JP5065791B2 - 温水製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蒸気を熱源とした熱交換器により水道水等の冷水を加熱して熱水とし、この熱水と冷水とを混合させて温水とする温水製造装置に関するものである。
従来の温水製造装置としては、冷水を供給する冷水源と、蒸気を熱源とし冷水源から供給された冷水を加熱する熱交換器と、この熱交換器で加熱された熱水と冷水源から供給される冷水とを混合し温水とする混合部とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。また、冷水を加熱する熱交換器路と、熱水を受け入れる熱水入口、冷水を受け入れる冷水入口、温水を送出する温水出口を備えた三方向混合弁とからなるものもある(例えば、特許文献2参照)。
実公平4−35645号公報(明細書第1頁右欄第10行〜第2頁左欄第3行、第1図) 実公昭50−38819号公報(明細書第1頁右欄第12行〜第20行、第2図)
一般に、この種の温水製造装置においては、熱交換器内に設けられ冷水を通過させる加熱チューブに、熱伝導率が良好で熱効率が高い銅等が用いられている。この加熱チューブの内壁には、使用しているうちに水中に溶融しているカルシウム、シリカ、マグネシウムの化合物であるスケールが付着・堆積する。スケールが付着・堆積すると、加熱チューブの熱伝導特性が低下したり、加熱チューブの断面積が狭くなるために温水流量が減少したり、堆積部の孔食によって加熱チューブが破損するおそれがあるため、これを取り除く必要がある。上述した従来の温水製造装置においては、熱交換器内に設けられている加熱チューブが熱交換器から取り外しができない構造であるため、交換することができなかった。このため、熱交換器に取り付けた状態で加熱チューブ内を特殊なブラシを用いて清掃しなければならないため、清掃に時間と費用が多くかかるという問題があった。また、加熱チューブ内を薬品を用いて洗浄する方法も提案されているが、薬液を加熱チューブ内に循環・洗浄させるための特殊の洗浄設備が必要となるため高価となるばかりではなく、処理時間も長くなるという問題があった。また、熱交換器と混合部とが分離された構造であるため、熱交換器と混合部との両方のメンテナンスを行う必要があり、メンテナンスの時間および作業が余計にかかり、かつ装置が大型化するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、メンテナンスの時間と費用とを低減するとともに装置を小型化した温水製造装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、蒸気を熱源とする熱交換部と、この熱交換部によって加熱される熱水と冷水とを混合し温水とする混合部とを備えた温水製造装置において、前記混合部と前記熱交換部とを一体的に形成し、前記熱交換部は冷水を通過させる加熱チューブと、この加熱チューブを収容する容器とを備え、これらチューブおよび容器を前記混合部に着脱自在に取り付けたものである。
また、本発明は、前記発明において、前記加熱チューブをU字状または螺旋状に形成したものである。
本発明によれば、加熱チューブを交換可能としたことにより、加熱チューブの清掃が不要になるため、メンテナンスが容易になるだけではなくメンテナンスにかかる時間と費用とを削減することができる。また、温水製造装置の稼動停止時間を最小限にすることができるため使い勝手が向上する。また、混合部と熱交換部とを一体的に形成したことにより、装置の小型化を図ることもできる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る温水製造装置の断面図、図2は同じく要部の断面図、図3は同じく加熱チューブの接続部を拡大して示す断面図であって、同図(A)は導入管を示し、同図(B)は導出管を示し、図4は同じく冷水と熱水とが混合されている状態を示す断面図、図5は同じく加熱チューブを容器から取りだした状態を示す断面図、図6は同じく混合部から加熱チューブを取り外した状態を示す断面図である。
