JP5060811B2 - 調理器ハンドル - Google Patents

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Description

[発明の詳細な説明]
[発明の背景]
本発明は、調理器ハンドルに関し、より詳細には耐久性が高く、高耐熱性の調理器ハンドルに関する。
調理器産業において、片手鍋、フライパン等の調理容器に取付けるための多くの異なる種類のハンドルが既知である。これらのハンドルは厳しい調理場の環境に耐えなければならず、また熱い場合でも容器を容易に把持できるようにしなければならない。したがって、最良のハンドルは、良好な断熱特性及び高い耐久性を有するものである。
調理器ハンドルは、硬化したフェノール樹脂又は他の熱硬化性ポリマーから形成されることが多い。フェノール成形材料は高耐熱特性を有し、且つ劣化しにくい。ごく一般的には、これらのフェノール製のハンドルは、例えばハンドル中に成形されたねじボスによって調理容器に取付けられる、堅固な圧縮成形された部品である。
残念なことに、フェノール製のハンドルであっても、ガス炎への直接接触等の過酷な条件下では破損することがある。これらの破損は特に、容器が非常に熱い物質で満たされているときにハンドルが壊れた場合に危険となり得る。そのため、これらのハンドルを強化して破局的な破損を防ぐための種々の試みがなされてきた。例えば、いくつかの製造業者は、中空のフェノール製のハンドルを形成し、金属製のねじを補強強化材としてハンドルの長さに沿ってハンドルに挿入している。しかしながら、フェノールはねじに対してあまりしっかりと固定されず、ねじの周囲を回転することがあるため、これらのハンドルは依然として危険な破損を起こしやすい。他の製造業者は、調理容器に取付けられる金属製のハンドルを覆ってシリコンゴムのような軟質材料を成形しようとしたが、これらの軟質材料は耐久性が低く、フェノールポリマー又は他の熱硬化性ポリマーの熱耐性品質を有しないことがある。
[発明の概要]
上記の問題は、本発明によって克服される。本発明では、調理器ハンドルは、金属製の挿入部と、この挿入部を覆うように成形される硬化したフェノール製のオーバーモールドとを備える。
一実施の形態では、金属製の挿入部は、ハンドルを調理容器に取付けるためのねじボスを備えている。オーバーモールドは挿入部を覆ってハンドルの形状に成形される。オーバーモールドは、挿入部及びねじボスを封入していてもよく、また、ねじボスの中を通って調理容器へと延在するねじを受け入れるための、ねじボスと位置合わせされる孔を画定することができる。別の実施の形態では、スペーサがオーバーモールドの孔及び容器に嵌合して、ハンドルと容器との間の空隙を保持する。
別の実施の形態では、金属製の挿入部は、挿入部に対するオーバーモールドの移動を防ぐように構成される。金属製の挿入部は、平坦な部分と、調理器ハンドル全体の形状に合うようにカーブした部分とを備えることができる。挿入部はまた、挿入部の中を通って延びる1つ又は複数の切欠きを備えることができる。この実施の形態では、オーバーモールドを挿入部に対して固定すると共にオーバーモールドが挿入部の周囲を回転するのを防ぐために、オーバーモールドは切欠きの周囲に、且つ切欠きを通って延在する。
本発明はまた、a)取付け部分を有する金属製の挿入部を提供し、b)この挿入部を覆ってフェノールを調理器ハンドルの形状にオーバーモールドし、c)オーバーモールド及び挿入部を、挿入部の取付け部分によって調理容器に取付けることを含む、調理器ハンドルを製造するための方法をも含んでいる。
本発明のフェノール製のオーバーモールドは、強化された強度を有する、耐久性が高く高耐熱性の調理器ハンドルを提供する。挿入部を覆うように成形されるオーバーモールドは、オーバーモールドと挿入部との間の耐久性が高くしっかりとした連結を提供する。挿入部の形状及び構成は、挿入部に対するオーバーモールドの望ましくない回転又は他の移動を防止する。金属製の挿入部を介してハンドルを調理容器に取付けることにより、ハンドルを調理容器に対してしっかりと連結することが可能になり、スペーサによって作られる空隙が、容器からハンドルへの熱伝達を低減する。
