JP5055094B2 - シート搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、用紙の厚さや幅などの種類に応じて、予め設定されている制御目標値を使用するため、使用可能な全ての用紙に対して最適な制御を行うことが難しい。さらに、同じ用紙でも温湿度などの環境条件によって厚さやコシが変化し、生じる速度変動も異なるため、最適な制御が難しい。
本発明は、従来技術における上述の問題を解決し、厚さセンサなどを必要とせず、また、シートの種類や環境条件に関わらず、シートを搬送する部材の速度が変動することの無いシート搬送装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
前記制御対象シート搬送手段と前記速度計測手段によって速度が計測されるシート搬送手段の構成が同じであることにより解決される。
また、前記予測手段は、前記制御対象シート搬送手段の上流に位置するシート搬送手段の速度情報又は駆動信号に基づいて突入タイミングを予測すると好ましい。
また、少なくとも1組の前記シート搬送手段が、前記駆動ローラに張架されて駆動される無端状ベルトを含むシート搬送手段であると好ましい。
また、毎回制御目標値を算出する単独モードと、同種のシートを連続して搬送する場合の1枚目のシートにより得られた制御目標値を2枚目以降の制御目標値として用いる連続モードとを選択可能であると好ましい。
また、前記制御対象シート搬送手段が画像転写部のシート搬送手段であり、前記速度計測手段により速度情報を取得するシート搬送手段が、シート収納部から前記画像転写部へとシートを搬送するシート搬送経路に配置されたシート搬送手段であると好ましい。
また、厚紙モードを選択可能に設けられ、該厚紙モードが選択された場合にのみ前記制御対象シート搬送手段の速度制御を行なうと好ましい。
請求項5の構成により、制御対象シート搬送手段の上流に位置するシート搬送手段の速度情報又は駆動信号に基づいて突入タイミングを予測する手段を実現することができる。
請求項9の構成により、同じ処理の繰り返しを省略し、制御を簡略化できるとともに、無駄な電力消費の削減が可能である。
請求項11の画像形成装置によれば、シート搬送手段の速度変動を抑制することで画像の乱れを防止することができ、より高品質な出力画像を得ることができる。
請求項13の構成により、画像定着部におけるシート搬送手段の速度変動を抑制することで、未定着画像の乱れを抑制して画像品質を高めることができる。
請求項17の構成により、厚紙給紙時にのみ制御を実施することで、制御部への負担を軽減するとともに、無駄な電力消費の削減が可能である。
図1は、本発明に係るシート搬送装置の第1実施形態を示す模式図である。
この図に示すように、本例のシート搬送装置は第1シート送手段としての上流側ローラ対1と第2シート搬送手段としての下流側ローラ対2を備えている。各ローラ対はそれぞれ、駆動ローラ1a及び従動ローラ1b、駆動ローラ2a及び従動ローラ2bから構成される。各ローラ対1,2の手前側近傍には用紙検知手段11,12がそれぞれ配置されている。シート(用紙)Pは、各ローラ対1,2によって挟持され、図の右から左方向に搬送される。なお、本発明のシート搬送装置は3組以上のシート送手段から構成されていても良い。
駆動源としてのモータ5,15には、DCモータ、パルスモータ、超音波モータ、ダイレクトドライブモータなどが用いられる。
この図に示すように、制御部19はフィードバックコントローラ20,位相補償器21,フィードフォワードコントローラ22,タイミングコントローラ23を有している。フィードバックコントローラ20及び位相補償器21については動作、特徴ともに上流側ローラ対の制御部9の場合と同様であり、詳細は省略する。
ある程度以上の厚さを有する用紙がローラ対に突入する際には、それまで一定速度で駆動されていたローラ対の速度が短時間ではあるが低下する。すなわち、図3中に実線で示すように下流側ローラ対2において速度変動が発生する。この速度変動を打ち消すために、予め用紙がローラ対2へと突入するタイミングに合わせて、図3中の破線で示すように駆動ローラ2aを駆動する。このように駆動することによって、用紙の突入による速度変動を打ち消すことが可能である。本発明の特徴は、図3中の破線のように下流側ローラ対の駆動ローラを駆動するための制御目標値を、上流側に位置するローラ対の速度変動から(速度変動を検知して)生成することにある。
図4は、上流側ローラ対1へ、ある厚さ以上の用紙が突入した場合の駆動ローラ1aの速度変動を示す図である。同じ用紙が下流側ローラ対2へ突入する場合にも、図4に示したのと同様の速度変動が生じる。したがって、上流側ローラ対1の速度変動情報を得ることによって、下流側ローラ対2の速度変動を打ち消す制御目標値を得ることが可能である。本実施例では、上流側ローラ対1の速度情報を得るために駆動ローラ1aの回転速度を計測したが、従動ローラ1bあるいは駆動源5の回転速度情報を用いても良い。
図6に変換の手順を示す。
図7に、上流側ローラ対1の速度変動から得られた制御目標値から、下流側ローラ対2の制御指令値へ変換する手順を示す。
以上のようにフィードフォワードコントローラ22で得られた制御指令値を用いて、下流側の駆動ローラ2aの制御を行う。
本第2実施形態のシート搬送装置は、下流側の用紙搬送手段が無端状ベルトを含む構成である。すなわち、図9に示すように、下流側の用紙搬送手段30は、駆動側に無端状ベルト31を用いている。該無端状ベルト31は駆動ローラ32と支持ローラ33とに張架される。従動ローラ2bは、無端状ベルト31を挟んで駆動ローラ32に圧接される。これ以外の構成は、図1に示す第1実施形態のシート搬送装置と同じである。なお、無端状ベルトは、3本以上のローラ部材に張架されていても良い。
本発明はシート搬送装置すべてにおいて有効な技術であるが、本発明の効果が最も顕著に現れる構成として、シート搬送装置を含む電子写真方式の画像形成装置が挙げられる。画像形成装置において、シート搬送装置は中間転写装置や定着装置で用いられる。画像形成装置には様々な構成・方式のものが存在するが、ここでは、代表的な例として、中間転写方式を用いたタンデム型画像形成装置について説明する。
まず、本発明を図10に示した複写装置の二次転写部に適用する場合について説明する。
図14は、図11の用紙トレイ161から転写定着部までを模式的に示す図である。また、図15は図12の用紙トレイ216から転写定着部までを模式的に示す図である。図14,15に示すように、用紙トレイから転写定着部までの基本的な搬送系の構成は、図13に示す二次転写部と同じ構成となっている。よって、上記の二次転写部の場合と同様に本発明を転写定着部に適用することが可能である。詳細については、上記と同様であるため省略する。
図16は、図10に示した複写装置の手差しトレイ336から定着装置319までの構成を模式的に示す図である。本発明を定着部に適用する場合、定着部よりも上流側のローラの速度変動を計測する必要がある。用紙搬送経路中のローラから速度変動を計測する場合は上記の二次転写部の場合と同様であるので説明を省略する。
二次転写部と定着部の双方で本発明を実施する場合は図17に示すように構成し、用紙搬送部中のローラから速度情報を取得する。得られた速度情報から算出された制御目標値を二次転写部と定着部の両方の制御に使用する。
2 下流側ローラ対(用紙搬送手段)
1a,2a 駆動ローラ
1b,2b 従動ローラ
11,12 用紙検知手段
5,15 モータ(駆動源)
8,18 速度計測手段
9,19 制御部
13 記憶部
14 演算部
20 フィードバックコントローラ
21 位相補償器
22 フィードフォワードコントローラ
23 タイミングコントローラ
30 用紙搬送手段
31 無端状ベルト
32 駆動ローラ
101,201,301 中間転写ベルト
165,219,328 レジストローラ(用紙搬送手段)
166,220 転写定着部
167 用紙加熱手段
213 第2の中間転写体
215 ヒータ
310 複写装置本体
315 二次転写装置
319 定着装置
336 手差しトレイ
337 分離ローラ(用紙搬送手段)
382 速度計測手段
383 用紙検知センサ
384 長さ検知手段
385 用紙検知センサ
386 速度検知手段
Claims (17)
- 駆動ローラと従動ローラを含むシート搬送手段を少なくとも2組有し、前記駆動ローラと従動ローラにシート状部材を挟持して搬送するシート搬送装置において、
少なくとも1組のシート搬送手段の駆動ローラの速度を制御可能に設け、
シート搬送方向において前記速度制御可能なシート搬送手段の上流側に位置するシート搬送手段の速度情報を取得する速度計測手段と、該速度計測手段によって得られた速度情報を格納する記憶手段と、該記憶手段に格納した速度情報から制御目標値を算出する演算手段とを有し、
前記演算手段によって算出された制御目標値を用いて、制御対象となる前記速度制御可能なシート搬送手段の速度制御を行ない、
前記制御対象シート搬送手段と前記速度計測手段によって速度が計測されるシート搬送手段の構成が同じであることを特徴とするシート搬送装置。 - 前記制御対象のシート搬送手段にシートが突入するタイミングを予測する予測手段を有し、該予測手段で予測したシート突入タイミングに合わせて前記制御対象シート搬送手段の速度を制御することを特徴とする、請求項1に記載のシート搬送装置。
- シートの搬送方向の長さを検知する長さ検知手段を有し、該長さ検知手段と前記予測手段によりシートが前記制御対象シート搬送手段から離脱するタイミングを予測し、該離脱タイミングに合わせて前記制御対象シート搬送手段の速度を制御することを特徴とする、請求項2に記載のシート搬送装置。
- 前記予測手段が前記長さ検知手段を兼ねることを特徴とする、請求項3に記載のシート搬送装置。
- 前記予測手段は、前記制御対象シート搬送手段の上流に位置するシート搬送手段の速度情報又は駆動信号に基づいて突入タイミングを予測することを特徴とする、請求項3に記載のシート搬送装置。
- シート搬送路中に設けられたシート検知手段を有し、前記予測手段は前記シート検知手段の検知信号に基づいて突入タイミングを予測することを特徴とする、請求項3に記載のシート搬送装置。
- 少なくとも1組の前記シート搬送手段が、前記駆動ローラに張架されて駆動される無端状ベルトを含むシート搬送手段であることを特徴とする、請求項1に記載のシート搬送装置。
- 駆動ローラと従動ローラを含むシート搬送手段を少なくとも2組有し、前記駆動ローラと従動ローラにシート状部材を挟持して搬送するシート搬送装置において、
少なくとも1組のシート搬送手段の駆動ローラの速度を制御可能に設け、
シート搬送方向において前記速度制御可能なシート搬送手段の上流側に位置するシート搬送手段の速度情報を取得する速度計測手段と、該速度計測手段によって得られた速度情報を格納する記憶手段と、該記憶手段に格納した速度情報から制御目標値を算出する演算手段とを有し、
前記演算手段によって算出された制御目標値を用いて、制御対象となる前記速度制御可能なシート搬送手段の速度制御を行ない、
前記速度計測手段により得られた速度情報を複数回分前記記憶手段に記憶し、該複数回分の速度情報の平均値を用いて、制御目標値を算出するとともに、
1回の速度情報に基づいて制御目標値を算出する通常モードと、前記複数回分の速度情報に基づいて制御目標値を算出する高精度モードとを選択可能なことを特徴とするシート搬送装置。 - 同種のシートを連続して搬送する場合、1枚目のシートにより得られた制御目標値を2枚目以降の制御目標値として用いることを特徴とする、請求項1に記載のシート搬送装置。
- 毎回制御目標値を算出する単独モードと、同種のシートを連続して搬送する場合の1枚目のシートにより得られた制御目標値を2枚目以降の制御目標値として用いる連続モードとを選択可能なことを特徴とする、請求項8に記載のシート搬送装置。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載のシート搬送装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 前記制御対象シート搬送手段が画像転写部のシート搬送手段であり、
前記速度計測手段により速度情報を取得するシート搬送手段が、シート収納部から前記画像転写部へとシートを搬送するシート搬送経路に配置されたシート搬送手段であることを特徴とする、請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記制御対象シート搬送手段が画像定着部のシート搬送手段であり、
前記速度計測手段により速度情報を取得するシート搬送手段が、シート収納部から前記画像転写部へとシートを搬送するシート搬送経路に配置されたシート搬送手段または画像転写部のシート搬送手段であることを特徴とする、請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記制御対象シート搬送手段が画像の転写と定着を同時に行なう転写定着部のシート搬送手段であり、
前記速度計測手段により速度情報を取得するシート搬送手段が、シート収納部から前記転写定着部へとシートを搬送するシート搬送経路に配置されたシート搬送手段であることを特徴とする、請求項11に記載の画像形成装置。 - 複数の制御対象シート搬送手段を有し、
第1の制御対象シート搬送手段が画像転写部のシート搬送手段であり、
第2の制御対象シート搬送手段が画像定着部のシート搬送手段であり、
前記速度計測手段により速度情報を取得するシート搬送手段が、シート収納部から前記画像転写部へとシートを搬送するシート搬送経路に配置されたシート搬送手段であることを特徴とする、請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記シート収納部が手差し給紙部であることを特徴とする、請求項12〜15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 厚紙モードを選択可能に設けられ、該厚紙モードが選択された場合にのみ前記制御対象シート搬送手段の速度制御を行なうことを特徴とする、請求項11〜15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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