JP5061416B2 - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5061416B2 JP5061416B2 JP2004127800A JP2004127800A JP5061416B2 JP 5061416 B2 JP5061416 B2 JP 5061416B2 JP 2004127800 A JP2004127800 A JP 2004127800A JP 2004127800 A JP2004127800 A JP 2004127800A JP 5061416 B2 JP5061416 B2 JP 5061416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- state detection
- fuel cell
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
前記凝縮水タンクのイオン水を搬送する水ポンプと、
前記水ポンプから搬送されるイオン水を脱イオンするイオン除去装置と、
前記イオン除去装置から供給される脱イオン水を貯水する純水タンクと、
前記純水タンクの貯水に浸漬されて前記貯水の水位を検知し、予め設定した水位と比較して、前記純水タンクの水位が低い場合は前記水ポンプを駆動させて脱イオン水を補充する第1水位検知スイッチと、
前記純水タンクの貯水の水状態を検知する第1導電率式水状態検知センサと、
炭化水素ガス及び前記純水タンクから供給される水により水素を主成分とする改質ガスを生成する改質ガス供給部と、
前記改質ガス供給部で生成する改質ガス中の水素により発電を行う燃料電池と、
を少なくとも有し、
前記第1導電率式水状態検知センサは、一対の第1水状態検知部及び一対の第1電気信号授受部を含む第1電極と、前記第1電極を保持し固定する第1電気絶縁体と、前記第1電極に所定の電圧を印加する第1駆動部と、前記第1駆動部から得られる水状態電気信号を計測しその値が予め設定した閾値を超えたか否かを判定する第1判定部と、を備え、
前記一対の第1水状態検知部は、前記第1水位検知スイッチより下部位置に配置され、
前記第1判定部は、前記第1駆動部から得られる前記水状態電気信号の値が前記予め設定した閾値以下であると、前記第1水位検知スイッチの異常と判定する燃料電池システムとした。
前記凝縮水タンクのイオン水を搬送する水ポンプと、
前記水ポンプから搬送されるイオン水を脱イオンするイオン除去装置と、
前記イオン除去装置から供給される脱イオン水を貯水する純水タンクと、
前記純水タンクの貯水に浸漬されて前記貯水の水位を検知し、予め設定した水位と比較して、前記純水タンクの水位が低い場合は前記水ポンプを駆動させて脱イオン水を補充する第1水位検知スイッチと、
前記純水タンクの貯水の水状態を検知する第1導電率式水状態検知センサと、
炭化水素ガス及び前記純水タンクから供給される水により水素を主成分とする改質ガスを生成する改質ガス供給部と、
前記改質ガス供給部で生成する改質ガス中の水素により発電を行う燃料電池と、
を少なくとも有し、
前記第1導電率式水状態検知センサは、一対の第1水状態検知部及び一対の第1電気信号授受部を含む第1電極と、前記第1電極を保持し固定する第1電気絶縁体と、前記第1電極に所定の電圧を印加する第1駆動部と、前記第1駆動部から得られる水状態電気信号を計測しその値が予め設定した閾値を超えたか否かを判定する第1判定部と、を備え、前記一対の第1水状態検知部は、前記第1水位検知スイッチより下部位置に配置され、
前記第1判定部は、前記第1駆動部から得られる前記水状態電気信号の値が前記予め設定した閾値以下であると、前記第1水位検知スイッチの異常と判定する燃料電池システムとした。
前記冷却水タンクの貯水に浸漬されて前記貯水の水位を検知し、予め設定した水位と比較して、前記冷却水タンクの水位が低い場合は前記水ポンプを駆動させて脱イオン水を前記純水タンクから溢れさせて補充する第2水位検知スイッチと、
前記冷却水タンクの貯水の水状態を検知する第2導電率式水状態検知センサと、を有するとした。
前記第2判定部は、前記第2駆動部から得られる前記水状態電気信号の値が前記予め設定した閾値以下であると、前記第2水位検知スイッチの異常と判定するとした。第2導電率式水状態検知センサの第2水状態検知部が、第2水位検知スイッチより下部位置に配置されていると、第2水位検知スイッチが正常に動作している通常使用状態において、第2導電率式水状態検知センサの水状態電気信号は、水位の変動の影響を受けずにほぼ同じ値を示して、水の導電率だけを正しく検定できる利点が有る。また、この構成の場合、第2水位検知スイッチが故障して貯水の水位が低下し、第2導電率式水状態検知センサの上端部より水位低下すると、第2導電率式水状態検知センサはその水状態電気信号が、大きく変化して予め設定した閾値を以下となり、その異常が顕著に判明し、本発明の本来の目的が達成できることは言うまでもない。
るため、第2電気絶縁体からの水漏れに留意した複雑な構成にする必要性が低減し、構成の簡素化が図れる利点が有る。
図1は、本発明の実施の形態1の構成図である。イオン水を貯水する凝縮水タンク7と、凝縮水タンク7のイオン水を搬送する水ポンプ8と、水ポンプ8から搬送されるイオン水を脱イオンするイオン除去装置9と、イオン除去装置9から供給される脱イオン水を貯水する純水タンク10と、純水タンク10の貯水に浸漬されてその水位を検知する水位検知スイッチ(I)11およびその水状態を検知する導電率式水状態検知センサ(I)12と、純水タンク10から供給される水と都市ガスにより水素を主成分とする改質ガスを生成する改質ガス供給部13と、改質ガス供給部13で生成する改質ガス中の水素により発電を行う燃料電池14を少なくとも有している。
