JP2006186655A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】上側筐体と下側筐体とを連結した型の携帯端末装置において、閉鎖状態での端末の厚さを小さくするとともに、入力キーが対向面に接触することなく操作性(押し易い使用感)を向上させることができる構造を提供する。
【解決手段】下側筐体20の内側主要面において、第1の入力キー群41が配置された第1の領域について、筐体面(凹部44)の高さを他の領域を低くすることによって相対的に当該特定の入力キー群の各キートップの、筐体面からの高さを高めた。これらのキートップ表面は凸状に湾曲している。下側筐体の内側主要面は第1の領域とそれ以外の第2の領域とに区分され、第2の領域には別の複数の入力キーからなる第2の入力キー群36〜40を有する。第2の入力キー群についてはそのキートップの高さはその周囲の筐体面とほぼ同じである。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯端末装置、特に上側筐体と下側筐体とを開閉可能に連結した携帯端末装置の構造に関するものである。
従来の二つ折り型の携帯電話機のような携帯端末装置(以下、単に端末ともいう)は、通常、メインディスプレイの表示画面を内側主要面に配置した上側筐体と、各種入力キーを含む操作部を内側主要面に配置した下側筐体とをヒンジ部で開閉可能に連結したものである。二つ折り型の携帯電話端末は、使用時の大画面と広いキーエリアを確保するとともに、閉じたときはコンパクトに持ち運びできるという利点から現在広く普及している。
このような二つ折り型の携帯端末装置では、折り畳んだ状態で操作部が表示画面(透明板)と対向する形となる。この折り畳み時には上側筐体と下側筐体とが重なるために、端末の厚さが厚くなることは避けられない。この厚みを必要以上に厚くしないためには上下の各筐体を薄くするだけでなく、折り畳んだ状態での両筐体の間の隙間は極力小さくすることが望ましい。しかし、入力キーが表示画面に接触すると、入力キーの跡が汚れとして表示画面に付着したり、表示画面に傷が付いたりする原因となる。また、必要以上に入力キーのキートップを高くすると、筐体が撓んだときに意図せず入力キーが押されて誤動作の原因となるおそれがある。
通常、テレビ装置やオーディオ装置などのリモートコントローラなどで周知のように、入力キー(操作ボタン)は、ユーザが押圧操作を行いやすいように、その配置面から突出して設置されている。
しかし、二つ折り型の端末装置では、上記のような理由から、入力キーのキートップの高さはその入力キーの配置面とほぼ同等に設定されている。また、入力キーの周囲に隙間が生じないようにそのキートップはほぼ平面形状となっており、膨らんだ形状とすることが困難であった。
通常、上下筐体の閉鎖時の衝突の衝撃を緩和するとともに、両筐体の間隔を維持するために、筐体の内側面端部にゴム等の緩衝部材が配置されている。この緩衝部材の高さを高くすれば、キートップを入力キーの配置面から突出して設置することが可能である。しかし、この場合、閉鎖状態での上下筐体の間に大きな隙間が空くため、折り畳み状態での端末の厚さが厚くなり、また、閉鎖状態でその隙間に塵埃が進入しやすくなる。
特許文献1は、折り畳み型の携帯端末装置において、上下筐体の閉鎖時にキー操作部を下側筐体の内部方向に沈降させるとともに、開放時にキー操作部を下側筐体内部から表面側へ突出させる機構を開示している。
特開平11−112627号公報
上記特許文献1に記載の技術によれば、キー操作部の操作性が向上することが期待できるが、そのために複雑な機構を必要とし、端末のコスト増加を招来する。また、閉鎖時の上下筐体の隙間は小さくすることができるが、下側筐体には各入力キーが筐体内でその厚み方向に移動する空間が必要となり、下側筐体の厚みが増加せざるを得ないという問題がある。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、その目的は、上側筐体と下側筐体とを開閉可能に連結した型の携帯端末装置において、閉鎖状態での端末の厚さを小さくするとともに、入力キーが対向面に接触することなく操作性(押し易い使用感)を向上させることができる構造を提供することにある。
本発明による携帯端末装置は、表示画面を有する表示部を配置した上側筐体と、各種入力キーを含む操作部を配置した下側筐体とを連結部で開閉可能に連結した携帯端末装置において、前記操作部が配置された前記下側筐体の内側主要面上で、特定の入力キー群が配置された領域について、筐体面の高さを他の領域を低くすることによって相対的に当該特定の入力キー群の各キートップの、筐体面からの高さを高めたことを特徴とする。これにより、実際に入力キーの高さを変更することなく、個々の入力キーのキートップの、筐体面からの高さが高くなる。入力キーの絶対的な高さ自体は従来の高さから変更する必要がないので、端末を折り畳んだ状態での端末の厚さは従来と同等とすることができる。
