JP5059631B2 - 管継手の加熱・保温カバー - Google Patents

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    • F16L53/38Ohmic-resistance heating using elongate electric heating elements, e.g. wires or ribbons

Description

この発明は、コードヒータを挿通させたパイプを有する装置、特に前記装置に取り付けられている管継手の加熱・保温カバーに関するものである。
SAE J2044(米国自動車技術会の規格)に適用する金属又は樹脂で成型された接続パイプは機器から長く突き出し、管継手は前記パイプの外側に取り付ける構造を採用していることから、流体が凍結する雰囲気温度条件では使用は困難である。また、流体が凍結した場合、解凍するのにも多くの時間を要する。
したがって、前記の如き雰囲気温度条件では、継手をケイ素やグラスファイバー等で保温するのが一般的であった。
しかしながら、ケイ素やグラスファイバーなどの保温材では、管継手は形状が複雑であるが故に現場での施工が簡単ではなく、また、施工の良否等によっては効率よく加熱・保温できないという問題があった。
特開2005−351333号公報 特願2007−197707
そこで、この発明では、管継手の形状にかかわらず包み込む施工が簡単であり、また、施工の良否等の影響を受けることなく効率よく加熱・保温できる管継手の加熱・保温カバーを提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
請求項1記載発明は、コードヒータを挿通させたパイプが接続される第1継手部と、前記第1継手部に対し流体移動路を介して一体化されている第2継手部と、前記コードヒータを流体密状態で外部に引き出すための栓体挿入部とを有する管継手の加熱・保温カバーにおいて、全体が合成樹脂により構成され、管継手との間に空気層を設けるべく位置決めされる態様で当該管継手の少なくとも流体移動路を覆い、前記覆われた部分内において上記コードヒータは管継手に巻きつけられている。
(請求項2記載の発明)
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に関し、前記栓体挿入部からその後方部側を覆う第1カバー部と、接続部を除いた第2継手部及び流体移動路を覆う第2カバー部とが一体的に形成されていると共に、前記第1カバー部と第2カバー部相互間に上記コードヒータを行き来させるための挿通路を設けてある。
(請求項3記載の発明)
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明に関し、第2カバー部は半割り構造体となっており、前記半割り構造体相互は帯状のヒンジにより開閉できるようになっている。
(請求項4記載の発明)
請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明に関し、栓体挿入部から引き出されたコードヒータは、挿通路を介して流体移動路又は/及び第2継手部に巻き付けられた後、挿通路を介して第1カバー部に戻されている。
(請求項5記載の発明)
請求項5記載の発明は、上記請求項2乃至4のいずれかに記載の発明に関し、
第2カバー内には突起を設けあり、この突起に引っ掛けてコードヒータが固定されるようにしてある。
この発明の管継手の加熱・保温カバーを採用した場合、管継手の形状にかかわらず包み込む施工が簡単であり、また、施工の良否等の影響を受けることなく効率よく加熱・保温できる。
以下にこの発明の管継手の加熱・保温パイプを実施するための最良の形態として実施例について詳しく説明する。
図1はこの発明の実施例1の加熱・保温パイプを有する装置の部分断面図、図2は前記加熱・保温パイプに取り付けられる管継手の外観斜視図、図3は第2継手部を閉状態とした断面図、図4は第2継手部を開状態とした断面図、図5は第1・第2カバー部の背面からの斜視図、図6は第1・第2カバー部の内面側が現れている斜視図、図7、図8は管継手と第2カバー部との図を示している。
(この加熱・保温パイプを有する装置の基本的な構成について)
この加熱・保温パイプを有する装置は、図1に示すように、パイプP内にコードヒータCHを挿通させて当該パイプP内を流れる流体を直接加熱・保温させるようにしてある。
また、この装置では、図1や図2に示すように、コードヒータCHを挿通させたパイプPが圧入される竹の子状の第1継手部90と、前記第1継手部90に対し流体移動路91を介して一体化されている第2継手部7(クイックコネクタ)と、上記コードヒータCHを流体密状態で外部に引き出すための栓体挿入部8とを有する管継手9を設けてある。
ここで、この装置では、図1に示すように、上記栓体挿入部8からその後方部側を覆う第1カバー部1と、接続部79を除いた第2継手部7及び流体移動路91を覆う第2カバー部2とが一体的に形成されており、前記第1カバー部1と第2カバー部2相互間に上記コードヒータCHを行き来させるための挿通路3を設けてある。
(上記管継手9の構造について)
この管継手9は、図1に示すように、上述した如く、第1継手部90と、第2継手部7と、栓体挿入部8と、流体移動路91から構成されているが、ここでは第2継手部7及び栓体挿入部8を説明する。
「栓体挿入部8について」
上記栓体挿入部8は、図1に示すように、円筒状の筒部80に外周流体密状態に収容させる円柱状の本体81と、前記本体81において円筒軸方向に延びる二つの貫通孔82と、前記貫通孔82に設けられたシール部材83と、前記貫通孔82と同軸上に形成された孔84を有し且つシール部材83を本体81外に取り出し可能・不能ならしめる抜け止め部材85とから構成してある。これらの構成により、コードヒータCHを流体密状態で外部に引き出すことができるようにしてある。
「第2継手部7について」
上記第2継手部7は、図3、図4に示すようにクイックコネクタであり、以下のような構成のものである。
この第2継手部7は、内方に流体の流通孔71を有する金属製の雄部材72と、合成樹脂製の雌部材73と、一対の操作部材74とを具備している。
雌部材73の内周領域は、一対の操作部材74を介して雄部材72の鍔状の係合部75の受け入れを可能としている。前記一対の操作部材74は、雄部材72の鍔状の係合部75の受け入れ軌跡に交叉する略「し」状の部分76を有すると共に、互いに逆端方向から配設せしめられるようにしている。
前記操作部材74は、連結用弾性片77と着脱時案内用弾性片78とを有する。そして、雌部材73の内周壁79に当接する各弾性片の付勢作用により、操作部材74は雄部材72の鍔状の係合部75の受入れ軌跡に交叉した状態が維持されるようにしている。
一方、雄部材72の着脱の際には、前記一対の操作部材74がそれぞれ雄部材72の鍔状の係合部75の受入れ軌跡に交叉した連結位置から退避せしめるべく外周方向へ回動変位せしめられ、雄部材72の鍔状の係合部75への操作部材74の係り合を解除するようにしている。
即ち、連結用弾性片77と着脱時案内用弾性片78との付勢作用に抗して、操作部材74が、雄部材72の受入れ軌跡に交叉した連結位置から退避せしめるべく変位せしめられるようにしている。
なお、この第2継手部7は上記のものに限定されるものではなく、一対の操作部材74を押し込むことにより雌部材73に対して雄部材72が取り外せるものであれば如何なる態様のものでもよい。例えば、特許第3243557号に開示されたものも使用できる。
(第1・第2カバー部1,2について)
上記管継手9を覆うカバー部は、図5や図6に示すように、第2カバー部2が半割り構造体(一方を符号2a、他方を符号2bで示す)となっており、第2カバー部の半割り構造体2a側に第1カバー部1が一体化されている。なお、前記半割り構造体2a、2b相互は帯状体20によって接続されており、この半割り構造体2a、2bの自由端側相互については接続状態を維持できると共に取り外しもできるようにしてある。また、帯状体20の存在により、半割り構造体2a、2b相互は分離しないため、組立作業等でこれらのうち一方を失うという事態は回避される。
第1カバー部1は、図7に示すように、全体としては正面視長方形状のものであり、1段目の浅い凹部10と、前記凹部10よりも深い2段目の長方形状の凹部11とを有するものとしてある。ここで、前記凹部10には上記栓体挿入部8が圧入され、この状態においては図1や図7に示すように、栓体挿入部8の圧入端と凹部11の底との間にはコードヒータCHを半割り構造体2aとの間で行き来させるための挿通路3が形成されている。
第2カバー部2は、図5に示すように、半割り構造体2a、2bを閉じた状態では略円筒形状となるようにしてあり、この部分には流体移動路91及び第2継手部7が収容されるようになっている。
ここで、この半割り構造体2a、2bの内面側には、図6〜図8に示すように、複数の突起21,22により第2継手部が位置決め保持されるようにしてある。また、この半割り構造体2aの内面側には、図7、図8に示すように、コードヒータCHを流体移動路91に巻き付けるときに引っ掛ける態様で固定させるべく使用される一対の棒状の突起25を設けている。
上記半割り構造体2a、2bの下部側には図1や図5〜図8に示すように、第2継手部7の接続部79と対応する部分に半円形状の切欠部23設けてあり、半割り構造体2bの上部側には、流体移動路91が嵌り込む位置に半円形状の切欠部24を設けてある。
更に、この半割り構造体2a、2bには、図5〜図8に示すように、上記した一対の操作部材74と対応する部分に押し込み片5(半割り構造体2a、2bの後部側近傍をコ字状に切り込みを入れて形成)を設けており、第2カバー部2を取り外すことなく、押し込み片5の操作により管継手9に対して雄部材72を着脱できるようにしてある。
なお、第1・第2カバー部1,2は、以上のような構成であるが、栓体挿入部8から引き出されたコードヒータCHは、挿通路3を介して流体移動路91又は/及び第2継手部7の延長管に巻き付けられた後、再び挿通路3を介して第1カバー部1に戻され、上部開口12を介して外部に排出されるようになっている。そして、前記排出されたコードヒータCHは、図示しないリード線を介して電源に接続されている。
(この加熱・保温パイプを有する装置の優れた効果について)
この実施例の管継手の加熱・保温カバーを採用した場合、以下のような効果を奏する。
「管継手の形状にかかわらず包み込む施工が簡単であること」
予め管継手9にあわせて形成された第1・第2カバー部1,2を、管継手9に設置するだけであるので、熟練を要することなく確実に施工できる。
「施工の良否等の影響を受けることなく効率よく加熱・保温できる(押し込み片5を設けない場合)」
この実施例の管継手の加熱・保温カバーは、全体が合成樹脂により構成され、管継手9との間に空気層を設けるべく位置決めされる態様で当該管継手9の大部分を覆い、上記コードヒータCHを管継手9に巻きつけている。
したがって、カバー部2と管継手9の流体移動路91及び第2継手部7との間の空気はほぼ均等に昇温せしめられることになる。
よって、先の効果と相まって施工の良否等の影響を受けることなく効率よく加熱・保温できることになる。
(加熱・保温の簡易な効果試験)
ここで、管継手の所定位置にコードヒータを巻き付けた後に4mm厚の発泡シリコン製断熱材を巻きつけたもの(A)と、同管継手の前記所定位置にコードヒータを巻き付けた後に樹脂製のカバー部で覆ったもの(管継手とカバーとの間の空気層が4〜5mm程度)(B)との加熱・保温について効果を確認する比較試験を行った。
「試験の内容」
コードヒータを挿通させたパイプの両端に上記(A),(B)を取り付け、パイプ及び(A),(B)の管継手内に尿素水(融点−11℃ 32.5%尿素水)を満たして−40℃の温度条件の下で上記尿素水を凍結させた。
上記状態において、コードヒータを同一条件にて発熱状態にし、尿素水が解凍されるのに要する時間について(A),(B)間で差があるか否かを検証した。
図9のグラフは、上記測定値をグラフ化したものであり、縦軸を温度軸とし、横軸を時間軸としている。
「結論」
図9のグラフからすると、(B)を使用した場合、(A)を使用した場合に比べて、半分程度の時間で解凍されていることが分かった。
このような現象は、(B)におけるカバー部と管継手との間に(A)よりも優れた断熱効果がもたらされたものと考えられる。
(その他の実施例)
上記実施例にかえて、「コードヒータを挿通させたパイプが接続される第1継手部と、前記第1継手部に対し流体移動路を介して一体化されている第2継手部と、前記コードヒータを流体密状態で外部に引き出すための栓体挿入部とを有する管継手の加熱・保温カバーにおいて、全体が合成樹脂により構成され、管継手との間に空気層を設けるべく位置決めされる態様で当該管継手の大部分を覆い、上記コードヒータが管継手に巻きつけている」という範囲の設計変更は如何なる構成を採用することができる。このような設計変更の範囲では、基本的には上記実施例と同様の効果を奏することが明らかである。
この発明の実施例1の加熱・保温パイプを有する装置の部分断面図。 前記加熱・保温パイプに取り付けられる管継手の外観斜視図。 第2継手部を閉状態とした断面図。 第2継手部を開状態とした断面図。 第1・第2カバー部の背面からの斜視図。 第1・第2カバー部の内面側が現れている斜視図。 管継手と第2カバー部との正面図。 管継手と第2カバー部との正面図。 (B)の優位性を表すグラフ。
符号の説明
CH コードヒータ
P パイプ
1 第1カバー部
2 第2カバー部
3 挿通路
90 第1継手部
91 流体移動路
7 第2継手部
8 栓体挿入部
9 管継手

Claims (5)

  1. コードヒータを挿通させたパイプが接続される第1継手部と、前記第1継手部に対し流体移動路を介して一体化されている第2継手部と、前記コードヒータを流体密状態で外部に引き出すための栓体挿入部とを有する管継手の加熱・保温カバーにおいて、全体が合成樹脂により構成され、管継手との間に空気層を設けるべく位置決めされる態様で当該管継手の少なくとも流体移動路を覆い、前記覆われた部分内において上記コードヒータは管継手に巻きつけられていることを特徴とする管継手の加熱・保温カバー。
  2. 前記栓体挿入部からその後方部側を覆う第1カバー部と、接続部を除いた第2継手部及び流体移動路を覆う第2カバー部とが一体的に形成されていると共に、前記第1カバー部と第2カバー部相互間に上記コードヒータを行き来させるための挿通路を設けてあることを特徴とする請求項1記載の管継手の加熱・保温カバー。
  3. 第2カバー部は半割り構造体となっており、前記半割り構造体相互は帯状のヒンジにより開閉できるようになっていることを特徴とする請求項2記載の管継手の加熱・保温カバー。
  4. 栓体挿入部から引き出されたコードヒータは、挿通路を介して流体移動路又は/及び第2継手部に巻き付けられた後、挿通路を介して第1カバー部に戻されていることを特徴とする請求項2記載の管継手の加熱・保温カバー。
  5. 第2カバー内には突起を設けあり、この突起に引っ掛けてコードヒータが固定されるようにしてあることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の管継手の加熱・保温カバー。
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