JP5060061B2 - 金属管支柱及びその製造方法 - Google Patents

金属管支柱及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5060061B2
JP5060061B2 JP2006090815A JP2006090815A JP5060061B2 JP 5060061 B2 JP5060061 B2 JP 5060061B2 JP 2006090815 A JP2006090815 A JP 2006090815A JP 2006090815 A JP2006090815 A JP 2006090815A JP 5060061 B2 JP5060061 B2 JP 5060061B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
peripheral surface
strut
column main
metal tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006090815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007262785A (ja
Inventor
秀範 金堂
進 水上
Original Assignee
水島ゼネラルサービス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 水島ゼネラルサービス株式会社 filed Critical 水島ゼネラルサービス株式会社
Priority to JP2006090815A priority Critical patent/JP5060061B2/ja
Publication of JP2007262785A publication Critical patent/JP2007262785A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5060061B2 publication Critical patent/JP5060061B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

本発明は、たとえばカメラ、マイクロフォン、スピーカなどの設備設置用または照明用または標識用として、街路、高架道路などの道路の路傍や公園などに立設される金属管支柱及びその製造方法に関する。
道路の路傍や公園などに立設される金属管支柱は、照明灯や標識などの比較的軽量の設備を数メートルの高さ位置に支持するものであり、その外径は概ね5〜50cm程度とされている。また、金属管支柱は、一般用の建築用構造部材とは異なり、上方から大きな荷重が加わることがないため、たとえば鋼管支柱の場合、(社)建設電気技術協会の道路照明器材仕様書等の基準に定められるように、肉厚3〜9mm程度のものが使用されている。さらに、金属管支柱は風雨に曝される場所で使用されるため、風力や交通振動などによる横方向荷重によって支柱の基部が折損したり倒壊が生じたりしないように十分な強度を保持できる設計がなされている。また、金属管支柱の外径は、一般的に1/100〜1/75程度のテーパが設けられており、先端が先細りとなったテーパ管とされている。
従来の金属管支柱の代表的な例を図6に示す。図6に示すように、鋼管などの金属管からなる支柱本体1の下端部には、支柱本体1を支持するベースプレート5が係設して接合されている。ここで、支柱本体1は、例えば、ベースプレート5に穿設された穴に嵌挿され、2bで示す箇所を円周方向に溶接して接合される。ただし、支柱本体1とベースプレート5の接合方法としては、支柱本体1の下端部とベースプレート5の上面部とを溶接接合するようにしているものもある。
また、ベースプレート5には、設置・固定のため所要数のアンカー取付穴6が穿設されている。さらに、ベースプレート5から支柱本体1の下部にかけては、縦方向に所要数の縦リブ4が配設されている。この縦リブ4は、支柱本体1にかかる四方からの荷重に耐える構造とする必要があることから、支柱本体の円周方向等間隔に少なくとも4個、場合によっては6ないし8個設けられる。なお、縦リブ4と、支柱本体1およびベースプレート5とは、溶接接合されるのが一般的である。
図6に示した金属管支柱では、風力や交通振動などによる横荷重が長年にわたって繰り返し作用すると、縦リブの上端溶接部(図6に示す2aの位置)に疲労に基づく亀裂が発生する可能性が高い。これは、金属管支柱に横荷重が加わると、それによって発生する応力が、この上端の溶接部2aに集中し、縦リブ上端部の隅肉溶接止端部である溶接部2aが応力集中部3となってしまうためである。
金属管支柱の基部に設けた縦リブ近傍に発生する応力について、FEM(有限要素法)を用いて数値解析を実施した結果、縦リブ上端部には、縦リブのない場合に比べて約4倍程度の応力集中が発生することが明らかとなった。
しかも、縦リブ上端部は、通常、溶接されているため、溶接欠陥がある場合には、上記の応力集中が発生すると、その応力集中に起因して亀裂が発生しやすくなる。また、溶接欠陥が無い場合であっても、応力が繰り返し加わると、疲労破壊の生じる可能性が高くなる。
そこで、支柱本体の基端部に嵌装された外装管の上端部と支柱本体とを溶接接合せずにフリーな状態にしておき、支柱本体に加わる横荷重を支柱本体と外装管との間に充填された無収縮性セメント、エポキシ樹脂などの充填材を介して外装管からベースプレートに伝えるようにしたもの(特許文献1参照)や、支柱本体の基端部をベースプレートに溶接せずに外装支持管で支持するようにしたもの(特許文献2参照)などが考案されている。
特開2002−129778号公報(3頁左欄第41行−4頁左欄第34行、図1) 特開2003−49561号公報(3頁右欄第17−39行、図1)
しかしながら、上記文献1に示された金属管支柱では、支柱本体と外装管との間に充填材を充填する際に熟練した技能を要する。このため、支柱本体と外装管との間に充填材を効率よく充填することが難しく、充填材の充填作業に多くの時間と手間を要するため、施工コストの上昇を招くという問題がある。
一方、上記文献2に示された金属管支柱では、上述したような問題が生じることはないが、路傍の歩道寄りや公園などに設置すると、外装支持管の周囲に設けられた縦リブに足が引っ掛かることによって転倒事故などの安全上の問題が発生する虞がある。
本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、その目的は、製造コストの上昇を抑制することができるとともに、安全上の問題を発生させることなく道路の路傍や公園などに設置することのできる金属管支柱及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、第1の発明に係る金属管支柱は、先細りの金属管からなる支柱本体と、該支柱本体の基端部と内嵌する管状部を有するベースプレートと、前記支柱本体の基端部と外嵌する外側補強管とを備えてなり、前記管状部の外周面が前記支柱本体の内周面に摩擦接合されているとともに、前記外側補強管の内周面が前記ベースプレートの管状部と重なり合うように前記支柱本体の外周面に摩擦接合されていることを特徴とする。
の発明に係る金属管支柱の製造方法は、先細りの金属管からなる支柱本体と、該支柱本体の基端部と内嵌する管状部を有するベースプレートと、前記支柱本体の基端部と外嵌する外側補強管とを備えてなる金属管支柱の接合方法であって、前記支柱本体の基端部に前記外側補強管を圧入して前記外側補強管の内周面を前記支柱本体の外周面とを摩擦接合すると共に前記支柱本体の内周面と前記管状部の外周面とを摩擦接合することを特徴とする。
本発明によれば、応力集中による疲労破壊の発生を抑えるために、支柱本体と外側補強管との間に無収縮セメントやエポキシ樹脂などの充填材を充填する必要がないので、製造コストの上昇を抑制することができる。また、ベースプレート上に複数のリブを立設する必要がないので、安全上の問題を発生させることなく道路の路傍や公園などに設置することができる。さらに、支柱本体の基端部がベースプレートの管状部に溶接以外の方法で接合されているため、応力集中による亀裂の発生を低減することができる。さらにまた、外側補強管の内周面がベースプレートの管状部と重なり合うように支柱本体の外周面に摩擦接合されているため、繰り返し応力による疲労破壊の発生も低減することができる。
以下、本発明に係る金属管支柱を図面に基づいて説明する。
第1の発明に係る金属管支柱の一実施形態を図1に示す。同図に示されるように、金属管支柱10は、先細りの金属管(例えば1/100〜1/75程度のテーパを有する鋼管)からなる支柱本体11と、この支柱本体11の基端部と外嵌する管状部12aを有する金属製のベースプレート12とを備えており、管状部12aの内周面は支柱本体11の基端部の外周面に摩擦接合されている。また、金属管支柱10は支柱本体11の基端部と内嵌する金属製の内側補強部13を備えており、内側補強管13の外周面はベースプレート12の管状部12aと重なり合うように支柱本体11の基端部の内周面に摩擦接合されている。
図1に示した金属管支柱を製造する方法の一例を図2に示す。同図に示されるように、図1に示した金属管支柱を製造する場合は、図2(a)及び(b)に示すように、先ず、ベースプレート12の管状部12a内に支柱本体11を先端側から挿入し、支柱本体11の基端部の外周面を管状部12aの内周面に嵌合させる。次に、図2(c)及び(d)に示すように、管状部12aの上端をストッパ14で押え、この状態で支柱本体11の基端部内に内側補強管13を油圧シリンダ15の油圧力で圧入する。そうすると、内側補強管13の外周面が支柱本体11の基端部の内周面に圧着(摩擦接合)すると共にベースプレート12の管状部12aの内周面が支柱本体11の基端部の外周面に圧着(摩擦接合)する。
上記のように構成される金属管支柱10では、応力集中による疲労破壊の発生を抑えるために、支柱本体11とベースプレート12の管状部12aとの間に無収縮セメントやエポキシ樹脂などの充填材を充填する必要がないので、製造コストの上昇を抑制することができる。また、ベースプレート12上に複数のリブを立設する必要がないので、安全上の問題を発生させることなく道路の路傍や公園などに設置することができる。さらに、支柱本体11の基端部がベースプレート12の管状部12aに溶接以外の方法で接合されているため、応力集中による亀裂の発生を低減することができる。さらにまた、内側補強管13の外周面がベースプレート12の管状部12aと重なり合うように支柱本体11の内周面に摩擦接合されているため、支柱本体11の基端部とベースプレート12の管状部12aとの接合部を内側補強管13によって強固に補強でき、これにより、繰り返し応力による疲労破壊の発生も低減することができる。
