り付けられている車軸の加工を行う車輪加工装置に関するものでもある。そのようなケースでは、鉄道車両が台車ごと持ち上げられ、車輪加工装置がその下に挿入されるか、または車輪加工装置が溝の中へ降ろされ、鉄道車両が台車と共に工場プラットフォームに沿って車輪加工装置の上を移動して、車輪の加工が行われる。
台車の加工中でない車軸用として、移動式車輪旋盤に付属するサービス・コンテナの固有部品であるサポートを設ける。
移動式車輪旋盤は例えばDE 100 25 724 A1などで知られている。既知の移動式車輪旋盤では、機械フレームがローラまたはホイールに載せられており、床上を移動することが可能である。既知の車輪旋盤は、軸受箱内で回転自在に取り付けられている鉄道車輪または輪軸の、ホイールディスクまたはブレーキディスクの再成形用に設計されている。この車輪旋盤は、輪軸の閉じている内部軸受箱および/または外部軸受箱をつかむ締付け要素1つと、締付け要素の反対側に位置し、互いに距離を置いてホイールディスクの外周を押しつけることができ、軸受箱が締付け要素につかまれる支持ローラを有す。又、既知の移動式車輪旋盤は、2つの支持ローラのうち少なくとも一方のローラのドライブ1つと、鉄道車輪または輪軸のホイールディスクまたはブレーキディスクの加工に使用するツール1つも有す。
移動式車輪旋盤にサービス・コンテナを付属させることが有益であることが開発中にわかった。このようなサービス・コンテナは、例えばDE 202 14 918 U1で知られている。ここでいうサービス・コンテナは、移動式車輪加工機に付属するもので、不動式であり、移動式車輪加工機の支持フレームに付いている該当する接続口によって結合可能な、エネルギー用および/または制御用および/または加工中に発生する廃棄物の廃棄用の接続ケーブルを有す。さらに、既知のサービス・コンテナの廃棄装置はチップコンベアとタンクも有し、工作機械のチップを取り除いてタンクに貯蔵する。
移動式車輪加工機の台車を支えるための装置もDE 203 19 063 U1で知られている。これによると、台車の軸間隔に相当する、移動式車輪加工機の加工ツールの間隔で縦方向に、台車輪軸の車輪用のサポートが1つが設けられている。台車の加工中でない輪軸用のサポートは、サービス・コンテナの上縁によって決まる鉛直高さにある。このサポートに沿って移動可能なローラブロックは輪軸を収容し、水平方向へ台車のそれぞれの軸間隔に設定される。
鉄道車両の車軸の車輪および/またはブレーキディスクの再成形を行う機械もまたDE 20 2005 004 786 U1で知られている。既知の装置では、工場プラットフォームの床下に溝が引き込まれている。溝の底には、移動式車輪加工機を降ろすことのできる2つ目のレールが設けられており、移動式車輪加工機をその上で動かしたり、固定したりすることができる。移動式車輪加工機はここでも、溝の延長の2つ目のレールの方に向かって移動可能な車輪の上に載せられたサービス・コンテナと連結されていてもかまわない。移動式車輪加工機とサービス・コンテナの高さに差異が生じた場合にそれを調整するためのサポートが設けられており、このサポートは輪軸を加工するために先に移動式車輪加工機の下に挿入され、その際、移動式車輪加工機をプラットフォームから持ち上げる。
DE 100 25 724 A1 DE 202 14 918 U1 DE 203 19 063 U1 DE 20 2005 004 786 U1
既知の装置は、移動式車輪加工機とそれに付属するサービス・コンテナがそれぞれ互いから引き離すことが可能で、必要に応じて互いに連結させることが可能であるということが全体的に共通している。その際、発生するチップの処理が困難であることが明らかになった。移動式のサービス・コンテナは容量の限界をすぐに超えてしまうことから、長時間に渡る加工で発生するチップの処理には不十分であることが判明した。加工中の輪軸と、固定されていない台車の支持輪軸の間の水平方向の高さ調整も必ずしも十分ではなく、より良い解決方法を見つける必要がある。
これにより本発明には、移動式車輪加工機とそれに連結された移動式サービス・コンテナに、長時間の加工に渡って発生するチップを処理するのに適切な装置を設けるという課題が発生する。同時に、台車の加工中でない輪軸のより良い支持方法も実現されなければならない。
