JP3823766B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、環状に配列された反応容器を有する自動分析装置に係り、特に単位時間あたりの分析処理速度を、測定すべき試料の数に応じて変えることのできる自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動分析装置は患者の血清や尿を分析する装置であり、血清などの試料を収容する試料容器を備えた試料保持機構,試験項目に対応した試薬を収納する試薬保持機構,試料と試薬を混合させた反応液を反応させる反応容器を備えた反応容器保持機構,反応液を撹拌混合させる撹拌機構,反応液を測光する測定機構、さらに反応容器を洗浄する洗浄機構等から構成されている。ここで、前記反応容器保持機構には、反応容器を環状に配列した構成が多く採用されており、分析の高効率化,高信頼化が図られている。
【0003】
ところで、自動分析装置に求められる分析処理能力(単位時間に分析処理可能な試料の数)は病院や検査センタの検体処理数によりさまざまであり、小形から大形装置まで施設の検体処理数に応じた装置が使用されている。分析装置のサイクル時間(一つの分析に要する時間)は、分析処理能力の小さな小形装置では長くなるため、各動作サイクル毎の反応テーブルの移動量(回転角度)を大きくし、反応容器中の反応液の測光点数が過剰に少なくならないようにしている。すなわち、環状に反応容器が設置された自動分析装置では、測光装置は、通常一箇所に設けられているため、反応容器が一周しないと1回の測定ができない。1サイクルの反応テーブルの移動量が小さいと単位時間当たりの測光点数が少なくなり、分析精度が低下する。分析精度を維持するため、分析処理能力の小さな小形装置では反応テーブルの移動量が大きくなるように設定するのである。一方、分析処理能力の大きな中形,大形装置ではサイクル時間が短く、反応テーブル自体が大きくなるので、比較的移動量を小さくしている。一般に、分析中に得られる測定点数が少ないと分析精度が低下する。特に、反応速度に関する測定を行う分析項目ではその影響が大きい。そこで、反応容器数の少ない小形の反応テーブルを持つ小形装置では、各動作サイクル毎に反応テーブルを1周程度回転させて、測定機構を通過する回数を増やし、測光点数を多くする工夫が取られている。この結果、分析処理能力に応じて固有の機構配置,動作制御方式を持つ自動分析装置がその都度開発されてきた。このような設計手法を用いた場合、分析処理能力の異なる装置に関して、試薬,試料の分注位置を処理能力に応じて最適化した装置を開発していたため、開発に時間を要していた。この問題を解決するため特開昭57−44855号公報に記載の発明では試料の順次測定の1周期中に反応部を正逆方向に回動して、試料容器または他の反応容器を分注手段の位置に停止させるようにしたことにより、操作性が良く、フレキシブルな分析が可能な自動分析装置が提供できることが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特開昭57−44855号公報に記載の発明では、反応部を1周期中に正逆両方向に回転させることにより、分析にフレキシビリティをもたせることを特徴としているが、この方法では分析順序を決めるアルゴリズムが複雑になるという問題点を有していた。
【0005】
反応部の反応容器は数十個を円周上に並べるのが普通であるが、これら数十個の反応容器での試料と試薬の反応は並行して行われる。1個または2個の反応容器での反応のみを監視して反応部の回転方向を決定すれば充分であり、特開昭57−44855号公報に記載の発明は有効である。しかし、数十個の反応容器で並行して進んでいる反応を考慮しながら、反応部の回転方向を1周期中で正逆方向に回転させる制御は現実的には非常に困難である。
【0006】
本発明は、従来のこのような問題に注目し、反応テーブルの回転方向を反応部の回転の1周期内で変更するのではなく、1日単位、またはそれ以上の周期で変更できるように制御プログラムを変更したことにより、試薬,試料の分注機構の吐出位置をほとんど変えずに分析処理能力の異なる自動分析装置を実現し、施設側のニーズに応じた自動分析装置を提供することを目的としている。
【0007】
また、ほぼ同一構成で処理能力の異なる装置を大量に生産することで、生産コストを低減し、信頼性の高い自動分析装置を安価に提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本装置は次のように構成される。
【0009】
(1)試薬を収容する試薬容器を載置する試薬設置部と、試料を収容する試料容器を載置する試料設置部と、試薬と試料を混合して反応させる反応容器を載置する反応部と、試薬と試料の反応を測定する測定部と、前記試薬容器から前記反応容器に試薬を分注する試薬分注装置と、前記試料容器から前記反応容器に試料を分注する試料分注装置と、を備えた自動分析装置において、前記反応容器は回動可能な反応テーブルの円周上に配置され、かつ、該反応テーブルの回動方向を変える回動方向変更装置と、前記回動方向に応じて、少なくとも反応テーブルの回転速度,反応テーブルの動作角度、を変える制御装置を備えた自動分析装置。
【0010】
(2)前記(1)の自動分析装置において、前記反応テーブルの回動方向を、予め定められたパターンに従い、1日単位以上の単位で自動的に変更する変更手段を備えた自動分析装置。
