JP5058738B2 - IrDA制御装置及びIrDA制御方法 - Google Patents
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Description
[第1の問題点]
受信装置がMAIN CPUとIrDAコントローラ用ICとで構成されたシステムにおいて、前記ICがFLUSH機能を持たない場合、I/F部がハングアップに陥ることがある。IrDA(Infrared Data Association)は送付するデータサイズをあらかじめ伝達しない通信手段であり、I/F部の内部バッファ数で割り切れないデータを受信するケースが発生する。この間、ユーザ側から見ると短期的に操作を受け付けない状態となり、製品の仕様として非常に使い勝手が悪い問題点があった。
IrDAは、通信相手や送受信の状態によって、通信自体が途絶することがしばしばある。IrDAは送付するデータサイズをあらかじめ伝達しない通信手段であり、通信途絶などが発生した場合は、「タイムアウト→復帰処理」が必要となる。この間、ユーザ側から見ると受信装置は、短期的に操作を受け付けない状態となり、製品の仕様として非常に使い勝手が悪い問題点があった。
赤外線通信を行う相手がIrDA規格の非対応機であった場合、データを際限なく送りつけることがある。この場合、製品は赤外線受信状態から復帰することができず、ユーザの操作を全く受け付けない状態となってしまう。この間、受信装置はユーザ側から見ると操作を受け付けない状態となり、製品の仕様として非常に使い勝手が悪い問題点があった。
前記動作制御工程は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成工程及び前記出力信号選択工程の動作を制御して、前記出力信号選択工程から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力することにより、前記バッファ内に残った端数データを送り出すことを特徴とする。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。第1の実施形態において、フラッシュ機能の実現について説明する。また、第2の実施形態及び第3の実施形態においては、送信が途絶えた場合でもスムーズな通信を再開可能にする復帰処理について説明する。
本実施形態においては、赤外線送信機能付き携帯電話4(以下、単に「携帯電話」とする)で撮影したJPEG圧縮画像及び撮影後にメモリ媒体に保存したJPEG圧縮画像を、JPEGファイルのまま赤外線通信でプリンタ装置1に送出する。
図2中、10はプリンタ装置1のシステム制御や演算処理を司るMAIN CPUであり、携帯電話4のカメラから送られてきた画像データ、CF(コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ)から取得した画像データを処理する画像処理エンジン等も内包する。カメラ側から送信された画像データ、またはCFから取得した画像データに対する解凍等の各種画像処理が行われ印画用の画像データが作られる。
まず、IC32はIrDAフレームを通常に受信する(ステップS501)。このIrDAフレームを受信中に、MAIN CPU31がIC32からの割り込みの有無を検出する(ステップS502)。そして、MAIN CPU31は、IrDAの割り込みを検出するとステップS503に進み、内部セレクタ47のGPIOをフレーム生成モジュール35側に切り替える。
先に述べたように、赤外線通信を行っている最中に通信が途絶した場合は、受信信号中のフレームデータにおけるデータの転送完了を示すSTO(非特許文献2参照)を検出できず、一時的なフリーズ状態に陥る。この場合も製品レベルで見るとユーザの操作を全く受け付けない状態となってしまう。
図6(a)においては、「PA」、「STA」、「DATA」、「CRC」、「STO」よりなるFIR (Fast Infrared:4Mbps の通信速度)時のフレームデータを受信した際の動作を説明している。
まず、IC32はIrDAフレームデータを受信する(ステップS701)。次に、ステップS702において、STO検出による割り込みが上がるのを待機する。ステップS702において、STO検出が行われなかった場合は、ステップS703に進み、MAIN CPU31に配設されている内部セレクタ47のGPIOをフレーム生成モジュール35側に切替える。ステップS702において、STO検出が行われた場合には、エンドとなる。
次に、図8及び図9を参照しながら本発明の第3の実施形態を説明する。
先に述べたように、赤外線通信相手がIrDA規格非対応機であった場合、データを際限なく送りつけてくることがある。この場合、製品は赤外線受信状態から復帰することができず、ユーザの操作を全く受け付けない状態となってしまう。
まず、IC32はIrDAフレームを受信(ステップS901)する。
次に、ステップS902において、MAIN CPU31がIC32からの割り込みの有無を検出する。
前述した本発明の実施の形態におけるIrDA制御装置を構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
2 プリンタ装置側赤外線受発光部
3 携帯電話側赤外線受発光部
4 携帯電話
5 液晶画面
6 携帯電話の操作部材
10 MAIN CPU
11 Flash ROM
12 SDRAM
13 サーマルヘッド・モータ制御部
14 サーマルヘッド
15 モータドライバ
16 LCDドライバ
17 LCD
18 USBHUB
19 カードメモリコントローラ
20 CF
31 MAIN CPU
32 IC
33 受発光部
34 DRAM
35 フレーム生成モジュール
36 CPU CORE
37 I/Fコントローラ
38 MEMORYコントローラ
39 I/Fコントローラ
40 IrDAコントローラ
41 バッファ
42 受信バッファ
43 GPIO1
44 GPIO2
45 IrDA割り込み信号
46 入力ポート
47 内部セレクタ
Claims (9)
- ハードウェア要素が機能別にモジュール化されたIrDA制御装置であって、MAIN CPUモジュールと、IrDAコントローラモジュールと、光半導体モジュールとを有し、前記光半導体モジュールを介して外部機器との間で赤外線通信を行なうIrDA制御装置において、
前記MAIN CPUモジュールは、前記光半導体モジュールから入力されるフレームデータを模した擬似データを生成する擬似データ生成手段と、
前記光半導体モジュールを介して外部機器から入力された受信信号、または前記擬似データ生成手段により生成された擬似データの何れかを選択して出力する出力信号選択手段と、
前記擬似データ生成手段及び出力信号選択手段の動作を制御する動作制御手段とを前記MAIN CPUモジュールが有し、
前記出力信号選択手段から出力される信号を入力するための信号入力端子と、
前記信号入力端子から入力される信号に基づいて割り込み信号を出力する割り込み信号出力手段とを前記IrDAコントローラモジュールが有し、
