JP5053309B2 - 反応室 - Google Patents

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Description

本発明は、流動床反応炉の反応室に関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載の反応室が知られている。この反応室では、上下方向に延びる多数の水壁チューブが配列されており、この水壁チューブ同士が平坦プレート状をなすフィンで結合されることにより、当該反応室を区画する壁が形成されている。この壁の上部は実質的に鉛直姿勢をなし、壁の中間部は、鉛直面に対して斜めに、下方かつ外方へ向かって折曲されている。そして、屈曲部分の下に続く壁の下部には、内側に耐火材ライニングが施され、この耐火材ライニングの内面が、壁上部におけるフィンと同一鉛直面内に位置するように設けられている。この構成により、反応室内の反応粒子が壁に沿って降下するときに、方向変化を生じさせずに連続的に降下させ、反応粒子による壁の浸食を抑えることが提案されている。
特表平4−503243号公報
しかしながら、この構成では、耐火材ライニングの上端が壁の屈曲に従って上に向かうほど徐々に薄くなる形状をなしている。このような耐火材ライニング上端の薄い部分には、剥離防止のアンカーを埋め込むことも困難である。その結果、反応室内で壁に沿って流動する反応粒子が、耐火材ライニング上端に摩擦・衝突することによって、耐火材ライニングの薄い上端部分が剥離し欠損していくおそれもある。耐火材ライニングの欠損が発生すると、壁付近を流動する反応粒子が欠損部分に溜まり易くなり、その結果、水壁チューブが反応粒子に接触して傷む可能性がある。
そこで、本発明は、耐火材ライニングの剥離を抑えることができる反応室を提供することを目的とする。
本発明の反応室は、反応室底部の格子体と、水平方向で反応室を区画する壁とを有する流動床反応炉の反応室であって、この壁が、フィンすなわち平坦プレートによって複数の水壁チューブが結合されることにより形成されていて、反応室の上部領域における実質的に鉛直姿勢である上部水壁部分と、反応室の下部領域における、耐火材ライニングを施された下部壁部分と、上部水壁部分と、耐火材ライニングを施された下部壁部分との間の中間水壁部分と、を有しており、中間水壁部分における少なくとも一部の水壁が、鉛直面に対して斜めに、下方かつ外方へ向かって折曲されており、耐火材ライニングの上端面は、水平面であり、耐火材ライニングは、上端面の内側に位置し内側に向けて下るように形成された傾斜面を有しており、耐火材ライニングの上端面と傾斜面との境界線をなす稜線は、上部水壁部分におけるフィンに沿う第1の仮想鉛直面よりも外側に位置すると共に、下部壁部分における水壁チューブの外周面に対して内側から接する第2の仮想鉛直面よりも内側に位置することを特徴とする。
この反応室では、上部水壁部分に沿って降下して来る反応粒子が、耐火材ライニングの上端面に衝突した場合にも、当該耐火材ライニングの上端面が水平面とされているので、上記反応粒子の衝突が、当該耐火材ライニングを剥離させる力として作用し難い。また、耐火材ライニングの上端面が水平面であれば、上端部における耐火材ライニングの厚みを確保し易く、上端部の厚みを確保することで反応粒子の摩擦・衝突による耐火材ライニングの剥離を発生し難くすることができる。
また、耐火材ライニングは、上端面の内側に位置し内側に向けて下るように形成された傾斜面を有する。この構成によれば、上部水壁部分に沿って降下して来る反応粒子が傾斜面に衝突した場合には、反応室の内側に向けて壁から離れる方向に跳ね返る。従って、跳ね返った後の反応粒子は、再び壁に接触し難く、その結果、耐火材ライニング及び水壁チューブの傷みを抑制することができる。
また、耐火材ライニングの上端面と傾斜面との境界線をなす稜線は、上部水壁部分におけるフィンに沿う第1の仮想鉛直面よりも外側に位置する。この場合、上記上端面は上部水壁部分よりも反応室内部から見て奥側に位置することになるので、上部水壁部分に沿って下降して来る反応粒子が、耐火材ライニングの上端面に衝突し難くなる。従って、耐火材ライニングの剥離を更に抑制することができる。
本発明の反応室によれば、耐火材ライニングの剥離を抑えることができる。
