JP5066129B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、携帯電話機などの信号入力を行う操作部を有する携帯端末に関するものである。
従来より、上ケース及び下ケースを有する筐体内に複数の押しボタンが形成されたキーシートと、プリント基板を内蔵すると共に上記複数の押しボタンの操作部を露出させる開口が上記上ケースに形成された携帯端末は知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の携帯端末では、ゴム状のキーシートの上に樹脂製のボタン部を貼り付け、さらにこのキーシートの裏面側にメタルドームを押し付ける押圧用突起が形成されている。このことで、適度なクリックが得られるようにしている。
特開2002−341995号公報
しかしながら、従来の携帯端末では、適度なクリック感が得られるものの、ボタン部分の厚さが大きくなっている。
また、バックライトの光を透過させてボタン部を浮き上がらせるような場合、ボタン部の機能を表示する印刷は通常裏面側に施されるが、この印刷面を保護する必要もある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、操作ボタン部の裏面に施した印刷の磨耗を防止しながら操作ボタンのクリック感の改善を行うことにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、操作ボタン部が膨出された樹脂シートの裏面側の保護シートに貫通孔を形成した。
具体的には、第1の発明では、信号入力を行う操作部を有する携帯端末を前提とし、
上記携帯端末は、
表面側に膨出して周囲よりも肉厚が厚く、上記信号入力を行う際に押圧される操作ボタン部が一体に形成され、該操作ボタン部の裏面に該信号の機能を示す印刷が施された樹脂シートと、
上記樹脂シートの裏面に配置され、上記印刷を保護する保護シートと、
上記保護シートの裏面の上記操作ボタン部の真下に配置され、中央に該操作ボタン部に押圧される押圧用突起が設けられたドーム状の可動接点及び該可動接点に対応して設けられた固定接点を有する操作用基板と、
上記操作用基板が貼り付けられる金属板とを備えている。そして、上記保護シートには、上記押圧用突起の近傍で、且つ該押圧用突起を避けた位置に貫通孔が形成されている。
上記の構成によると、樹脂シートの裏面の印刷を保護するために配置した保護シートのためにクリック感が低下しやすくなるが、この保護シートに貫通孔を形成して押圧用突起の周囲で剛性を低下させているので、クリック感の低下が抑えられる。また、樹脂シートにおいて、操作ボタン部を周囲よりも厚くすると共に、可動接点側に押圧用突起を設けて操作ボタンの操作性を確保しているので、従来のようなゴム状のキーシートを設ける必要が無くなり、携帯端末の薄型化が可能となる。また、押圧用突起の真上には保護シートが残されているので、操作ボタン部による異常音の緩和や印刷の保護の効果が低下することはない。
第2の発明では、第1の発明において、
上記操作ボタン部は、円形の中央ボタンと、該中央ボタンと所定の隙間を空けて該中央ボタンを囲む環型の環状ボタンとを備え、
上記貫通孔は、上記押圧用突起と上記環状ボタンの真下の領域との間に形成されている。
すなわち、このような決定キーと呼ばれる操作ボタン部は、広く携帯端末で用いられているが、この決定キーでは、手探りで容易に位置を確認できるように、他の操作ボタン部よりも操作ボタン部の高さが高くなる傾向にあり、樹脂シートも厚くする必要がある。このような場合では、さらにクリック感が得られにくくなる。しかし、上記の構成によると、保護シートに設けた貫通孔により、クリック感が低下することはない。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記保護シートは、PETで構成された基材と、該基材の表面に塗布されたシリコンとからなる。
上記の構成によると、PETにより適度な剛性を確保することができると共に、シリコンを塗布することにより操作ボタン部の異常音の緩和と印刷磨耗防止の効果が得られる。
第4の発明では、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、
上記金属板は、キャビネットと一体的にモールド成形され、
上記キャビネットの内側周縁には、上記樹脂シートが貼り付けられる凹部が設けられ、
上記樹脂シートが上記キャビネットに貼り付けられた状態で該キャビネットの表面と樹脂シートの表面とが同一平面上にある。
上記の構成によると、携帯端末全体の厚さが薄くなると共に、段差がないので、見映えとさわり心地とが向上する。なお、ここで同一平面上とは、完全に同一を意味するのではなく、多少の高低差があってもよいものとする。