課題の解決方法として、移動式車輪加工機、移動式サービス・コンテナ、支持装置を、ローラに載せて工場プラットフォームを移動可能な共通の支持フレーム上に配置するという方法が見つかった。本発明のその他の有益な具現化は請求項1の従属項である請求項2〜10によって生じる。
以下に実施例を使って本願発明を詳しく説明する。
移動式車輪加工装置1は、車輪加工機2と付属するサービス・コンテナ3で構成される。車輪加工機2は台車(非表示)の輪軸4を加工するためのものである。その際、輪軸4の両ホイールディスクの輪郭だけでなく、輪軸4にブレーキディスク(非表示)があればそれも加工することが可能である。加工ツール5を用い車輪加工機2で輪軸4を加工している間は、サービス・コンテナ3の上側を水平方向に移動可能な支持装置7によって台車のもう一方の輪軸6が支えられる。支持装置7が水平方向へ移動可能であるため、台車の加工中でない輪軸6のサポートは、その軸間隔8に合わせて調整することができる。
車輪加工機2とそれに付属するサービス・コンテナ3は、ローラ10および10’に載せられた共通の支持フレーム9の上に配置されている。ローラ10および10’は工場プラットフォーム11に沿って移動可能である。同様にローラ12の上には、カップラ14で車輪加工装置1の前面の端と接続することのできるチップタンク13も載せられている。
加工ツール5に発生するチップは、まずチップブレーカ16のシュート15の上に落ちる。図3には2つのシュート15のうち、片方だけが示されている。チップブレーカ16は車輪加工装置1の縦中心線17上の、車輪加工機2の下部分に位置する。このケースでは、輪軸4はホイールディスク18、19の他に、輪軸4の駆動軸22上に固定されたブレーキディスク20、21も有する。
チップブレーカ16の延長部分では、サービス・コンテナ3を通ってチップコンベア23が下側の部分を移動する。水平のチップコンベア23は垂直コンベア24につながっており、垂直コンベア24はチップタンク13の上側の水平セクション25に移行する。これによると、発生し、紛糾されたチップは、チップブレーカ16を出た後、サービス・コンテナ3の下を通過し、垂直コンベア24によってサービス・コンテナ3の上側の高さぐらい持ち上げられ、運搬路の水平セクション25に渡される。紛糾されたチップが水平セクション25の終端からチップタンク13の中に落ち、そこから必要に応じて処分される。
車輪加工機2およびサービス・コンテナ3のいずれにも、上下に向き合う前面部分にストッパ26、27が設けられている。ストッパ26、27は車輪加工装置1全体に関してその方で、車輪加工装置1がクレーン28によってほぼ水平に持ち上げられることが可能なように取り付けられている。車輪加工装置1の上昇は、例えば車輪加工装置1を1つの工場プラットフォーム11から別の工場プラットフォーム(非表示)に移動させる場合などに必要となる。
別のやり方では、クレーン28は主に、輪軸4の加工が終り、輪軸6の加工を始めるときに、輪軸4および6の両方が回転自在に載せられている、固定されていない台車を持ち上げて向きを変えるのに使用される。輪軸6の加工中は、加工をすでに終えた輪軸4が支持装置7によって支えられる。
最初から存在しているか、または加工中に生じる、両輪軸4および6の水平位置の差異は、支持装置7の走行レール31を支えるサポート29、30によって調整することが可能である。
図2を見るとよくわかるように、チップブレーカ16、チップコンベア23、垂直コンベア24、チップ運搬路の水平セクション25は、車輪加工装置1の縦中心線17に沿って配置されている。
移動式車輪加工装置1の走行ドライブ32はサービス・コンテナ3の側にあり、そこにあるローラ10に作用する。走行ドライブ32により、移動式車輪加工装置1はプラットフォーム11に沿って移動することができる。その際、輪軸加工機2に割り当てられたローラ10’も固定されずに一緒に回転する。リフトシリンダ33、34が、ローラ10、10’の上側に追加的に設けられている。リフトシリンダ33、34を用いることにより、移動式車輪加工装置1の垂直方向の作業高さ35を必要に応じて変更することができる。そのような変更は例えば、移動式車輪加工装置1を、持ち上げられた鉄道車両に取り付けられた台車の下に移動させて、そこで輪軸の加工を行う場合などに必要である。その場合、それぞれの工場の要求に合わせて異なる作業高さ35をリフトシリンダ33、34によって設定することができる。