図1に全体を符号1で示す温水製造装置は、蒸気を熱源とする熱交換部2と、この熱交換部2によって加熱される熱水と冷水とを混合し温水とする混合部3とを備えている。熱交換部2は、冷水を通過させる二本の加熱チューブ5,5と、これら加熱チューブ5,5を収容する略有底円筒状に形成された容器6とを備えている。
加熱チューブ5は、両端部が直線状に形成され、一端部が冷水導入部7を形成し、他端部が熱水導出部8を形成しており、これら冷水導入部7と熱水導出部8との間に設けられた交換部9は螺旋状に形成されている。冷水導入部7の端部には、図3(A)に示すようにシール部材10が嵌合されている。11Aは後述する導出管33のねじ部33bに螺合するナットである。また、熱水導出部8の端部には、図3(B)に示すようにシール部材10が設けられている。11Bは後述する導入管36のねじ部36bに螺合するナットである。これらナット11Aと導出管33のねじ部33bおよびナット11Bと導入管36のねじ部36bが管継手を構成している。
図1において、容器6の側部には、図示を省略した配管が接続され熱交換部2の熱源となる蒸気を容器6内に導入するための導入口12と、図示を省略した配管が接続され容器6内から蒸気を排出するためのドレン口13とが設けられている。容器6の上部開口端縁の全周には、ねじ孔14が設けられた鍔15が突設されている。
混合部3は、冷水室17、熱水室18および混合室19を備えた室体20と、この室体20の上部にボルト21によって取り付けられた蓋体22と、冷水室17から混合室19への冷水の流入量と、熱水室18から混合室19への熱水の流入量とを制御する混合弁体23とから概ね構成されている。室体20の下端縁の全周には、挿通孔25が設けられた鍔26が突設されており、この鍔26と上記した容器6の鍔15を対接させ、挿通孔25を挿通させたボルト27をねじ孔14に螺合することにより、室体20に容器6が取り付けられ、熱交換部2と混合部3とが緊密的に一体的に形成される。
冷水室17の側部には、図示を省略した配管を介して水道水の冷水を導入する冷水導入口28と、冷水室17内の冷水の圧力を連通管29を介して後述する上部ダイヤフラム室49に接続する連通口30と、混合室19に対応した冷水窓31とが設けられている。上部ダイヤフラム室49内の圧力は、後述するダイヤフラム46を押し下げる方向に作用する。また、冷水室17の底部には、各内周部にねじ部が形成された二つの排出口32,32が設けられている。
図3(A)において、33は加熱チューブ5と冷水室17とを連通させる導出管であって、上部に排出口32のねじ部に螺合するねじ部33aが形成されており、下部に上記したナット11Aが螺合するねじ部33bが形成されている。このような構成において、導出管33を排出口32に取り付け、加熱チューブ5の冷水導入部7を導出管33の中空部33c内に嵌入させる。次いで、ナット11Aを導出管33のねじ部33bに螺合させることにより、シール部材10によって導出管33と加熱チューブ5との間がシールされて、加熱チューブ5が導出管33に取り付けられ、この導出管33を介して加熱チューブ5と冷水室17とが連通する。
上記した熱水室18の側部の混合室19に対応した部位には、熱水窓34が設けられており、熱水室18の底部には、各内周部にねじ部が形成された二つの導入口35,35が設けられている。図3(B)において、36は加熱チューブ5と熱水室18とを連通させる導入管であって、上部に導入口35のねじ部に螺合するねじ部36aが形成されており、下部に上記したナット11Bが螺合するねじ部36bが形成されている。このような構成において、導入管36を導入口35に取り付け、加熱チューブ5の熱水導出部8を導入管36の中空部36c内に嵌入させる。次いで、ナット11Bを導入管36のねじ部36bに螺合させることにより、シール部材10によって導入管36と加熱チューブ5との間がシールされて、加熱チューブ5が導入管36に取り付けられ、この導入管36を介して加熱チューブ5と熱水室18とが連通する。
図2において、38は室体20に設けられた温水室であって、この温水室38と上記した混合室19との間には互いに連通する連通口39が設けられており、この連通口39から温水室38に導入された温水は、温水室38の排出口38aに接続された配管(図示せず)を介して所定の場所へ給水される。この温水室38の上部には、後述する下部ダイヤフラム室50に連通された連通孔39が設けられており、温水室38内の温水の圧力はこの連通孔39を介して下部ダイヤフラム室50に接続されている。この下部ダイヤフラム室50内の圧力は、ダイヤフラム46を押し上げる方向に作用する。
