JP5061894B2 - 金型装置 - Google Patents

金型装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5061894B2
JP5061894B2 JP2007341465A JP2007341465A JP5061894B2 JP 5061894 B2 JP5061894 B2 JP 5061894B2 JP 2007341465 A JP2007341465 A JP 2007341465A JP 2007341465 A JP2007341465 A JP 2007341465A JP 5061894 B2 JP5061894 B2 JP 5061894B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded product
core pin
mold
stripper
stripper bush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007341465A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009160794A (ja
Inventor
努 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2007341465A priority Critical patent/JP5061894B2/ja
Publication of JP2009160794A publication Critical patent/JP2009160794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5061894B2 publication Critical patent/JP5061894B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、成形品の外径部を形成するキャビティと成形品に中空部を形成するコアピンと、成形品を金型から離脱させるストリッパブッシュが配置された金型装置に関する。
筆記具のキャップや本体軸の開口部における端部は、殆どのものが軸線に対して垂直に形成されている。例えば、特許第3439572号公報である。この様な製品は、大量に、しかも安価に生産するための射出成形によって成形されている。ここで、その射出成形に使用される金型装置について説明すると、その金型は、成形品の外形部を形成するキャビティ部と成形品に中空部を形成するコアピン部と、成形品を金型から離脱させるストリッパブッシュとから少なくとも構成されている。
詳述すると、前記キャビティの下端部は、軸線に対して、垂直な円周部となっており、該部分には成形された成形品を金型(コアピン)から離脱させるストリッパブッシュの頂部が位置している。勿論、そのストリッパブッシュの頂部は、そのストリッパブッシュの軸線に対して垂直な円周面部となっている。
しかしながら、近年においては、製品の付加価値を高めるために、デザイン状の観点から、本体軸(成形品)の開口端部201を軸線に対して傾斜202させた製品が出回るようになってきた。例えば、図13に示すような本体軸200である。そして、その製品を成形する金型装置のストリッパブッシュ251の頂部252は、成形品203の開口端部204に合わせて傾斜した傾斜面部205となっている。
欠点があった。
特許第3439572号公報。
しかし、上記従来技術にあっては、成形品203とストリッパブッシュ251のとの当接部(開口部とストリッパブッシュの頂部252)が、傾斜した状態になっているため、ストリッパブッシュ251で成形品203を押し出し、ストリッパしている最中においては、成形品203に対する押し出す力Eが分散してしまい、即ち、ストリッパブッシュ251の軸線に対して真っ直ぐに押し上げる力Fと、軸線に対して垂直方向に移動する力Gに分散されてしまうのである。そして、その結果、成形品203(本体軸)に偏った力が作用し、割れ白化(塑性変形して白くなってしまう)、傷などが発生してしまっていた。また、ストリッパブッシュ251の内側に配置されているコアピン253にも前記の軸線に対して垂直方向に移動する力Gが影響するため、コアピン253とストリッパブッシュ250との間に摺動抵抗が発生し、スムーズに作動しないと言った問題も発生してしまう。
