JP5065811B2 - 障害受付対応方法および障害受付対応装置 - Google Patents
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図1において、顧客装置1は、保守契約を結んだ、顧客の保守対象の装置およびその付属装置であって、例えば図9の(a−2)の装置分類テーブル中のUNIXサーバ(装置型名”GP7”)およびその付属装置である空調機(装置型名”AAA”)、煙検出器(装置型名”BBB”)などである。
図2において、S1は、障害通報を受信したか判別する。これは、例えば電子メール、例えば後述する図11の(a)の電子メール、
・装置ID:GP7−2
・メッセージ:ハードディスクが故障しました。
というメッセージで障害通報を受信する。
・障害受付日時:2007年4月1日23時10分
・障害装置ID:GP7−2
・障害メッセージ:ハードディスクが故障しました。
を電子メールから抽出して、および受付日時を登録する。
S8は、障害受付番号を採番する。これにより、図9の(a−11)の障害受付DB59のエントリ中の障害受付番号欄に一意に採番された障害受付番号(例えば”555555”)が設定される。
図3において、S15は、予定交通費を距離から算出して乗車場所、下車場所とともに登録する。これは、図2のS14でタクシ利用と判明したので、保守員の場所(待機センタの場所)から顧客の場所までの距離を公知の地図DBを利用して計測し、当該距離をもとに後述する図9の(a−4)のタクシ料金テーブル52から予定交通費(タクシ料金)を算出し、図9の(a−11)の障害受付DB59に、例えば
・乗車場所:東京都西新宿2−2−2
・降車場所:東京都新宿1−1−1
・距離:例えば2キロ(2km)
・予定交通費:1000円
と登録する。
図4において、S35は、障害場所を担当する待機場所から障害場所までの最寄の駅間の交通料金を算出する。これは、顧客の障害発生装置の場所を担当する待機センタの場所から、顧客の障害発生装置の場所までの交通料金が最低のルートとその料金を、公知のソフトウェアを用いて算出(検索)する。
図5において、S51は、タクシよりステータス変更通知を受信したか判別する。これは、タクシより、ステータス変更通知、ここでは、実車から空車へステータス変更通知を受信したか判別する。YESの場合には、S52でステータス変更、ここでは、実車から空車にステータス変更し、S53に進む。S51のNOの場合には、S51を繰り返す。
図6において、S61は、出動依頼メールを受信したか判別する。これは、既述した図3のS17で保守会社システム4から送信された出動依頼メールを、保守員携帯端末8で受信したか判別する。これは、例えば後述する図11の(b)の出動依頼メールを受信したか判別する。YESの場合には、S62に進む。NOの場合には、S61を繰り返し実行する。
図7において、S71は、ステータスを「空車」にセットする。これは、タクシの業務開始時に、最初に、ステータスを「空車」にセットする。
S81は、業務終了か判別する。YESの場合には、S82で実績データをタクシ会社サーバ10へ送信し、終了する。NOの場合には、S71以降を繰り返す。
図8において、S91は、チャージ処理依頼があったか判別する。これは、既述した図3のS22で保守会社システム4から電子マネー処理サーバ7へチャージ処理依頼があったか判別する。YESの場合には、S92に進む。NOの場合には、S91を繰り返す。
図9の(a)は、保守会社システムのDB/テーブル例を示す。
・顧客住所:
・顧客装置ID:
・その他:
ここで、顧客名は、装置の保守契約を結んだ、保守対象の顧客名である。顧客住所は、ここでは、顧客の保守対象の装置が設置されている住所である。顧客装置IDは、保守対象の装置を識別するIDである。
・装置分類:
・その他:
ここで、装置型名は保守契約した顧客先の装置の型名を登録したものである。装置分類は、装置型名に対応づけて装置の分類を登録したものである。
・担当地区:
・保守員ID:
・待機場所:
・ステータス:
・メールアドレス:
・その他:
ここで、待機センタ、担当地区は、待機センタの名前、およびその保守の担当地区である。保守員IDは保守員を一意に表すIDである。待機場所は、保守員が待機する場所である。ステータスは、保守員が待機中、作業中、−(待機中でもなく作業中でもない、未就業中)のいずれかを設定して状態を管理するためのステータスである。メールアドレスは、保守員が所持する保守員携帯端末8に電子メールで出動依頼などを送信するときのメールアドレスである。
・タクシ料金:
・その他:
ここで、距離は、待機センタの場所から、顧客先の障害発生装置の場所までの距離であって、公知のナビシステムなどで道路地図上の車の走行距離に対応するものである。タクシ料金は、距離に対応した料金を予め登録したものである。