た水位と比較して水位が低い(水不足)場合は水ポンプを駆動させて脱イオン水を補充し、水位が高い(水多め)場合は水ポンプを停止する機能を有する。このことで、水素を主成分とする改質ガスを生成する改質ガス供給部13に、常に必要な水が供給できる様にしている。
本発明の実施の形態2を図1に記載する。実施の形態2は、冷却水タンク15が、純水タンク10に併設されて配置されており、純水タンク10から溢れた水を貯水しその貯水で燃料電池14を冷却している。また、冷却水タンク15は、ステンレスや樹脂内に水を貯水した水槽であり、その貯水に水位を検知する水位検知スイッチ(II)16と、その水状態を検知する導電率式水状態検知センサ(II)17が配置されている。水位検知スイッチ(II)16は、冷却水タンク15の水位を検知し、水不足の場合は水ポンプ8を駆動させて脱イオン水を純水タンク10をオーバーフローさせて補充し、水多めの場合は水ポンプ8を停止されている。導電率式水状態検知センサ(II)17は、水の導電率を計測しその水状態電気信号が予め設定した閾値を超えたか否かを判定するスイッチ部品であり、その作用効果は,前述の実施の形態1に記載した通りである。このため、導電率式水状態検知センサ(II)17は、水位検知スイッチ(II)16と併用して使用すると
、冷却水タンク15の水位が設定通りになっているか否かが簡単に検定できるとともに、冷却水タンク15に貯水されている水が、燃料電池14を絶縁するに不適当な導電率まで上昇しているか否かが簡単に検定できる利点が有る。
本発明の実施の形態3を図1に記載する。実施の形態3は、導電率式水状態検知センサ(I)12および(II)17の水状態検知部20、21が、水位検知スイッチ(I)11および(II)16より下部位置に配置されているとしている。導電率式水状態検知センサの水状態検知部が、水位検知スイッチより下部位置に配置されていると、水位検知スイッチが正常に動作している通常使用状態において、導電率式水状態検知センサの水状態電気信号は、水位の変動の影響を受けずにほぼ同じ値を示している。そのため、導電率式水状態検知センサは、水の導電率だけを正しく検定できる利点が有る。また、この構成の場合、水位検知スイッチが故障して貯水の水位が低下し、導電率式水状態検知センサの上端部より水位低下すると、導電率式水状態検知センサはその水状態電気信号が、大きく変化して予め設定した閾値を以下となり、その異常が顕著に判明し、本発明の本来の目的が達成できることは言うまでもない。さらに、冷却水タンク15は、凝縮水タンク7と連通させて、溢れた水が凝縮水タンク7に流れ落ちる様にし、安定した水処理が出来る様にした。
本発明の実施の形態4を図2に記載する。図2は、導電率式水状態検知センサ(I)の構成図である。一対の水状態検知部20と一対の電気信号授々部22からなる一対の電極23と、一対の電極23を保持し固定する電気絶縁体24と、電極23に所定の電圧や電流を印加する駆動部25と、駆動部25から得られる水状態電気信号を計測しその値が予め設定した閾値を超えたか否かを判定する判定部26から構成される。電極23は、ステンレス、カーボン、白金やルテニウムさらにイリジウムなどの貴金属をメッキしたチタン、チタンなどの材料が使用され、水状態検知部20と電気信号授々部22が一体化している。電気絶縁体24は、樹脂やゴムさらにセラミックなどの材料が使用される。
本発明の実施の形態5を図2で説明する。導電率式水状態検知センサ(I)12の水状
態検知部20は、その形状が丸棒であり、電気絶縁体24に設けられた貫通穴28に挿入されて保持固定されている。水状態検知部20を丸棒とすると、電気絶縁体24の貫通穴28に簡単に挿入して保持固定でき、構成の簡素化が図れる利点が有る。なお、導電率式水状態検知センサ(II)17も同種の構成図であるため、説明は省略する。
本発明の実施の形態6を図2で説明する。導電率式水状態検知センサ(I)12または(II)の水状態検知部20は、硬化性樹脂やゴムからなる保持固定材料29を用いて、非浸漬部で電気絶縁体24と保持固定されている。保持固定材料29は、硬化性樹脂の場合は加熱や2液混合などで硬化するウレタンやエポキシなどの樹脂、ゴムの場合はオーリングなどであり、水気密シール性に優れた材料を使用した。これら水気密シール性に優れた硬化性樹脂もしくはゴムの保持固定材料29を用い、電気絶縁体24と非浸漬部で保持固定しているため、電気絶縁体24からの水漏れに留意した複雑な構成にする必要性が低減し、構成の簡素化が図れる利点が有る。またさらに、電極23の電気信号授々部22は、沿面距離拡大の目的で、樹脂などの保護カバー30で覆いその下部位置を保持固定材料29で気密シールし、一対の電気信号授々部22が多湿雰囲気で導通することを防止した。なお、導電率式水状態検知センサ(II)17も同種の構成図であるため、説明は省略する。
実施の形態7は、導電率式水状態検知センサ(I)および(II)を、予め記憶させた間隔Aごとに時間(t)だけ駆動させるとした。導電率計測を予め記憶させた所定の間隔Aごとに所定の時間(t)だけ行うため、導電率計測のための消費電力が小さくなり、燃料電池システムの効率が向上する利点が有る。また、導電率計測のために印加する電圧電流によって、金属製の純水タンク10もしくは冷却水タンク15さらに接続部品が腐蝕劣化することが低減し、その信頼性が大きく向上する利点も生じる。