さらに、ストリッパブッシュ251の頂部252には、傾斜面部254が形成されており、その傾斜面部254の中央部にコアピン253が摺動する貫通孔255が形成されているため、その貫通孔255の周囲には、鋭角な角部256や鈍角な角部257が形成されてしまっている。その結果、コアピン253が少しでも曲がってしまっていると、前記の鋭角な角部256や鈍角な角部257によってコアピン253の表面258に傷が付いてしまうことがあった。特に、鋭角な角部256の方向にコアピン253が曲がってしまうと、ややもすると、角部がコアピン2530の表面258に突き刺さってしまうこともある。
本発明は、形品の外径部を形成するキャビティ部と成形品に中空部を形成するコアピンと、成形品を金型から離脱させるストリッパブッシュが配置された金型装置であって、前記ストリッパブッシュにコアピンが摺動する貫通孔を形成し、その貫通孔の端部に面取り加工を施したことを要旨とする。
本発明は、形品の外径部を形成するキャビティ部と成形品に中空部を形成するコアピンと、成形品を金型から離脱させるストリッパブッシュが配置された金型装置であって、前記ストリッパブッシュにコアピンが摺動する貫通孔を形成し、その貫通孔の端部に面取り加工を施したので、コアピンがストリッパブッシュに対して傷付くこともなくスムーズに摺動することができる。
作用について説明する。成形の際、キャビティーに充填された成形品は、ストリッパブッシュの押し出し力により金型から離脱させられる。この離脱の際、コアピンには成形品を介して離間抵抗による荷重が発生する。この離間抵抗荷重は分力により、コアピンには軸線に対して直角方向に倒す作用が働く。この作用が働いたとしても、貫通孔の端部に形成された面取り部によって、コアピンに対する摺動抵抗が緩和される。
また、この倒す作用はガイド壁や平面部によって、前記分力が吸収され、もって、倒す作用が緩和される。
本発明は、筆記具の本体軸の開口部100が傾斜状101に形成された成形品102をコアピン15からストリッパブッシュ20で離脱する際に、成形品102及びコアピン15に傷を付けないための最良の形態を図1〜図12に示す。図1は、本発明装置の1実施例の金型装置Mである。金型装置Mは、固定側型板群1と可動側型板群2から構成されており、一般的な割型構造を採っている。
固定側型板群1は、固定側取り付け板3と固定側型板4で構成されている。更に、成形樹脂105を流すためのスプルー孔5が固定側取り付け板3と固定側型板4に軸線方向に形成され、前記スプルー孔5と連通した固定側ランナー溝6が固定側型板4に形成されている。更に固定側型板4には、可動側型板群2の方向に向かって先ピン7が装着されている。
可動側型板群2は、前記固定側型板4の可動側に当接した一般的な割型8と、前記割型8の可動側に当接したストリッパ板9と、前記ストリッパ板9の可動側に当接したコアピン板10と前記コアピン板10の可動側に当接した可動側取り付け板11で構成されている。
さらに、前記可動側取り付け板11は、成形機に前記金型Mを取り付けるための、構成になっている。
前記割型8には、前記成形品102を成形するための、キャビティ駒12が装着されている。そのキャビティ駒12には、前記成形品102の外形部104を形成するキャビティ部13と前記成形品の開口端部103を形成するキャビティ14とコアピン15の外径部16との喰いきり部17(キャビティでコアピン15を喰いきるところ)で形成されている。
更に、前記固定側ランナー溝6と連通する位置に、前記キャビティ駒12のランナー溝18と、そのランナー溝18と前記外形部104を形成するキャビティ13と連通させるためのゲート溝19を介して連貫している。
ストリッパ板9には、ストリッパブッシュ20が嵌入固着されている。そのストリッパブッシュ20の頂部21には、前記成形品102の開口端部103と近似した開口端部形状部22(傾斜面部)が形成されている。
更にストリッパブッシュ20の内側には、コアピン15の表面部23が摺動する貫通孔24が形成されているが、コアピン15の表面と貫通孔24の表面の間には極僅かな隙間が形成されている。
前記開口端部形状部22と前記貫通孔24の端部には、傾斜面部25によって鋭角な角部26と鈍角の角部27が形成されるが、それら鋭角な角部26と鈍角の角部27には、断面が円弧状の面取り加工(面取り部28)が形成されている。
に形成している。
本実施例では、前記円弧状の面取り部28を半径が0.5mmで形成されているが、半径を0.03mm〜1.0mmの範囲で形成しても良い。尚、本例においては、円弧状の面取り部28としたが直線状の面取り部28としても良い。ちなみに、面取り部28の半径が1.0mmを超えてしまうと前記開口端部形状部22の面積が減ることになり、離間の際、開口端部103の狭い範囲に離間抵抗荷重が掛かってしまい、その結果、成形品102の開口端部103にめくれや座屈が生じてしまい外観状態を損ねてしまう。また、前記面取り部28の半径が0.03mm未満で形成した場合は、滑らかな円弧が形成でできず、鋭角な角部26、つまり、極小な面積に離間抵抗荷重が集中するため、その鋭角な角部26にコアピン15が食い込み易くなってしまい、コアピン15に傷を付ける恐れがでてきてしまう。