【0011】
(3)前記(1)の自動分析装置において、反応テーブルの回動方向を前記回動方向変更装置に指示するための入力画面を、自動分析装置の動作を制御するための制御装置の表示画面に表示する機能を備えた自動分析装置。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は本発明が適用された自動分析装置の一実施例を示している。
【0014】
分析部100は試料が満たされた試料容器1,試料容器を保持するためのサンプルディスク2及び駆動機構3,分析試験内容に対応した試薬を保持するための試薬ディスク4及び駆動機構5,試料と試薬を反応させるための反応容器6,反応容器を保持するための反応テーブル7及び駆動機構8,試料を反応容器6に分注するための試料分注機構9,試薬を反応容器6に分注するための試薬分注機構10,試料と試薬を撹拌混合するための撹拌機構11,反応容器を洗浄するための洗浄機構12,反応容器内の反応液を吸光度測定するための光度計13から構成されている。また制御系200は、制御部14,分析制御情報を記憶する情報記憶部15,情報を表示するための表示部16,情報記憶部に情報を入力するための入力部17から構成され、インターフェース18を介して分析部100の制御を行う。
【0015】
図2は分析処理能力600テスト/時の自動分析装置における反応容器6への試料および試薬の分注位置を示している。ここで、160個の反応容器6を保持する反応テーブル7は、各動作サイクル毎に1/4周+反応容器1個(1ピッチ)(n=41)反時計回りに回転する。Pos.1は試料分注位置、Pos.83,Pos.58,Pos.49はそれぞれ第1試薬,第2試薬,第3試薬の分注位置および撹拌位置を示している。試薬分注を行った直後、撹拌機構11により同じ位置で撹拌が行われる。また、光度計13は光束がPos.141の反応容器を通過するように配置されており、反応容器6が光束を通過する際に反応液の吸光度測定が行われる。始めにPos.1の反応容器6に試料が分注されると、2サイクル後にPos.83で第1試薬,17サイクル後にPos.58で第2試薬,48サイクル後にはPos.49で第3試薬が分注され、10分後に分析が終了するまでに26回の吸光度測定が行われる。ここで反応テーブル7の制御情報に関して回転方向を逆回転、各動作サイクル毎の反応容器6の移動数を3/4周−1ピッチ(N−n=149)に変更する。図3にそれぞれの動作制御方式による反応テーブル7の停止位置を示している。図3に示される通り、各動作サイクル毎の停止位置は、前述した1/4周+1ピッチの動作制御における各動作サイクル毎に停止する位置と全く同じであり、従って試料分注位置はPos.1、第1試薬,第2試薬,第3試薬の分注位置および撹拌位置はそれぞれPos.83,Pos.58,Pos.49となる。ところで、反応容器6の移動数を3/4周−1ピッチとした場合、各動作サイクル毎の反応テーブル7の回転角が大きくなるため、反応テーブル7の回転速度を高速化する必要がある。しかし、分析処理能力600テスト/時の動作サイクルは6秒であり、テーブル動作時間を十分に確保できるので、さほど高速で動かすことなく実現できる。一方、各動作サイクル毎の移動量が大きいことから、光度計13の光束を通過する回数は73回となり、測光点数は約3倍まで飛躍的に増加する。この結果、分析精度を十分に保った自動分析装置を提供することができる。
【0016】
図4は分析処理能力800テスト/時の自動分析装置における反応容器6への試料および試薬の分注位置を示している。ここで、160個の反応容器6を保持する反応テーブル7は、各動作サイクル毎に1/4周+反応容器1個(1ピッチ)(n=41)反時計回りに回転する。この際、動作サイクル時間は4.5 秒である。Pos.1は試料分注位置、Pos.83,Pos.62,Pos.65はそれぞれ第1試薬,第2試薬,第3試薬の分注位置および撹拌位置を示している。試薬分注を行った直後、撹拌機構11により同じ位置で撹拌が行われる。また、光度計13は光束がPos.141の反応容器6を通過するように配置されており、反応容器6が光束を通過する際に反応液の吸光度測定が行われる。始めにPos.1の反応容器6に試料が分注されると、2サイクル後にPos.83で第1試薬,21サイクル後にPos.62で第2試薬,64サイクル後にはPos.65で第3試薬が分注され、10分後に分析が終了するまでに34回の吸光度測定が行われる。ここで分析処理能力を800テスト/時から600テスト/時の自動分析装置に変更する場合を説明するが、先ず始めに動作サイクル時間を4.5秒 から6秒に変更する場合について説明する。動作サイクル時間のみを変更した場合、試料および試薬の分注位置は前述したように試料分注位置はPos.1、第1試薬,第2試薬,第3試薬の分注位置および撹拌位置はそれぞれPos.83,Pos.58,Pos.49となるので、試料分注位置および第1試薬分注位置と撹拌位置、更には光度計13の光束位置も変更する必要がない。従って、第2試薬および第3試薬分注位置とそれぞれの撹拌位置を変更するのみで、分析処理能力の異なる装置を実現できる。なお、この場合の測光回数は26回であるが、前述したように反応テーブルの制御情報に関して回転方向を逆回転,動作サイクル毎の反応容器6の移動数を3/4周−1ピッチに変更することで、光度計の光束を通過する回数を73回まで増加させることができる。
