JP5063623B2 - 分析装置、及び円盤ディスクの回転制御方法 - Google Patents
分析装置、及び円盤ディスクの回転制御方法 Download PDFInfo
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Description
続的なサンプル導入を実現する。
直接検出できるが、DNAに対しては鋳型DNAを制限酵素処理する工程が必要となり、同様に前処理時間が大きく異なる。また、核酸抽出工程を含めた核酸検査においても、患者検体の違い(血液,血清,血漿,喀痰,尿,便、等)や、抽出対象の鋳型核酸の種類により前処理方法が変化する。つまり、上記のように前処理方法が変化する場合、サンプルを連続的に同じ時間で処理することは非常に困難となる。
が異なる。このため、測定時間の短いサンプルと測定時間の長いサンプルが円盤ディスクにランダムに導入される自動分析の場合、測定完了のタイミングがサンプル毎に異なるため、従来の円盤ディスク駆動方法では、測定完了しても測定完了サンプルがサンプル廃棄ポジションに停止するまで測定完了サンプルを廃棄できない。また、サンプル導入の可能なサンプルポジションが他に存在していても、廃棄完了したサンプルポジションがサンプル導入ポジションに来るまで、次のサンプルを導入できない。
尚、図面は専ら発明の理解に用いるものであり、権利範囲を減縮するものではない。また、各実施形態は適宜組み合わせることが可能である。
図1は、本実施例における自動分析装置の基本構成を示す。本装置は、被検試料が納められた試料容器1がセットできる試料容器ラック2と、試料の各種成分と反応する試薬を納めた複数の試薬容器3を収納した試薬ラック4と、試料と試薬を混ぜる反応容器5を収納した反応容器ラック6と、分注チップ7が収められた分注チップラック8と、2つ以上の異なる温度に設定された複数の定温器9と、円周上に複数の反応容器キャリアー10を配置した円盤ディスク11と、反応を検出する検出器12とを有する。
当該反応は検出器12により検出される。光によるサンプルの劣化や、検出時における外乱光の混入を防ぐために、円盤ディスク11及び検出器12全体は外乱光から遮蔽されている。
核酸分析法の一つであるNASBA法の測定条件を表1に、使用する試薬及び試料を表2に、試料調整方法を表3に示す。
NASBA法により核酸分析をする場合の装置構成の詳細について表4に示す。
NASBA法により核酸分析をする場合の装置動作について説明する。図7に、遮蔽ユニット,円盤ディスク,検出器、及びサンプル導入・廃棄機構の動作フローの詳細を示す。本例では、サンプル導入部に装備された自動開閉シャッターを、調節回転の時点で開放し、原点回帰回転の時点で閉鎖している。これにより、試料のコンタミを防止できる。また、各動作に割り振られた時間であるが、調節回転が2.6秒、サンプル導入又は/及び廃棄が5.2秒、原点回帰回転が2.3秒、測定回転が19.6秒である。つまり、30秒を一つの区切りとして、前処理試料の導入や廃棄、及び測定を実施することとなる。
2 試料容器ラック
4 試薬ラック
5 反応容器
6 反応容器ラック
7 分注チップ
8 分注チップラック
9 定温器
10 反応容器キャリアー
11,101 円盤ディスク
12,103 検出器
20 分注プローブ
21 反応容器移送機構
22 ヘッド
23 サイドレール
24 センターレール
25 分析テーブル面
30 記憶装置
31 演算機
32,107 モニター
33 自動分析装置
34,105 通信ケーブル
102 駆動装置
104 サンプル導入・廃棄機構
106 制御PC
108 サンプルポジション
109 サンプル導入・廃棄ポジション
Claims (16)
- サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクと、
円盤ディスクにサンプルを導入するサンプル導入装置と、
円盤ディスクの周囲に配置され、円盤ディスクに配置されたサンプルを測定する検出器と、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置と、を備えた自動分析装置であって、
サンプル導入機構がアクセス可能な導入ポジションへサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、導入ポジションに配置されたサンプルポジションにサンプル導入機構によってサンプルを導入し、
円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、円盤ディスクを所定速度で回転させながら円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する装置。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクと、
円盤ディスクにサンプルを導入し、円盤ディスクからサンプルを廃棄するサンプル導入装置と、
円盤ディスクの周囲に配置され、円盤ディスクに配置されたサンプルを測定する検出器と、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置と、を備えた自動分析装置であって、
サンプル導入廃棄機構がアクセス可能な導入廃棄ポジションへ不要なサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、導入廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル導入廃棄機構によってサンプルを廃棄し、当該サンプルポジションにサンプルを導入し、
円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、円盤ディスクを所定速度で回転させながら円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する装置。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクと、
円盤ディスクにサンプルを導入し、円盤ディスクからサンプルを廃棄するサンプル導入廃棄装置と、
円盤ディスクの周囲に配置され、円盤ディスクに配置されたサンプルを測定する検出器と、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置と、を備えた自動分析装置であって、
サンプル廃棄機構がアクセス可能な廃棄ポジションへ不要なサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル廃棄機構によってサンプルを廃棄し、
サンプル導入機構がアクセス可能な導入ポジションへサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、導入ポジションに配置されたサンプルポジションにサンプル導入機構によってサンプルを導入し、
