JP2003278981A - 加熱・保温配管 - Google Patents

加熱・保温配管

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JP2003278981A
JP2003278981A JP2002077711A JP2002077711A JP2003278981A JP 2003278981 A JP2003278981 A JP 2003278981A JP 2002077711 A JP2002077711 A JP 2002077711A JP 2002077711 A JP2002077711 A JP 2002077711A JP 2003278981 A JP2003278981 A JP 2003278981A
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JP
Japan
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heating
conduit
electric heater
heat
power supply
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JP2002077711A
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English (en)
Inventor
Akinobu Tsuda
明信 津田
Katsuyuki Marui
勝之 丸井
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Nitta Moore Co
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Nitta Moore Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移送距離の長短にかかわらず、加熱・保温性
能が安定している加熱・保温配管を提供すること。 【解決手段】 導管の一端側から他端側に至る外周側
に、当該導管を加熱するための電気ヒ−タを設け、その
外周に保温層、保護カバーを順に設けて成り、前記電気
ヒータの両端部に接続した電力供給線の各端部を一箇所
に集合させると共に前記電力供給線の合計長さの大部分
又は全部を保温層中に挿通させてある。導管の一端側か
ら他端側に至る外周側に、当該導管を加熱するための電
気ヒ−タを設け、その外周に保温層、保護カバーを順に
設けて成り、前記電気ヒータの両端部に接続した電力供
給線の各端部を一箇所に集合させると共に前記電力供給
線の合計長さの大部分又は全部を厚い断熱カバーで覆っ
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気体や液体を加
熱・保温しながら移送する加熱・保温配管に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記加熱・保温配管として、わが社は図
18〜図20に示すようなものを開発した。
【0003】この配管は、図18〜図20に示すように、導
管1の一端側から他端側に至る外周面に、並列接続した
複数本のコードヒータ2を沿わせると共に、その外周に
均熱層3、保温層4、保護カバー5を順に設けて構成さ
れている。
【0004】ここで、この配管では、図18〜図20に示す
ように、並列接続した複数本のコ−ドヒ−タ2に接続さ
れている他端側の電力供給線6はコ−ドヒ−タ2と同様
に導管1と均熱層3との間に通されて一端側に導いてあ
る。
【0005】ところが、上記加熱・保温配管では移送距
離が長い場合には、電圧降下により、加熱・保温性能が
低下するというという問題があった。これは、コ−ドヒ
−タ2からの熱により電力供給線6の温度が上昇して抵
抗値が大きくなるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、移送距離の長短にかかわらず、加熱・保温性能が安
定している加熱・保温配管を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の加熱・保温配管は、導管の一端側から他端側
に至る外周側に、当該導管を加熱するための電気ヒ−タ
を設け、その外周に保温層、保護カバーを順に設けて成
り、前記電気ヒータの両端部に接続した電力供給線の各
端部を一箇所に集合させると共に前記電力供給線の合計
長さの大部分又は全部を保温層中に挿通させてある。 (請求項2記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
導管の一端側から他端側に至る外周側に、当該導管を加
熱するための電気ヒ−タを設け、その外周に保温層、保
護カバーを順に設けて成り、前記電気ヒータの両端部に
接続した電力供給線の各端部を一箇所に集合させると共
に前記電力供給線の合計長さの大部分又は全部を厚い断
熱カバーで覆ってある。 (請求項3記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1又は2記載の発明に関し、導管と保温層と
の間に均熱層を設けてある。 (請求項4記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項3記載の発明に関し、均熱層は導管と電気ヒ
−タとの間に設けてある。 (請求項5記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項3記載の発明に関し、均熱層は導管と電気ヒ