前記特定の入力キー群の各入力キーは、凸状に湾曲させたキートップ表面を有することが好ましい。これによって、ユーザが指で操作する際の個々の入力キーの凸感が増加し、個々の入力キーを指先で認識しやすくなる。この特徴は、特に隣接する入力キーが近接している場合に特に効果的である。
より具体的な態様において、前記操作部が配置された前記下側筐体の内側主要面は前記特定の入力キー群(第1の入力キー群)を含む領域(第1の領域)とそれ以外の第2の領域とに区分され、前記第2の領域には前記第1の入力キー群とは別の第2の入力キー群を有し、第2の領域の筐体面は前記第1の領域の筐体面より高いことを特徴とする。これによって、多数の入力キーをそれらの用途に応じて視覚的に且つ感覚的に第1と第2の領域を区別でき、操作部の操作性が向上する。
この場合、前記第2の入力キー群については、好ましくは、そのキートップの高さはその周囲の筐体面とほぼ同じとする。また、好ましくは、第2の入力キー群の各入力キーは、ほぼ平面状のキートップ表面とする。
前記下側筐体の内側主要面における前記第1の領域の周囲において、前記下側筐体の両側辺部は前記第2の領域の筐体面と同じ高さとすることが好ましい。両側辺部は下側筐体の強度の補強および入力キーの表示部への接触防止の作用を有する。
前記下側筐体または前記上側筐体の少なくとも一方の、折り畳み時に相手筐体と対向する面において、前記連結部から離れる側の端部に緩衝部材を設置してもよい。この緩衝部材は、端末を折り畳む際の両筐体の接触時の衝撃の吸収および両筐体間のクリアランスの確保の作用を有する。
本発明によって、以下のような効果が期待できる。
1.下側筐体の内側主要面上で、特定の入力キー群が配置された領域について、筐体面の高さを他の領域を低くすることによって相対的に当該特定の入力キー群の各キートップの、筐体面からの高さを高めたので、折り畳み時の端末の厚さを増加させることなく、入力キーの操作性を向上させることができる。
2.キートップを凸状に湾曲させることより、メール作成時などにおける指先での個々の入力キーの迅速な認識および位置決めが容易となり、ユーザに快適な使用感をあたえることができる。その結果、端末の操作性を向上させ、誤操作を防止することができる。
3.各キートップの高さや形状の設定等により、端末を閉じた状態で、衣服のポケットや鞄などに収納している間に外部からの圧力がかかったとき(例、ズボンの後ポケットに入れたまま座ったとき等)でも、表示画面の損傷や汚損を防止することができる。
4.部品の追加等は必要なく機構の追加によるコスト増はない。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明が適用された二つ折り型の携帯端末装置、ここでは携帯電話機の折り畳んだ状態での6面図を示している。すなわち、図1(a)〜(e)はそれぞれ、上面図、左側面図、正面図、右側面図、下面図を示している。
これらの図から分かるように、この携帯端末装置は上側筐体10と下側筐体20とを連結部(ここではヒンジ部)14により開閉可能に連結したものである。図1(c)に現れた上側筐体10の外側主表面上には、サブディスプレイ15、ピクチャーライト16、カメラ17、赤外線ライト18が配置されている。図1(a)によく現れるように、連結部14には着信や充電時のインジケータとなる着信・充電ランプ13が配置されている。図1(b)によく現れるように、下側筐体20の左側面にはイヤホンジャック11および外部出力端子12が配置されている。図1(d)によく現れるように、下側筐体20の右側面にはバックライトキー21およびカメラモードキー22が配置されている。同様に上側筐体10の右側面にはカメラのマクロ撮影のためマクロ切り替えスイッチ23が配置されている。
図2は図1の携帯端末装置の下面図を示したものである。この下面図には折り畳んだ状態の端末の下側筐体20を正面から見た様子が現れている。連結部14の近傍には着信音等を発するためのスピーカ19が配置されている。
図3(a)(b)は、それぞれ、図1の携帯端末装置を開いた状態の正面図および右側面図を示している。本発明の構造は図3(a)に最もよく現れている。図3(b)からは、端末を開いたとき、上側筐体10の内側主要面と下側筐体20の内側主要面とがほぼ160°の角度をなしていることが分かる。但し、本発明は、開いた時の角度がこの角度になることを限定するものではない。