上記した混合弁体23は、図1に示すように、混合室19内を上下動自在に支持されており、混合室19の底部との間に弾装された圧縮コイルばね41の弾発力によって上方に付勢されている。この混合弁体23は略カップ状に形成されており、混合室19に摺接する円筒部42には、上記した冷水窓31および熱水窓34のそれぞれに対応した弁体冷水窓43および弁体熱水窓44と、連通口39に連通する連通口45とが設けられている。
ダイヤフラム46は周縁部を室体20と蓋体22とに挟持されており、中央部が挟持部材47,48を介して混合弁体23に取り付けられている。室体20と蓋体22との間に設けられた密閉空間は、ダイヤフラム46によって上部ダイヤフラム室49と下部ダイヤフラム室50とに仕切られている。上部ダイヤフラム室49には、連通管29が接続された連通口51が設けられている。52は温度調整用プラグであって、ナット53を緩めて高温側または低温側に回動操作することにより、混合室19において混合される冷水の量と熱水の量とを変えることにより、供給される温水の温度を調整することが可能である。
このよう構成において、冷水室17に供給される水道水の冷水は、導出管33を介して加熱チューブ5に送られ、加熱チューブ5内を通過するときに蒸気によって加熱されて熱水となり、導入管36を介して熱水室18に供給される。この状態で、図2に示すように温水室38の排出口38aから温水が供給されていないときは、圧縮コイルばね41の弾発力によって混合弁体23が図1に示すように上方に付勢されており、この混合弁体23によって冷水窓31と熱水窓34とが閉じられている。したがって、冷水室17から冷水窓31を通しての混合室19内への冷水の導入と、熱水室18から熱水窓34を通しての混合室19内への熱水の導入とが規制されている。
一方、温水室38の排出口38aから温水が供給されると、温水室38内の温水の圧力が下がるため、連通口40を通して下部ダイヤフラム50内の圧力も下がる。このとき、上部ダイヤフラム49内の圧力は、冷水室17内に供給されている水道水の圧力によって一定に保たれている。したがって、上部ダイヤフラム49内の圧力が下部ダイヤフラム50内の圧力よりも大きくなるため、ダイヤフラム46が押し下げられるように弾性変形し、混合弁体23が、図4に示すように圧縮コイルばね41の弾発力に抗して下方に移動する。
この移動によって、冷水窓31に弁体冷水窓43が対向するとともに、熱水窓34に弁体熱水窓44が対応し、冷水窓31および熱水窓34が開放されるため、冷水室17から冷水が混合室19内に導入され、熱水室18から熱水が混合室19内に導入される。したがって、混合室19内において冷水と熱水とが混合されて温水となり、この温水は温水室38の排出口38aから配管(図示せず)を介して所定の場所へ給水される。
ここで、長期間にわたっての使用などにより、給水される温水の流量が低下した場合や、温水の温度が許容範囲以上に低下した場合は、加熱チューブ5の内壁に水道水中に溶融しているスケールが許容量以上に付着・堆積していると判断し、加熱チューブ5の交換を行う。すなわち、温水製造装置1の冷水室17の冷水導入口28および温水室38の排出口38aに接続されている配管(図示せず)を取り外し、温水製造装置1の混合部3を配管経路から分離する。
次いで、容器6のねじ孔14からボルト27の螺合を解除し、混合部3を上方に持ち上げて、混合部3を図5に示すように熱交換部2の容器6から取り外す。この状態で、ナット11Aと導出管33のねじ部33bとの螺合を解除することにより、図6に示すように加熱チューブ5,5の冷水導入部7を導出管33,33から取り外す。同時に、ナット11Bと導入管36のねじ部36bとの螺合を解除することにより、加熱チューブ5,5の熱水導出部8を導入管36,36から取り外し、二本の加熱チューブ5,5を混合部3から取り外す。
しかる後、新しい加熱チューブ5の冷水導入部7を導出管33の中空部33cに嵌入させ、ナット11Aを導出管33のねじ部33bに螺合することにより、二本の加熱チューブ5,5の冷水導入部7を導出管33,33に接続する。同時に、これら加熱チューブ5,5の熱水導出部8を導入管36の中空部36cに嵌入させ、ナット11Bを導入管36のねじ部36bに螺合することにより、熱水導出部8を導入管36,36に接続させ、図5に示すように二本の加熱チューブ5,5を混合部3に取り付ける。