本発明のこれらの並びに他の目的、利点及び特徴が、本明細書における実施の形態の詳細な説明及び図面を参照することによって容易に理解されると共に認識されるであろう。
[好適な実施形態の詳細な説明]
I.概観
本発明の一実施の形態に係る調理器ハンドル12を備える調理器製品10が図1に示されている。図2には、金属製の挿入部14と、この金属製の挿入部14を覆うように成形される硬化したフェノール製のオーバーモールド16とを備えるハンドル12が示される。金属製の挿入部14は、ハンドル12を容器15に連結するためのねじボス34を備えている。
II.構造
例示の目的で、本発明は、容器15が従来の片手鍋である一実施の形態において図示すると共に説明するが、容器は代替的に任意の所望の調理器製品であってもよく、又は高耐熱性の、耐久性の高いハンドルを必要とする調理用でない容器であってもよい。図示するように、容器15はステンレス鋼等の従来の材料で製造され、底部20と、底部20から延在する側壁22とを備える。この実施の形態の側壁22は、ハンドル12を取付けるための少なくとも1つの取付け点25を備えている。図示するように、取付け点はねじボス18であるが、取付けは種々の既知の取付け装置によってなされてもよい。
図6〜図13に示す挿入部14は、ステンレス鋼又は他の金属等の平坦な金属材から形成される。あるいは、挿入部14は、固体ブロック材料又は所望の断面の筒状材料から形成することもできる。挿入部14は、挿入部14に対してオーバーモールド16が回転しにくいように非円形又は非対称の形状を有することができる。一実施の形態では、図6〜図9に示すように、挿入部14は、挿入部14に対してオーバーモールド16が回転するのを防ぐことができる少なくとも1つのほぼ平坦な表面を備えている。挿入部14を、挿入部14とオーバーモールド16との間の長手方向の相対移動が起こりにくいような形状にしてもよい。図示するように、挿入部14は、ハンドル10全体の形状に倣ってわずかに湾曲しており、第1の部分25及び第2の部分27を備える。湾曲した形状は、例えばオーバーモールド16が熱に晒された場合に、挿入部14がオーバーモールド16から外れるのを防ぐ役割を果たすことができる。第1の部分25はほぼ平坦であり、第1の端部26を備え、第1の端部26はそこから延在する取付け部分30を有している。取付け部分はフランジ32であってもよく、フランジ32は第1の端部26から下向きに延び、このフランジ32に取付けられるねじボス34を備えている。あるいは、取付け部分は溶接されるか、リベット留めされるか、又は他の方法で容器に取付けられるように構成されてもよい。図6〜図9に示す実施の形態では、第2の部分27は、ハンドル10全体の形状に合うようにわずかに湾曲しており、挿入部14を通って延在するスロット36を画定するように分岐した第2の端部28を備えている。図6及び図7に示すように、スロット36はほぼU字形状であり、複数の切欠き領域37を含んでいる。あるいは、スロット36は連続したU字形状であってもよく、さらに他の所望の形状を有していてもよい。別の実施の形態では、スロット36の代わりに、挿入部14に画定される1つ又は複数の孔を用いることもできる。挿入部はまた、1つ又は複数の突起47を備えていてもよく、突起47は、オーバーモールドをこの突起47の周囲に成形することができるように、挿入部14の上側表面41か、下側表面43か、又は外側縁部39から突出する。図10〜図13に示すさらに他の実施の形態では、第2の部分27’は、挿入部14’の外側縁部39’に1つ又は複数の切欠き領域37’を備えている。切欠き領域37’は、図6〜図9に示す分岐した端部28の代わりに分岐しない端部28’を形成する挿入部に設けられてもよい。あるいは、切欠き領域37’は、分岐した端部28(図示せず)に設けられてもよい。