図3(a)において、上側筐体10の内側主要面のほぼ中央の大半の領域にはディスプレイ32が配置されている。ディスプレイ32としては、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイを用いるのが一般的であるが、本発明では特にその種類は問わない。上側筐体10の内側主要面の上部両側端には、ゴム等の弾性部材から構成された緩衝部材24が突出配置されている。この緩衝部材24は、端末を急激に閉じたときに上下筐体の衝突の衝撃を緩和するとともに、閉じた状態での上下筐体の間に最小限の隙間(クリアランス)を保証する機能を有する。端末を閉じたときの上側筐体と下側筐体のクリアランスは本実施の形態では約0.8mmとなっており、緩衝部材24の筐体面からの高さも約0.8mmとしてある。これにより、通常の使用では上下筐体同士が直接接触することはない。上側筐体10の内側主要面の上部中央(両緩衝部材24のほぼ中間)には通話時に音声が出力されるレシーバ(イヤレシーバ)31が配置されている。
連結部14付近には、ジョグダイヤルの一種であるセンタージョグ33が配置され、さらにその両脇に左キー34、右キー35が配置されている。
下側筐体20の内側主要面は、そのほぼ中央には、本発明における第1のキー群に含まれる入力キーである数字キー41(テンキー)が配置された第1の領域がある。この第1の領域の全体に亘り、その筐体面がその周囲に比べて若干低くなっている。すなわち、第1の領域の筐体面を周囲の筐体面より0.数mm〜1ないし2mm程度低下させる。本実施の形態では、第1の領域の筐体面を周囲の筐体面よりほぼ0.3mm低くしてある。また、第1の領域内にある各入力キーは、凸状に湾曲させたキートップ表面を有する。この構成については別図により後述する。
下側筐体20の内側主要面の第1の領域の上側に当たる第2の領域には本発明の第2の入力キー群として、電子メール機能を起動するためのメールキー36、ウェブ閲覧機能を起動するためのウェブキー37、通話や通信を開始するための開始キー38、電源をオンオフするための電源キー39、操作をキャンセル等するためのクリアキー40が配置されている。この第2の領域においては、第1の領域と異なり、従来と同様の構成となっている。すなわち、この第2の入力キー群についてはそのキートップの高さはその周囲の筐体面とほぼ同じである。また、これらの各入力キーは、本実施の形態ではほぼ平面状のキートップ表面を有する。キートップを凸状に湾曲させると、キートップの周縁部が低くなるのに対し、より高い筐体面との間にギャップが生じるため、キートップを平面状とすることにより塵埃が蓄積しやすくなることを防止できる。但し、本発明は第2の領域の入力キーのキートップを突如に湾曲させることを排除するものではない。
さらに、下側筐体20の内側主要面における第1の領域の領域の周囲において、下側筐体20の両側辺部45は第2の領域の筐体面53と同じ高さとしてある。これにより、下側筐体20の中央部に凹部44が設けられていても、下側筐体20の強度を補強し、かつ、外部からの圧力によって筐体形状が歪んだときにも緩衝部材24の次に両側辺部45が上側筐体10の対応する側辺部と当接することになり、入力キーがディスプレイ透明板に接するのを防ぐことができる。
図4に、図3(a)におけるA−A線およびB−B線での矢視部分断面を示す。図4(a)から、第1の領域の筐体面は第2の領域の筐体面53より低下した凹部44を形成していることが分かる。また、第1の領域の入力キー(数字キー)のキートップ51の表面形状は凸状に湾曲しているのに対し、第2の領域の入力キーのキートップ52はほぼ平面状となっている。両キートップ51、52の頂点はともに、第2の領域の筐体面53の高さとほぼ同じに設定されている。このような構成により、第1の領域の入力キーは相対的にその筐体面から突出し、ユーザが指で操作するときに個々の入力キーについて凸感を感じやすくしている。
下側筐体20の内側主要面を第1の領域と第2の領域に区分し、第1の領域についてのみ筐体面を低くしたのは次のような理由による。
まず、第1の領域の入力キー群はいわゆるテンキーと呼ばれるものであり、電話番号の入力、電子メールやメモの文字入力等に関連し、特に文字入力時に指がこの領域内を縦横に行き来する。これに対し、第2の領域の入力キー群は端末の各種機能の選択や制御に関するものであり、その使用頻度はテンキーに比べて比較的低い。このように両者の用途(機能)が異なるので、視覚的および感覚的に両者の領域を異ならせることにより、ユーザによる使用時に両領域を分かりやすく区分することができる。
また、この携帯電話端末のアンテナは内蔵アンテナとなっていることもあり、筐体の素材がアンテナ感度の妨害をしない樹脂製となっている。そのため、強い外力を受けると、場合によっては樹脂が変形することにより、連結部14および緩衝部材24から遠い筐体中央部付近は互いに接近する。但し、この変形により万一、入カキーのキートップがディスプレイ32の表示画面に接触したとしても凸状に突出しているので、接触部はほぼ点状になり、表示画面に傷や汚れがつきにくく、汚損するおそれが軽減する。すなわち、キートップの湾曲した形状は操作性の向上と表示画面汚損防止の両方の機能を有する。