また、本実施例では、ストリッパブッシュ20の鋭角な角部26と鈍角の角部27に前記円弧状28の面取りを円周状29に形成しているが、最も鋭角な角部26部のみに形成しても良い。
更に、前記開口端部形状部22の前記鈍角な角部27には、前記コアピン15の摺動方向に対して垂直な平面部30が形成されている。本実施例では、前記平面部30の幅を、円周に対し1/4角度30aで形成している(図11、図12参照)。その垂直な平面部30の1/4円周部で形成される筒状内壁32は、前記開口端部形状部22の外形31(外周部)よりも直径0.5mm大きな寸法で形成されている。尚、本実施例では、ストリッパブッシュ20の筒状内壁33を前記開口端部形状部22の外形31(外周部)よりも直径0.1mm大きな寸法で形成したが、直径0.03mm〜直径0.2mmの範囲で形成しても良い。
本実施例では、前記筒状内壁33の高さを12mmで形成すると共に、全周に渡って形成しているが、筒状内壁33の高さを2mm〜15mmの範囲で形成しても良く、また、部分的に形成しても良い。成形品102の外形部104に傷を付けず、また、コアピン15の倒れ防止としての機能を十分に発揮させるための寸法設定になっている。更に、前記筒状内壁33は、金型Mから成形品102を離脱した後の、成形品102の自動落下を容易となすための、また、取り出し機で成形品102を取り出す際の成形品102への傷を防止するための寸法設定となっている。
前記コアピン板10には、前記成形品102の内側を形成するコアピン15が固定側型板群1の方向に向かって嵌入固着されている。
次に、作動について説明する。前記金型Mに射出成形機のノズルから成形樹脂105が前記スプルー孔5と前記固定側ランナー溝6とランナー溝18とゲート溝19を経て、前記キャビティ13とコアピン15と先ピン7で構成された空間に充填せれることで、前記成形品102が成形される。前記成形品102が成形された後、成形機の開き動作により、金型Mの可動側型板群2が可動側へと移動する。
前記動作により、前記成形樹脂105で成形された、スプルー106と固定側ランナー107は、固定側型板群1から離間し、可動側型板群2側に移動する。更に、成形機が型開することで、前記割型8が型開方向に移動すると共に、軸線に対し直角方向にも開拡する。
前記割型8の開拡と同時に、割型8に装着されたキャビティ駒12の成形品外形部104を形成するキャビティ部13と、成形品開口端部103を形成するキャビティ部14とが、成形品102から離間される。更に、コアピン15との喰いきり部分17がコアピン15から離間する。
前記割型8の開拡と同時に、割型8にキャビティ駒12で成形されたランナー108とゲート109がランナー溝18とゲート溝19から、それぞれ離間される。前記ランナー108とゲート109は成形品102に連結されたまま成形品102で保持される。
更に、ストリッパ板9が開拡することで、ストリッパブッシュ20の貫通孔24と摺動自在としたコアピン15が可動側に移動し、そのコアピン15に系着した成形品102が、ストリッパブッシュ20の頂部21に形成された前記開口端部形状部22により、離脱され、取り出し機或いは、自動落下により金型Mの外に排出される。
前記コアピン15からストリッパブッシュ20の開口端部形状部22により成形品102が離脱される作用について、詳細を説明する。
前記コアピン15には、成形品102を介し、開口端部103(傾斜部)が、ストリッパブッシュ20の開口端部形状部22により離間される際に、発生する離間抵抗荷重Cを受ける。その離間抵抗荷重Cは開口端部形状部22(傾斜部)の傾斜に対し垂直方向に掛かる。
更に、前記離間抵抗荷重Cは、分力として、軸線方向の分力Aと軸線と直角方向の分力Bに分けられる(図8参照)。
前記分力Bは、前記コアピン15を分力B方向に押し倒す力となる。そこで、この分力Bを、前記ストリッパブッシュ20に形成した筒状内壁33が成形品102を介して押し倒されるコアピン15の支える力となり効果を発揮する。
しかし、コアピン15とストリッパブッシュ20を摺動させるためのクリアランスと、前記筒状内壁33で成形品102の外形部104に傷を付けないための隙間と、成形品102の収縮により、前記離間抵抗荷重Cを受けたコアピン15は倒され、ストリッパブッシュ20と接触するが、ストリッパブッシュ20のコアピン15と接触する鋭角な角部26が、面取り部28により角部のない滑らかな円弧状を成しているため、コアピン15に傷をつけない。