オーバーモールド16は、硬化した熱硬化性フェノール成形材料等の成形された熱硬化性ポリマーから製造される。図4に示すように、オーバーモールド16は挿入部14を覆って一般的な調理器ハンドルの形状に成形される。あるいは、多様な調理器ハンドルの形状を形成することもできる。一実施の形態では、オーバーモールド16は、挿入部14がオーバーモールド16のかなりの部分(すなわち、オーバーモールドの長さの約50%)にわたって延在するように挿入部14を覆って成形されるが、挿入部14は任意の所望の距離にわたってオーバーモールド16に延在することができる。図2を参照すると、オーバーモールド16は取付け端部40と、遠位端部42とを備えている。オーバーモールド16は、収納のためにその調理器製品を吊るすのに使用する孔44を遠位端部の近くに備えることができる。取付け端部40は、挿入部14のねじボス34と位置合わせされる孔46(図4に示す)を画定するように挿入部14の第1の端部26及びフランジ32を覆っている。取付け端部40の部分45は、この部分45の上に摺動可能に嵌まることができる金属製のフレームガード50を受け入れるように、フランジ32を越えて延在している。取付け端部40の延長部分45は、さらに、取付け端部40からフランジ32に向かって内向きに延在する差込口52を画定している。この実施の形態では、差込口52は、差込口52の中に入れることができるスペーサ53と嵌合する。図2に示すように、スペーサ53は、第1の端部55から第2の端部57に向かって大きさが徐々に小さくなっている。第1の端部55は調理器製品のねじボス18と係合し、第2の端部57は差込口52の中へ延在する。スペーサ53は、第2の端部57の一部だけが差込口52に嵌まるように大きさが徐々に小さくなっている。このようにして、スペーサ53はフェノール製のハンドル16と容器15との間の空隙を保持する。スペーサ53は、ねじ56がオーバーモールド16の孔44、ねじボス34、及びスペーサ53を通って、容器15の取付け装置25及びねじボス18内へ延在することができるように、取付け端部40の孔46及びねじボス34と位置合わせされるねじ孔54(図5に示す)を備え、それによってハンドル12が容器15に取付けられる。
III.製造方法
調理器ハンドルの製造方法は、a)取付け部分30を有する金属製の挿入部14を提供するステップと、b)この挿入部14を覆ってフェノールを調理器ハンドルの形状にオーバーモールドするステップと、c)オーバーモールド16及び挿入部14を、挿入部14の取付け部分30によって調理容器15に取付けるステップとを含んでいる。
一実施の形態では、挿入部14は少なくとも1つの平坦な部分25を有し、そこを通って延在するスロット36又は孔を備えている。スロット36は挿入部14の分岐した端部から形成することができる。挿入部14の取付け部分30は、挿入部14の一方の端部から延びるフランジ32を備えると共にねじボス34を備え、ねじボス34を通してねじを延在させることでハンドル12の容器10への取付けが行われる。
別の実施の形態では、フェノール製のオーバーモールド16が、圧縮成形又は熱硬化性ポリマーを成形するための他の方法によって挿入部14を覆うように成形される。オーバーモールド16は、オーバーモールド16が挿入部14のねじボス34と位置合わせされる孔44を画定するように、挿入部14の取付け部分30を覆って形成されてもよい。この実施の形態では、挿入部14のねじボス34及びオーバーモールド16の孔52を通してねじ56を延在させることで、ハンドル10の容器15への取付けが行われる。挿入部14は、挿入部14を通って延在するスロット36を形成する分岐した第2の端部28を備え、オーバーモールド16は、分岐した端部の周囲とスロット36の中に延在するように成形される。分岐した第2の端部28の形状により、オーバーモールド16が、分岐した端部の周囲及びスロット36の中を流れることが可能になり、それにより、挿入部14へのオーバーモールド16の取付けが改善される。
より詳細な一実施の形態では、ハンドル12は、フレームガード50と、スペーサ53とをさらに備えている。スペーサ53は、ねじ56を受け入れるための孔54を有している。オーバーモールド16は、オーバーモールド16の内部に成形される差込口52を画定し、それによって、スペーサ53の一部を差込口52に挿入して、ハンドル12と容器15との間の間隙を保持することができる。ねじ孔54は、挿入部14のねじボス34、オーバーモールド16のねじボス25及び孔44と位置合わせされており、ねじボス34、オーバーモールド16の孔44、及びスペーサ53を通ってねじ56を延在させることで、容器10への取付けが行われる。フレームガード50は、ハンドル12が容器10に取付けられる前に、ハンドル12の取付け端部45の上に摺動配置される。