本発明に係る反応室の第1実施形態を示す断面図である。 図1に示す反応室の耐火材ライニングの上端部付近を、当該反応室内部側から見た形状を示す正面図である。 図2に示す耐火材ライニングの上端部付近を側方から見た形状を示す断面図である。 本発明に係る反応室の第2実施形態において耐火材ライニングの上端部付近を側方から見た形状を示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る反応室の好適な実施形態について詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3に示すように、流動床反応炉の燃焼室(反応室)1は、底部において水平に設けられた格子プレート3と、当該燃焼室1を水平方向で区画する側壁5とを備えている。側壁5は、上下方向に延び水を流通させる多数の水壁チューブ51と、隣接する水壁チューブ51同士を連結する平坦プレート状(板状)の多数のフィン53と、を備えている。そして、側壁5は、多数の水壁チューブ51と多数のフィン53とが交互に配列され連結されて構成されている。更に、側壁5は、下部において上記水壁チューブ51及びフィン53を覆い隠すように内壁側に施されてなる耐火材ライニング55を備えている。
この燃焼室1には、当該燃焼室1の下位にある空気室7からノズル4を通じて空気が導入され、燃焼室1内の反応粒子はこの空気により流動する。燃焼室の反応粒子を流動化させるために空気以外のガスを使用する場合には、他の入り口(図示せず)を通じて流動化のためのガスが導入される。また、燃焼のための燃料、添加剤、その他の粒子材料や二次ガスが、他の入り口(図示せず)を通じて燃焼炉1に導入される場合もある。
側壁5は、水壁チューブ51とフィン53とで構成され、実質的に鉛直姿勢をなし、燃焼室1の上部領域1aを水平方向で区画する上部水壁部分5aを有している。また、側壁5は、上記の耐火材ライニング55が設けられ、燃焼室1の下部領域1cを水平方向で区画する下部壁部分5cを有している。また、側壁5は、上部水壁部分5aと下部壁部分5cとの間にあり燃焼室1の中間部領域1bを水平方向で区画する中間水壁部分5bを有している。側壁5全体の鉛直方向の高さに対する下部壁部分5cの高さの比は、通常、1:10から1:3の範囲である。
図2及び図3に示すように、側壁5は、中間水壁部分5bの屈曲位置13において、下方かつ外方に向かって角度αで折曲されている。なお、図3に示される状態おいて、側壁5の左側が燃焼室1の内部であり、側壁5の右側が燃焼室1の外部である。この角度αは、5〜30°に設定することができ、多くの場合、角度αを10〜20°にすることで、後述するような屈曲の効果が十分に得られる。更に、中間水壁部分5bから下部壁部分5cに至る再屈曲位置15において、側壁5は、再び鉛直下方に延びるように、屈曲位置13における屈曲の向きとは反対の向きに角度αで折曲されている。従って、下部壁部分5cのうちの少なくとも上部は、ほぼ鉛直方向に延在している。
下部壁部分5cにおいては、耐火材ライニング55の上端面21が、水平面として形成されている。更に、耐火材ライニング55の上端部には、上端面21の斜め下方に連続する傾斜面23が形成されている。この傾斜面23は、上端面21の先端の稜線21aから燃焼室1の内側に向けて下るように、約45°傾斜して延びている。更に、耐火材ライニング55は、上記傾斜面23の下端から水壁チューブ51及びフィン53に沿って平行に下方に延びる内壁面25を有している。
上部水壁部分5aにおけるフィン53に沿った仮想鉛直面を図に示すように鉛直面Aとすると、上端面21は、鉛直面Aよりも外側(すなわち、燃焼室1内部から見て奥側)に位置している。すなわち、上端面21の先端の稜線21aは、鉛直面Aよりも外側に位置している。また、下部壁部分5cにおける各水壁チューブ51の外周面に対して反応炉1の内側から接する仮想鉛直面を図に示すように鉛直面Bとすると、上端面21の稜線21aは、鉛直面Bよりも内側(すなわち、燃焼室1内部から見て手前側)に位置している。この稜線21aと鉛直面Bとの間の距離をある程度確保することで、耐火ライニング55の上端部のうち水壁チューブ51に付着する部分の厚みを確保することができる。
以上のような燃焼室1によれば、耐火材ライニング55の上端面21が水平面とされているので、上部水壁部分5aに沿って降下して来る反応粒子が、耐火材ライニング55の上端面21に衝突した場合にも、この衝突の力が、当該耐火材ライニング55を剥離させる力として作用し難い。
また、耐火材ライニング55の上端面21が水平面であるので、上端部における耐火材ライニング55の厚みを確保し易く、上端部の厚みを確保することで反応粒子の摩擦・衝突による剥離を発生し難くすることができる。更に、耐火材ライニング55の上端部の厚みを確保することにより、水壁チューブ51或いはフィン53の表面にアンカーを設けて耐火材ライニング55上端部の固着力を強化することも可能になり、更に剥離し難くすることもできる。また、上端面21と内壁面25との角部の面取りとして傾斜面23が形成されているので、耐火材ライニング55の上端角部の破損を抑制することができる。また、上部水壁部分5aに沿って降下して来た反応粒子が、傾斜面23に衝突した場合にも、燃焼室1の内側に向けて側壁5から離れる方向に跳ね返る。従って、跳ね返った後の反応粒子は、再び側壁5に接触し難く、その結果、耐火材ライニング55及び水壁チューブ51の傷みを抑制することができる。
更には、屈曲位置13において側壁5が下方かつ外方へ屈曲し、上端面21が、鉛直面Aよりも外側に位置するので、上部水壁部分5aのフィン53に沿って(つまり、鉛直面Aに沿って)下降して来る反応粒子が、上端面21に衝突し難くなる。従って、耐火材ライニング55の剥離を更に抑制することができる。このような作用効果を生じせしめる観点からは、屈曲位置13から上端面21までの高さ方向の距離を小さくすることが好ましく、また、鉛直面Aから稜線21aまでの水平方向の距離を大きくすることが好ましい。そして、このような構成を実現するために、耐火材ライニング55の上端面21は再屈曲位置15の高さに設けることが好ましい。
なお、耐火材ライニング55を上下方向に打ち継ぎながら形成する場合を考えると、比較的強度が低い打ち継ぎ面が、上端面21近傍に現れないようにすることが、耐火材ライニング55の上端部の剥離を抑制する観点からも好ましい。
(第2実施形態)
続いて、図4に示すように、燃焼室101における耐火材ライニング155は、上端面121が水平面とされている。そして、耐火材ライニング155の内壁面125は、上端面121の先端の稜線121aから鉛直下方に延びている。上端面121と内壁面125との間には面取り部分は形成されていない。なお、この燃焼室101において、前述の燃焼室1と同一又は同等の構成要素については、同一の符号を付し重複する説明を省略する。
以上のような燃焼室101によっても、耐火材ライニング155の上端面121が水平面とされているので、上部水壁部分5aに沿って降下して来る反応粒子が、耐火材ライニング155の上端面121に衝突した場合に、この衝突の力が、当該耐火材ライニング155を剥離させる力として作用し難い。
また、耐火材ライニング155の上端面121が水平面であるので、上端部における耐火材ライニング155の厚みを確保し易く、上端部の厚みを確保することで反応粒子の摩擦・衝突による剥離を発生し難くすることができる。更に、耐火材ライニング155の上端部の厚みを確保することにより、水壁チューブ51或いはフィン53の表面にアンカーを設けて耐火材ライニング155上端部の固着力を強化することも可能になり、更に剥離し難くすることもできる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、第1実施形態において、上端面21の稜線21aを、鉛直面Bよりも外側の位置に設けてもよい。この場合、耐火材ライニングの上端面21は、隣接する水壁チューブ51同士に挟まれた各領域に現れる多数の断続的な水平面で構成される。また、上述の第1及び第2実施形態では、図3及び図4に示されるように、耐火材ライニング55,155の内壁面25,125が鉛直面Aよりも内側に位置しているが、内壁面25,125が鉛直面A上に位置するようにしてもよい。この場合、上部水壁部分5aのフィン53に沿って(つまり、鉛直面Aに沿って)下降して来る反応粒子が、方向を変えずに耐火材ライニング55,155の内壁面25,125に沿って連続して降下することができるので、上端面21,121に衝突する反応粒子が更に少なくなる。
1,101…燃焼室(反応室)、1a…燃焼室の上部領域、1c…燃焼室の下部領域、3…格子プレート(格子体)、5…側壁、5a…上部水壁部分、5b…中間水壁部分、5c…下部壁部分、21,121…上端面、23…傾斜面、51…水壁チューブ、53…フィン(平坦プレート)、55,155…耐火材ライニング、A…仮想鉛直面。

Claims (1)

  1. 反応室底部の格子体と、水平方向で反応室を区画する壁とを有する流動床反応炉の反応室であって、
    この壁が、
    フィンすなわち平坦プレートによって複数の水壁チューブが結合されることにより形成されていて、前記反応室の上部領域における実質的に鉛直姿勢である上部水壁部分と、
    前記反応室の下部領域における、耐火材ライニングを施された下部壁部分と、
    前記上部水壁部分と、前記耐火材ライニングを施された前記下部壁部分との間の中間水壁部分と、を有しており、
    前記中間水壁部分における少なくとも一部の水壁が、鉛直面に対して斜めに、下方かつ外方へ向かって折曲されており、
    前記耐火材ライニングの上端面は、水平面であり、
    前記耐火材ライニングは、
    前記上端面の内側に位置し内側に向けて下るように形成された傾斜面を有しており、
    前記耐火材ライニングの前記上端面と前記傾斜面との境界線をなす稜線は、
    前記上部水壁部分における前記フィンに沿う第1の仮想鉛直面よりも外側に位置すると共に、前記下部壁部分における前記水壁チューブの外周面に対して内側から接する第2の仮想鉛直面よりも内側に位置することを特徴とする反応室。
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