車輪加工装置の側面図である。 図1の車輪加工装置の平面図である。 車輪加工装置の拡大正面図である。
符号の説明
1 車輪加工装置
2 車輪加工機
3 サービス・コンテナ
4 輪軸
5 加工ツール
6 輪軸
7 支持装置
8 軸間隔
9 支持フレーム
10、10’ ローラ
11 工場プラットフォーム
12 ローラ
13 チップタンク
14 カップラ
15 シュート
16 チップブレーカ
17 縦方向の中心線
18 ホイールディスク
19 ホイールディスク
20 ブレーキディスク
21 ブレーキディスク
22 駆動軸
23 チップコンベア
24 垂直コンベア
25 水平セクション
26 ストッパ
27 ストッパ
28 クレーン
29 サポート
30 サポート
31 走行レール
32 走行ドライブ
33 リフトシリンダ
34 リフトシリンダ
35 作業高さ

Claims (10)

  1. 互いに所定の軸間隔(8)を隔てて台車に回転自在に少なくとも2つ取り付けられている輪軸(4、6)の加工に使用する移動式車輪加工装置であって、
    輪軸を加工するための車輪旋盤(2)と、
    車輪旋盤(2)に連結されるサービス・コンテナ(3)と、
    2つの輪軸(4、6)のうち何れか一方の輪軸が車輪旋盤(2)により加工されている間、他方の輪軸を支持するための支持装置(7、31)と、
    工場プラットフォーム(11)に沿って移動可能なローラ(10、10’)に支持された共通の支持フレーム(9)とを備え、
    サービス・コンテナ(3)の上側に支持装置(7、31)が配置され、
    車輪旋盤(2)およびサービス・コンテナ(3)が共通の支持フレーム(9)上に配置されていることを特徴とする移動式車輪加工装置。
  2. 車輪旋盤(2)の下に配置された、共通の支持フレーム(9)の上にチップガイドプレート(15)およびチップブレーカ(16)が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の移動式車輪加工装置。
  3. 共通の支持フレーム(9)の上にチップブレーカ(16)と連携するチップコンベア(23)が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の移動式車輪加工装置。
  4. チップブレーカ(16)およびチップコンベア(23)が車輪旋盤(2)およびサービス・コンテナ(3)の下側に設けられていることを特徴とする、請求項2および請求項3に記載の移動式車輪加工装置。
  5. 工場プラットフォーム(11)に沿って移動可能なローラ(12)に支持されたチップタンク(13)をさらに備え、
    チップタンク(13)は、カップラ(14)によってサービス・コンテナ(3)と接続可能に構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の移動式車輪加工装置。
  6. サービス・コンテナ(3)の前面の端部分に、チップコンベア(23)によって運ばれたチップを運ぶ垂直コンベア(24)が設けられていることを特徴とする、請求項1から5に記載の移動式車輪加工装置。
  7. 垂直コンベア(24)がチップタンク(13)の上縁の上側の水平セクション(25)で終わっていることを特徴とする請求項6に記載の移動式車輪加工装置。
  8. 車輪旋盤(3)の前面の端に、互いに向き合っているサービス・コンテナ(3)の前面の端と同様に、クレーン(28)を用いて移動式車輪加工装置(1)を持ち上げるためのストッパ(26、27)が設けられていることを特徴とする、請求項1から7に記載の移動式車輪加工装置。
  9. チップブレーカ(16)、チップコンベア(23)、垂直コンベア(24)、チップコンベア(23)の水平セクション(25)が、移動式車輪旋盤(2)とサービス・コンテナ(3)の縦中心線(17)に沿って配置されていることを特徴とする、請求項4から7に記載の移動式車輪加工装置。
  10. 共通の支持フレーム(9)に対する支持装置(7、31)の相対的な垂直方向の高さ(35)を変更可能であることを特徴とする、請求項1に記載の移動式車輪加工装置。
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