本発明の実施の形態8を図1に記載する。実施の形態8は、純水タンク10もしくは冷却水タンク15さらに接続部品(記載せず)が、電気絶縁性材料18、19を用いて電気絶縁されて配置されているとした。純水タンク10や冷却水タンク15さらにこれへの接続部品(記載せず)は、金属製であると、燃料電池14を駆動するための補機(記載せず)で使用される直流電源の負極(記載せず)と導通し、地面にアースされている。これは、これらを導通されてアースすることで、漏電などを防止しその安全性を向上させるためである。交流電圧などを印加する導電率式水状態検知センサ(I)12および(II)17は、この様にアースされた純水タンク10や冷却水タンク15の貯水内で、その検出精度を高めて使用するためには、複雑な精度維持対策を施す必要が生じる。その点、電気絶縁性材料18、19を下部位置に併設してシステムと電気絶縁された純水タンク10や冷却水タンク15とすると、導電率式水状態検知センサ(I)12および(II)17は、精度維持対策が不要となって、その実装構造が簡単になり使い易くなる。なお、純水タンク10や冷却水タンク15さらにその接続部品(記載せず)が、樹脂やゴムさらにセラミックなどの非金属製であると、これら材料が電気絶縁性材料となるため、新たに電気絶縁性材料18、19を併設する必要はない。
実施の形態9は、導電率式水状態検知センサ(I)12および(II)17の水状態検知部20、21が、微少な水通過穴(記載せず)を有する保護体(記載せず)でその周囲を覆われているとした。純水タンク10や冷却水タンク15さらにその接続部品(記載せず)は、金属製であると、燃料電池14を駆動するための補機(記載せず)で使用される直流電源の負極(記載せず)と導通し、地面にアースされている。これは、これらを導通
されてアースすることで、漏電などを防止し安全性を向上させるためである。交流などの電圧を印加する導電率式水状態検知センサ(I)12およぶ(II)17は、この様なアースされた純水タンク10や冷却水タンク15の貯水内で、その検出精度を高めて使用するためには、複雑な精度維持対策を施す必要が生じる。その点、導電率式水状態検知センサ(I)12および(II)17は、その水状態検知部を微少な水通過穴を有する保護体でその周囲を覆ってやると、純水タンクや冷却水タンクの電気絶縁が不充分であったとしても、検出精度が良好に保持されるため、その実装構造が簡単になり使い易くなる。なお、純水タンク10や冷却水タンク15さらにその接続部品(記載せず)が、樹脂などの非金属製であると、この実施形態は必要ない。
8 水ポンプ
9 イオン除去装置
10 純水タンク
11 水位検知スイッチ(I)
12 導電率式水状態検知センサ(I)
13 改質ガス供給部
14 燃料電池
15 冷却水タンク
16 水位検知スイッチ(II)
17 導電率式水状態検知センサ(II)
18、19 電気絶縁性材料
20、21 水状態検知部
22 電気信号授々部
23 電極
24 電気絶縁体
25 駆動部
26 判定部
27 蓋
28 貫通穴
29 保持固定材料
Claims (7)
- イオン水を貯水する凝縮水タンクと、
前記凝縮水タンクのイオン水を搬送する水ポンプと、
前記水ポンプから搬送されるイオン水を脱イオンするイオン除去装置と、
前記イオン除去装置から供給される脱イオン水を貯水する純水タンクと、
前記純水タンクの貯水に浸漬されて前記貯水の水位を検知し、予め設定した水位と比較して、前記純水タンクの水位が低い場合は前記水ポンプを駆動させて脱イオン水を補充する第1水位検知スイッチと、
前記純水タンクの貯水の水状態を検知する第1導電率式水状態検知センサと、
炭化水素ガス及び前記純水タンクから供給される水により水素を主成分とする改質ガスを生成する改質ガス供給部と、
前記改質ガス供給部で生成する改質ガス中の水素により発電を行う燃料電池と、
を少なくとも有し、
前記第1導電率式水状態検知センサは、一対の第1水状態検知部及び一対の第1電気信号授受部を含む第1電極と、前記第1電極を保持し固定する第1電気絶縁体と、前記第1電極に所定の電圧を印加する第1駆動部と、前記第1駆動部から得られる水状態電気信号を計測しその値が予め設定した閾値を超えたか否かを判定する第1判定部と、を備え、
前記一対の第1水状態検知部は、前記第1水位検知スイッチより下部位置に配置され、
前記第1判定部は、前記第1駆動部から得られる前記水状態電気信号の値が前記予め設定した閾値以下であると、前記第1水位検知スイッチの異常と判定する燃料電池システム。 - 前記純水タンクに併設してその溢れた水を貯水して前記燃料電池を冷却する冷却水タンクと、
前記冷却水タンクの貯水に浸漬されて前記貯水の水位を検知し、予め設定した水位と比較して、前記冷却水タンクの水位が低い場合は前記水ポンプを駆動させて脱イオン水を前記純水タンクから溢れさせて補充する第2水位検知スイッチと、
前記冷却水タンクの貯水の水状態を検知する第2導電率式水状態検知センサと、を有する請求項1記載の燃料電池システム。 - 前記第2導電率式水状態検知センサは、一対の第2水状態検知部及び一対の第2電気信号授受部を含む第2電極と、前記第2電極を保持し固定する第2電気絶縁体と、前記第2電極に所定の電圧を印加する第2駆動部と、前記第2駆動部から得られる水状態電気信号を計測しその値が予め設定した閾値を超えたか否かを判定する第2判定部と、を備え、
前記一対の第2水状態検知部は、前記第2水位検知スイッチより下部位置に配置され、
前記第2判定部は、前記第2駆動部から得られる前記水状態電気信号の値が前記予め設定した閾値以下であると、前記第2水位検知スイッチの異常と判定する請求項2記載の燃料電池システム。 - 前記第2電気絶縁体は、前記冷却水タンクに配置した蓋に固定され、
前記第2電極は、前記第2電気絶縁体から吊り下げられている、請求項3記載の燃料電池システム。 - 前記第2水状態検知部は、硬化性樹脂もしくはゴムの保持固定材料を用いて、非浸漬部で前記第2電気絶縁体と保持固定されている請求項3又は4記載の燃料電池システム。
- 前記第1電気絶縁体は、前記純水タンクに配置した蓋に固定され、