上記の説明は、本発明の実施の形態の説明である。本発明の精神及び添付の特許請求の範囲において規定される本発明のより広範な態様から逸脱することなく、種々の改変及び変更を行うことができ、これは均等論を含む特許法の原理に従って解釈されるべきである。任意の単数形での構成要素への言及、例えば冠詞「1つの」、「前記」を使用することは、その要素を単数に限定することとして解釈されるべきではない。
本発明の一実施の形態に係る調理容器及びハンドルの斜視図である。 図1の容器及びハンドルの分解図である。 本発明の一実施の形態に係る調理器ハンドルを備える調理容器の平面図である。 図3の線4−4に沿ったハンドル及び容器の側断面図である。 図4において円で囲まれているハンドルの部分の側断面図である。 挿入部の一実施の形態の斜視図である。 図6の挿入部の平面図である。 図6の挿入部の側面図である。 図7の線9−9に沿った挿入部の側断面図である。 挿入部の第2の実施の形態の斜視図である。 図10の挿入部の平面図である。 図10の挿入部の側面図である。 図11の線13−13に沿った挿入部の側断面図である。

Claims (19)

  1. 調理器製品に取付けるための調理器ハンドルであって、
    実質的に平坦な上側表面及び実質的に平坦な下側表面を有する第1の部分と、該ハンドルを前記調理器製品に取付けるための取付け部分と、切欠きを画定する側方縁部を有する第2の部分とを含む1つものの金属製の挿入部と、
    前記取付け部分を含前記挿入部を覆うように成形されるフェノール成形材料のオーバーモールドと
    を備え
    前記オーバーモールドは、前記取付け部分を封入する第1の端部と、前記第1の端部から遠位にあり且つ前記挿入部の前記第2の部分を封入する第2の端部と、前記第1の端部及び前記第2の端部の間を形成する長さ部分とを含み、
    前記金属製の挿入部は、前記長さ部分のかなりの部分に沿って前記オーバーモールドを通って延在し、
    前記オーバーモールドは、前記オーバーモールドから前記挿入部が外れることを防ぐように、前記切欠きの中に延在することを特徴とする調理器ハンドル。
  2. 前記挿入部の少なくとも一部は、前記調理器ハンドルの形状に対応するような形状を有する請求項1に記載の調理器ハンドル。
  3. 前記ハンドルの前記取付け部分はねじボスであり、該ハンドルは、該ねじボスを通してねじを延在させることにより前記調理器製品に取付けられる請求項1または2に記載の調理器ハンドル。
  4. 前記オーバーモールドは、前記ねじボスと位置合わせされる孔を画定するように成形される請求項に記載の調理器ハンドル。
  5. 前記挿入部は、該挿入部を通って延在する少なくとも1つのスロットを画定し、前記オーバーモールドは該スロットを通って延在する請求項1〜4のいずれか一項に記載の調理器ハンドル。
  6. 前記挿入部は、前記ハンドル全体の形状に倣ってわずかに湾曲し、前記挿入部と前記オーバーモールドとの間の相対移動を低減する請求項1〜5のいずれか一項に記載の調理器ハンドル。
  7. 前記挿入部は、上側表面、下側表面、及び外側縁部、並びに該上側表面、該下側表面、及び該外側縁部のうちの少なくとも1つから延在する突起を備え、前記オーバーモールドは該突起の周囲に成形される請求項1〜6のいずれか一項に記載の調理器ハンドル。
  8. 調理容器に取付けるための調理器ハンドルであって、
    金属製の挿入部を覆うように成形されるオーバーモールドを備え、
    前記挿入部の一部は、前記挿入部の側方縁部にある切欠きを含み、
    前記挿入部の前記一部は、該調理器ハンドル全体の形状に合うようにわずかに湾曲し、
    前記挿入部は、前記挿入部に対する前記オーバーモールドの移動を防ぐように前記オーバーモールドのかなりの部分を通って延在し、
    前記挿入部は取付け部分を含み、
    前記オーバーモールドは、前記取付け部分を介してハンドルを前記容器に取付けることができるように、前記取付け部分の周囲に成形されることを特徴とする調理器ハンドル。
  9. 前記取付け部分はねじボスであり、前記オーバーモールドは、該ねじボスと位置合わせされる孔を画定し、締め具が該孔及び該ねじボスを通って延在して前記容器に前記ハンドルが取付けられる請求項に記載の調理器ハンドル。
  10. 前記ハンドルは、ねじ孔を画定すると共に前記調理容器と係合する第1の端部を画定するスペーサを備え、前記オーバーモールドは該第1の端部において差込口を画定し、該差込口は、前記スペーサが前記ハンドルと前記調理容器との間に間隙を保持するように該スペーサの一部を受け入れる請求項8または9に記載の調理器ハンドル。
  11. 前記挿入部は平坦な部分を備え、該平坦な部分は該挿入部に対する前記オーバーモールドの回転を防ぐ請求項8〜10のいずれか一項に記載の調理器ハンドル。
  12. 前記挿入部は前記オーバーモールドの長さのかなりの部分を通って延在する請求項8〜11のいずれか一項に記載の調理器ハンドル。
  13. 調理器ハンドルを製造するための方法であって、
    実質的に平坦な上側表面及び実質的に平坦な下側表面を有する第1の部分と、取付け部分と、切欠きを画定する側方縁部を有する第2の部分とを含む1つものの金属製の挿入部を提供するステップと
    前記取付け部分を含み前記挿入部を覆ってフェノール熱硬化性材料をオーバーモールドするステップであって、調理器ハンドルの形状にオーバーモールドし、前記挿入部が前記オーバーモールドのかなりの部分を通って延在するステップと、
    前記オーバーモールド及び前記挿入部を、前記挿入部の前記取付け部分によって調理容器に取付けるステップと
    を含むことを特徴とする調理器ハンドルを製造するための方法。
  14. 前記取付け部分はねじボスであり、前記オーバーモールド及び前記挿入部の前記調理容器への取付けは、該ねじボスを通してねじを延在させることを含む請求項13に記載の方法。
  15. 前記挿入部は、該挿入部を通って延在するスロットを画定する分岐した端部を備え、前記オーバーモールドは該分岐した端部の周囲に成形され且つ前記スロットを通って延在する請求項13または14に記載の方法。
  16. 前記オーバーモールド及び前記挿入部の前記容器への取付けは、スペーサの一部を該オーバーモールドの差込口に挿入し、前記取付け部分、該オーバーモールド、及び該スペーサを通してねじを延在させることを含み、該スペーサは前記容器と該オーバーモールドとの間の間隙を保持する請求項13〜15のいずれか一項に記載の方法。
  17. 前記オーバーモールドの一部の上にフレームガードを配置することをさらに含む請求項13〜16のいずれか一項に記載の方法。
  18. 調理器製品に取付けるための調理器ハンドルにおいて、
    ハンドルを前記調理器製品に取付けるための金属製の挿入部であって、前記調理器製品に取付けることができる第1の端部と、実質的に平坦な上側表面、実質的に平坦な下側表面、並びに前記上側表面及び前記下側表面の間に延在して対向する側部縁部を有する第2の端部とを含み、前記側部縁部の少なくとも1つが切欠きを画定する金属製の挿入部と、
    前記挿入部を覆うように成形される熱硬化性ポリマー成形材料であって、前記側部の壁によって形成される前記切欠きの中に延在し且つ前記第2の端部を覆って成形される熱硬化性ポリマー成形材料と
    を備え、
    前記挿入部は、前記挿入部及び前記成形材料の間の相対移動を低減するように該ハンドルのかなりの部分を通って延在し
    前記成形材料は、前記金属製の挿入部の前記第1の端部を封入することを特徴とする調理器製品に取付けるための調理器ハンドル。
  19. 前記金属製の挿入部は、実質的に平坦な部分と、前記実質的に平坦な部分から下方に向かって延在するフランジとを含み、
    前記フランジは、前記調理器ハンドルを前記調理器製品に取付けるねじボスを含む請求項18に記載の調理器ハンドル。
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