なお、摩擦接合は支柱本体11の基端部内周面と基端部外周面とで同時に行われるため、支柱本体11の基端部が外径方向に拡がったり内径方向に絞られたりするような変形や座屈などを支柱本体11の基端部に与えることなく金属管支柱の製造を行うことできるので、支柱本体11の強度に悪影響を及ぼすことがない。
次に、第2の発明に係る金属管支柱の一実施形態を図3に示す。同図に示されるように、金属管支柱20は、先細りの金属管(例えば1/100〜1/75程度のテーパを有する鋼管)からなる支柱本体21と、この支柱本体21の基端部と内嵌する管状部22aを有する金属製のベースプレート22とを備えており、管状部22aの外周面は支柱本体21の基端部の内周面に摩擦接合されている。また、金属管支柱20は支柱本体21の基端部と外嵌する金属製の外側補強部23を備えており、外側補強管23の外周面はベースプレート22の管状部22aと重なり合うように支柱本体21の基端部の外周面に摩擦接合されている。
図3に示した金属管支柱を製造する方法の一例を図4に示す。図3に示した金属管支柱を製造する場合は、図4(a)及び(b)に示すように、先ず、支柱本体21の基端部の外周面をベースプレート22の管状部22の内周面に嵌入する。次に、図4(c)に示すように、外側補強管23を支柱本体21の先端側から挿入した後、図4(d)及び(e)に示すように、ベースプレート22の下面部をストッパ24で支持した状態で外側補強管23を支柱本体21の基端部外周に支柱本体21の先端側から油圧シリンダ25の油圧力で押し込む。そうすると、外側補強管23の内周面が支柱本体21の基端部の外周面に圧着(摩擦接合)すると共に支柱本体21の基端部の内周面がベースプレート22の管状部22aの外周面に圧着(摩擦接合)する。
上記のように構成される金属管支柱20では、応力集中による疲労破壊の発生を抑えるために、支柱本体21と外側補強管23との間に無収縮セメントやエポキシ樹脂などの充填材を充填する必要がないので、製造コストの上昇を抑制することができる。また、ベースプレート22上に複数のリブを立設する必要がないので、安全上の問題を発生させることなく道路の路傍や公園などに設置することができる。さらに、支柱本体21の基端部がベースプレート22の管状部22aに溶接以外の方法で接合されているため、応力集中による亀裂の発生を低減することができる。さらにまた、外側補強管23の内周面がベースプレート22の管状部22aと重なり合うように支柱本体21の外周面に摩擦接合されているため、繰り返し応力による疲労破壊の発生も低減することができる。さらに、図2に示した例と同様に、支柱本体21の強度に悪影響を及ぼすことなく摩擦接合が行われるため、安定した品質の金属管支柱を得ることができる。
上述した実施形態では、ベースプレート22の下面部をストッパ24で支持しながら外側補強管23を支柱本体21の基端部外周に油圧シリンダ25の油圧力で押し込んで金属管支柱20を製造するようにしたが、図5に示すように、外側補強管23内に支柱本体21を先端側から挿入した後、外側補強管23の上端をストッパ24で押えながら支柱本体11の基端部内にベースプレート12の管状部12aを油圧シリンダ25の油圧力で圧入してもよい。
図6に示した金属管支柱(溶接接合タイプ)と図1及び図3に示した金属管支柱(摩擦接合タイプ)の疲労試験を下記の試験条件で実施した結果を表1に示す。
[疲労試験条件]
(1)試験方法
(a)使用試験機器:50トン電気油圧式サーボ型疲労試験機
(b)両振り(引張−圧縮)載荷とし、2本同時載荷方法で変位制御した。
(c)繰り返し載荷に先立ち、静的載荷試験を実施し、最大級応力の発生する上下面の応力集中部近傍の応力分布を測定すると共に、疲労試験開始後、適宜静的載荷試験を行い、繰り返しに伴う同部の応力分布の変化を測定記録した。
(2)試験体寸法
金属管支柱:外径188mm(内径172mm)×厚さ6mm×長さ1630mm、2本(黒管品):No.1〜2試験体
金属管支柱:外径188mm(内径174mm)×厚さ8mm×長さ1630mm、2本(溶融亜鉛メッキ品):No.3〜4試験体
支柱本体材質:SS400(1/100テーパ管)、内・外補強管材質:STM13A
(3)疲労寿命
初期応力値より95%(5%ダウン時)を疲労寿命とする。
Figure 0005060061
表1に示される疲労試験結果から、従来タイプ(溶接接合タイプ)の金属管支柱では、83MPaの応力振幅で試験回数が1.31×10に達した時点で縦リブの溶接部に亀裂が発生した。これに対し、摩擦接合タイプの金属管支柱では、203MPaの応力振幅で試験回数が2.19×10に達しても亀裂が発生しないことが判明し、これにより、疲労強度の向上を図れることが確認できた。
第1の発明に係る金属管支柱の一実施形態を示す断面図である。 図1に示す金属管支柱の製造方法の一例を示す図である。 第2の発明に係る金属管支柱の一実施形態を示す断面図である。 図2に示す金属管支柱の製造方法の一例を示す図である。 図2に示す金属管支柱の製造方法の他の例を示す図である。 従来の金属管支柱を示す半断面図である。
符号の説明
11,21 支柱本体
12,22 ベースプレート
12a,22a 管状部
13 内側補強管
23 外側補強管

Claims (2)

  1. 先細りの金属管からなる支柱本体と、該支柱本体の基端部と内嵌する管状部を有するベースプレートと、前記支柱本体の基端部と外嵌する外側補強管とを備えてなり、前記管状部の外周面が前記支柱本体の内周面に摩擦接合されているとともに、前記外側補強管の内周面が前記ベースプレートの管状部と重なり合うように前記支柱本体の外周面に摩擦接合されていることを特徴とする金属管支柱。
  2. 先細りの金属管からなる支柱本体と、該支柱本体の基端部と内嵌する管状部を有するベースプレートと、前記支柱本体の基端部と外嵌する外側補強管とを備えてなる金属管支柱の接合方法であって、前記支柱本体の基端部に前記外側補強管を圧入して前記外側補強管の内周面を前記支柱本体の外周面とを摩擦接合すると共に前記支柱本体の内周面と前記管状部の外周面とを摩擦接合することを特徴とする金属管支柱の製造方法
JP2006090815A 2006-03-29 2006-03-29 金属管支柱及びその製造方法 Active JP5060061B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006090815A JP5060061B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 金属管支柱及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006090815A JP5060061B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 金属管支柱及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007262785A JP2007262785A (ja) 2007-10-11
JP5060061B2 true JP5060061B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=38636030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006090815A Active JP5060061B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 金属管支柱及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5060061B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7123317B2 (ja) * 2017-06-27 2022-08-23 日本製鉄株式会社 管構造物の取り付け構造および管構造物

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3859502B2 (ja) * 2000-12-13 2006-12-20 水島ゼネラルサービス株式会社 金属管柱基部構造体
JP4625205B2 (ja) * 2001-07-09 2011-02-02 新日本製鐵株式会社 鋼管柱基部の補強構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007262785A (ja) 2007-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6518842B2 (ja) 組立式鋼管ケーシング鉄筋コンクリート複合ノード及び取付方法
JP6886664B2 (ja) Rc柱状構造物の塑性ヒンジ構造及びrc柱状構造物の塑性ヒンジ部補修方法
CN106351462B (zh) 一种临时钢管支撑预应力加固结构及其施工方法
JP4663563B2 (ja) 橋梁用サドル構造
JP2008069605A (ja) 断面h形鋼材の補強構造および補強方法
KR100488003B1 (ko) 고강도 철골 구조물의 접합공법
JP5607892B2 (ja) 鉄筋コンクリート造の柱梁仕口部の補強工法
JP5060061B2 (ja) 金属管支柱及びその製造方法
KR101126009B1 (ko) 강관 폴의 접합 구조 및 이것에 의해 접합된 강관 폴
JP2006083641A (ja) 鉄塔の基礎構造
JP6753029B2 (ja) 補強用縦筋取り付け用の鉄筋籠及び前記鉄筋籠を使用した補強用縦筋の取り付け方法
JP4611260B2 (ja) 金属管柱基部構造体
JP2011006976A (ja) 鋼管杭・柱結合構造とその構築方法
JP2017110442A (ja) 鋼管柱の接合構造
JP2002129778A (ja) 鋼管柱基部構造体
JP3859502B2 (ja) 金属管柱基部構造体
JP2015074924A (ja) 鋼管柱構造
JP5200925B2 (ja) プレストレストコンクリート構造物の構築方法
JP2007154536A (ja) コンクリート充填鋼管柱を用いた柱梁架構
JP2018076745A (ja) プレキャスト部材、プレキャスト部材の架設構造、プレキャスト部材の架設構造の構築方法
KR20210151970A (ko) 브레이스재
JP6570714B1 (ja) 接合構造体
JP2008063933A (ja) 手摺支柱の補修工法
JP4097886B2 (ja) 鋼管柱基部構造体
CN220365017U (zh) 一种边坡支护结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120731

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5060061

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250