JP5054390B2 - 建築物耐震用乗客コンベア設備 - Google Patents

建築物耐震用乗客コンベア設備 Download PDF

Info

Publication number
JP5054390B2
JP5054390B2 JP2007030612A JP2007030612A JP5054390B2 JP 5054390 B2 JP5054390 B2 JP 5054390B2 JP 2007030612 A JP2007030612 A JP 2007030612A JP 2007030612 A JP2007030612 A JP 2007030612A JP 5054390 B2 JP5054390 B2 JP 5054390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal section
bent portion
section
passenger conveyor
reinforcing plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007030612A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008195470A (ja
Inventor
忠一 斎藤
誠 上田
朋之 浜田
篤 林
一 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, East Japan Railway Co filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007030612A priority Critical patent/JP5054390B2/ja
Publication of JP2008195470A publication Critical patent/JP2008195470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5054390B2 publication Critical patent/JP5054390B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

本発明はエスカレーターや傾斜型電動道路等の乗客コンベアを設置して建築物の耐震性を向上させる建築物耐震用乗客コンベア設備に係り、特に、乗客コンベアを地盤から傾斜して建築物に設置して建築物の耐震性を向上させる建築物耐震用乗客コンベア設備に関する。
従来の乗客コンベア設備において、地震時の建築物の揺れに対しては、例えば特許文献1に示すような対策が講じられている。即ち、地震時の建築物の揺れによる離れた階床間の距離の変位によって乗客コンベア設備が塑性変形しないように、乗客コンベア設備と階床との間に滑動部を設けたものである。
特開2001−158585号公報
上記特許文献1に開示の技術は、乗客コンベア設備に対する対策であり、乗客コンベア設備が設置された建築物が耐震構造となっていることが前提の技術である。そのため、地震時の際、乗客コンベア設備に対して塑性変形を生じさせない対策を講じても、建築物が損傷しては意味のない対策となる。
本発明の目的は、建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用乗客コンベア設備を提供することにある。
上記目的を達成する為に本発明は、左右一対の側枠を有し傾斜区間と上水平区間及び下水平区間との間に上屈曲部及び下屈曲部を有する枠体と、前記左右一対の側枠の前記上屈曲部及び下屈曲部を含む上水平区間及び下水平区間に夫々側枠の高さ方向に延在して設けられた上補強板と下補強板とを備えた乗客コンベアを構成し、この乗客コンベアを地盤から傾斜して建築物に設置したのである。
以上説明したように、乗客コンベアの枠体の圧縮や引っ張りに弱い上屈曲部と下屈曲部とを上水平区間及び下水平区間に跨って上補強板及び下補強板とで補強することで、圧縮力や引張力に強い乗客コンベアが得られ、この乗客コンベアを地盤から傾斜して建築物に設置することで、本発明は建築物の耐震性を向上し得る建築物耐震用乗客コンベア設備を得ることができるのである。
以下本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第1の実施の形態を図1〜図3に示すエスカレーター設備について説明する。ここに示すエスカレーター設備1は、駅舎のホーム(地盤)2と、ホーム2から支持体3を介して支持された橋上通路(建築物)4間に跨って設置されるものである。
そして、エスカレーター設備1は、地盤であるホーム2の床面2Fと建築物である橋上通路4の床面4Fに跨って、枠体5を設置している。
この枠体5は、図2に示すように、左右一対の側枠6A,6Bと、これら側枠6A,6Bを連結する連結梁7とを備えている。そして前記側枠6A,6Bは、長手方向に延在する上弦材8A,8Bと、この上弦材8A,8Bの下方に間隔をおいて配置された下弦材9A,9Bと、これら上弦材8A,8Bと下弦材9A,9Bとを連結する連結部材10A,10Bとを備えている。
このように構成された枠体5は、傾斜区間L1と、この傾斜区間L1の上部に連なる上水平区間L2と、傾斜区間L1の下部に連なる下水平区間L3とを有している。
このように構成された枠体5の下水平区間L3は、前記ホーム2に設けたピット2P内に収納され、その端部を床面2Fの近傍に係合し、上水平区間L2の端部は橋上通路4の床面4Fの近傍に係合している。そして、このような枠体5内には無端状に連結された複数の踏板11が図示しない駆動手段によって回動できるように案内されている。この踏板11の両側に沿った前記側枠6A,6Bには、夫々欄干パネル12が立設され、この欄干パネル12の周縁に沿って前記踏板11と同期して駆動される移動手摺13が案内されている。
さらに、前記枠体5の傾斜区間L1と上水平区間L2との間の上屈曲部P1及び傾斜区間L1と下水平区間L3との間の下屈曲部P2とは、圧縮力と引張力に対して変形し易いので、上水平区間L2から上屈曲部P1を経由して傾斜区間L1の一部にかけて上補強板14A,14Bを設け、下水平区間L3から下屈曲部P2を経由して傾斜区間L1の一部にかけて下補強板15A,15Bを設けている。