前記IrDAコントローラモジュールは、所定数のフレームデータを保持可能なバッファを有し、前記割り込み信号出力手段は、前記バッファ内に端数データが残った際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御手段は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成手段及び前記出力信号選択手段の動作を制御して、前記出力信号選択手段から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力することにより、前記バッファ内に残った端数データを送り出すことを特徴とするIrDA制御装置。 - 前記割り込み信号出力手段は、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを受信できなかった際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御手段は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成手段及び出力信号選択手段の動作を制御して、前記出力信号選択手段から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力して、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを前記割り込み信号出力手段に受信させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のIrDA制御装置。 - 前記割り込み信号出力手段は、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを受信した後も前記フレームデータが送り続けられた際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御手段は、前記割り込み信号の受信に基いて受信したデータが過剰なデータか否かを判定し、判定の結果が過剰なデータであった場合には前記出力信号選択手段の動作を制御して、前記光半導体モジュールと前記IrDAコントローラモジュールとの接続を遮断するとともに、前記割り込み信号出力手段をリセットすることを特徴とする請求項1に記載のIrDA制御装置。 - 前記擬似データ生成手段は、音声生成モジュールで構築されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のIrDA制御装置。
- ハードウェア要素が機能別にモジュール化されたIrDA制御装置を制御するための方法であって、MAIN CPUモジュールと、IrDAコントローラモジュールと、光半導体モジュールとを有し、前記光半導体モジュールを介して外部機器との間で赤外線通信を行なうIrDA制御装置の制御方法において、
前記MAIN CPUモジュールは、前記光半導体モジュールから入力されるフレームデータを模した擬似データを生成する擬似データ生成工程と、
前記光半導体モジュールを介して外部機器から入力された受信信号、または前記擬似データ生成工程において生成された擬似データの何れかを選択して出力する出力信号選択工程と、
前記擬似データ生成工程及び出力信号選択工程の動作を制御する動作制御工程とを前記MAIN CPUモジュールが有し、
前記出力信号選択工程から出力される信号を入力するための信号入力端子から入力される信号に基づいて割り込み信号を出力する割り込み信号出力工程を前記IrDAコントローラモジュールが有し、
前記IrDAコントローラモジュールは、所定数のフレームデータを保持可能なバッファを有し、前記割り込み信号出力工程は、前記バッファ内に端数データが残った際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御工程は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成工程及び前記出力信号選択工程の動作を制御して、前記出力信号選択工程から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力することにより、前記バッファ内に残った端数データを送り出すことを特徴とするIrDA制御方法。 - 前記割り込み信号出力工程は、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを受信できなかった際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御工程は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成工程及び出力信号選択工程の動作を制御して、前記出力信号選択工程から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力して、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを前記割り込み信号出力工程に受信させるようにしたことを特徴とする請求項5に記載のIrDA制御方法。 - 前記割り込み信号出力工程は、受信信号中のフレームデータの転送完了を示すデータを受信した後も前記フレームデータが送り続けられた際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御工程は、前記割り込み信号の受信に基いて受信したデータが過剰なデータか否かを判定し、判定の結果が過剰なデータであった場合には前記出力信号選択工程の動作を制御して、前記光半導体モジュールと前記IrDAコントローラモジュールとの接続を遮断するとともに、前記割り込み信号出力工程をリセットすることを特徴とする請求項5に記載のIrDA制御方法。 - ハードウェア要素が機能別にモジュール化されたIrDA制御装置を制御するためのプログラムであって、MAIN CPUモジュールと、IrDAコントローラモジュールと、光半導体モジュールとを有し、前記光半導体モジュールを介して外部機器との間で赤外線通信を行なうIrDA制御装置を制御する各工程をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
前記MAIN CPUモジュールは、前記光半導体モジュールから入力されるフレームデータを模した擬似データを生成する擬似データ生成工程と、
前記光半導体モジュールを介して外部機器から入力された受信信号、または前記擬似データ生成工程において生成された擬似データの何れかを選択して出力する出力信号選択工程と、
前記擬似データ生成工程及び出力信号選択工程の動作を制御する動作制御工程とを前記MAIN CPUモジュールが有し、
前記出力信号選択工程から出力される信号を入力するための信号入力端子から入力される信号に基づいて割り込み信号を出力する割り込み信号出力工程を前記IrDAコントローラモジュールが有し、
前記IrDAコントローラモジュールは、所定数のフレームデータを保持可能なバッファを有し、前記割り込み信号出力工程は、前記バッファ内に端数データが残った際に前記割り込み信号を出力し、
前記動作制御工程は、前記割り込み信号の受信に基いて前記擬似データ生成工程及び前記出力信号選択工程の動作を制御して、前記出力信号選択工程から前記擬似データを前記IrDAコントローラモジュールの信号入力端子に出力することにより、前記バッファ内に残った端数データを送り出すことをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項8に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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