JP5051686B2 - レーザ加工装置及び記憶媒体 - Google Patents

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本発明は、複数の照射ユニットの接続状態を表示可能に構成されたレーザ加工装置及び記憶媒体に関する。
従来、レーザ加工装置には、加工対象物を搬送する搬送装置などの近傍に配置され加工対象物にレーザ光を照射し該加工対象物を加工する照射ユニットと、該照射ユニットに接続されその加工内容を含む動作設定などを入力するための表示装置(例えばコンピュータ、より具体的にはディスプレイ)とを備えたものがある(例えば特許文献1)。
このようなレーザ加工装置の中には、表示装置の表示画面に設定可能な照射ユニットの機種名やシリアル番号などの固有情報を表示し、表示画面に表示された固有情報を操作者が選択することで該固有情報に対応する照射ユニットの加工内容やレーザ強度などを設定するものがある。
特開2006−181631号公報
しかしながら、固有情報は製品の出荷時に予め設定されているため、該固有情報から各照射ユニットの配置位置などの現在の状態を把握できない。そのため、表示装置を介して照射ユニットの設定を行う場合、照射ユニットの配置などが固有情報に関連付けられて記載された資料(例えば配置図など)と各照射ユニットの固有情報が表示された表示画面とを照らし合わせながら、設定対象とする照射ユニットの固有情報を選択しなければならない。従って、設定操作が煩雑であり、また、表示装置での照射ユニットの識別が困難なため操作者が設定対象とする照射ユニットを誤って選択し易く、問題である。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、照射ユニットの加工内容などの動作設定を容易且つ的確に行うことが可能なレーザ加工装置及び記憶媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、レーザ光源を備え、該レーザ光源から出射されるレーザ光を加工対象物に照射して該加工対象物を加工する照射ユニットと、複数の前記照射ユニットを接続可能に構成され、前記照射ユニットの接続状態を表示する表示装置とを備えたレーザ加工装置において、前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を前記照射ユニットに関連付けて表示可能に設定するコメント情報設定手段を備えた。
同構成によれば、前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を照射ユニットに関連付けて表示可能に設定するため、操作者は、照射ユニットの配置位置を特徴付けるコメント情報を設定することにより、表示装置に接続された各照射ユニットの配置位置を容易に把握することができる。よって、複数の照射ユニットの中から設定対象とする照射ユニットを容易に識別することが可能となり、照射ユニットの加工内容などの動作設定を容易且つ的確に行うことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレーザ加工装置において、前記コメント情報設定手段は、前記表示装置に設けられる。
同構成によれば、コメント情報設定手段は、表示装置に設けられるため、構成を簡素化することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のレーザ加工装置において、前記照射ユニットは、前記コメント情報を記憶するコメント情報記憶部を備えた。
同構成によれば、コメント情報は照射ユニット側に記憶されるため、表示装置が変更された場合でも、新たにコメント情報を設定し直す必要がない。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載のレーザ加工装置において、前記表示装置は、前記コメント情報を記憶するコメント情報記憶部を備えた。
同構成によれば、コメント情報は表示装置側に記憶されるため、照射ユニット側にコメント情報を記憶するためのメモリ領域が必要ない。
請求項5に記載の発明は、レーザ光源を備え該レーザ光源から出射されるレーザ光を加工対象物に照射して該加工対象物を加工する複数の照射ユニットを、接続可能に構成されるコンピュータにより実行され、前記照射ユニットの接続状態を表示するためのプログラムを記憶した記憶媒体において、前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を前記照射ユニットに関連付けて表示可能に設定するコメント情報設定処理を前記コンピュータが実行するためのプログラムを記憶した。
同構成によれば、記憶媒体に記憶されたプログラムをコンピュータが実行することにより、前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を照射ユニットに関連付けて表示可能に設定することができるようになる。そのため、操作者は、照射ユニットの配置位置を特徴付けるコメント情報を設定することにより、コンピュータに接続された各照射ユニットの配置位置を容易に把握することができる。よって、複数の照射ユニットの中から設定対象とする照射ユニットを容易に識別することが可能となり、照射ユニットの加工内容などの動作設定を容易且つ的確に行うことができる。