以上説明したように、本発明によれば、樹脂シートを厚く肉盛りして操作ボタン部を一体に形成し、その裏面に印刷を施して、この印刷を保護する保護シートを裏面に配置し、さらにこの保護シートに可動接点上の押圧用突起を避けるように貫通孔を設けたことにより、操作ボタン部の裏面に施した印刷の磨耗を防止しながら操作ボタン部のクリック感の改善を行うことができる。
本発明の実施形態にかかる携帯電話機の開いた状態を示す正面図である。 第2の筐体を表面側から見た斜視図である。 第2の筐体の分解斜視図である。 一組の樹脂シート、保護シート及び操作用基板の拡大正面図である。 一組の樹脂シート、保護シート及び操作用基板の拡大背面図である。 図4のVI−VI線断面図である。 保護シートの正面図である。 変形例1にかかる保護シートの正面図である。 変形例2にかかる保護シートの正面図である。 変形例3にかかる保護シートの正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態の携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイを有する表示部2を備えた第1の筐体3と、操作部4が表面側に配置された第2の筐体と、これら第1の筐体3及び第2の筐体5を折り畳み開閉可能に連結するヒンジ部6とを備えている。
図2にも示すように、第2の筐体5の操作部4には、携帯電話機1の各種機能を発揮させる複数の操作ボタン部7が配置されている。操作ボタン部7は、例えば、数字や文字を入力したり、各種機能を呼び出したりするために用いられる。
上記操作部4の上側中央には、いわゆる決定キーと言われる操作ボタン部として、円形の中央ボタン8と、この中央ボタン8と所定の隙間を空けて中央ボタン8を囲む環型の環状ボタン9とが設けられている。
図3〜図6に示すように、これらの操作ボタン部7(以下、中央ボタン8及び環状ボタン9を含む)は、UV樹脂(紫外線硬化性樹脂)製の樹脂シート10において、表面側に膨出して周囲よりも肉厚が厚くなるように形成されている。そして、各操作ボタン部7は、各種信号入力を行う際に押圧されると共に、その裏面に信号の機能を示す印刷(図示せず)が施されている。
上記樹脂シート10の裏面には、上記印刷を保護する保護シート11が貼り付けられている。この保護シート11は、PET(ポリエチレンテレフタラート)で構成された基材と、この基材の表面に塗布されたシリコンとからなる。PETにより適度な剛性を確保することができると共に、シリコンを塗布することにより操作ボタン部7の異常音の緩和と印刷磨耗防止の効果を得ることができる。この保護シート11は、上下及び上下中間に貼付部11aが設けられ、この貼付部11aが樹脂シート10の裏面に接着されるようになっている。言い換えれば、貼付部11a以外は樹脂シート10の裏面には接着されていない。
上記保護シート11の裏面側には、フレキシブル基板よりなる操作用基板12が設けられている。具体的には、この操作用基板12は、各操作ボタン部7の真下に配置され、中央に、この操作ボタン部7に押圧される押圧用突起13が設けられたドーム状の可動接点14と、この可動接点14に対応して設けられた固定接点15とを有する。つまり、操作ボタン部7が押圧されると、押圧用突起13が押されて可動接点14が変形し、固定接点15と導通することにより、携帯電話機1の各種機能が発揮されるようになっている。
上記操作用基板12は、第2の筐体5を構成する表面側キャビネット16にモールド成形された金属板17に貼り付けられている。また、表面側キャビネット16の内側周縁には、枠状に凹部16aが設けられ、上記樹脂シート10は、この凹部16aに両面テープ(図示せず)等により貼り付けられている。この樹脂シート10が表面側キャビネット16に貼り付けられた状態で、この表面側キャビネット16の表面と樹脂シート10の表面とがほぼ同一平面上にある。このことで、携帯電話機1全体の厚さが薄くなると共に、段差が無くなって見映えとさわり心地とが向上している。
また、表面側キャビネット16の裏面側には、携帯電話機1の基本的な機能を制御するメイン基板18が嵌合されている。このメイン基板18には操作用基板12が接続され、その状態で裏面側から裏面側キャビネット19で覆われている。
そして、本発明の特徴として、図7に示すように、上記保護シート11には、上記中央ボタン8の真下に位置する押圧用突起13の近傍で、且つ、その中央に位置する押圧用突起13を避けた位置に貫通孔20が形成されている。本実施形態の貫通孔20を押圧用突起13と環状ボタン9の真下の領域との間に設けることで、まんじ型に基材が残され、中央ボタン8の真下部分で剛性が意図的に低下されている。
以上のように構成した携帯電話機1では、樹脂シート10の裏面の印刷を保護するために配置した保護シート11のためにクリック感が低下しやすくなる。特に中央ボタン8は、手探りですぐに在処を探せるようにするために他の操作ボタン部7よりも高さが高くなる傾向にあり、樹脂シート10も厚くなっている。このような場合では、さらにクリック感が得られにくくなる。しかし、本実施形態では、保護シート11に貫通孔20を形成して押圧用突起13の周囲で剛性を低下させているので、クリック感が低下することはない。一方、押圧用突起13の真上には保護シート11が残されているので、操作ボタン部7による異常音の緩和や印刷の保護の効果が低下することはない。
また、樹脂シート10において、操作ボタン部7を周囲よりも厚くすると共に、可動接点14側に押圧用突起13を設けて操作ボタン部7の操作性を確保しているので、従来のようなゴム状のキーシートを設ける必要が無くなり、厚さが抑えられる。
したがって、本実施形態にかかる携帯電話機によると、樹脂シート10を厚く肉盛りして操作ボタン部7を一体に形成し、その裏面に印刷を施して、この印刷を保護する保護シート11を裏面に配置し、さらにこの保護シート11に可動接点14上の押圧用突起13を避けるように貫通孔20を設けたことにより、操作ボタン部7の裏面に施した印刷の磨耗を防止しながら操作ボタン部7のクリック感の改善を行うことができる。
−実施形態の変形例1−
上記実施形態では、貫通孔20の形状は、まんじ型に基材が残るように形成したが、本変形例では、図8に示すように、十字型に基材が残るように、貫通孔120を押圧用突起13と環状ボタン9の真下の領域との間に設けている。本変形例においても、上記実施形態と同様に中央ボタン8の真下部分で剛性が意図的に低下されている。
−実施形態の変形例2−
本変形例では、図9に示すように、貫通孔220として、押圧用突起13と環状ボタン9の真下の領域との間に4本の直線のスリットを四角形状に配置している。本変形例においても、上記実施形態と同様に中央ボタン8の真下部分で剛性が意図的に低下されている。
−実施形態の変形例3−
本変形例では、図10に示すように、貫通孔320として、押圧用突起13と環状ボタン9の真下の領域との間に4本の円弧状のスリットを設けている。本変形例においても、上記実施形態と同様に中央ボタン8の真下部分で剛性が意図的に低下されている。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、携帯電話機1は、携帯電話機としたが、PHS、PDA、PC、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 携帯電話機(携帯端末)
7 操作ボタン部
8 中央ボタン(操作ボタン部)
9 環状ボタン(操作ボタン部)
10 樹脂シート
11 保護シート
12 操作用基板
13 押圧用突起
14 可動接点
15 固定接点
16 表面側キャビネット
16a 凹部
17 金属板
20,120,220,320 貫通孔

Claims (4)

  1. 信号入力を行う操作部を有する携帯端末において、
    表面側に膨出して周囲よりも肉厚が厚く、上記信号入力を行う際に押圧される操作ボタン部が一体に形成され、該操作ボタン部の裏面に該信号の機能を示す印刷が施された樹脂シートと、
    上記樹脂シートの裏面に配置され、上記印刷を保護する保護シートと、
    上記保護シートの裏面の上記操作ボタン部の真下に配置され、中央に該操作ボタン部に押圧される押圧用突起が設けられたドーム状の可動接点及び該可動接点に対応して設けられた固定接点を有する操作用基板と、
    上記操作用基板が貼り付けられる金属板とを備え、
    上記保護シートには、上記押圧用突起の近傍で、且つ該押圧用突起を避けた位置に貫通孔が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記操作ボタン部は、円形の中央ボタンと、該中央ボタンと所定の隙間を空けて該中央ボタンを囲む環型の環状ボタンとを備え、
    上記貫通孔は、上記押圧用突起と上記環状ボタンの真下の領域との間に形成されていることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    上記保護シートは、PETで構成された基材と、該基材の表面に塗布されたシリコンとからなる
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の携帯端末において、
    上記金属板は、キャビネットと一体的にモールド成形され、
    上記キャビネットの内側周縁には、上記樹脂シートが貼り付けられる凹部が設けられ、
    上記樹脂シートが上記キャビネットに貼り付けられた状態で該キャビネットの表面と樹脂シートの表面とが同一平面上にある
    ことを特徴とする携帯端末。
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