一方、第2の領域は連結部に近いために外力を受けても両筐体が接する可能性はなく、第2の入力キー群のキートップは従来通りほぼ平板状であっても構わない。また、第2の入力キー群は第1の入力キー群のテンキーに比べて使用頻度が低いので、凸感がなくても操作性にそれほどの問題はない。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、図1に示した携帯端末装置の構成要素の有無、形状、配置位置等の細部は特に本発明に関係がなく、あくまで本発明が適用される二つ折り型の携帯端末装置の一例を示したものである。具体的に挙げた数値も単なる例示であり、それらの数値に限定されれるものではない。
連結部としてはヒンジ部を示したがこれに限るものではない。例えば、下側筐体に対して上側筐体が直線的にまたは回転的にスライドする型のもの、あるいは、下側筐体に対して上側筐体が2軸回転可能な連結部で連結された型のもの等にも本発明を適用することが可能である。
本発明が適用された二つ折り型の携帯端末装置の折り畳んだ状態での6面図である。 図1の携帯端末装置の下面図である。 図1の携帯端末装置を開いた状態の正面図(a)および右側面図(b)である。 図3(a)におけるA−A線およびB−B線での矢視部分断面を示す図である。
符号の説明
10…上側筐体、11…イヤホンジャック、12…外部出力端子、13…着信・充電ランプ、14…連結部、15…サブディスプレイ、16…ピクチャーライト、17…カメラ、18…赤外線ライト、19…スピーカ、20…下側筐体、21…バックライトキー、22…カメラモードキー、23…マクロ切り替えスイッチ、24…緩衝部材、32…ディスプレイ、33…センタージョグ、34…左キー、35…右キー、36…メールキー、37…ウェブキー、38…開始キー、39…電源キー、40…クリアキー、41…数字キー(テンキー)、44…凹部(第1の領域の筐体面)、45…側辺部、51…キートップ、52…キートップ、53…第2の領域の筐体面

Claims (9)

  1. 表示画面を有する表示部を配置した上側筐体と、各種入力キーを含む操作部を配置した下側筐体とを連結部で開閉可能に連結した携帯端末装置において、
    前記操作部が配置された前記下側筐体の内側主要面上で、特定の入力キー群が配置された領域について、筐体面の高さを他の領域を低くすることによって相対的に当該特定の入力キー群の各キートップの、筐体面からの高さを高めたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記特定の入力キー群の各入力キーは、凸状に湾曲させたキートップ表面を有することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記操作部が配置された前記下側筐体の内側主要面は前記特定の入力キー群(第1の入力キー群)を含む領域(第1の領域)とそれ以外の第2の領域とに区分され、前記第2の領域には前記第1の入力キー群とは別の第2の入力キー群を有し、第2の領域の筐体面は前記第1の領域の筐体面より高いことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  4. 前記第2の入力キー群についてはそのキートップの高さはその周囲の筐体面とほぼ同じであることを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。
  5. 前記携帯端末装置は携帯電話機であり、前記第1の入力キー群はテンキーを含み、前記第2の入力キー群は少なくとも電源キーおよび通話開始キーを含むことを特徴とする請求項3または4に記載の携帯端末装置。
  6. 前記第2の入力キー群の各入力キーは、ほぼ平面状のキートップ表面を有することを特徴とする請求項3または4に記載の携帯端末装置。
  7. 前記第2の入力キー群は前記連結部の近傍に位置することを特徴とする請求項3または4に記載の携帯端末装置。
  8. 前記下側筐体の内側主要面における前記第1の領域の周囲において、前記下側筐体の両側辺部は前記第2の領域の筐体面と同じ高さに構成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の携帯端末装置。
  9. 前記下側筐体または前記上側筐体の少なくとも一方の、折り畳み時に相手筐体と対向する面において、前記連結部から離れる側の端部に緩衝部材を設置したことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
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