本発明によれば、照射ユニットの加工内容などの動作設定を容易且つ的確に行うことが可能なレーザ加工装置及び記憶媒体を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、レーザ加工装置1は、加工対象物Wが搬送される搬送路TRの上側に設けられた複数(本実施の形態では3つ)の照射ユニット2a〜2cと、これら各照射ユニット2a〜2cにUSBハブ3を介して電気的に接続されたコンピュータ4とを備えている。各照射ユニット2a〜2cは、搬送路TRの上流、中流及び下流にそれぞれ配置され、それぞれの照射ユニット2a〜2cの下側の加工位置まで搬送されてきた加工対象物Wに対してそれぞれに設定された文字や図形などのマーキング加工を行う。
図2に示すように、3つの照射ユニット2a〜2cの各構成は同一であり、各照射ユニット2a〜2cは、照射ユニット本体5と、該ユニット本体5に対して回転方向に固定位置を変更可能に連結されるヘッド部6とからなる。
照射ユニット本体5は、加工用のレーザ光Lを生成して出射するレーザ光源7を備えている。レーザ光源7は、レーザ発振器からなり、後述するコントローラ12にてその発振が制御されている。レーザ光源7の後段には、ビームエキスパンダ8が配設されている。ビームエキスパンダ8は、レーザ光源7から出射されたレーザ光Lを一定の倍率に拡大するために設けられている。
ビームエキスパンダ8の後段のヘッド部6内には、ガルバノミラー9が配設されている。ガルバノミラー9は、ビーム径が拡大されたレーザ光Lを反射してその照射方向を変更するものであり、例えば対をなすX軸ミラーとY軸ミラーとで構成されている。ガルバノミラー9は、照射ユニット本体5(コントローラ12)の制御に基づく駆動装置10の駆動により角度制御され、マーキングする文字や記号、図形などに基づいて2次元でレーザ光Lを走査する。ガルバノミラー9の後段には、収束レンズ(fθレンズ)11が配設されている。収束レンズ11は、ビームエキスパンダ8にて一旦ビーム径が拡大されたレーザ光Lを加工対象物Wの表面において所定のスポット径となるまで収束させ、マーキング加工に適したエネルギー密度まで高める。そして、このレーザ光Lにより、加工対象物Wの表面にマーキング加工が施される。
また、照射ユニット本体5内には、コントローラ12が設けられている。コントローラ12は、コンピュータ4に電気的に接続されており、該コンピュータ4による設定に基づいてレーザ光源7及び駆動装置10を制御する。その一つに、コンピュータ4からのマーキング情報(マーキング内容及びマーキング位置などのデータ)に基づいて、コントローラ12はマーキング加工のための座標データを生成している。なお、コントローラ12にて生成された座標データは、メモリ13に記憶される。コントローラ12は、生成した座標データに基づきレーザ光源7及び駆動装置10を制御して加工対象物Wに所定のマーキングを行う。
各照射ユニット2a〜2cに備えられるメモリ13には、各照射ユニット2a〜2cの機種名(商品名)D11〜D13及びシリアル番号D21〜D23が固有情報D11〜D13,D21〜D23として記憶されている。固有情報D11〜D13,D21〜D23は、照射ユニット2a〜2cの出荷時に照射ユニット2a〜2cごとに設定され、予め各照射ユニット2a〜2cのメモリ13に記憶されている。また、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13には、各照射ユニット2a〜2cのコメント情報D31〜D33が記憶可能となっている。コメント情報D31〜D33は、コンピュータ4の後述する制御器選択画面20において操作者によって照射ユニット2a〜2cごとに設定され、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13に記憶される。
コンピュータ4は、図示しないCPU、RAM、ROMなどからなる制御部15を備えている。制御部15は、各照射ユニット2a〜2cと接続されており、ハードディスクなどの記憶装置16に記憶された各照射ユニット2a〜2cを制御するための制御プログラムを実行する。なお、照射ユニット2a〜2cを制御するための制御プログラムは、フレキシブルディスクやCD−ROMなどの可搬型記憶媒体17(図1参照)に格納されて提供される。
制御部15には、液晶ディスプレイなどの表示装置18が接続されており、表示装置18には、制御部15にて生成された画像データに基づく画像(メニュー画面など)が表示される。また、制御部15には、キーボード及びマウスなどの入力装置19が接続されており、入力装置19は、操作者の操作による各照射ユニット2a〜2cのマーキング内容やレーザ出力などの設定変更や任意のコメント情報D31〜D33を入力することが可能となっている。
コンピュータ4が起動されマーキング加工に係る制御プログラムが実行されると、制御部15は、接続状態確認信号を出力し、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13に記憶されている固有情報D11〜D13,D21〜D23及びコメント情報D31〜D33を取得する。そして、制御部15は、確認した接続状態に基づいて制御器選択画面20を表示するための画像データを生成し表示装置18に出力する。