前記第1電極は、前記第1電気絶縁体から吊り下げられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記第1水状態検知部は、硬化性樹脂もしくはゴムの保持固定材料を用いて、非浸漬部で前記第1電気絶縁体と保持固定されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127800A JP5061416B2 (ja) | 2004-04-23 | 2004-04-23 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127800A JP5061416B2 (ja) | 2004-04-23 | 2004-04-23 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005310615A JP2005310615A (ja) | 2005-11-04 |
JP5061416B2 true JP5061416B2 (ja) | 2012-10-31 |
Family
ID=35439131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004127800A Expired - Fee Related JP5061416B2 (ja) | 2004-04-23 | 2004-04-23 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5061416B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100748356B1 (ko) * | 2006-02-10 | 2007-08-09 | 삼성에스디아이 주식회사 | 연료전지 시스템에 사용하는 액체저장용기 및 액위검지장치 |
JP4585985B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2010-11-24 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池発電システムの水浄化供給装置 |
JP4988260B2 (ja) * | 2006-07-06 | 2012-08-01 | パナソニック株式会社 | 燃料電池システム |
JP2008034204A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kyocera Corp | 燃料電池装置 |
JP2008198400A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
JP2008269807A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
JP2009076216A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Toshiba Corp | 燃料電池発電システムとその水循環システム |
JP5381239B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-01-08 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池システム |
JP6242413B2 (ja) * | 2016-02-18 | 2017-12-06 | 本田技研工業株式会社 | 気液分離器 |
DE102016203466B4 (de) | 2016-03-03 | 2023-06-15 | Audi Ag | Kühlsystem für einen Brennstoffzellenstapel mit Sensierung eines Kühlmittelfüllstands in einem Ausgleichsbehälter mittels eines elektrischen Leitfähigkeitswerts |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037859U (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-15 | 有限会社 クランプ | 電導度滴定器 |
JPH0672854B2 (ja) * | 1984-12-19 | 1994-09-14 | 日本エステル株式会社 | 電気伝導度測定装置 |
JPS63190970U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | ||
JPH07135015A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-23 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃料電池の運転方法 |
JPH08178731A (ja) * | 1994-12-19 | 1996-07-12 | Funai Techno Syst Kk | 水位変動の誤差を軽減する水位判定方法およびその水位判定装置 |
JPH095371A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-10 | Japan Organo Co Ltd | 電気伝導率測定装置 |
JPH0922716A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Fuji Electric Co Ltd | 水冷式燃料電池の冷却水補給装置 |