これら上補強板14A,14Bと下補強板15A,15Bとは、各側枠6A,6Bの幅寸法Wを超えてエスカレーター設備1の構成部品の設置に支障となることがないように、幅寸法W内に位置するように、上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bと略同じ厚さの板材を用いている。そして、上補強板14A,14Bと下補強板15A,15Bは、高さ方向に延在して上弦材8A,8Bの下縁と下弦材9A,9Bの上縁に跨って溶接して連結されると共に、必要に応じて、連結部材10A,10Bにも溶接により連結されている。
以上説明したように、エスカレーター設備1の枠体5の上屈曲部P1と下屈曲部P2とを補強したので、圧縮力や引張力に対して上屈曲部P1と下屈曲部P2とは容易に変形することはなくなる。
そのために、地震によって橋上通路4が横揺れしようとしても、圧縮力や引張力に対して補強されたエスカレーター設備1の枠体5によってその横揺れを防止することができ、橋上通路4の耐震性を向上させることができる。逆を云えば、エスカレーター設備1により橋上通路4の耐震性が向上するので、橋上通路4の支持体3は、垂直荷重を重点に設計をすればよく、したがって、支持体3の設計施工を簡単にすることが可能となる。
図4及び図5は、本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第2の実施の形態を示すもので、図1〜図3に示す符号と同一符号は同一構成部品を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
本実施の形態の図4,図5において、第1の実施の形態と異なる構成は、夫々の側枠6A,6Bの傾斜区間L1における上補強板14A,14Bと下補強板15A,15Bで補強された以外の部分をさらに補強して建築物の耐震性を向上させるものである。
即ち、上補強板14A,14Bと下補強板15A,15Bで補強された以外の傾斜区間L1の各側枠6A,6Bにおいて、上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bの下縁及び上縁に、上縁側中間補強板16A,16Bと下縁側中間補強板17A,17Bを、上補強板14A,14B及び下補強板15A,15Bと同じ方法で、連結したのである。
このように、上縁側中間補強板16A,16Bと下縁側中間補強板17A,17Bを、上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bの下縁及び上縁に連結することで、上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bの断面積が結果的に増加したこととなる。その結果、上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bの傾斜区間L1における強度を向上させることができ、さらに圧縮力と引張力に強い枠体5を得ることができ、建築物(橋上通路4)の耐震性をさらに向上させることができる。
図6は、本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第3の実施の形態を示すもので、図1〜図5に示す符号と同一符号は同一構成部品を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
ここに示す実施の形態において、第2の実施の形態と異なる構成は、枠体5の上屈曲部P1の圧縮力や引張力に対する強度をさらに向上させた構成とした点である。
即ち、上屈曲部P1の内側に、上水平区間L2における下弦材9A,9Bと傾斜区間L1における下弦材9A,9Bに跨って、補強梁18A,18Bを設けたのである。
このように、補強梁18A,18Bを設けたので、枠体5に圧縮力や引張力が作用して上屈曲部P1を中心にして内側や外側に曲げようとしても、補強梁18A,18Bによってその曲げに対抗することができるので強固な枠体5を得ることができ、結果的に、建築物の揺れを枠体5によって抑制することができる。
さらに、補強梁18A,18Bを設けた位置まで前記上補強板14A,14B延在させるか、別構成の補強板19A,19Bを設けることで、枠体5の上屈曲部P1の圧縮力や引張力に対する強度をさらに向上させることができる。
以上説明したように本発明によれば、エスカレーター設備1の枠体5の圧縮や引っ張りに弱い上屈曲部P1と下屈曲部P2とを上水平区間L2及び下水平区間L3に跨って上補強板14A,14B及び下補強板15A,15Bとで補強することで、圧縮力や引張力に強いエスカレーター設備1が得られ、このエスカレーター設備1を地盤から傾斜して橋上通路(建築物)4に設置することで、橋上通路(建築物)4の耐震性を向上し得る建築物耐震用エスカレーター設備を得ることができるのである。
ところで、上記各実施の形態は、乗客コンベア設備としてエスカレーター設備を説明したが、エスカレーター設備に特定されるものではなく、傾斜して設置される電動道路にも適用できる。
本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第1の実施の形態を示すエスカレータ設備の枠体を示す側面図。 図1のA−A線に沿うか九台断面図。 本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の建築物への設置状態を示す概略側面図。 本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第2の実施の形態を示す図1相当図。 図4のB−B線に沿う拡大断面図。 本発明による建築物耐震用乗客コンベア設備の第3の実施の形態を示す図1相当図。
符号の説明
1…エスカレーター設備、2…ホーム(地盤)、2F…床面、3…支持体、4…橋上通路(建築物)、4F…床面、5…枠体、6A,6B…側枠、7…連結梁、8A,8B…上弦材、9A,9B…下弦材、10A,10B…連結部材、11…踏板、12…欄干パネル、13…移動手摺、14A,14B…上補強板、15A,15B…下補強板、16A,16B…上縁側中間補強板、17A,17B…下縁側中間補強板、18A,18B…補強梁、19A,19B…補強板、P1…上屈曲部、P2…下屈曲部、L1…傾斜区間、L2…上水平区間、L3…下水平区間。

Claims (4)

  1. 地盤から傾斜して設置した乗客コンベアによって建築物の耐震性を向上させるように構成した建築物耐震用乗客コンベア設備において、前記乗客コンベアは、傾斜区間と上水平区間との間及び傾斜区間と下水平区間との間に形成した上屈曲部及び下屈曲部を有する枠体を備え、この枠体を構成する左右一対の側枠の前記上屈曲部及び下屈曲部を含む上水平区間及び下水平区間に対応する位置に、夫々側枠の高さ方向に延在する上補強板と下補強板を設け、かつ、前記枠体の上水平区間及び下水平区間は、床面の近傍に係合されており、前記側枠は、前記上屈曲部の内側に前記傾斜区間から上水平区間に跨る補強梁を有すると共に、前記上補強板は、前記補強梁まで延在されていることを特徴とする建築物耐震用乗客コンベア設備。
  2. 地盤から傾斜して設置した乗客コンベアによって建築物の耐震性を向上させるように構成した建築物耐震用乗客コンベア設備において、前記乗客コンベアは、傾斜区間と上水平区間との間及び傾斜区間と下水平区間との間に形成した屈曲部及び下屈曲部を有する枠体を備え、この枠体は上弦材と下弦材とこれらを連結する連結部材とで構成した左右一対の側枠と、これら左右の側枠を連結する連結梁とで構成され、この枠体の長手方向に屈曲する上屈曲部及び下屈曲部を含む上水平区間及び下水平区間に、前記上弦材と下弦材に跨る上補強板と下補強板を設け、かつ、前記枠体の上水平区間及び下水平区間は、床面の近傍に係合されており、前記側枠は、前記上屈曲部の内側に前記傾斜区間から上水平区間に跨る補強梁を有すると共に、前記上補強板は、前記補強梁まで延在されていることを特徴とする建築物耐震用乗客コンベア設備。
  3. 左右一対の側枠を有し傾斜区間と上水平区間との間及び傾斜区間と下水平区間との間に形成した上屈曲部及び下屈曲部を有する枠体と、前記左右一対の側枠の前記上屈曲部及び下屈曲部を含む上水平区間及び下水平区間に夫々側枠の高さ方向に延在して設けられた上補強板と下補強板とを備えた乗客コンベアを構成し、この乗客コンベアを地盤から傾斜して建築物に設置し、かつ、前記枠体の上水平区間及び下水平区間は、床面の近傍に係合されており、前記側枠は、前記上屈曲部の内側に前記傾斜区間から上水平区間に跨る補強梁を有すると共に、前記上補強板は、前記補強梁まで延在されていることを特徴とする建築物耐震用乗客コンベア設備。
  4. 地盤から傾斜して設置した乗客コンベアによって建築物の耐震性を向上させるように構成した建築物耐震用乗客コンベア設備において、前記乗客コンベアは、傾斜区間と上水平区間との間及び傾斜区間と下水平区間との間に形成した上屈曲部及び下屈曲部を有する枠体を備え、この枠体を構成する左右一対の側枠の前記上屈曲部及び下屈曲部を含む上水平区間及び下水平区間に対応する位置に、夫々側枠の高さ方向に延在する上補強板と下補強板を設けると共に、前記上補強板と下補強板との間の前記側枠の上縁及び下縁に沿って上縁側中間補強板と下縁側中間補強板とを設け、かつ、前記枠体の上水平区間及び下水平区間は、床面の近傍に係合されており、前記側枠は、前記上屈曲部の内側に前記傾斜区間から上水平区間に跨る補強梁を有すると共に、前記上補強板は、前記補強梁まで延在されていることを特徴とする建築物耐震用乗客コンベア設備。
JP2007030612A 2007-02-09 2007-02-09 建築物耐震用乗客コンベア設備 Active JP5054390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007030612A JP5054390B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 建築物耐震用乗客コンベア設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007030612A JP5054390B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 建築物耐震用乗客コンベア設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008195470A JP2008195470A (ja) 2008-08-28
JP5054390B2 true JP5054390B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=39754780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007030612A Active JP5054390B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 建築物耐震用乗客コンベア設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5054390B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5486387B2 (ja) * 2010-04-21 2014-05-07 株式会社日立製作所 乗客コンベア
JP2012062151A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Hitachi Ltd 乗客コンベア
CN104355213A (zh) * 2014-11-06 2015-02-18 康力电梯股份有限公司 一种桁架加强装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152782A (ja) * 1982-03-05 1983-09-10 株式会社日立製作所 乗客コンベア
JPS60218284A (ja) * 1984-04-11 1985-10-31 株式会社日立製作所 エスカレ−タのフレ−ム
JP3143818B2 (ja) * 1993-12-24 2001-03-07 株式会社日立製作所 通路設備
MY118185A (en) * 1997-03-17 2004-09-30 Inventio Ag Escalator or walkway provided with a stiffening element.
JP2000072371A (ja) * 1998-09-03 2000-03-07 Takenaka Komuten Co Ltd 免震建物のエスカレータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008195470A (ja) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040211140A1 (en) Joint structure using a gusset plate, a building using the joint structure and a method of assembling or reinforcing a building
JP5054390B2 (ja) 建築物耐震用乗客コンベア設備
JP5284590B2 (ja) 建築物耐震用の乗客コンベア装置
JP5011324B2 (ja) 乗客コンベア
KR100673628B1 (ko) 스틸 하우스에 있어서 개구 벽의 구조
KR101630931B1 (ko) 콘크리트의 전단 균열 방지근 및 제작 편의성을 갖는 복공판
JP5284589B2 (ja) 建築物耐震用の乗客コンベア装置
JP5779255B2 (ja) 乗客コンベア
JP4937504B2 (ja) 建築物
JP5247041B2 (ja) 建築物耐震用乗客コンベア装置
JP5236574B2 (ja) 鉄骨造建物の床構造システム
JP6507052B2 (ja) ユニット式建物の構造
JP5247040B2 (ja) 建築物耐震用の乗客コンベア設備
JP5161425B2 (ja) 乗客コンベア設備
JP6947496B2 (ja) 階段制振金具及び階段制振構造
JP2010105779A (ja) 乗客コンベア
JP4994009B2 (ja) 鉄骨制振架構を有する建築物
JP4249104B2 (ja) 梁の補強構造及び梁の補強工法
JP2014177762A (ja) 鉄骨階段
JP2015094077A (ja) 柱補強構造
JP4634702B2 (ja) 建物の耐震補強構造、建物の耐震補強方法
JP7009731B2 (ja) 床構造
JP7464566B2 (ja) 構造物
JP5266074B2 (ja) 曲げ破壊先行型耐震壁および同耐震壁を用いた建物
JP4099418B2 (ja) 既存建物の耐震化補強工法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120717

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5054390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350