JP5057631B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表示装置に関し、特に薄膜トランジスタと発光素子とを備えたアクティブマトリクス型の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
EL(Electro Luminescence)表示装置等を駆動するための素子として、薄膜トランジスタ(以後、TFTという。)が用いられている。
【0003】
TFTを低価格、低コストで作製することを目的として、ガラス基板を用いた低温プロセスが開発されている。低温プロセスでは、TFTの活性層として用いる結晶質半導体膜を作製する方法として、レーザー光を用いた結晶化方法が一般的に用いられている。
【0004】
上記のような方法を用いて作製したTFTでは、レーザーの照射条件にばらつきが生じると、これに起因してTFTの電気的特性にもばらつきが生じる。
【0005】
TFTの電気的特性がばらつくと、表示画像に輝度ムラ若しくは階調ムラなどの表示ムラが生じるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明では、TFTの電気的特性ばらつきを低減し、表示ムラが低減した表示装置を提案することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
MIS型(metal-insulator-semiconductor structure)トランジスタにおいて、閾値電圧(Vth)よりも高く、一定のゲート電圧(VGS:ゲートとソースの電位差)を印加した状態で、ドレイン電圧(VDS:ゲートとソースの電位差)を徐々に増加させて印加すると、ゲート電圧と閾値電圧の差(│VGS−Vth│)よりもドレイン電圧が小さいとき(線形領域)、ドレイン電圧の増加に伴ってドレイン電流(ID)が増加する。また、ゲート電圧と閾値電圧の差(│VGS−Vth│)よりもドレイン電圧が大きいとき(飽和領域)、ドレイン電圧の増加には依存せずドレイン電流は一定となる。
【0008】
飽和領域のとき、ドレイン接合部の空乏層が張り出しており、ドレイン端で反転層(チャネル)が消滅した状態となっている。この状態をピンチオフ状態といい、チャネルが存在する部分とチャネルが消滅する部分との境界点をピンチオフ点という。なお、チャネルが消滅しても、ドレイン電界により、キャリアが、ピンチオフ点からドレインに強力に吸引されることによりドレイン電流は流れる。
【0009】
ピンチオフ状態のとき、ドレイン電流は、チャネルを通過することのできるキャリアの数、及びピンチオフ点からドレインまでのキャリアが乗り越えなければならないエネルギー障壁の高さにより決まる。
【0010】
ドレインとチャネル領域とに挟まれた低濃度ドレイン(LDD:Lightly Doped Drain)領域を有するMIS型トランジスタにおいて、チャネル領域にピンチオフ点を形成すると、ドレイン電流は、チャネル領域のうちチャネルが形成されていない部分のエネルギー障壁の高さに依存して決まる。また、LDD領域にピンチオフ点を形成すると、ドレイン電流は、LDD領域のエネルギー障壁の高さに依存して決まる。
【0011】
薄膜トランジスタの場合、チャネル領域のうちチャネルが形成されていない部分のエネルギー障壁の高さは、当該部分の不純物濃度よりも、半導体膜の結晶性に依存して決まる。また、LDD領域のエネルギー障壁の高さは、半導体膜の結晶性よりも、LDDにおける不純物濃度に依存して決まる。
【0012】
従って、チャネル領域内にピンチオフ点を有するとき、ドレイン電流は、半導体膜の結晶性に依存して決まる。またLDD領域内にピンチオフ点を有するとき、ドレイン電流は、LDDにおける不純物濃度に依存して決まる。
【0013】
飽和領域において低濃度ドレイン領域内にピンチオフ点が形成される駆動用薄膜トランジスタと、発光素子とが直列に接続していることを特徴とする表示装置。
【0014】
ピンチオフ点がLDD領域内に形成されることにより、LDD領域の不純物濃度に依存してドレイン電流が決まるように制御できる。つまり、半導体膜の結晶性からの影響が極力低くなった状態でドレイン電流が決まる。従って、LDD領域にピンチオフ点を形成することにより、結晶性ばらつきに起因したドレイン電流のばらつきが抑制される。
【0015】