・判断:
・その他:
ここで、設定時間帯は、夜間受付、管理者判断などの判断を行う時間帯を登録するものである。判断は、設定時間帯に対応する判断を登録したものである。
・依頼用アドレス:
・配車コード:
・その他:
ここで、タクシ会社名はタクシ配車依頼を行うタクシ会社名である。依頼用アドレスは、タクシ会社に依頼を行う電子メールアドレスである。配車コードは、タクシ会社に配車するときの配車コード(タクシ会社毎に付与された配車コード)である。
・その他:
ここで、チャージ用誘導URLは、保守員が交通費を保守員携帯端末8にチャージするときに、当該保守員携帯端末8から無線でネットワーク上の電子マネー処理サーバ7にアクセスし、チャージを受けるためのURLである。
・その他:
ここでは、顧客名は、保守契約した重要な顧客名である。
・メッセージ:
・その他:
ここで、顧客名は、保守契約を結んだ顧客名である。メッセージは、当該顧客に設置した保守対象の装置について、重要障害と判定するメッセージを予め登録したものである。
・障害受付日時:
・障害装置ID:
・障害メッセージ:
・障害重要度:
・担当保守員:
・保守員依頼日時:
・配車依頼日時:
・乗車場所:
・降車場所:
・距離:
・予定交通費:
報告情報
・報告受信日時:
・乗車場所:
・乗車日時:
・降車場所:
・降車日時:
・交通費実費:
・出動時間:
・チェック結果:
・その他:
ここで、障害受付番号、障害受付日時、障害装置ID、障害メッセージ、障害重要度は、障害を受け付けた番号、障害を受け付けた日時、障害を受け付けた障害装置のID、電子メールで受信した障害メッセージ、障害メッセージあるいは顧客重要度をもとに判定した障害重要度である。担当保守員、保守員依頼日時、配車依頼日時、乗車場所、降車場所、距離、予定交通費は、障害を受け付けとときに選定された保守員、電子メールで保守員に出動依頼した日時、タクシの配車依頼をした日時、タクシの乗車場所(保守員が待機する待機センタ)、タクシの降車場所(障害発生装置の場所)、乗車場所から降車場所までの距離、タクシの予定交通費である。報告情報(作業終了後に保守員が保守会社システム4に送信した乗車実績報告情報で報告された実際の報告受信日時、乗車場所、乗車日時、降車場所、降車日時、交通費実費、出動時間(出動電子メールを受信してから例えばタクシに乗車するまでの時間)、チェック結果(出動時間が図9の(a−10)の出動時間チェックテーブル58に登録されている時間以内のときのチェック結果OK,それ以外は管理者判断結果)である。
・取引:
・金額:
・取引内容:
・携帯端末残高:
・その他:
ここで、保守員IDは電子マネーを管理する対象の保守員のIDである。取引は電子マネーの取引であって、チャージ、支払などである。金額は、チャージあるいは支払った金額である。取引内容は、最初の準備金、障害受付番号などである。携帯端末残高は、電子マネーの残高である。
図10の(b−1)は、マネーチャージ履歴DB例を示す。マネーチャージ履歴DB72は、電子マネー処理サーバ7が保守員携帯端末8に電子マネーをチャージしたときの履歴を保存して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・担当保守員:
・障害受付番号:
・チャージ料金:
・処理後会社残高:
・その他:
ここで、アクセス日時は、保守員携帯端末8が電子マネー処理サーバ7にチャージのためのアクセスした日時である。担当保守員、障害受付番号、チャージ料金は、チャージ要求した保守員のID、障害受付番号、チャージした料金である。処理後会社残高は、電子マネー処理サーバ7で保持する電子マネーの残高である。
図10の(c−1)は、作業依頼情報テーブル例を示す。作業依頼情報テーブル85は、受信した出動依頼メールの内容を登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・出動依頼受信日時:
・障害受付番号:
・チャージ用誘導URL:
・その他:
ここで、担当保守員IDは保守員携帯端末8を所持する保守員のIDである。出動依頼受信日時は、保守会社システム4から出動依頼メールを受信した日時である。障害受付番号は、出動依頼メールで指示を受けた装置障害に付与された一意の障害受付番号である。チャージ用誘導URLは交通費のチャージを受けるために、電子マネー処理サーバ7にアクセスするURLである。
・担当保守員ID:
・障害受付日時:
・障害装置ID:
・障害内容:
・タクシ乗車場所:
・タクシ降車場所:
・距離:
・タクシ予定料金:
ここで、障害受付番号、担当保守員ID、障害受付日時、障害装置ID、障害内容、タクシ乗車場所、タクシ降車場所、距離、タクシ予定料金は、出動依頼メールで保守会社システム4から通知されて指示された情報を登録したものである。
・入出金日時:
・乗車場所:
・乗車日時:
・降車場所:
・降車日時:
・残高:
・ステータス:
・その他:
ここで、担当保守員IDは保守員携帯端末8を所持する保守員のIDである。入出金日時、乗車場所、乗車日時、降車場所、降車日時は、電子マネーの入出金日時、タクシなどの実際の乗車場所、乗車日時、降車場所、降車日時である。残高は電子マネーのチャージ、支払した後の残高である。ステータスは、チャージあるいは支払などの区別である。
図10の(d−1)は、配車依頼受付DB例を示す。配車依頼受付DB14は、タクシ会社サーバ10が配車依頼メールを受信したときに当該配車依頼メールの内容を登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・会社コード:
・担当保守員:
・発場所:
・発住所:
・降車場所:
・降車住所:
・その他:
ここで、配車依頼受付日時、会社コード、担当保守員、発場所、発住所、降車場所、降車住所は、配車依頼メールを受信した受付日時、配車依頼した会社のコード、乗車する担当保守員名(ID)、乗車場所、乗車住所、降車場所(会社名)、降車住所である。
・電話番号:
・メールアドレス:
・その他:
ここで、契約会社名、電話番号、メールアドレスは、タクシの配車契約した会社名、その電話番号、担当者への連絡用のメールアドレスである。
・GPS情報:
・ステータス(空車/実車):
・メールアドレス:
・その他:
ここで、タクシNOはタクシ毎に付与した一意の番号である。GPS情報は現在のタクシの位置情報(例えば5分毎の位置情報)である。ステータスはタクシが空車か実車の区別である。メールアドレスはタクシ端末に電子メールを送信するアドレスである。
図10の(e−1)は、タクシ状況テーブル例を示す。タクシ状況テーブル96は、タクシの現在位置などを登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を登録して管理するものである。
・ステータス:
・GPS情報:
・その他:
ここで、タクシNOはタクシ端末を設置したタクシのNOである。ステータスは、現在、空車、実車の区別である。GPS情報は、GPS装置から取得した現在位置の情報である。
・出動依頼メール受信日時:
・会社コード:
・担当保守員ID:
顧客が乗車時: ・発場所:
・発住所:
・乗車時刻:
顧客が降車時:
・降車場所:
・降車住所:
・降車時刻:
・精算時刻:
・受取金額:
・実績走行距離:
・その他:
ここで、受付NO、出動依頼メール受信日時、会社コード、担当保守員IDは、出動依頼メールを受信したときの受付NO、受信日時、出動依頼した会社のコード、乗車する担当保守員IDである。顧客が乗車時の、発場所、発住所、乗車時刻は、顧客である保守担当員が実際に乗車した場所、住所、乗車時刻である。顧客が降車時の、降車場所、降車住所、降車時刻、精算時刻、受取金額、実績走行距離は、顧客である保守担当員が実際に降車した場所、住所、降車時刻、料金を精算した時刻、電子マネーで受け取った金額、実績走行距離である。
図11の(a)は、障害通報の例を示す。これは、顧客の障害発生装置から障害通報メールが送信され、保守会社システム4で受信された例を示す。図示の障害通報メールには、図示の下記の情報が設定されている。
・メッセージ:ハードディスクが故障しました。
障害対応をお願いします。
指定アドレス:・・・www.charge
乗車場所[新宿待機センター]住所[西新宿2−2−2]
行き先[田中研究所]住所[新宿1−1−1]
距離[2キロメータ]タクシ予定料金[1000円]
ー障害情報ー
障害受付番号[555555]
障害受付日時[2007/4/1 23時10分]
障害内容[ハードディスクが故障しました。]
障害装置ID[GP7−2]
図11の(c)は、電子マネーチャージ例を示す。
保守員番号 [CE123]
障害受付番号[555555]
パスワード [**** ]
図示の入力した状態で、図示外の送信ボタンを押下すると、保守会社システム4が入力した情報をチェックなどし、OKとなると、図11の(c−3)の画面に遷移する(画面がダウンロードされた表示される)。
タクシ予定料金[1000円]
チャージ金額 [800円]
現在の金額[1200円]
チャージしますか?[はい][いいえ]
図示の確認情報を表示して確認してOKのときに、図示の[はい]ボタンを押下すると、確認した情報(障害受付番号、チャージ金額など)および確認OKの情報が電子マネー処理サーバ7に送信され、電子マネー処理サーバ7が保守員携帯端末に電子マネーをチャージし、チャージが完了すると、図11の(c−4)の画面に遷移する(画面がダウンロードされた表示される)。そして、チャージ完了したとき、電子マネー処理サーバ7は併せて保守会社システム4にチャージ処理終了と確認した情報とを送信して当該保守会社システム4がチャージ履歴として保存する。
残額[2000円]