また、成形中、何らかの理由で成形品102aにショートショット102bが形成されてしまった場合でも、前記ストリッパブッシュ20の頂部である開口端部形状部22(傾斜面)に前記コアピン15の摺動方向に対して垂直な平面部30を形成したことで、ショートショットになった成形品110の離間抵抗荷重Dを垂直な平面部30が最初に受ける。また、前記垂直な平面部30は、軸線に対し垂直に構成されているため、離間抵抗荷重Dは、前記垂直な平面部30に対し垂直に作用することから、軸線方向のみに離間抵抗荷重Dが掛かるため、離間抵抗力によるコアピン15の倒れが発生しない。したがって、コアピン15が真っ直ぐに摺動することができ、もって、ストリッパブッシュ20による傷が防止される。
本実施例の筆記具の本体軸の模式図。 図2の本体軸を成形する金型の概略図。 図2の要部拡大概略図。 金型の型開概略図。 図4の型開側面概略図。 金型の型開後の可動側概略図。 成形品が離脱される状態の概略模式図。 図7の要部拡大図。 金型の型開完了概略図。 ストリッパブッシュにコアピンの摺動方向に対して垂直な平面部を形成した本実施例の説明をした金型概略図面。 図10のストリッパブッシュ要部拡大図。 図11のストリッパブッシュを頂部から見た拡大図。 本体軸の模式図。 従来技術で成形されている成形品の概略模式図。 図14の成形品を成形する金型の概略図。 図15の要部拡大図。
符号の説明
1 固定側型板群
2 可動側型板群
3 固定側取り付け板
4 固定側型板
5 スプルー孔
6 固定側ランナー溝
7 先ピン
8 割型
9 ストリッパ板
10 コアピン板
11 可動側取り付け板
12 キャビティ駒
13 形成するキャビティ部
14 形成するキャビティ
15 コアピン
16 外径部
17 喰いきり部
18 ランナー溝
19 ゲート溝
20 ストリッパブッシュ
21 頂部
22 開口端部形状部
23 表面部
24 貫通孔
25 傾斜面部
26 鋭角な角部
27 鈍角の角部
28 面取り部
29 円周状
30 垂直な平面部
30a 円周に対し1/4角度
31 外形
32 筒状内壁
33 筒状内壁
100 開口部
101 傾斜状
102 成形品
102a成形品
102bショートショット
103 開口端部
104 外形部
105 成形樹脂
106 スプルー
107 固定側ランナー
108 ランナー
109 ゲート
200 本体軸
201 開口端部
202 傾斜
203 成形品
204 端部開口部
205 傾斜面部
251 ストリッパブッシュ
252 頂部
253 コアピン
254 傾斜面部
255 貫通孔
256 鋭角な角部
257 鈍角な角部
258 表面
A 軸線方向の分力
B 直角方向の分力
C 離間抵抗荷重
D 離間抵抗荷重
E 力
F 力
G 力

Claims (3)

  1. 成形品の外径部を形成するキャビティ部と成形品に中空部を形成するコアピンと、成形品を金型から離脱させるストリッパブッシュが配置された金型装置であって、前記ストリッパブッシュにコアピンが摺動する貫通孔を形成し、その貫通孔の端部に面取り加工を施したことを特徴とする金型装置。
  2. 前記成形品の端部が軸線に対し傾斜していると共に、ストリッパブッシュの成形品側の端部に前記成形品の端部と合致した傾斜面部を形成し、その傾斜面に前記コアピンの摺動方向に対して垂直な平面部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の金型装置。
  3. 前記ストリッパブッシュの成形品側に、その成形品を覆うガイド壁を形成したことを特徴とする請求項1記載或いは、請求項2記載の金型装置。
JP2007341465A 2007-12-28 2007-12-28 金型装置 Expired - Fee Related JP5061894B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007341465A JP5061894B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007341465A JP5061894B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 金型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009160794A JP2009160794A (ja) 2009-07-23