また、他の発明は、前記低濃度ドレイン領域は、チャネル領域側からドレイン側に向かって濃度が高くなる濃度勾配を持つことを特徴としている。
【0016】
前記低濃度ドレイン領域は、チャネル領域側からドレイン側に向かって濃度が高くなる濃度勾配を持つことを特徴している。
【0017】
前記駆動用薄膜トランジスタのゲート電極は、側壁に傾斜を有する形状であることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
本発明の一態様について図1を用いて説明する。
【0019】
図1(A)は、ソース10とドレイン11、チャネル領域12、チャネル領域とドレイン11とに挟まれたLDD領域13を有する半導体層と、その上に形成されたゲート絶縁膜18、さらにその上に形成されたゲート電極14からなるpチャネル型のTFT30である。なお、TFTのチャネル長は、ゲート幅よりも5倍以上長い。
【0020】
ゲート電極14の側壁は傾斜を有する形状となっている。LDD領域13は、ゲート電極14の側壁の下方部に位置し、ドレイン11よりも低濃度のp型不純物を有している。なお、図1(B)の模式図に示すように、LDD領域13において、p型不純物は濃度勾配を有し、チャネル領域12側からドレイン11側に向かって徐々に不純物濃度が高くなっていく。また、本実施の形態のTFTにおいては、チャネル領域のうちソース10と隣接する部分に、LDD領域13と同様の濃度勾配をもつp型不純物領域を有する。TFT30を駆動させたとき、当該領域には、チャネルが形成される。
【0021】
また、半導体層は、ガラス基板上に、非晶質半導体膜を成膜後、当該非晶質半導体膜にパルス発振型のレーザー光を照射して結晶化した結晶質半導体膜を、素子分離することにより形成されている。なお、レーザー光は、線状に整形された線状レーザー光である。レーザー光の媒質としては、エキシマ又はYAG等を用いることができる。
【0022】
上記のTFT30に、閾値電圧(Vth)以上のゲート電圧(VGS)を印加し、さらにゲート電圧と閾値電圧の差(│VGS−Vth│)よりも大きいドレイン電圧(VDS)を印加すると、LDD領域13においてピンチオフ点17が形成される。従って、ドレイン電流は、主にLDD領域13における不純物濃度に依存して決まり、結晶性ばらつきからの影響を受けにくくなる。
【0023】
次に、上記で説明したTFT30を、発光素子を駆動するための駆動用TFT5607として用いた表示装置について図2、3を用いて説明する。
【0024】
図2(A)に示すように、各画素の電流供給線1503・対向電源間1507には駆動用TFT5607と発光素子1506とが直列に接続されている。発光素子に流れる電流は、図2(B)に示す駆動用TFT5607のVd−Id曲線と発光素子のV−I曲線との交点が動作点となり、動作点での駆動用TFT5607のソース・ドレイン間電圧と発光素子1506の両電極間の電圧に従って電流が流れる。
【0025】
駆動用TFTのゲート電極の電位と電源線(アノード)の電位を調整し、駆動用TFT5607のゲート・ソース間電圧(│VGS│)が、ソース・ドレイン間電圧(│VDS│)よりも閾値電圧分以上小さくなるようにすることで、駆動用TFT5607が飽和領域で動作するようにしている。この時、駆動用TFT5607において、LDD領域にピンチオフ点が形成されている。
【0026】
なお、駆動用TFT5607を飽和領域で動作させた場合、図3に示すように、発光素子の劣化により発光素子の電圧−電流特性が1611から1612へと変化しても、駆動用TFT5607のドレイン電流(IDS)が一定であるため、動作点が1613から1614に変化しても、発光素子1506には一定の電流が流れる。そのため輝度の変動が駆動用TFT5607を線形領域で動作させたときと比較して少ない。
【0027】
以上のような、駆動用TFTの飽和領域におけるドレイン電流により輝度が変動する表示装置において、半導体層の結晶性ばらつきに起因した駆動用TFTの電気的特性のばらつきにより生じる表示ムラを低減するには、特に駆動用TFTの飽和領域におけるドレイン電流のばらつきを低減することが重要となる。
【0028】
従って、本発明を適用し、LDD領域にピンチオフ点が形成された状態で発光素子が駆動する表示装置とすることで、結晶性ばらつきに起因した駆動用TFTの飽和領域におけるドレイン電流のばらつきに起因して生じる表示ムラを低減することができる。
【0029】
なお、本実施の形態では、画素部にスイッチング用TFTと駆動用TFTの2つのTFTを有するタイプの駆動回路を有する表示装置について説明したが、さらに、図4に示すように、消去用TFTを設け、発光素子に電流が流れている時間によって色味を変化させ、時間階調方式の表示を行う表示装置としてもよい。
駆動方法については、デジタル駆動、アナログ駆動のいずれでもよい。
【0030】
駆動用TFTの構造は、本実施の形態で示したものに限定されず、発光素子を駆動するときにピンチオフ点がLDD領域において形成されるものであれば、他の構造でもよい。また、p型に限らず、nチャネル型TFTでもよい。
【0031】
(実施の形態2)
本実施の形態では、実施の形態1で示したTFT30と同様のTFTの作製方法について図5を用いて説明する。
【0032】
ガラス基板101上に、非晶質半導体膜を成膜後、レーザー光を照射して結晶化し、結晶質半導体膜を形成する。レーザー光としては、エキシマ或いはYAGを媒質とするパルス発振型のレーザー光を用いる。
【0033】
次に、結晶質半導体膜を素子分離し、半導体層102を形成した後、半導体層102を覆う絶縁膜104を成膜する。絶縁膜104はゲート絶縁膜として機能する。さらに、絶縁膜104の上に、導電膜105を成膜する。
【0034】
次に、レジストマスクを用いて導電膜105エッチングして加工する。これにより、導電膜105の側壁は、傾斜を有する形状のゲート電極107となる。ゲート電極107は、一層の導電膜で形成してもよいし、二層以上の多層膜で形成してもよい。
【0035】
次に、ゲート電極107をマスクとして、半導体層102にp型不純物を添加する。これにより、上方にゲート電極107が形成されていない部分の半導体層には高濃度のp型不純物が添加され、不純物領域108,109が形成される。また、ゲート電極107の側壁部の下方部にも、ゲート電極107を貫通して低濃度のp型不純物が添加され、不純物領域110、111が形成される。なお、不純物領域110、111においては、それぞれ不純物領域108、109に近い部分ほど不純物濃度が高くなるような濃度勾配を有する。これは、ゲート電極107の側壁部における膜厚の変化を反映するためである。
【0036】
なお、p型不純物の添加は、一度のドーピングで行ってもよいし、加速電圧を変えて、不純物領域108,109を形成するためのドーピングと、不純物領域110、111を形成するためのドーピングの二度に分けておこなってもよい。
【0037】
以上のようにして、TFT30と同様のTFTの作製する。なお、上記TFTはチャネル領域を中心として左右対称の形状であるため、不純物領域108、109のうちどちらがソース(又は、ドレイン)として機能してもよい。ドレインとして機能する不純物領域と隣り合う部分の不純物領域がLDD領域となる。従って、例えば、不純物領域108がドレインとして機能する場合は、不純物領域110がLDD領域となり、また、不純物領域109がドレインとして機能する場合は、不純物領域111がLDD領域となる。なお、不純物領域110、111における不純物濃度は、発光素子を駆動するために必要な電圧下において、ピンチオフ点がLDD領域に形成されるように、LDD領域の大きさ(長さ)および濃度を適宜調整する。
【0038】
(実施の形態3)
本実施の形態では、実施の形態1に説明したのとことなる構造を有するTFTについて説明する。
【0039】
図7(A)に示すように、ゲート電極は、第1の導電膜84と第2の導電膜85との積層構造であってもよい。このような構造は、第1の導電膜84とゲート絶縁膜88との密着性が悪いときに有効である。このとき、第2の導電膜85は、接続層として機能する。
【0040】
また、ゲート電極は、必ずしも側壁に傾斜を有するテーパー形状でなくてもよく、図7(B)に示すように断面形状が長方形となる形状でもよい。なお、この場合、LDD領域を先に形成した後、ゲート電極94を形成すればよい。また低濃度の不純物領域は、ドレイン側のみに形成された形状であってもよい。また、ゲート電極94は多層膜で形成されていてもよい。
【0041】
また、図7(B)に示すように、第1の導電膜64と第2の導電膜65の二層構造を有するゲート電極において、第1の導電膜64は、ドレイン或いはソース側に張り出した形状であってもよい。
【0042】
上記に示したようなTFT構造において、Vd−Id特性の飽和領域において、ピンチオフ点がLDD領域に形成されるよう、LDD領域の大きさ或いは濃度を制御されていればよい。
【0043】
(実施の形態4)
本実施例においては、本発明を適用した電子機器について説明する。本発明を適用することにより、表示ムラのない良好な画像を写す表示装置を搭載した電子機器を提供できる。
【0044】
図6(A)は表示装置であり、筐体5501、支持台5502、表示部5503を含む。本発明は表示部5503を有する表示装置に適用が可能である。
【0045】
図6(B)はビデオカメラであり、本体5511、表示部5512、音声入力5513、操作スイッチ5514、バッテリー5515、受像部5516などによって構成されている。
【0046】
図6(C)は、本発明を適用して作製したノート型のパーソナルコンピュータであり、本体5501、筐体5502、表示部5503、キーボード5504などによって構成されている。
【0047】
図6(D)は、本発明を適用して作製した携帯情報端末(PDA)であり、本体5531には表示部5532と、外部インターフェイス5535と、操作ボタン5534等が設けられている。また操作用の付属品としてスタイラス5532がある。
【0048】
図6(E)はデジタルカメラであり、本体5551、表示部(A)5552、接眼部5553、操作スイッチ5554、表示部(B)5555、バッテリー5556などによって構成されている。
【0049】
図6(F)は、本発明を適用して作製した携帯電話である。本体5561には表示部5564と、音声出力部5562操作スイッチ5565、アンテナ5566等が設けられている。
【0050】
【発明の効果】
本発明により、表示装置において、特にレーザー光の照射強度ばらつきに起因して発生する縞状の表示ムラを低減することができる。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明について説明する図。
【図2】本発明を適用した表示装置の駆動方法について説明する図。
【図3】本発明を適用した表示装置の駆動方法について説明する図。
【図4】本発明を適用した表示装置の駆動方法について説明する図。
【図5】本発明について説明する図。
【図6】本発明を適用した電子機器の図。
【図7】本発明について説明する図。

Claims (4)

  1. 結晶性半導体膜を用いた薄膜トランジスタと、発光素子とが電気的に直列接続した画素を有し、
    前記結晶性半導体膜上にゲート電極が設けられ、
    前記ゲート電極の側壁は傾斜を有し、
    前記結晶性半導体膜の低濃度ドレイン領域は、前記ゲート電極の側壁と重なる領域のみに設けられ、
    前記低濃度ドレイン領域は、チャネル領域側からドレイン側に向かって濃度が高くなる濃度勾配を有し、
    前記発光素子を駆動させる際、前記薄膜トランジスタは飽和領域で動作させるものであり、前記薄膜トランジスタを飽和領域で動作させるとき、前記薄膜トランジスタ前記低濃度ドレイン領域内にピンチオフ点を有することを特徴とする表示装置。
  2. 結晶性半導体膜を用いた薄膜トランジスタと、発光素子とが電気的に直列接続した画素を有し、
    前記結晶性半導体膜上にゲート電極が設けられ、
    前記ゲート電極の側壁は傾斜を有し、
    前記結晶性半導体膜の低濃度ドレイン領域は、前記ゲート電極の側壁と重なる領域のみに設けられ、
    前記低濃度ドレイン領域は、チャネル領域側からドレイン側に向かって濃度が高くなる濃度勾配を有し、
    前記発光素子を駆動させる際、前記薄膜トランジスタは飽和領域で動作させるものであり、閾値電圧よりも大きいゲート電圧と、ゲート電圧と閾値電圧との差よりも大きいドレイン電圧とを印加して前記薄膜トランジスタを飽和領域で動作させるとき、前記薄膜トランジスタ前記低濃度ドレイン領域内にピンチオフ点を有することを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1または2において、前記薄膜トランジスタはチャネル長がゲート幅よりも5倍以上長いことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一において、前記薄膜トランジスタのゲート電極は、積層構造を有することを特徴とする表示装置。
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