円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、円盤ディスクを所定速度で回転させながら円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する装置。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクと、
円盤ディスクからサンプルを廃棄できるサンプル廃棄装置と、
円盤ディスクの周囲に配置され、円盤ディスクに配置されたサンプルを測定する検出器と、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置と、を備えた自動分析装置であって、
円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、円盤ディスクを所定速度で回転させながら円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定し、
サンプル廃棄機構がアクセス可能な廃棄ポジションへ測定が完了したサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル廃棄機構によってサンプルを廃棄する装置。 - 請求項1〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
円盤ディスクの回転速度又は/及び回転方向が可変であることを特徴とする装置。 - 請求項1〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
円盤ディスクの原点を特定位置に移動させる際に、移動時間が最短となるように回転方向を制御することを特徴とする装置。 - 請求項1〜3のいずれか記載の自動分析装置であって、
円盤ディスクの特定のサンプルポジションを導入ポジションに移動させる際に、移動時間が最短となるように回転方向を制御することを特徴とする装置。 - 請求項2〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
円盤ディスクの特定のサンプルポジションを廃棄ポジションに移動させる際に、移動時間が最短となるように回転方向を制御することを特徴とする装置。 - 請求項1〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
前記サンプルが、前処理済試料であることを特徴とする装置。 - 請求項1〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
前記サンプルが、所望温度とすることにより標的核酸を増幅できる反応溶液であることを特徴とする装置。 - 請求項1〜3のいずれか記載の自動分析装置であって、
前記サンプル導入機構、又はサンプル導入廃棄機構が、サンプルが保持された反応容器を円盤ディスクに移送する反応容器搬送機構を含むことを特徴とする装置。 - 請求項2〜4のいずれか記載の自動分析装置であって、
前記サンプル廃棄機構、又はサンプル導入廃棄機構が、サンプルが保持された反応容器を円盤ディスクから搬出する反応容器搬送機構を含むことを特徴とする装置。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクの回転制御方法であって、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置により、サンプル導入機構がアクセス可能な導入ポジションへサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、
導入ポジションに配置されたサンプルポジションにサンプル導入機構によってサンプルが導入された後、回転制御装置により、円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、
その後、回転制御装置により、円盤ディスクを所定速度で回転させ、円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する方法。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクの回転制御方法であって、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置により、サンプル導入廃棄機構がアクセス可能な導入廃棄ポジションへ不要なサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、
導入廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル導入廃棄機構によってサンプルを廃棄し、当該サンプルポジションにサンプルを導入した後、回転制御装置により、円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、
その後、回転制御装置により、円盤ディスクを所定速度で回転させ、円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する方法。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクの回転制御方法であって、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置により、サンプル廃棄機構がアクセス可能な廃棄ポジションへ不要なサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、
廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル廃棄機構によってサンプルを廃棄した後、回転制御装置により、サンプル導入機構がアクセス可能な導入ポジションへサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、
導入ポジションに配置されたサンプルポジションにサンプル導入機構によってサンプルを導入した後、回転制御装置により、円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、
その後、回転制御装置により、円盤ディスクを所定速度で回転させ、円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定する方法。 - サンプルを保持できるサンプルポジションを円周上に複数備えた円盤ディスクの回転制御方法であって、
円盤ディスクの回転を制御する回転制御装置により、円盤ディスクの原点を特定位置に移動させるように円盤ディスクを回転させ、その後、円盤ディスクを所定速度で回転させながら円盤ディスク上の複数サンプルを検出器で測定し、
回転制御装置により、サンプル廃棄機構がアクセス可能な廃棄ポジションへ測定が完了したサンプルを保持するサンプルポジションを移動させるように円盤ディスクを回転させ、廃棄ポジションに配置されたサンプルポジションからサンプル廃棄機構によってサンプルを廃棄する方法。
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