次いで、容器6の鍔15を室体20の鍔26に対接させ加熱チューブ5,5を容器6内に収容し、挿通孔25に挿通させたボルト27をねじ孔14に螺合させることにより、室体20に容器6を取り付け、加熱チューブ5の交換が終了する。このように、加熱チューブ5の交換を可能にしたことにより、加熱チューブ5の清掃が不要になるため、メンテナンスが容易になるだけではなく、メンテナンスにかかる時間と費用とを削減することができる。
特に、本実施例のように、熱交換機能を向上させるために加熱チューブ5を螺旋状に形成している場合はブラシ等による清掃が困難となるため、交換によるメンテナンスが有効な方法となる。また、メンテナンスにかかる時間を短縮することができることにより、温水製造装置1の稼動停止時間を最小限にすることができるため使い勝手が向上する。また、混合部3と熱交換部2とを一体的に形成したことにより、温水製造装置1の小型化を図ることもできる。
図7は本発明の第2の実施の形態を説明するための断面図である。この第2の実施の形態においては、上記した第1の実施の形態と同様に、熱交換機能を向上させるため加熱チューブ5をU字状に形成したものである。この第2の実施の形態においても、上述した第1の実施の形態と同様な方法で加熱チューブ5の交換が可能である。したがって、直線状ではなくU字状に形成された加熱チューブをブラシ等によって短時間で清掃することは困難であるが、本実施例のように交換によるメンテナンスの場合には、加熱チューブの形状の如何にかかわらず短時間で行うことができる。
なお、本実施の形態においては、加熱チューブ5の交換作業に当たって、予め温水製造装置1の冷水室17の冷水導入口28および温水室38の排出口38aに接続されている配管(図示せず)を取り外し、温水製造装置1の混合部3を配管経路から分離してから行うようにしたが、混合部3を配管経路から分離せずに、熱交換部2の導入口12とドレン口13に接続されている配管を取り外して、熱交換部2を配管経路から分離して加熱チューブ5の交換作業を行うようにしてもよい。また、本実施の形態では、加熱チューブ5を二本使用した例を説明したが、一本でもよく、また三本以上でもよい。
本発明に係る温水製造装置の断面図である。 本発明に係る温水製造装置の要部の断面図である。 本発明に係る温水製造装置の加熱チューブの接続部を拡大して示す断面図であって、同図(A)は導入管を示し、同図(B)は導出管を示す。 本発明に係る温水製造装置において、冷水と熱水とが混合されている状態を示す断面図である。 本発明に係る温水製造装置において、加熱チューブを容器から取りだした状態を示す断面図である。 本発明に係る温水製造装置において、混合部から加熱チューブを取り外した状態を示す断面図である。 本発明に係る温水製造装置の第2の実施の形態を示す断面図である。
符号の説明
1…温水製造装置、2…熱交換部、3…混合部、5…加熱チューブ、6…容器、7…冷水導入部、8…熱水導出部、9…交換部、11A,11B…ナット、17…冷水室、18…熱水室、19…混合室、20…室体、22…蓋体、23…混合弁体、27…ボルト、31…冷水窓、33…導入管、34…熱水窓、36…導出管、38…温水室、40…連通口、41…圧縮コイルばね、43…弁体冷水窓、44…弁体熱水窓、46…ダイヤフラム、49…上部ダイヤフラム室、50…下部ダイヤフラム室。

Claims (2)

  1. 蒸気を熱源とする熱交換部と、この熱交換部によって加熱される熱水と冷水とを混合し温水とする混合部とを備えた温水製造装置において、
    前記混合部と前記熱交換部とを一体的に形成し、前記熱交換部は冷水を通過させる加熱チューブと、この加熱チューブを収容する容器とを備え、これら加熱チューブおよび容器を前記混合部に着脱自在に取り付けたことを特徴とする温水製造装置。
  2. 前記加熱チューブをU字状または螺旋状に形成したことを特徴とする請求項1記載の温水製造装置。
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