JP5061894B2 true JP5061894B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=40963964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007341465A Expired - Fee Related JP5061894B2 (ja) 2007-12-28 2007-12-28 金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5061894B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107053548A (zh) * 2017-05-04 2017-08-18 厦门麦丰密封件有限公司 一种脱模装置及脱模方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5493048A (en) * 1977-12-30 1979-07-23 Toyoda Gosei Co Ltd Method of releasing molded products
JP3708316B2 (ja) * 1997-12-22 2005-10-19 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 内燃機関の吸入空気制御装置の殻の成形用金型
JP2000271974A (ja) * 1999-03-19 2000-10-03 Citizen Electronics Co Ltd 円筒状部品の製造方法とそれによるカセットテープ用ガイドローラー
JP4487391B2 (ja) * 2000-06-30 2010-06-23 ぺんてる株式会社 射出成形用金型装置
JP3855767B2 (ja) * 2001-12-26 2006-12-13 ぺんてる株式会社 金型装置
JP2008265251A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Pentel Corp 金型装置、及び、その金型装置によって成形される成形品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009160794A (ja) 2009-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2261000B1 (en) Device for demoulding negatives in plastic injection moulding
KR102281139B1 (ko) 사이드 게이트 자동절단장치를 구비한 사출금형
US8038433B2 (en) Expandable cavity for injection molding tool
JP5061894B2 (ja) 金型装置
KR20160143401A (ko) 3단 사출금형 및 3단 사출금형의 제품취출방법
CN104015318A (zh) 塑料斜齿轮二级脱模装置
JP2014151525A (ja) 成形金型
CN111037853B (zh) 氧合器螺旋导流内芯注塑成型模具
JP3988523B2 (ja) 傾斜ロッドガイド付き樹脂成形金型装置
CN216230301U (zh) 一种产品快速脱模结构
JP4678228B2 (ja) 金型装置
JP4095093B2 (ja) 射出成形用金型
JP2006027229A (ja) 成形装置
KR20050017224A (ko) 플라스틱 사출 금형 장치의 제품 취출 구조
CN107825660B (zh) 一种稳定杆衬套注射模具
JP6199346B2 (ja) 成形品の突き出しに特徴を有する成形方法および射出成形機
CN107364088B (zh) 防止抽芯后退时注塑件粘模的止退机构
CN207449017U (zh) 顶针机构及具有该顶针机构的模具
JPH08216198A (ja) 射出成形用金型
CN212653817U (zh) 导气顶出机构以及具备该导气顶出机构的橡胶件注塑模具
CN214605658U (zh) 风机设备控制盒模具
CN220052588U (zh) 一种模具导出结构
CN219486470U (zh) 一种双顶出机构
CN212372580U (zh) 一种防撞模的快速脱模模具
CN212636408U (zh) 一种用于u形件的注塑模具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120723

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5061894

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees