JP2003278982A - 加熱・保温配管 - Google Patents
加熱・保温配管Info
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- JP2003278982A JP2003278982A JP2002077710A JP2002077710A JP2003278982A JP 2003278982 A JP2003278982 A JP 2003278982A JP 2002077710 A JP2002077710 A JP 2002077710A JP 2002077710 A JP2002077710 A JP 2002077710A JP 2003278982 A JP2003278982 A JP 2003278982A
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- heating
- heat
- parallel
- conduit
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- Pipe Accessories (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高温の流体を、温度を維持しながら又は加熱
しながら移送できるような発熱量が大きい加熱・保温配
管を提供すること。 【解決手段】 樹脂又は金属の導管1の外周面に、並列
接続した複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、そ
の外周に保温層4、保護カバー5を順に設けて構成され
ている。樹脂又は金属の導管1の外周面に並列接続した
複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、その外周に
均熱層3、保温層4、保護カバー5を順に設けて構成さ
れている。並列接続した複数本のコードヒータ2は、導
管1のほぼ全長又は全長に至るものとしてある。
しながら移送できるような発熱量が大きい加熱・保温配
管を提供すること。 【解決手段】 樹脂又は金属の導管1の外周面に、並列
接続した複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、そ
の外周に保温層4、保護カバー5を順に設けて構成され
ている。樹脂又は金属の導管1の外周面に並列接続した
複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、その外周に
均熱層3、保温層4、保護カバー5を順に設けて構成さ
れている。並列接続した複数本のコードヒータ2は、導
管1のほぼ全長又は全長に至るものとしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気体や液体を加
熱・保温しながら移送する加熱・保温配管に関するもの
である。
熱・保温しながら移送する加熱・保温配管に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の配管としては、例えば、図9に
示すようなものがあり、樹脂又は金属の導管90の周囲
にコードヒータ91を沿わせると共にその外周に均熱層
92、保温層93、保護カバー94を順に設けて構成さ
れている。
示すようなものがあり、樹脂又は金属の導管90の周囲
にコードヒータ91を沿わせると共にその外周に均熱層
92、保温層93、保護カバー94を順に設けて構成さ
れている。
【0003】上記したコードヒータ91は、図10に示す
ように、2本のコードヒータ91を直列に接続して(又
は1本のコードヒータを折り曲げて)その両方の端子を
配管の一端側に集め、当該一端側で電圧を印加するよう
にしている。
ように、2本のコードヒータ91を直列に接続して(又
は1本のコードヒータを折り曲げて)その両方の端子を
配管の一端側に集め、当該一端側で電圧を印加するよう
にしている。
【0004】しかしながら、上記した加熱・保温配管で
は、コードヒータ91の合成抵抗値が大きいことから電
流値が低く、このため発熱量が低いという問題があっ
た。したがって、従来の構成の加熱・保温配管では、高
温の流体を、温度を維持しながら又は加熱しながら移送
することは困難であった。
は、コードヒータ91の合成抵抗値が大きいことから電
流値が低く、このため発熱量が低いという問題があっ
た。したがって、従来の構成の加熱・保温配管では、高
温の流体を、温度を維持しながら又は加熱しながら移送
することは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、高温の流体を、温度を維持しながら又は加熱しなが
ら移送できるような発熱量が大きい加熱・保温配管を提
供することを課題とする。
は、高温の流体を、温度を維持しながら又は加熱しなが
ら移送できるような発熱量が大きい加熱・保温配管を提
供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の加熱・保温配管は、樹脂又は金属の導管1の
外周面に直接又は均熱層を介して、並列接続した複数本
のコードヒータ2を沿わせると共に、その外周に保温層
4、保護カバー5を順に設けて構成されている。 (請求項2記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
樹脂又は金属の導管1の外周面に並列接続した複数本の
コードヒータ2を沿わせると共に、その外周に均熱層
3、保温層4、保護カバー5を順に設けて構成されてい
る。 (請求項3記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1又は2記載の発明に関し、並列接続した複
数本のコードヒータ2は、導管1のほぼ全長又は全長に
至るものとしてある。 (請求項4記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
導管1の一端側から他端側に至る外周側に、当該導管1
を加熱するための、並列接続した複数本のコードヒータ
2を設けてある。
この発明の加熱・保温配管は、樹脂又は金属の導管1の
外周面に直接又は均熱層を介して、並列接続した複数本
のコードヒータ2を沿わせると共に、その外周に保温層
4、保護カバー5を順に設けて構成されている。 (請求項2記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
樹脂又は金属の導管1の外周面に並列接続した複数本の
コードヒータ2を沿わせると共に、その外周に均熱層
3、保温層4、保護カバー5を順に設けて構成されてい
る。 (請求項3記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1又は2記載の発明に関し、並列接続した複
数本のコードヒータ2は、導管1のほぼ全長又は全長に
至るものとしてある。 (請求項4記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
導管1の一端側から他端側に至る外周側に、当該導管1
を加熱するための、並列接続した複数本のコードヒータ
2を設けてある。
【0007】上記した請求項1〜4記載の発明の加熱・
保温配管の機能については、以下の発明の実施の形態の
欄で説明する。
保温配管の機能については、以下の発明の実施の形態の
欄で説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1はこの発明の実施形態の加熱・保温
配管の部分斜視図、図2は前記加熱・保温配管の断面
図、図3は前記加熱・保温配管の概念図を示している。
示した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1はこの発明の実施形態の加熱・保温
配管の部分斜視図、図2は前記加熱・保温配管の断面
図、図3は前記加熱・保温配管の概念図を示している。
【0009】この実施形態の加熱・保温配管は、図1〜
図3に示すように、導管1の外周面に、並列接続した二
本のコードヒータ2を沿わせると共にその外周に均熱層
3、保温層4、保護カバー5を順に設けて成り、前記並
列接続したコードヒータ2に接続した二本の電力供給線
6,6を導管1に沿わせてその両端を導管1の一端側で
集合させ、電源7に接続してある。なお、上記並列接続
した複数本のコードヒータ2は、導管1のほぼ全長又は
全長に至らしめてある。
図3に示すように、導管1の外周面に、並列接続した二
本のコードヒータ2を沿わせると共にその外周に均熱層
3、保温層4、保護カバー5を順に設けて成り、前記並
列接続したコードヒータ2に接続した二本の電力供給線
6,6を導管1に沿わせてその両端を導管1の一端側で
集合させ、電源7に接続してある。なお、上記並列接続
した複数本のコードヒータ2は、導管1のほぼ全長又は
全長に至らしめてある。
【0010】導管1は、気体や液体を移送するものであ
り、樹脂(例えばPFA)又は金属により構成されてい
る。
り、樹脂(例えばPFA)又は金属により構成されてい
る。
【0011】コードヒータ2は、ニクロム線にガラス編
組を被覆したものを使用している。
組を被覆したものを使用している。
【0012】均熱層3は、導管1の全周にコードヒータ
2からの熱が均一に行き渡るようにするためのものであ
り、アルミ泊とガラスクロスシートから成るテープ状の
積層体が用いられている。
2からの熱が均一に行き渡るようにするためのものであ
り、アルミ泊とガラスクロスシートから成るテープ状の
積層体が用いられている。
【0013】保温層4は、厚みが約5mmの帯状に形成
されたガラスファイバーを均熱層3上から4〜5層程度
螺旋状に巻き付けるようにして形成されている。
されたガラスファイバーを均熱層3上から4〜5層程度
螺旋状に巻き付けるようにして形成されている。
【0014】保護カバー5は、製品の保護及び防水を目
的として設けられたものであり、ポリビニルクロリデン
(PVC)製の円筒状パイプにより構成されている。
的として設けられたものであり、ポリビニルクロリデン
(PVC)製の円筒状パイプにより構成されている。
【0015】電力供給線6は、銅線にシリコンカバーを
被せて構成してある。
被せて構成してある。
【0016】ここで、電源7の電圧をV、コードヒータ
2の抵抗をRとすると、二本のコードヒータ2を直列接
続した場合の発熱量は、V2 /2Rとなり、二本のコー
ドヒータ2を並列接続した場合の発熱量は、2V2/R
となる。つまり、二本のコードヒータ2を並列接続した
場合、直列接続した場合の4倍もの発熱量となり、よっ
て、この加熱・保温配管では、高温の流体(例えば20
0℃)を、温度を維持しながら又は加熱しながら移送で
きるような発熱量が大きいものとなる。 (実施形態2)図4はこの発明の実施形態の加熱・保温
配管の部分斜視図、図5は前記加熱・保温配管の断面図
を示している。
2の抵抗をRとすると、二本のコードヒータ2を直列接
続した場合の発熱量は、V2 /2Rとなり、二本のコー
ドヒータ2を並列接続した場合の発熱量は、2V2/R
となる。つまり、二本のコードヒータ2を並列接続した
場合、直列接続した場合の4倍もの発熱量となり、よっ
て、この加熱・保温配管では、高温の流体(例えば20
0℃)を、温度を維持しながら又は加熱しながら移送で
きるような発熱量が大きいものとなる。 (実施形態2)図4はこの発明の実施形態の加熱・保温
配管の部分斜視図、図5は前記加熱・保温配管の断面図
を示している。
【0017】この加熱・保温配管は、図4や図5に示す
ように、導管1の外周面に、並列接続した二本のコード
ヒータ2を沿わせると共にその外周に均熱層3、保温層
4、保護カバー5を順に設けて成る点は上記実施形態1
と同じであるが、前記並列接続したコードヒータ2に接
続されている電力供給線6(電源から遠い位置でコード
ヒータ2に接続された電力供給線)が保温層4内を通っ
て導管1の一端側に導かれている点で相違している。
ように、導管1の外周面に、並列接続した二本のコード
ヒータ2を沿わせると共にその外周に均熱層3、保温層
4、保護カバー5を順に設けて成る点は上記実施形態1
と同じであるが、前記並列接続したコードヒータ2に接
続されている電力供給線6(電源から遠い位置でコード
ヒータ2に接続された電力供給線)が保温層4内を通っ
て導管1の一端側に導かれている点で相違している。
【0018】この加熱・保温配管では上記実施形態1と
同様の作用・効果を奏していると共に、以下に示す作用
・効果を奏している。
同様の作用・効果を奏していると共に、以下に示す作用
・効果を奏している。
【0019】この加熱・保温配管では、電源から遠い所
でコードヒータ2に接続された電力供給線6は保温層4
内を通って導管1の一端側に導かれているから、電力供
給線6はコードヒータ2からの熱で抵抗が上昇すること
は少なく、コードヒータ2からの熱が原因となる電圧降
下はかなり抑制される(例えば配管長さが50Mで電圧
降下は5V以下)。 (実施形態3)この実施形態の加熱・保温配管は、図6
に示すように、導管1の外周面に部分的に均熱層3を添
設し、前記均熱層3外面に並列接続した二本のコードヒ
ータ2を沿わせると共に、その外周に保温層4、保護カ
バー5を順に設けて構成されており、電源から遠い位置
でコードヒータ2に接続された電力供給線6は保温層4
を通してある。 (実施形態4)流体の温度が若干低くてもよい場合には
図7に示す加熱・保温配管も使用できる。この加熱・保
温配管は、図7に示すように、均熱層3を設けることな
く、導管1の外面に並列接続した二本のコードヒータ2
を沿わせてあり、その外周に保温層4、保護カバー5を
順に設けて構成されている。 (他の実施形態)上記実施形態の加熱・保温配管では、
並列接続した二本のコードヒータ2を導管1の外周面や
均熱層3の外面に沿わせるようにしてあるが、これに限
定されることなく、並列接続した二本以上のコードヒー
タ2を導管1の外周面や均熱層3の外面に沿わせるよう
にしてもよい。 (その他)電源から遠い位置でコードヒータ2に接続さ
れた電力供給線6は、導管1の外周面と保護カバー5の
内周面との間において、コードヒータ2から離れている
所に位置させることが好ましく、また、コードヒータ2
の近くである場合には図8に示すように電力供給線6が
厚い断熱カバーで被覆されていることが好ましい。
でコードヒータ2に接続された電力供給線6は保温層4
内を通って導管1の一端側に導かれているから、電力供
給線6はコードヒータ2からの熱で抵抗が上昇すること
は少なく、コードヒータ2からの熱が原因となる電圧降
下はかなり抑制される(例えば配管長さが50Mで電圧
降下は5V以下)。 (実施形態3)この実施形態の加熱・保温配管は、図6
に示すように、導管1の外周面に部分的に均熱層3を添
設し、前記均熱層3外面に並列接続した二本のコードヒ
ータ2を沿わせると共に、その外周に保温層4、保護カ
バー5を順に設けて構成されており、電源から遠い位置
でコードヒータ2に接続された電力供給線6は保温層4
を通してある。 (実施形態4)流体の温度が若干低くてもよい場合には
図7に示す加熱・保温配管も使用できる。この加熱・保
温配管は、図7に示すように、均熱層3を設けることな
く、導管1の外面に並列接続した二本のコードヒータ2
を沿わせてあり、その外周に保温層4、保護カバー5を
順に設けて構成されている。 (他の実施形態)上記実施形態の加熱・保温配管では、
並列接続した二本のコードヒータ2を導管1の外周面や
均熱層3の外面に沿わせるようにしてあるが、これに限
定されることなく、並列接続した二本以上のコードヒー
タ2を導管1の外周面や均熱層3の外面に沿わせるよう
にしてもよい。 (その他)電源から遠い位置でコードヒータ2に接続さ
れた電力供給線6は、導管1の外周面と保護カバー5の
内周面との間において、コードヒータ2から離れている
所に位置させることが好ましく、また、コードヒータ2
の近くである場合には図8に示すように電力供給線6が
厚い断熱カバーで被覆されていることが好ましい。
【0020】
【発明の効果】この発明は、上述の如くの構成を有する
ものであるから、次の効果を有する。
ものであるから、次の効果を有する。
【0021】上記発明の実施の形態の欄の記載内容から
明らかなように、高温の流体を、温度を維持しながら又
は加熱しながら移送できるような発熱量が大きい加熱・
保温配管を提供できた。
明らかなように、高温の流体を、温度を維持しながら又
は加熱しながら移送できるような発熱量が大きい加熱・
保温配管を提供できた。
【図1】この発明の実施形態1の加熱・保温配管の部分
斜視図。
斜視図。
【図2】前記加熱・保温配管の断面図。
【図3】前記加熱・保温配管の概念図。
【図4】この発明の実施形態2の加熱・保温配管の部分
斜視図。
斜視図。
【図5】前記実施形態2の加熱・保温配管の断面図。
【図6】この発明の実施形態3の加熱・保温配管の断面
図。
図。
【図7】この発明の実施形態4の加熱・保温配管の断面
図。
図。
【図8】この発明の他の実施形態の加熱・保温配管の断
面図。
面図。
【図9】先行技術の加熱・保温配管の部分斜視図。
【図10】前記先行技術の加熱・保温配管の概念図。
1 導管
2 コードヒータ
3 均熱層
4 保温層
5 保護カバー
6 電力供給線
7 電源
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3H025 AA13 AB01 AB05
3H036 AA01 AE09
3K092 PP11 QA02 QB02 QB26 QB49
RA02 VV40
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂又は金属の導管1の外周面に直接又
は均熱層を介して、並列接続した複数本のコードヒータ
2を沿わせると共に、その外周に保温層4、保護カバー
5を順に設けて構成されていることを特徴とする加熱・
保温配管。 - 【請求項2】 樹脂又は金属の導管1の外周面に並列接
続した複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、その
外周に均熱層3、保温層4、保護カバー5を順に設けて
構成されていることを特徴とする加熱・保温配管。 - 【請求項3】 並列接続した複数本のコードヒータ2
は、導管1のほぼ全長又は全長に至るものとしてあるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の加熱・保温配管。 - 【請求項4】 導管1の一端側から他端側に至る外周側
に、当該導管1を加熱するための、並列接続した複数本
のコードヒータ2を設けてあることを特徴とする加熱・
保温配管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002077710A JP2003278982A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 加熱・保温配管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002077710A JP2003278982A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 加熱・保温配管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278982A true JP2003278982A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29228079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002077710A Pending JP2003278982A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 加熱・保温配管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003278982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009168119A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Nitta Moore Co | 管継手の加熱・保温カバー |
KR101048943B1 (ko) * | 2009-02-09 | 2011-07-12 | 이종수 | 다중관 형태의 전기식 히트파이프의 제작방법 |
-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002077710A patent/JP2003278982A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009168119A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Nitta Moore Co | 管継手の加熱・保温カバー |
KR101048943B1 (ko) * | 2009-02-09 | 2011-07-12 | 이종수 | 다중관 형태의 전기식 히트파이프의 제작방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060510 |