JP5055061B2 - 導電接触ピン - Google Patents

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Description

本発明は、プリント基板などの電気検査用の導電接触ピンに関し、さらに詳しく言えば、被導電接触体に向けてヘッド部を常に同じ状態で接触させることができる導電接触ピンに関する。
電気機器の製造工程において、例えばプリント基板に電子部品が正しく実装されているかどうかを検査する検査装置としてインサーキットテスがある。通常、インサーキットテスは、専用の検査装置に取り付けられた導電接触ピンを回路基板上の被導電接触体に接触させて検査を行っている。
ところで、この種の電気検査用導電接触ピンは、被導電接触体に対する接触不良を起こさないようにすることが最大の課題である。そこで、確実に導電接触ピンを被導電接触体に接触させる方法の1つとして、特許文献1に記載されているような回転式の導電接触ピンがある。
この回転式導電接触ピンは、円筒状のシリンダ内に軸線方向に対して斜めに形成されたキー溝に沿ってプローブ本体に設けられたキーを合致させ、プローブ本体が回転しながら出没することにより、電極に酸化膜やフラックスなどの異物が付着していても、確実にプローブ本体を被導電接触体に接触させることができるようになっている。
他方において、プローブを回転させずに被導電接触体に接触させることが好ましい場合もある。例えばプローブヘッドに逆V字状のコンタクト面が形成されており、接触方向が特定されている場合、ヘッド部を回転させてしまうと、被導電接触体からずれてしまうことになる。
特開平11−142434号公報
プローブ本体の回転を規制する方法の一例としては、特許文献1に記載されたキー溝をスライド方向に沿って平行に形成し、そこにキーを合致させることで回転を規制することはできるが、プローブ自体が細いため、高精度にキーおよびキー溝を設けるには、加工コストが高くなるばかりでなく、強度的にも弱い。
したがって、本発明課題、プローブの先端を常に一定の方向から被導電接触体に接触させることができる導電接触ピンを提供することにある。
上述した課題解決するため、請求項1に記載の発明は、先端に被導電接触体に当接するヘッド部を有し、他端にリード線が接続される接続端子を備えたプローブ本体と、上記プローブ本体を軸線方向に沿って往復的にスライド可能に支持する支持孔を有するスリーブとを備えている導電接触ピンにおいて、上記スリーブの上記接続端子側の一端には、上記スリーブの軸線方向に対して平行な平滑面からなり、上記支持孔の一部を塞ぐ少なくとも1つのガイド面を有するガイド部が突設されており、上記プローブ本体には、上記ガイド面に沿って摺接する回転規制面が設けられているとともに、上記ガイド部の外径は、上記スリーブの外径よりも小径であり、上記ガイド部の外周には、上記スリーブの外径とほぼ同じ外径の補強リングが設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記ガイド面は、上記軸線を挟んで対称に2カ所設けられており、これに対応して上記回転規制面も2カ所設けられていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記回転規制面および/または上記ガイド面には、低摩擦処理が施されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1ないしのいずれか1項において、上記スリーブの上記支持孔には、低摩擦処理が施されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1ないしのいずれか1項において、上記スリーブは、ステンレス製であることを特徴としている。
本発明によれば、導電接触ピンの回転をガイド面と回転規制面とを合致させることにより、常に一定の方向でプローブの先端を被導電接触体に接触させることができるばかりでなく、ガイド部の形成によって低下した剛性を補強リングによって補強することにより、信頼性の高い導電接触ピンが得られる。
次に、本発明の導電接触ピンの具体的な実施形態について説明するが、本発明はこの限りではない。図1(a)は、本発明の一実施形態に係る導電接触ピンの平面図であり、図1(b)はその正面図である。図2は、この導電接触ピンのスリーブのみを断面とした要部断面図である。
図1および図2に示すように、この導電接触ピン1は、図示しない被導電接触体に接触するプローブ本体2と、同プローブ本体2の外周面に中心軸Lに同軸的に配置され、プローブ本体2をスライド可能に支持するスリーブ3と、プローブ本体2とスリーブ3との間に配置され、プローブ本体2を上記被導電接触体に向けて付勢する圧縮コイルスプリング4とを備えている。
プローブ本体2は、例えばステンレスや真ちゅうなどの導電性金属を切削加工した棒状体からなり、先端(図2では下端)には、プリント基板などに設けられる被導電接触体(ともに図示しない)に当接されるヘッド部21が設けられている。
ヘッド部21は、プローブ本体2の外径よりも大径な柱状を呈し、下端には被導電接触体に当接する接触面211が設けられている。この例において、接触面211は、プリント基板に設けられた図示しない凸状電極に沿って合致しやすいように逆V字状に形成されている。このヘッド部21とプローブ本体2との間に形成される段差面に沿って圧縮コイルスプリング4の下端が支持される。
プローブ本体2の他端(図2では上端)には、検査装置から引き出されたリード線(ともに図示しない)が接続される接続端子部22が設けられている。この例において、接続端子部22は、先端が半球状に形成された端子棒からなり、この部分にリード線が接続される。
接続端子22の基部側には、プローブ本体2の移動を規制するためのストッパーリング23が設けられている。ストッパーリング23は、プローブ本体2の外径よりも大径な円板状を呈し、プローブ本体2の上端(接続端子部22側)から圧入されている。
これによれば、ストッパーリング23がスリーブ3の端面(図2では上端面)に沿って当接することにより、プローブ本体2がスリーブ3から抜け落ちないように、その移動が規制される。
図3を併せて参照して、プローブ本体2の外周面には、プローブ本体2がスリーブ3に対して回転しないように規制する回転規制手段の一方としてのガイド面24,24が設けられている。ガイド面24,24は、プローブ本体2の中心軸Lに沿って平行に設けられた平坦面からなり、この例では、2面が中心軸Lを挟んで対称に設けられている。
プローブ本体2の外周面には、スリーブ3との間の摩擦力を低下させるための低摩擦化処理が施されていることが好ましい。低摩擦化処理としてはフッ素加工が挙げられるが、鏡面加工仕上げなどこれ以外の低摩擦化処理であってもよい。なお、低摩擦化処理は、少なくとも上記ガイド面24に施されればよい。
図4(a)〜(d)および図6を参照して、スリーブ3は、ステンレス合金などの導電性金属を切削加工した円筒状を呈し、その内部には軸線Lの方向に沿ってプローブ本体2を支持する支持孔31が設けられている。
スリーブ3は、プローブ本体2に対する摩擦抵抗を減らすために、ステンレス合金製であることが好ましく、より好ましくは、支持孔31の内周面に沿ってフッ素加工などの低摩擦処理を施すことが好ましい。これによれば、真ちゅう製などと比較して、より強度が高く、低摩擦であることにより、信頼性やメンテナンス性が向上する。
スリーブ3の下端(図4(b)参照)には、圧縮コイルスプリング4の上端を受け止める鍔部32が一体的に設けられている。鍔部32は、スリーブ3の外径よりも大径となるように半径方向に張り出して形成されており、その端面に圧縮コイルスプリング4の一方の端部が受け止められるようになっている(図2参照)。
スリーブ3の上端(プローブ本体2の接続端子22側の端部)には、プローブ本体2のガイド面24,24の相手方としてのガイド部33が設けられている。図4(a)および(d)に示すように、ガイド部33は、スリーブ3の上端から同軸的に突設される円筒状のベース部34と、中心軸Lを挟んで左右対称に引き延ばされた一対の舌片35,35とを備えている。
各舌片35,35は、ベース部34の上端から支持孔31の一部を塞ぐように互いに平行に立設されており、その対向面には、中心軸Lと平行な平滑面からなり、プローブ本体2のガイド面24,24が摺接するDカット面351,351が設けられている。
これによれば、Dカット面351,351に沿ってプローブ本体2のガイド面24,24が摺接することにより、スリーブ3内でプローブ本体2が回転することを確実に規制することができる。なお、スリーブ2のプローブ本体2に対して摺接するDカット面351にも、上述した低摩擦化処理を施すことが好ましい。
この例において、Dカット面351,351は、左右対称に2カ所に設けられているが、非対称であってもよい。また、プローブ本体2の回転を規制するには、少なくとも1つのガイド部35とDカット面351を備えていればよい。
ガイド部33は、スリーブ3の端部を切削することにより形成されるため、スリーブ3の端部の剛性は弱められる。そこで、ガイド部33の外周には補強リング5が設けられている。図5(a),(b)に示すように、補強リング5は、ガイド部33を含む軸長さを有する円筒状を呈し、ガイド部33の外周面に沿って圧入されている。補強リング5は、金属製が好ましいが、合成樹脂製であってもよい。
ガイド部33の外径がスリーブ3と同径の場合、補強リング5を嵌めると、補強リング5の分だけ外径が大きくなり、例えばピンボードに取り付ける際に支障を生じることがある。そこで、この実施例ではガイド部33を一段縮径し、そこに補強リング5を嵌めてスリーブ3と同径となるようにしている。
補強リング5は、その外径がスリーブ3の外径とほぼ同径となるように形成されていることが好ましい。すなわち、補強リング5をスリーブ3に圧入した際に、スリーブ3の外周面と補強リング5の外周面とが同一面となる。
図7および図8には、本発明の導電接触ピンの変形例が示されている。なお、上述した実施形態と同一もしくは同一と見なされる箇所には同じ参照符号を付し、その説明は省略する。
図7(a)および(b)に示す導電接触ピン1Aは、スリーブ3の支持孔31の一部にDカット面31aが一体的に形成されており、プローブ本体2Aの外周面の一部には、Dカット面31aに沿って合致する平坦面24aが一体的に形成されている。
これによれば、スリーブ3の外周面に補強リング5を設けることなく、プローブ本体2の回転を規制した状態でスライド可能に保持することができる
さらに別の態様として、図8(a)および(b)に示すように、この導電接触ピン1Bは、スリーブ3の支持孔31の一部に軸方向に沿って2つのDカット面31b,31bが一体的に形成されており、プローブ本体2Bの外周面の一部には、各Dカット面31b,31bに沿って合致する2つの平坦面24b,24bが一体的に形成されている。
これによっても、スリーブ3の外周面に補強リング5を設けることなく、プローブ本体2の回転を規制した状態でスライド可能に保持することができる
この導電接触ピン1の製造・組立手順の一例について図6を参照しながら説明する。まず、無垢の円柱体からなるスリーブ3の下端から旋盤加工によって支持孔31を所定深さまで形成する。
次に、スリーブ3の上端に図6(a)の紙面と直行する方向にエンドミルを移動させてフライス加工を行うことにより、ガイド部33のDカット面331,331を形成する。さらに、旋盤加工によってガイド部33の外径をスリーブ3の外径よりも小径となるように削り出す。
次に、プローブ本体2の上端から圧縮コイルスプリング4を差し込んで、圧縮コイルスプリング4の下端をヘッド部21の段差面に沿って当接させたのち、プローブ本体2を接続端子22側からスリーブ3の下端から支持孔31に挿入してゆく。
その際、ガイド面24,24とDカット面351,351とが互いに平行となるように位置合わせし、圧縮コイルスプリング4の弾力が発揮されるまで、プローブ本体2をスリーブ3に挿入する。
しかる後、補強リング5をガイド部33の外周面に沿って圧入して固定する。最後に、接続端子22の上端からストッパーリング23をガイド部33の端面に沿って当接する位置まで圧入する。以上の一連の動作により、導電接触ピン1が完成する。
この例において、ガイド部33はスリーブ3の上端側に設けられているが、スリーブ3の下端側、すなわち、ヘッド部21側に設けられていてもよいし、スリーブ3を2分割して、その中間にガイド部33を設けて連結するようにしてもよい。また、スリーブ3自体を合成樹脂で形成してもよい。
このように、本願発明はプローブ本体2の回転を防止しヘッド部21のズレを防ぐことを目的としており、スリーブ3自体またはそれ以外の構造体にプローブ本体2の回転を規制する手段を備えていればよく、これら各種変形例も本発明に含まれる。
本発明の一実施形態に係る導電接触ピンの(a)平面図および(b)正面図。 上記導電接触ピンのスリーブのみを断面とした要部断面図。 プローブ本体とスリーブの分解斜視図。 スリーブの(a)平面図,(b)正面図,(c)底面図および(d)A−A線断面図。 補強リングの(a)平面図および(b)正面図。 スリーブに補強リングを取り付けた状態の(a)正面中央縦断面図および(b)平面図。 本発明の導電接触ピンの変形例を示す(a)平面図,(b)スリーブのみを断面とした要部断面図。 本発明の導電接触ピンの変形例を示す(a)平面図,(b)スリーブのみを断面とした要部断面図。
符号の説明
1 導電接触ピン
2 プローブ本体
21 ヘッド部
22 接続端子部
23 ストッパーリング
24,24 ガイド面
3 スリーブ
31 支持孔
32 鍔部
33 ガイド部
34 ベース部
35 舌片
351 Dカット面
4 スプリング

Claims (5)

  1. 先端に被導電接触体に当接するヘッド部を有し、他端にリード線が接続される接続端子を備えたプローブ本体と、上記プローブ本体を軸線方向に沿って往復的にスライド可能に支持する支持孔を有するスリーブとを備えている導電接触ピンにおいて、
    上記スリーブの上記接続端子側の一端には、上記スリーブの軸線方向に対して平行な平滑面からなり、上記支持孔の一部を塞ぐ少なくとも1つのガイド面を有するガイド部が突設されており、上記プローブ本体には、上記ガイド面に沿って摺接する回転規制面が設けられているとともに、
    上記ガイド部の外径は、上記スリーブの外径よりも小径であり、上記ガイド部の外周には、上記スリーブの外径とほぼ同じ外径の補強リングが設けられていることを特徴とする導電接触ピン。
  2. 上記ガイド面は、上記軸線を挟んで対称に2カ所設けられており、これに対応して上記回転規制面も2カ所設けられていることを特徴とする請求項1に記載の導電接触ピン。
  3. 上記回転規制面および/または上記ガイド面には、低摩擦処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の導電接触ピン。
  4. 上記スリーブの上記支持孔には、低摩擦処理が施されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の導電接触ピン。
  5. 上記スリーブは、ステンレス製であることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の導電接触ピン。
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