図3に示すように、制御器選択画面20には、左側から順に、機種名欄21、シリアル番号欄22、コメント情報欄23が設けられており、制御部15は、各照射ユニット2a〜2cのコメント情報D31〜D33を固有情報D11〜D13,D21〜D23に関連付けて表示する。なお、本実施の形態では、機種名欄21、シリアル番号欄22及びコメント情報欄23の1番目の段には、搬送路TRの上流に配置された照射ユニット2aの機種名D11、シリアル番号D21及びコメント情報D31がそれぞれ表示される。また、2番目の段には、中流に配置された照射ユニット2bの機種名D12、シリアル番号D22及びコメント情報D32がそれぞれ表示され、3番目の段には、下流に配置された照射ユニット2cの機種名D13、シリアル番号D23及びコメント情報D33がそれぞれ表示される。
本実施の形態のコンピュータ4では、制御器選択画面20において、各照射ユニット2a〜2cのコメント情報欄23に任意のコメント情報(文字列など)を入力することが可能となっており(コメント情報設定手段)、制御部15は、入力されたコメントを各照射ユニット2a〜2cに出力し、各照射ユニット2a〜2cのメモリ(コメント情報記憶部)13にコメント情報D31〜D33として記憶させる。従って、操作者は、各照射ユニット2a〜2cを特徴付ける例えば各照射ユニット2a〜2cの配置位置などの任意の情報を、コメント情報D31〜D33として設定できるようになっている。なお、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13にコメント情報D31〜D33が記憶されていない場合、即ち使用初期状態において、制御器選択画面20のコメント情報欄23は空欄となっている。
また、制御部15は、表示装置18に制御器選択画面20において操作者により選択された照射ユニット2a〜2cについての設定画面を表示させ、操作者は、この設定画面において、入力装置19を操作してマーキング内容、レーザ強度、レーザ操作速度などを照射ユニット2a〜2cごとに設定することができるようになっている。制御部15は、設定されたマーキング内容、レーザ強度、レーザ操作速度などを各照射ユニット2a〜2cに出力し、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13にそれらを記憶させる。
このようなレーザ加工装置1の使用初期状態において、コンピュータ4が起動されマーキング加工に係る制御プログラムが実行されると、各照射ユニット2a〜2cに対応するコメント情報欄23が空欄となっている制御器選択画面20が表示される。このとき、操作者は、各照射ユニット2a〜2cの機種名D11〜D13及びシリアル番号D21〜D23と各照射ユニット2a〜2cの配置位置が記載された配置図とを照らし合わせるなどして、入力装置19を操作して、例えば上流に配置された照射ユニット2aのコメント情報欄23に「上流」、中流に配置された照射ユニット2bのコメント情報欄23に「中流」、下流に配置された照射ユニット2cのコメント情報欄23に「下流」とそれぞれ入力する。
そして、操作者は、制御器選択画面20において、各照射ユニット2a〜2cを選択し、マーキング内容、レーザ強度、レーザ操作速度などを照射ユニット2a〜2cごとに設定する。コンピュータ4は、各照射ユニット2a〜2cのコメント情報欄23に入力されたコメント情報D31〜D33を対応する照射ユニット2a〜2cに出力し、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13に記憶させる。また、コンピュータ4は、設定されたマーキング内容、レーザ強度、レーザ操作速度などを対応する照射ユニット2a〜2cに出力し、各照射ユニット2a〜2cのメモリ13に記憶させる。そして、これ以降に表示される制御器選択画面20のコメント情報欄23には、コメント情報D31〜D33が表示されるようになる。
このようなレーザ加工装置1において、例えば、搬送路TRの中流に配置された照射ユニット2bのマーキング内容を変更する場合、操作者は制御器選択画面20において設定対象とする照射ユニット2a〜2cを選択する。その際、制御器選択画面20において、上流に配置された照射ユニット2aのコメント情報欄23には「上流」、中流に配置された照射ユニット2bのコメント情報欄23には「中流」、下流に配置された照射ユニット2cのコメント情報欄23には「下流」というコメント情報D31〜D33がそれぞれ表示される。従って、操作者は、コメント情報D31〜D33に基づいて、表示された固有情報D11〜D13,D21〜D23を有する照射ユニット2a〜2cの現在の状態を容易に把握することができる。
次に、上記実施の形態の作用効果を以下に記載する。
(1)コンピュータ4は、任意のコメント情報D31〜D33を固有情報D11〜D13,D21〜D23に関連付けて表示可能に設定する。そのため、操作者は、照射ユニット2a〜2cの現在の状態を特徴付けるコメント情報D31〜D33を設定することにより、コンピュータ4に接続された照射ユニット2a〜2cの現在の状態を容易に把握することができる。よって、複数の照射ユニット2a〜2cの中から設定対象とする照射ユニット2a〜2cを容易に識別することが可能となり、照射ユニット2a〜2cの加工内容などの動作設定を容易且つ的確に行うことができる。
(2)複数の照射ユニット2a〜2cについてのコメント情報D31〜D33の設定及び表示が1つのコンピュータ4により実行されるため、構成を簡素化することができる。
(3)コメント情報D31〜D33は照射ユニット2a〜2c側に記憶されるため、コンピュータ4が変更された場合でも、新たにコメント情報D31〜D33を設定し直す必要がない。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、コンピュータ4には照射ユニット2a〜2cが3つ接続されているが、3つ以外の複数が接続されてもよい。
・上記実施の形態では、コメント情報D31〜D33は固有情報D11〜D13,D21〜D23とともに各照射ユニット2a〜2c側に記憶されているが、コンピュータ4側に記憶されていてもよい。なお、この場合、コンピュータ4は、例えば各照射ユニット2a〜2cのシリアル番号D21〜D23とコメント情報D31〜D33とを関連付けて記憶する。このような構成によれば、コメント情報D31〜D33はコンピュータ4側に記憶されるため、照射ユニット2a〜2c側にコメント情報D31〜D33を記憶するためのメモリ領域が必要ない。
・上記実施の形態では、操作者によって入力された任意のコメント(文字列など)をコメント情報D31〜D33として設定したが、コンピュータ4に照射ユニット2a〜2cの配置位置などを特徴付ける定型文を予め記憶させ、該定型文から操作者によって選択されたものをコメント情報として設定してもよい。
・上記実施の形態において、制御器選択画面20において、各照射ユニット2a〜2cに設定されたコメント情報D31〜D33に加え、各照射ユニット2a〜2cに設定されたマーキング内容、レーザ強度、レーザ操作速度などを表示する構成としてもよい。
・上記実施の形態では、制御器選択画面20には、固有情報D11〜D13,D21〜D23及びコメント情報D31〜D33が表示されているが、コメント情報D31〜D33のみが表示されてもよい。
・上記実施の形態では、加工対象物Wにマーキングを行うレーザ加工装置1に適用したが、加工対象物Wの切断や溶接等の他の加工を行うものにも同様に適用可能である。
・上記実施の形態では、レーザ加工装置1を制御するための制御プログラムは、可搬型記憶媒体17に格納されて提供されるとしたが、予め記憶装置16に記憶された状態で提供されてもよく、また、ネットワークを介して提供されてもよい。
・上記実施の形態では、表示装置としてプログラムがインストールされたコンピュータ4を用いたが、例えばタッチパネル機能を有する液晶画面を備えたコンソールや加工ラインを統括制御するコントローラに変更してもよい。
本実施の形態におけるレーザ加工装置の概略構成図。 レーザ加工装置の電気的構成を示すブロック図。 表示装置に表示される制御器選択画面の説明図。
符号の説明
1…レーザ加工装置、2a〜2c…照射ユニット、4…コメント情報設定手段としてのコンピュータ、7…レーザ光源、13…コメント情報記憶部としてのメモリ、18…表示装置、L…レーザ光、W…加工対象物、D31〜D33…コメント情報、D11〜D13,D21〜D23…固有情報。

Claims (5)

  1. レーザ光源を備え、該レーザ光源から出射されるレーザ光を加工対象物に照射して該加工対象物を加工する照射ユニットと、
    複数の前記照射ユニットを接続可能に構成され、前記照射ユニットの接続状態を表示する表示装置と
    を備えたレーザ加工装置において、
    前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を前記照射ユニットに関連付けて表示可能に設定するコメント情報設定手段を備えたことを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 請求項1に記載のレーザ加工装置において、
    前記コメント情報設定手段は、前記表示装置に設けられることを特徴とするレーザ加工装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレーザ加工装置において、
    前記照射ユニットは、前記コメント情報を記憶するコメント情報記憶部を備えたことを特徴とするレーザ加工装置。
  4. 請求項1又は2に記載のレーザ加工装置において、
    前記表示装置は、前記コメント情報を記憶するコメント情報記憶部を備えたことを特徴とするレーザ加工装置。
  5. レーザ光源を備え該レーザ光源から出射されるレーザ光を加工対象物に照射して該加工対象物を加工する複数の照射ユニットを、接続可能に構成されるコンピュータにより実行され、前記照射ユニットの接続状態を表示するためのプログラムを記憶した記憶媒体において、
    前記照射ユニットの配置位置に関するコメント情報を前記照射ユニットに関連付けて表示可能に設定するコメント情報設定処理を前記コンピュータが実行するためのプログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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