JP5577157B2 - ロボット制御システム - Google Patents
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Description
例えば、図10に示すように、視野範囲FOVを含む平面の高さ方向がロボット固有の座標系(図10では、ツール座標系)のZ軸と平行でない場合がある。なお、ツール座標系のZ軸は、ツールである溶接トーチ100の軸心と一致させ、ツール座標系のX軸は溶接進行方向にすることが一般的である。
そのため、レーザセンサLSの教示に以下のような不都合が生じる。例えば、図11(a)に示すようにワークW上の検出したい開先位置K1にレーザがあたるようにレーザセンサLSを移動した後、レーザセンサLSの位置・姿勢を調整するために手動運転する場合を考える。レーザセンサLSの位置・姿勢を調整する際、位置・姿勢の制御点は、あくまでもマニピュレータに取り付けられた溶接トーチ100の先端である。このために、溶接トーチ100の先端からオフセットされた位置に取り付けられているレーザセンサLSの位置・姿勢は、容易に所望の位置・姿勢に移動させることができず、例えば、図11(b)に示すように照射位置が所望の開先位置K1からずれてしまう。このため、ツール座標系のX軸、Y軸またはZ軸上を細かく動かし微調整することを繰り返さねばならない。
前記説明では、ツールを溶接トーチとしたが、アーク溶接ロボット制御システム以外におけるロボット制御システム以外のツールとレーザセンサをマニピュレータが備える他のロボット制御システムにおいても手動で教示する場合は同様の問題がある。なお、特許文献1,2では、上記の課題を解決できない。
図1(a)はアーク溶接ロボット制御システム10の構成を示すブロック図である。アーク溶接ロボット制御システム10は、ワーク(作業対象物)Wに対してアーク溶接を自動で行うように制御するものである。アーク溶接ロボット制御システム10は、溶接作業を行うマニピュレータM1と、マニピュレータM1を制御するロボット制御装置RCと、ワークWの形状を検出するレーザセンサLSとを備える。前記レーザセンサLSは、レーザ変位センサであって、ラインレーザセンサからなる。
最も先端側に位置するアーム13の先端部には、溶接トーチ14が設けられる。図4に示すように、溶接トーチ14はマニピュレータM1の先端の出力フランジ40に対してブラケット50を介して取付けされている。出力フランジ40は、ベース部材12側から数えて第6軸の出力フランジである。溶接トーチ14は、溶加材としてのワイヤ15を内装し、図示しない送給装置によって送り出されたワイヤ15の先端とワークWとの間にアークを発生させ、その熱でワイヤ15を溶着させることによりワークWに対してアーク溶接を施す。アーム13間には複数のモータ(図示しない)が配設されており、モータの駆動によって溶接トーチ14を前後左右に自在に移動できるように構成されている。
本実施形態では、取付環境の事情によりレーザ照射方向がツール座標系のいずれかの軸とは平行とはならないようにレーザセンサLSが溶接トーチ14に対して取り付けられている。なお、ツール座標系は、図4に示すように、ツールである溶接トーチ14の軸心にZT軸を一致させるとともに、XT軸を溶接進行方向に向けられている。又、カメラ座標系は、レーザセンサLSの視野範囲FOV中に設定された座標系である。視野範囲FOVの形状は、センサ正面から見ると、一般に図3(a)に示すように台形となる場合が多い。なお、視野範囲FOVの形状は、レーザセンサの照射範囲となるものであって、レーザセンサの仕様によって台形とならないものもあることが知られている。従って、視野範囲FOVの形状は、台形に限定されるものではない。例えば、視野範囲FOVの形状は円錐台、三角形、或いは直線等でも良い。
ここで、カメラ座標系とツール座標系との関係を表す変換行列を説明する。
図4には、溶接トーチ14に関するツール座標系と、レーザセンサLS、カメラ座標系及びメカニカルインターフェース座標系の関係を示している。
ロボット制御装置RCには、溶接作業が行われる前に、溶接が行われる際のマニピュレータM1の動作及び溶接条件等を示す教示データがティーチペンダントTPを介して入力され記憶部23の第2記憶領域23bに記憶されている。なお、以下では、特に断らない限り、「教示する」とはティーチペンダントTPを使用して入力することをいう。
さて、上記のように構成されたアーク溶接ロボット制御システム10の作用を説明する。なお、説明の便宜上、ティーチペンダントTPの切替キー43により、ツール座標系で溶接トーチ14の位置姿勢を行う側に設定されているものとする。すなわち、切替キー43により第1モードに設定されて第1プログラムが起動されており、ティーチペンダントTPにより教示操作することにより、従来と同様に溶接トーチ14の位置姿勢を教示する教示モードとなっている。従って、この教示モードでは、溶接トーチ14の位置姿勢は、ツール座標系で教示される。
(1) 本実施形態のアーク溶接ロボット制御システム10は、レーザセンサLSのカメラ座標系の視野範囲FOV、及びツール座標系とカメラ座標系の変換行列を記憶するEEPROM21(視野範囲記憶手段、変換行列記憶手段)を備える。又、ツール座標系の第1制御点を制御対象とする第1モードから、カメラ座標系の第2制御点を制御対象とする第2モードに切り替える切替キー43(切替手段)を備える。そして、ロボット制御装置RCのCPU20(ロボット制御手段)は、第2モードでは、ティーチペンダントTP(操作手段)による操作がされた際、前記変換行列に基づいて第2制御点を、制御対象として、マニピュレータM1の位置姿勢制御を行う。この結果、本実施形態によれば、手動運転時において、レーザセンサLSのセンシング点(検出点)を教示しやすいロボット制御システムを提供できる。
次に、第2実施形態を図6、図7(a)〜(c)を参照して説明する。なお、第2実施形態のアーク溶接ロボット制御システム10のハード構成は、第1実施形態と同一であるため、前記実施形態と同一構成については、同一符号を付して重複説明を省略し、ソフト的な構成の相違を中心に説明する。
本実施形態では下記の特徴がある。
次に、第3実施形態を図8(a)、(b)及び図9(a)〜(c)を参照して説明する。なお、第3実施形態のアーク溶接ロボット制御システム10のハード構成は、第1実施形態と略同一であるため、前記実施形態と同一構成については、同一符号を付して重複説明を省略し、ソフト的な構成の相違を中心に説明する。
具体的に説明すると、従来と同様にしてティーチペンダントTPを操作して、第1モードにおいて、図8(a)、及び図9(a)に示すように検索対象部位であるワークWの開先に溶接トーチ14の先端を移動する。この場合、溶接トーチ14の先端に位置する、検索対象部位としてのワークWの開先上の点Aの位置は、CPU20には既知となっている。又、溶接トーチ14の先端を移動させるにあたり、レーザセンサLSから出力されるレーザが開先に当たるように位置させる(必ずしも開先が視野範囲FOV内となるように位置させる必要はない)。さらに、溶接トーチ14の前進後退角が0度又はほぼ0度に近い角度としておく。
(4) 本実施形態では、EEPROM21(視野範囲記憶手段)は、レーザセンサLSの視野範囲FOVに含まれる参照点Sを、カメラ座標系の基準で記憶する。
・ 前記実施形態のレーザセンサLSは、ラインレーザセンサを使用したが、レーザをミラーに当てて走査するスキャニング型のレーザセンサに代えてもよい。
RC…ロボット制御装置、
TP…ティーチペンダント(操作手段)、
10…アーク溶接ロボット制御システム、
13…アーム、14…溶接トーチ(ツール)、
20…CPU(ロボット制御手段)、
21…EEPROM(変換行列記憶手段、視野範囲記憶手段)、
43…切替キー(切替手段)。
Claims (3)
- ツール及びレーザセンサを備えたマニピュレータと、このマニピュレータを手動操作するための操作手段と、前記マニピュレータを駆動制御するロボット制御手段を備え、前記操作手段の操作により前記ロボット制御手段を介して前記マニピュレータを予め定められたツール座標系を基準として駆動制御するロボット制御システムにおいて、
前記レーザセンサのカメラ座標系の視野範囲を記憶する視野範囲記憶手段と、前記ツール座標系とカメラ座標系の変換行列を記憶する変換行列記憶手段と、前記ツール座標系の制御点(以下、第1制御点という)を制御対象とする第1モードから、前記カメラ座標系の制御点(以下、第2制御点という)を制御対象とする第2モードに切り替える切替手段を備え、
前記視野範囲記憶手段は、前記レーザセンサの視野範囲に含まれる参照点を、前記カメラ座標系の基準で記憶し、
前記ロボット制御手段は、前記第2モードでは、前記操作手段による操作がされた際、前記変換行列に基づき、前記参照点を前記第2制御点として前記マニピュレータの位置姿勢制御を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - ツール及びレーザセンサを備えたマニピュレータと、このマニピュレータを手動操作するための操作手段と、前記マニピュレータを駆動制御するロボット制御手段を備え、前記操作手段の操作により前記ロボット制御手段を介して前記マニピュレータを予め定められたツール座標系を基準として駆動制御するロボット制御システムにおいて、
前記レーザセンサのカメラ座標系の視野範囲を記憶する視野範囲記憶手段と、前記ツール座標系とカメラ座標系の変換行列を記憶する変換行列記憶手段と、前記ツール座標系の制御点(以下、第1制御点という)を制御対象とする第1モードから、前記カメラ座標系の制御点(以下、第2制御点という)を制御対象とする第2モードに切り替える切替手段を備え、
前記レーザセンサが前記視野範囲に含まれる検出対象部位を検出した後に、前記切替手段により前記第2モードに切り替えられた後は、前記ロボット制御手段は、前記操作手段による操作がされた際、前記変換行列に基づいて前記レーザセンサが検出した検出対象部位の点を第2制御点として、前記マニピュレータの位置姿勢制御を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - ツール及びレーザセンサを備えたマニピュレータと、このマニピュレータを手動操作するための操作手段と、前記マニピュレータを駆動制御するロボット制御手段を備え、前記操作手段の操作により前記ロボット制御手段を介して前記マニピュレータを予め定められたツール座標系を基準として駆動制御するロボット制御システムにおいて、
前記レーザセンサのカメラ座標系の視野範囲を記憶する視野範囲記憶手段と、前記ツール座標系とカメラ座標系の変換行列を記憶する変換行列記憶手段と、前記ツール座標系の制御点(以下、第1制御点という)を制御対象とする第1モードから、前記カメラ座標系の制御点(以下、第2制御点という)を制御対象とする第2モードに切り替える切替手段を備え、
前記視野範囲記憶手段は、前記レーザセンサの視野範囲に含まれる参照点を、カメラ座標系の基準で記憶し、
ツール先端が、ワークの検出対象部位に位置している状態で、前記切替手段により前記第2モードに切り替えられた場合、
前記ロボット制御手段は、前記参照点を第2制御点とし、かつ、前記参照点が前記検出対象部位に位置するように前記マニピュレータの位置姿勢制御を行うことを特徴とするロボット制御システム。
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