チャージ日時[2004/4/1 23時13分]
図11の(d)は、タクシ会社サーバが受信する配車依頼メール例を示す。ここでは、図示の情報を配車依頼メールで、タクシ会社サーバ10が受信する。
2:サーバ
3:監視手段
4:保守会社システム
41:障害通報受付手段
42:交通料金算出・登録手段
43:担当保守員依頼手段
44:電子マネー処理依頼手段
45:タクシ配車依頼手段
46:乗車実績チェック手段
47:携帯残高更新手段
48:DB
49:顧客DB
50:装置分類テーブル
51:保守員DB
52:タクシ料金テーブル
53:配車依頼専用アドレステーブル
54:タクシ配車判断時間テーブル
55:チャージ用誘導URLテーブル
56:顧客別重要障害テーブル
57:重要顧客テーブル
58:出動時間チェック閾値テーブル
59:障害受付DB
60:保守員端末電子マネー管理DB
61:電子メール雛型DB
7:電子マネー処理サーバ
71:電子マネー処理手段
72:マネーチャージ履歴DB
8:保守員携帯端末
81:障害対応依頼受信手段
82:旅費チャージ手段
83:乗車実績報告手段
84:DB
85:作業依頼情報テーブル
86:作業指示情報DB
87:携帯端末履歴情報DB
9:タクシ端末
91:出動依頼受付手段
92:電子マネー支払処理手段
93:業務実績報告手段
94:位置情報取得手段
95:DB
96:タクシ状況テーブル
97:タクシ出動実績DB
98:電子メール雛型DB
10:タクシ会社サーバ
11:配車受付手段
12:業務実績報告受取手段
13:DB
14:配車依頼受付DB
15:契約会社情報テーブル
16:タクシ出動状況テーブル
17:電子メール雛型DB
21:ネットワーク(インターネットなど)
Claims (5)
- 顧客装置の障害情報を受け付けて保守員を決定して出動を依頼する障害受付対応方法において、
コンピュータが備える手段が、
顧客装置の障害通報を受け付けて受付テーブルに登録するステップと、
前記受付テーブルに登録した障害情報を解析して保守員出動の承認可否を決定および障害受付番号を採番するステップと、
前記保守員出動の承認が決定された場合には、前記受付テーブルに登録された前記障害情報をもとに、保守員の担当地区を登録した保守員テーブルを参照して担当保守員を決定、および保守員の待機場所、障害通報のあった顧客装置の場所を登録したテーブルを参照して交通手段を決定し、出動依頼を当該担当保守員に通知するステップと、
前記交通手段として、タクシと決定された場合には、タクシ会社サーバに配車依頼を通知するステップと、
前記タクシ会社サーバに配車依頼した時刻と、前記保守員が前記タクシに乗車した時刻との差が一定時間以内のときに乗車実績チェック済と自動判定するステップと
を実行することを特徴とする障害受付対応方法。 - 前記受付テーブルに登録した障害情報を解析して顧客装置の重要障害かおよび重要顧客の障害発生かの1つ以上をもとに保守員出動の承認を決定することを特徴とする請求項1記載の障害受付対応方法。
- 前記受付テーブルに登録した障害情報を解析して深夜帯で電車やバス使用不可かをもとに交通手段をタクシ、あるいは電車やバスのいずれかと決定することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の障害受付対応方法。
- 前記タクシ会社サーバに配車依頼を通知した場合には、保守員の待機センタから前記受付テーブルに登録した障害情報をもとに検索した顧客装置の場所までの距離を算出して概算のタクシ料金を計算し、当該概算タクシ料金に相当する電子マネーを当該保守員の端末にチャージあるいはチャージを許可することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の障害受付対応方法。
- 顧客装置の障害情報を受け付けて保守員を決定して出動を依頼する障害受付対応装置において、
顧客装置の障害通報を受け付けて受付テーブルに登録する手段と、
前記受付テーブルに登録した障害情報を解析して保守員出動の承認可否を決定および障害受付番号を採番する手段と、
前記保守員出動の承認が決定された場合には、前記受付テーブルに登録された前記障害情報をもとに、保守員の担当地区を登録した保守員テーブルを参照して担当保守員を決定、および保守員の待機場所、障害通報のあった顧客装置の場所を登録したテーブルを参照して交通手段を決定し、出動依頼を当該担当保守員に通知する手段と、
前記交通手段として、タクシと決定された場合には、タクシ会社サーバに配車依頼を通知する手段と、
前記タクシ会社サーバに配車依頼した時刻と、前記保守員が前記タクシに乗車した時刻との差が一定時間以内のときに乗車実績チェック済と自動判定する手段と
を備えたことを特徴とする障害受付対応装置。
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