−タとを覆っている。 (請求項6記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1乃至5のいずれかに記載の発明に関し、電
気ヒ−タは、一本のコードヒ−タにより構成させてあ
る。 (請求項7記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1乃至5のいずれかに記載の発明に関し、電
気ヒ−タは、複数のコードヒ−タを並列接続して構成さ
せてある。 (請求項8記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1乃至7のいずれかに記載の発明に関し、電
力供給線の各端部を導管の一端部に集合させてある。 (請求項9記載の発明)この発明の加熱・保温配管は、
上記請求項1乃至7のいずれかに記載の発明に関し、電
力供給線の各端部を導管の両端部を除いた所定の箇所に
集合させてある。
【0008】この発明の加熱・保温配管の機能について
は以下の発明の実施の形態の欄で明らかにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。 (実施形態1)この加熱・保温配管は、図1〜図3に示
すように、導管1の一端側から他端側に至る外周側に、
当該導管1を加熱するための電気ヒ−タ2’を設けると
共に、その外周に均熱層3、保温層4、保護カバー5を
順に設けて構成されており、前記電気ヒータ2’の両端
部に接続した電力供給線6,6の各端部を導管1の一端
側に集合させると共に、前記電力供給線6,6の合計長
さの大部分(全部でもよい)を保温層4中に挿通させて
ある。尚、図中、符号7は電源である。
【0010】導管1は、気体や液体を移送するものであ
り、樹脂(例えばPFA)又は金属により構成されてい
る。
【0011】電気ヒータ2’は、二本のコードヒータ2
を並列接続して成るもので、前記コードヒータ2はニク
ロム線にガラス編組を被覆して成るものを使用してい
る。
【0012】均熱層3は、導管1の全周にコードヒータ
2からの熱が均一に行き渡るようにするためのものであ
り、アルミ泊とガラスクロスシートから成るテープ状の
積層体が用いられている。
【0013】保温層4は、厚みが約5mmの帯状に形成
されたガラスファイバーを均熱層3上から4〜5層程度
螺旋状に巻き付けるようにして形成されている。
【0014】保護カバー5は、製品の保護及び防水を目
的として設けられたものであり、ポリビニルクロリデン
(PVC)製のパイプにより構成されている。
【0015】電力供給線6は、銅線にシリコンカバーを
被せて構成してある。
【0016】ここで、電源7の電圧をV、コードヒータ
の抵抗をRとすると、この実施形態の加熱・保温配管の
発熱量は2V2 /Rとなり、二本のコードヒータ2を直
列接続した図4に示す従来の加熱・保温配管の発熱量
(V2 /2R)の4倍になる。したがって、この加熱・
保温配管では、高温の流体(例えば200℃)を、温度
を維持しながら又は加熱しながら移送できる。
【0017】しかも、上記加熱・保温配管では移送距離
が長い場合でも、電圧降下により、加熱・保温性能がほ
とんど低下しない。なぜならば、電力供給線6,6の合
計長さの大部分を保温層4中に挿通させてあるので、電
力供給線6はコ−ドヒ−タ2からの熱の影響を受けにく
く抵抗値が上昇しないからである。
【0018】要するに、この加熱・保温配管を使用する
と、移送距離が長い場合でも、高温の流体を温度を維持
しながら又は加熱しながら移送できる。
【0019】「変形例」図5に示す変形例は、導管1の
一端側から他端側に至る外周側に、当該導管1を加熱す
るための電気ヒータ2’を設けたものであるが、前記導
管1と電気ヒ−タ2’との間に均熱層3を設けている。
そして、前記電気ヒータ2’の両端部に接続した電力供
給線6,6の各端部を導管1の一端側に集合させると共
に、前記電力供給線6,6の合計長さの大部分(又は全
部)を保温層4中に挿通させてある。
【0020】図6や図7に示す変形例は、導管1の一端
側から他端側に至る外周側に、当該導管1を加熱するた
めの電気ヒータ2’を設けたものであるが、均熱層3は
設けられていない。電力供給線6,6の合計長さの大部
分(又は全体)は保温層4中に挿通させてある。尚、図
7中、符号Kは空間を示している。 (実施形態2)この加熱・保温配管は、図8〜図10に示
すように、導管1の一端側から他端側に至る外周側に、
当該導管1を加熱するための電気ヒ−タ2’を設けると
共に、その外周に均熱層3、保温層4、保護カバー5を
順に設けて構成してあり、前記電気ヒータ2’の両端部
に接続した電力供給線6,6を電気ヒータ2’と同じく
導管1と均熱層3との間に挿通させる態様で当該電力供
給線6,6の各端部を導管1の一端側に集合させ、更
に、前記電力供給線6の合計長さの大部分(又は全体)
を厚い断熱カバー60で覆うようにしてある。
【0021】断熱カバー60は、シリコン等で構成して
あり、その厚みは、電力供給線6がコ−ドヒ−タ2から
の熱の影響を受けにくく抵抗値がほとんど上昇しない程
度に設定してある。なお、導管1、電気ヒ−タ2’、均
熱層3、保温層4、保護カバー5については実施形態1
と同様の構成である。
【0022】この加熱・保温配管を使用すると、実施形
態1と同様に、移送距離が長い場合でも、高温の流体を
温度を維持しながら又は加熱しながら移送できる。
【0023】「変形例」図11に示す変形例は、導管1の
一端側から他端側に至る外周側に、当該導管1を加熱す
るための電気ヒータ2’を設けたものであるが、前記導
管1と電気ヒ−タ2’及び電力供給線6との間に均熱層
3を設けている。
【0024】図12や図13に示す変形例は、均熱層3が設
けられていない例である。 (実施形態3、4)図1〜図13に示した実施形態では、
電気ヒータ2’は二本のコードヒ−タ2を並列接続して
構成させてあるが、これらの実施形態では電気ヒータ
2’を一本のコードヒータ2により構成させてある。つ
まり、これらの実施形態3、4では、導管1の一端側か
ら他端側に至る外周側に、当該導管1を加熱するための
一本のコードヒ−タ2を設け、その外周に均熱層3(無
くてもよい)、保温層4、保護カバー5を順に設けて成
り、前記コードヒ−タ2の両端部に接続した電力供給線
6,6の各端部を導管1の一端側に集合させてある。
【0025】図14や図15に示す実施形態3は、電力供給
線6,6の合計長さの大部分(又は全部)を保温層4中
に挿通させた例である。
【0026】図16や図17に示す実施形態4は、電力供給
線6,6の合計長さの大部分(又は全部)を上記した厚
い断熱カバー60で覆った例である。
【0027】なお、実施形態3においては、実施形態1
とほぼ同等の構成を採ることができ、また、実施形態4
においては、実施形態2とほぼ同等の構成を採ることが
できる。 (他の実施形態)実施形態1、2において、電気ヒータ
2’を三本以上のコードヒータ2を並列接続して成るも
のとすることができる。
【0028】実施形態1〜4において、電力供給線6,
6の各端部を導管1の両端部を除いた所定の箇所、例え
ば中央部等にに集合させるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。
【0030】発明の実施の形態の欄に記載した内容か
ら、移送距離の長短にかかわらず、加熱・保温性能が安
定している加熱・保温配管を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1の加熱・保温配管の部分
斜視図。
【図2】前記実施形態1の加熱・保温配管の断面図。
【図3】前記実施形態1の加熱・保温配管の概念図。
【図4】二本のコードヒータを直列接続した従来の加熱
・保温配管の概念図。
【図5】前記実施形態1の変形例の断面図。
【図6】前記実施形態1の変形例の断面図。
【図7】前記実施形態1の変形例の断面図。
【図8】この発明の実施形態2の加熱・保温配管の部分
斜視図。
【図9】前記実施形態2の加熱・保温配管の断面図。
【図10】前記実施形態2の加熱・保温配管の概念図。
【図11】前記実施形態2の変形例の断面図。
【図12】前記実施形態2の変形例の断面図。
【図13】前記実施形態2の変形例の断面図。
【図14】この発明の実施形態3の加熱・保温配管の部分
斜視図。
【図15】前記実施形態3の加熱・保温配管の概念図。
【図16】この発明の実施形態4の加熱・保温配管の部分
斜視図。
【図17】前記実施形態4の加熱・保温配管の概念図。
【図18】先行技術の加熱・保温配管の部分斜視図。
【図19】先行技術の加熱・保温配管の断面図。
【図20】先行技術の加熱・保温配管の概念図。
【符号の説明】
1 導管 2’ 電気ヒータ 2 コードヒータ 3 均熱層 4 保温層 5 保護カバー 6 電力供給線 7 電源

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導管の一端側から他端側に至る外周側
    に、当該導管を加熱するための電気ヒ−タを設け、その
    外周に保温層、保護カバーを順に設けて成り、前記電気
    ヒータの両端部に接続した電力供給線の各端部を一箇所
    に集合させると共に前記電力供給線の合計長さの大部分
    又は全部を保温層中に挿通させてあることを特徴とする
    加熱・保温配管。
  2. 【請求項2】 導管の一端側から他端側に至る外周側
    に、当該導管を加熱するための電気ヒ−タを設け、その
    外周に保温層、保護カバーを順に設けて成り、前記電気
    ヒータの両端部に接続した電力供給線の各端部を一箇所
    に集合させると共に前記電力供給線の合計長さの大部分
    又は全部を厚い断熱カバーで覆ってあることを特徴とす
    る加熱・保温配管。
  3. 【請求項3】 導管と保温層との間に均熱層を設けてあ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の加熱・保温配
    管。
  4. 【請求項4】 均熱層は導管と電気ヒ−タとの間に設け
    てあることを特徴とする請求項3記載の加熱・保温配
    管。
  5. 【請求項5】 均熱層は導管と電気ヒ−タとを覆ってい
    ることを特徴とする請求項3記載の加熱・保温配管。
  6. 【請求項6】 電気ヒ−タは、一本のコードヒ−タによ
    り構成させてあることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれかに記載の加熱・保温配管。
  7. 【請求項7】 電気ヒ−タは、複数のコードヒ−タを並
    列接続して構成させてあることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれかに記載の加熱・保温配管。
  8. 【請求項8】 電力供給線の各端部を導管の一端部に集
    合させてあることを特徴とする請求項1乃至7のいずれ
    かに記載の加熱・保温配管。
  9. 【請求項9】 電力供給線の各端部を導管の両端部を除
    いた所定の箇所に集合させてあることを特徴とする請求
    項1乃至7のいずれかに記載の加熱・保温配管。
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CN109936884A (zh) * 2017-12-18 2019-06-25 特贝国际 具有柔性加热元件的pfa管加热器
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