JP3348608B2 (ja) * | 1996-10-28 | 2002-11-20 | 横河電機株式会社 | 導電率計 |
JP2000313603A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Toyota Motor Corp | 燃料改質装置および水蒸気供給方法 |
JP2001338668A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池発電装置 |
JP2002296312A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Samson Co Ltd | 電気伝導率センサ |
JP2002343390A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003214712A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池コージェネレーションシステム |
JP2003288936A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池発電装置とその運転方法 |
JP3930364B2 (ja) * | 2002-04-17 | 2007-06-13 | 三菱重工業株式会社 | 燃料電池発電システムの水供給装置及びこれを用いた燃料電池発電システム |
JP4233805B2 (ja) * | 2002-05-15 | 2009-03-04 | パナソニック株式会社 | 燃料電池発電システム |
JP4959112B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2012-06-20 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池システム |
-
2004
- 2004-04-23 JP JP2004127800A patent/JP5061416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005310615A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5061416B2 (ja) | 燃料電池システム | |
EP2791663B1 (en) | Regenerative gas sensor | |
KR20110119729A (ko) | 연료 전지 디바이스의 갈바닉 절연을 모니터링하기 위한 장치 및 방법 | |
JP7350290B2 (ja) | ガス濃度検出方法、ガス濃度検出装置、及びガス生成システム | |
US3857760A (en) | Process of measuring the concentration of a dissociatable component in a gas and apparatus therefor | |
US20180316025A1 (en) | Jig module for solid oxide fuel cell | |
JP5504040B2 (ja) | 電気化学式coセンサ及びその寿命判断方法 | |
JP2006047065A (ja) | 溶液濃度測定装置 | |
JP2005129237A (ja) | 燃料電池システムの水処理装置 | |
CN115876246A (zh) | 水位和电导率检测装置及方法、电导率检测装置及方法、氢发生器 | |
KR100534770B1 (ko) | 연료 전지 스택용 셀 전압 측정장치 | |
US7416797B2 (en) | Monitor device for fuel cell | |
JPH06236767A (ja) | 燃料電池構成部材の電位監視方法 | |
JP4428046B2 (ja) | 燃料電池 | |
US9829461B2 (en) | Measuring device | |
US8888987B2 (en) | Gas sensor testing device | |
JP2005293894A (ja) | 燃料電池用燃料容器、それを用いた携帯電気機器用燃料電池、および携帯電気機器 | |
JP4248468B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6137920B2 (ja) | 除湿素子劣化検出装置および除湿素子劣化検出方法 | |
JP4430520B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2021150046A (ja) | 水検出装置及び水検出方法 | |
US20070048600A1 (en) | Cell holder, fuel cell module and electronic equipment | |
KR102346954B1 (ko) | 고분자 전해질막의 비저항 및 이온전도도 측정장치 | |
JP4075645B2 (ja) | オイル用pHセンサ | |
JP6090866B2 (ja) | 燃料電池用過酸化水素濃度検出センサ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070323 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070412 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120723 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |