JP5054607B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
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Description
アンモニア選択還元型NOx触媒にある程度の量のアンモニアが吸着している状態で定量比制御を開始してしまうと、吸着されているアンモニアがアンモニア選択還元型NOx触媒から放出されたときに余剰となってアンモニアスリップが発生する可能性がある。そこで、このように構成された排気浄化装置によれば、吸着制御から当量比制御に切り換える際に、アンモニア選択還元型NOx触媒におけるアンモニア吸着量が所定の下限吸着量を下回ったと判断してから当量比制御を行うので、アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着されていたアンモニアの放出による大量のアンモニアスリップが発生する可能性が低くなってから、当量比制御によるアンモニアの供給が開始される。
このように構成された排気浄化装置によれば、制御手段は、アンモニア選択還元型NOx触媒におけるアンモニア吸着量が、当量比制御を実行してもアンモニア選択還元型NOx触媒からのアンモニアスリップが生じることのないアンモニア吸着量を下回ったと判断してから当量比制御を開始する。
このように構成された排気浄化装置によれば、制御手段は、アンモニア選択還元型NOx触媒にアンモニアが実質的に吸着していない状態となってから当量比制御を開始する。
もしくは、上記排気浄化装置において、上記制御手段は、上記エンジンの排気温度が所定温度以上であると共に、上記エンジンの排気流量が所定排気流量以上であるときに、上記エンジンが上記所定運転状態にあると判定することを特徴とする(請求項5)。
パティキュレートフィルタの強制再生を実行する際には、パティキュレートフィルタに堆積しているパティキュレートを除去するために、パティキュレートが燃焼する程度の高温まで排気を昇温する。従って、このような状態においても、アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着可能なアンモニアの上限吸着量が大幅に減少する。このため、アンモニア選択還元型NOx触媒に供給されるアンモニアの多くはアンモニア選択還元型NOx触媒に吸着せずにそのままアンモニア選択還元型NOx触媒に流入するNOxの選択還元に使用される。そこで、パティキュレートフィルタの強制再生が実行されている場合、制御手段は、当量比制御によりアンモニア選択還元型NOx触媒において選択還元されるNOxに対する当量比が1となるアンモニア供給量に基づいてアンモニア選択還元型NOx触媒にアンモニアを供給する。この結果、NOxの選択還元に対して適正な量のアンモニアを供給することが可能となる。
また、請求項4乃至6の排気浄化装置によれば、エンジンの回転数が所定回転数以上であると共にエンジンの負荷が所定負荷以上である場合、或いはエンジンの排気温度が所定温度以上であると共にエンジンの排気流量が所定排気流量以上である場合、或いはパティキュレートフィルタの強制再生が実行されている場合のように、アンモニア選択還元型NOx触媒に供給されるアンモニアの多くがアンモニア選択還元型NOx触媒に吸着せずにそのままNOxの選択還元に使用されるような運転状態でエンジンが運転されている場合には当量比制御が行われるので、アンモニア選択還元型NOx触媒におけるNOxの選択還元に対して適正な量のアンモニアを供給することが可能となる。この結果、アンモニアの過剰供給に伴うアンモニアスリップの発生を防止しながら、アンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を良好に維持することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る排気浄化装置が適用された4気筒のディーゼルエンジン(以下、エンジンという)の全体構成図を示しており、図1に基づき本発明に係る排気浄化装置について説明する。
エンジン1は各気筒共通の高圧蓄圧室(以下コモンレールという)2を備えており、図示しない燃料噴射ポンプから供給されてコモンレール2に蓄えられた高圧の燃料が各気筒に設けられた燃料噴射弁4に供給され、各燃料噴射弁4からそれぞれの気筒内に燃料が噴射される。
排気後処理装置28は、排気管20に接続された筒状の上流側ケーシング30と、上流側ケーシング30の下流側に連通路32で連通された筒状の下流側ケーシング34とで構成される。排気管20から上流側ケーシング30内に流入した排気は、上流側ケーシング30内を通過した後に連通路32を介して下流側ケーシング34内に流入し、下流側ケーシング34内を通過した排気は、テールパイプ36から大気中に排出される。
なお、上流側ケーシング30のフィルタ40下流側には、フィルタ40から流出して連通路32へと流入する排気中に尿素水を噴射供給する尿素水インジェクタ(アンモニア供給手段)46が設けられており、図示しない尿素水タンクから尿素水インジェクタ46に対して尿素水が供給されるようになっている。
ECU(制御手段)54は、エンジン1の運転制御をはじめとして総合的な制御を行うための制御装置であり、CPU、メモリ、タイマカウンタなどから構成され、様々な制御量の演算を行うと共に、その制御量に基づき各種デバイスの制御を行っている。
フィルタ40に堆積したパティキュレートは、前述したように前段酸化触媒38からフィルタ40に流入するNO2との反応による連続再生によって酸化除去されるが、排気温度が低い運転状態が長時間続いた場合などでは、このような連続再生だけでは堆積したパティキュレートが十分に酸化除去されない場合がある。このような状態が継続すると、フィルタ40内にパティキュレートが過剰に堆積し、フィルタ40が目詰まりを起こすおそれがある。そこでECU54は、フィルタ40におけるパティキュレートの堆積状況に応じ、ECU54は適宜フィルタ40の強制再生を行う。
この強制再生制御では、排気温センサ52が検出した排気温度に基づき、必要に応じて吸気制御弁12や排気絞り弁28を閉方向に制御して排気温度を上昇させると共に、エンジン1の膨張行程や排気行程で燃料噴射弁4からポスト噴射による排気中への燃料供給を行い、フィルタ40に堆積したパティキュレートを焼却することが可能な温度(例えば600℃)までフィルタ40に流入する排気の温度を上昇させる。
またECU54は、排気後処理装置28による排気浄化機能を良好に維持するためのもう1つの制御として、排気中のNOxを選択還元して排気を浄化するために必要な量のアンモニアをSCR触媒42に供給するための尿素水供給制御も行う。
尿素水供給制御が開始されると、ECU54はステップS1で、尿素水供給を可能とする条件が成立したか否かを判定する。具体的には、排気温度センサ52が検出した排気温度に基づき、SCR触媒42が活性化しているか否かを確認し、SCR触媒42が活性化していると判断したときには尿素水供給を可能とする条件が成立したと判定する。
ECU54は、ステップS3で吸着制御を行った後、その制御周期を終了し、次の制御周期で再びステップS1から処理を開始し、続くステップS2においてフィルタ40の強制再生が実行されているか否かを判定する。従って、フィルタ40の強制再生が行われない状態が継続している場合には、ステップS3の吸着制御が制御周期毎に繰り返されることになる。
SCR触媒42のNOxの還元による排気の浄化率は、上述したようにSCR触媒42におけるアンモニア吸着量によって変動するほか、SCR触媒42に流入する排気の温度によっても変動する。アンモニア吸着量と浄化率との関係は、排気温度を一定とした場合に図5のグラフのようになることは上述したとおりであるが、排気温度と浄化率との関係は、アンモニア吸着量を一定とした場合に図6のグラフのようになる。ECU54が記憶している浄化率マップは、予め実験などによりエンジン1の運転状態を変化させることによってこれらの関係を求め、マップにしたものである。ECU54は、このようにして設定された浄化率マップを用い、SCR触媒42における実際のアンモニア吸着量と、排気温センサ52が検出した排気温度とに基づき、その時点のSCR触媒42の浄化率を求める。
このようにして求めたSCR触媒42の浄化率とエンジンからのNOx排出量とから、ECU54はSCR触媒42で選択還元されるNOxの量を求め、この選択還元されるNOxの量に対応したアンモニアの量をSCR触媒42からのアンモニア放出量として求める。
フィルタ40の強制再生が行われておらず、比較的排気温度が低く排気流量の少ない運転状態となってSCR触媒42におけるアンモニアの吸着量が比較的多くなる場合に、このようにして吸着制御が行われることにより、SCR触媒42におけるアンモニア吸着量が上限吸着量を超えない範囲で、可能な限り大量のアンモニアをSCR触媒42に吸着させることが可能となる。この結果、SCR触媒42からのアンモニアスリップの発生を防止しつつ、SCR触媒42の排気の浄化効率を良好に維持することが可能となる。
尿素水の供給停止によりSCR触媒42におけるアンモニア吸着量が減少し、ステップS4において実際のアンモニア吸着量Qaが下限吸着量Qoを下回ったと判定すると、ECU54は処理をステップS4からステップS6に進め、尿素水インジェクタ46による尿素水の供給制御として当量比制御を行う。
図3を用いて前述したように、SCR触媒42に対するアンモニアの上限吸着量は、SCR触媒42に流入する排気温度が高いほど減少する。フィルタ40の強制再生が実行されている状態では、フィルタ40に堆積しているパティキュレートを焼却するために排気がかなりの高温(例えば600℃)となる。このため、図3に示されるように、アンモニアの上限吸着量が大幅に減少し、SCR触媒42にはアンモニアがほとんど吸着しなくなる。従って、SCR触媒42に供給されたアンモニアのほとんどは、SCR触媒42に吸着せずに、そのままSCR触媒42におけるNOxの選択還元に用いられて消費される。そこで、フィルタ40の強制再生が実行されている場合には、このような状況を前提として当量比制御を行うことにより、SCR触媒42におけるNOxの選択還元に必要な量のアンモニアが供給されるよう尿素水インジェクタ46を制御する。ECU54が行う当量比制御の詳細は以下の通りである。
なお、上記尿素水供給制御では、フィルタ40の強制再生が実行されていることを条件として、当量比制御を行うようにしたが、当量比制御を行う条件を別の運転状態により定めるようにしても良い。即ち、SCR触媒42においてアンモニアの吸着がほとんど行われなくなる運転状態としては、エンジン1が高速高負荷で運転されている場合が考えられるほか、エンジン1の排気が高温となると共に排気流量が大きい場合が考えられる。
以上で本発明の一実施形態に係る排気浄化装置についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
更に、上記実施形態では、エンジン1を4気筒のディーゼルエンジンとしたが、エンジン1の気筒数や形式は、これに限定されるものではない。
40 フィルタ(パティキュレートフィルタ)
42 SCR触媒(アンモニア選択還元型NOx触媒)
46 尿素水インジェクタ(アンモニア供給手段)
54 ECU(制御手段)
Claims (6)
- アンモニアを還元剤としてエンジンの排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒と、
上記アンモニア選択還元型NOx触媒にアンモニアを供給するアンモニア供給手段と、
上記エンジンが、上記アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着可能なアンモニアの上限吸着量の低下する運転状態として予め設定された所定運転状態にあるか否かを判定し、上記エンジンが上記所定運転状態にある場合には、上記アンモニア選択還元型NOx触媒において選択還元されるNOxに対する当量比が1となるアンモニア供給量に基づいて上記アンモニア供給手段を制御するための当量比制御を行う一方、上記エンジンが上記所定運転状態にない場合には、上記アンモニア選択還元型NOx触媒におけるアンモニアの吸着量を上記上限吸着量以下の所定量とするのに必要なアンモニアの供給量に基づいて上記アンモニア供給手段を制御するための吸着制御を行う上記制御手段と
を備え、
上記制御手段は、上記吸着制御から上記当量比制御に切り換える際には、上記アンモニア選択還元型NOx触媒におけるアンモニア吸着量が所定の下限吸着量を下回ったと判断するまで、上記アンモニア供給手段によるアンモニアの供給を中止する
ことを特徴とする排気浄化装置。 - 上記下限吸着量は、上記当量比制御を実行しても、上記アンモニア選択還元型NOx触媒からのアンモニアスリップが生じることのないアンモニア吸着量として設定されることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 上記下限吸着量は、上記アンモニア選択還元型NOx触媒においてアンモニアが実質的に吸着してないと見なすことが可能な吸着量であることを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
- 上記制御手段は、上記エンジンの回転数が所定回転数以上であると共に、上記エンジンの負荷が所定負荷以上であるときに、上記エンジンが上記所定運転状態にあると判定することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 上記制御手段は、上記エンジンの排気温度が所定温度以上であると共に、上記エンジンの排気流量が所定排気流量以上であるときに、上記エンジンが上記所定運転状態にあると判定することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 上記エンジンは、排気中に含まれるパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを備え、
上記制御手段は、上記パティキュレートフィルタの強制再生が実行されているときに、上記エンジンが上記所定運転状態にあると判定することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
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