【0017】
このようにして、本実施例によれば、反応テーブル7の回転動作方法を変更して、ほぼ同一構成で分析処理能力が異なる自動分析装置を実現することができる。
【0018】
ここでは、試薬分注機構10により試薬を反応容器6に吐出する位置および試薬吐出直後に撹拌機構11により試料と試薬を撹拌混合する位置を同一位置として実施例を説明したが、異なる位置としても良い。
【0019】
また、あらかじめ情報記憶部15に分析処理能力または測定点数を変更する複数の制御情報を記憶させておくことで、外部入力部17から制御情報を選択し、簡便に分析処理能力や光度計13による測光点数を変更することができる。
【0020】
本発明では、反応テーブルの回転方向を変えることにより、少なくとも反応テーブルの回転速度,反応テーブルの動作角度も連動して切り替わるような制御プログラムを備える。この構成により、分析すべき試料の量に応じて、反応テーブルの回転方向を変えるだけで装置の処理能力を切り替えることが可能になる。処理能力の大きい装置を運転するのは、処理能力の小さい装置を運転することに比べ、反応容器,分注プローブの洗浄に使う洗剤の量や水の消費が多く、ランニングコストが高くなる。従って、分析すべき試料の数(量)が少ないときには処理能力を小さくし、分析すべき試料の数(量)が多くなったときに処理能力を大きくできれば、ランニングコストを低減できる。
【0021】
分析すべき試料の数(量)は、季節により変化する。例えば、冬は風邪がはやるため、夏に比べて患者の数が多くなり、それだけ分析すべき試料の数が増える。また、1週間の間でも月曜日は患者が増え、金曜日はそれほど多くないなど、自動分析装置を使用する病院,検査センターごとに分析すべき試料の数の変化は異なる。このような分析すべき試料の数の変動に応じて、自動分析装置の処理能力を変化させることにより、最もランニングコストの低い、自動分析装置の運転が可能となる。反応テーブルの回転方向(すなわち処理能力)は、朝、装置を立ち上げるときに、操作者が今日は、どちらに回すかを判断して、制御用コンピュータに回転方向を入力することによって決定しても良い。その場合は、自動分析装置立ち上げ時に、反応テーブルの回転方向をどのようにするか操作者に確認する画面がコンピュータのディスプレイ上に現れ、キーボードで操作者が回転方向を入力して決定する。また、分析すべき試料の数の変動を統計的に求めたデータがあれば、そのデータに基づき、例えば、月曜日は処理能力を高くするため反応テーブルを時計回りにするが、金曜日は、反時計回りにするなど、予め設定しておくことで、操作者が朝にいちいち判断しなくてすむようにすることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、ほぼ同一構成の装置で分析処理能力の異なる自動分析装置を実現し、施設側のニーズに応じた自動分析装置をタイムリーに提供することができる。また、ほぼ同一構成の装置を大量に生産することで、生産コストを低減し、信頼性の高い自動分析装置を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された自動分析装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明が適用された自動分析装置の一実施例における反応容器への試料および試薬の分注位置を示す説明図である。
【図3】反応テーブルの動作手順を示す説明図である。
【図4】本発明が適用された自動分析装置の別の実施例における反応容器への試料および試薬の分注位置を示す説明図である。
【符号の説明】
1…試料容器、2…サンプルディスク、3…サンプルディスク駆動機構、4…試薬ディスク、5…試薬ディスク駆動機構、6…反応容器、7…反応テーブル、8…反応テーブル駆動機構、9…試料分注機構、10…試薬分注機構、11…撹拌機構、12…洗浄機構、13…光度計、14…制御部、15…情報記憶部、16…表示部、17…入力部、18…インターフェース、100…分析部、200…制御系。

Claims (3)

  1. 試薬と試料を混合する反応容器を、回動可能な反応テーブル上に配置した自動分析装置において、
    前記反応テーブルを回動させる駆動機構と、該駆動機構を制御する制御機構を備え、
    該制御機構は、
    前記反応テーブルを常に正転方向、または逆転方向に回転させた場合でも、
    各動作サイクル毎の反応テーブルの所定の順番での停止位置が同じになるように制御するとともに、
    自動分析装置の立ち上げ時に、予め設定された前記反応テーブルの回動方向にて該自動分析装置が運転されるよう制御することを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記反応テーブルの回動方向を、予め定められたパターンに従い、1日単位以上の単位で自動的に変更する変更手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記反応テーブルの回動方向を前記制御機構に指示するための入力画面を表示する表示手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
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