JP5051312B2 - リバウンドストッパ - Google Patents

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本発明は、リバウンドストッパに関するものである。
従来、自動車のサスペンションなどには、車体が宙に浮いた際の衝撃を吸収するためにリバウンドストッパが設けられている。かかるリバウンドストッパとして、ウレタン製の略円筒状のものが知られている(特許文献1,2参照)。このような従来例に係るリバウンドストッパについて、図7を参照して説明する。図7は従来例に係るリバウンドストッパの装着状態を示す模式的断面図である。
このリバウンドストッパ500は、その一端部501がロッド200に設けられたリバウンドシート210に当接するように配置され、ロッド200が一定以上伸びると、その他端部502がシリンダ300の内周に設けられているロッドガイド310に衝突するように構成されている。そして、リバウンドストッパ500は、その他端側502がロッドガイド310に衝突することにより、リバウンドシート210とロッドガイド310とにより挟み込まれて圧縮され、衝撃を吸収する。
しかしながら、ウレタン製のリバウンドストッパ500は、比較的硬度が高く、衝突した際の初期の圧縮量(たわみ量)が小さいため、衝突音が大きくなってしまう問題がある。
特開2004−225744号公報 特開2002−39252号公報
本発明の目的は、衝突音の低減を図ったリバウンドストッパを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のリバウンドストッパは、
シリンダ内で往復移動可能に設けられたロッドの外周に装着されると共に、一端側が前記ロッドに設けられたリバウンドシートに対向し、かつ他端側が前記シリンダの内周に設けられた被衝突部材に対向するように配置され、
前記リバウンドシートが前記被衝突部材に向かう方向に前記ロッドが移動した際に、前記他端側が前記被衝突部材に衝突して、前記リバウンドシートと被衝突部材によって圧縮されることにより衝撃を吸収する、略円筒状のウレタン製のリバウンドストッパにおいて、
両端側にそれぞれ複数の突起部を備え、かつ一端側の突起部と他端側の突起部とは周方向にずらした位置に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、一端側の各突起部の反対側には、他端側に設けられた突起部間に形成される空間部がそれぞれ存在する。また、他端側の各突起部の反対側にも同様に、一端側に設けられた突起部間に形成される空間部がそれぞれ存在する。これにより、リバウンド
ストッパがリバウンドシートと被衝突部材によって圧縮された場合に、各突起部の反対側が空間部に逃げるように変形できるため、衝突時の初期のリバウンドストッパの圧縮量(たわみ量)を大きくすることができ、衝突音を低減させることができる。
一端側には周方向に120°毎に合計3箇所に突起部が設けられ、かつ他端側にも周方向に120°毎に合計3箇所に突起部が設けられており、他端側の突起部は一端側の突起部の配置位置に対して周方向に60°ずらした位置に配置されているとよい。
これにより、ロッドに対するリバウンドストッパの同心度を高めつつ、突起部間の距離を大きく確保することができる。従って、上記の空間部を大きくすることができ、リバウンドストッパの圧縮量(たわみ量)を大きくすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、衝撃音を低減させることができる。
図1は本発明の実施例に係るリバウンドストッパの斜視図である。 図2は本発明の実施例に係るリバウンドストッパの平面図である。 図3は本発明の実施例に係るリバウンドストッパの模式的断面図(図2のAA断面図)である。 図4は本発明の実施例に係るリバウンドストッパの装着状態を示す模式的断面図である。 図5は本発明の実施例に係るリバウンドストッパにおいて各部の寸法等を変更した場合の試験結果を示す表である。 図6は本発明の実施例に係るリバウンドストッパにおけるたわみ量と荷重との関係を示すグラフである。 図7は従来例に係るリバウンドストッパの装着状態を示す模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図6を参照して、本発明の実施例に係るリバウンドストッパについて説明する。
<リバウンドストッパの構成>
特に、図1〜図4を参照して、本発明の実施例に係るリバウンドストッパの構成について説明する。
本実施例に係るリバウンドストッパ100は、自動車のサスペンションなどに用いられるものである。すなわち、図4に示すように、リバウンドストッパ100は、サスペンションを構成するシリンダ300内で往復移動可能に設けられたロッド(ピストンロッド)200の外周に装着される。また、リバウンドストッパ100は、その一端側がロッド200に設けられたリバウンドシート210に対向し、かつその他端側がシリンダ300の内周に設けられた被衝突部材としてのロッドガイド310に対向するように配置される。なお、ロッドガイド310は、ロッド200の軸受として機能する。
通常状態においては、リバウンドストッパ100の一端側はリバウンドシート210に当接し、その他端側とロッドガイド310との間には隙間が空いた状態となっている。そして、車体が宙に浮いた状態になると、ロッド200が図4中上方向に移動する。つまり、リバウンドシート210がロッドガイド310に向かう方向にロッド200が移動する。そして、ロッド200の移動量が一定値を超えると、リバウンドストッパ100の他端側がロッドガイド310に衝突する。これにより、リバウンドストッパ100は、リバウンドシート210とロッドガイド310によって圧縮され、衝撃を吸収する。
リバウンドストッパ100の素材としては、比較的剛性が高く、耐久性に優れた材料であるウレタンが採用されている。また、リバウンドストッパ100は、略円筒状の部材により構成されており、その筒内にロッド200が挿通される。リバウンドストッパ100の外周面には、複数の環状溝110が形成されており、全体的な形状が蛇腹形状となるように構成されている。これにより、複数の環状溝110が形成されていない場合に比して、圧縮され易くなっている。
そして、本実施例に係るリバウンドストッパ100においては、その両端側にそれぞれ複数(本実施例では3箇所)の突起部が備えられている。説明の便宜上、一端側に設けられている複数の突起部を、それぞれ第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123と称し、他端側に設けられている複数の突起部を、それぞれ第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133と称する。
第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123は、周方向に120°毎に設けられている。また、第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133も同様に、周方向に120°毎に設けられている。そして、これら第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133は、第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123の配置位置に対して周方向に60°ずらした位置に配置されている。
このように、複数の突起部が設けられているため、通常状態においては、リバウンドストッパ100の一端側は、第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123がリバウンドシート210に当接している。また、このとき、第1突起部121と第2突起部122との間、第2突起部122と第3突起部123との間、第3突起部123と第1突起部121との間には、それぞれ空間部が形成されている。そして、リバウンドストッパ100の他端側がロッドガイド310に衝突した状態においては、リバウンドストッパ100の他端側は、第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133がロッドガイド310に当接した状態となる。このとき、第4突起部131と第5突起部132との間、第5突起部132と第6突起部133との間、第6突起部133と第4突起部131との間には、それぞれ空間部が形成されている。
<本実施例に係るリバウンドストッパの優れた点>
以上説明したように、本実施例に係るリバウンドストッパ100によれば、一端側の各突起部(第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123)の反対側には、他端側に設けられた突起部(第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133)間に形成される空間部がそれぞれ存在する。また、他端側の各突起部の反対側にも同様に、一端側に設けられた突起部間に形成される空間部がそれぞれ存在する。
これにより、リバウンドストッパ100がリバウンドシート210とロッドガイド310によって圧縮された場合に、各突起部の反対側が空間部に逃げるように変形できる。従って、衝突時の初期のリバウンドストッパ100の圧縮量(たわみ量)を大きくすることができ、衝突音を低減させることができる。
また、本実施例においては、リバウンドストッパ100の一端側には周方向に120°毎に合計3箇所に突起部(第1突起部121,第2突起部122,第3突起部123)を設け、かつ他端側にも周方向に120°毎に合計3箇所に突起部(第4突起部131,第5突起部132,第6突起部133)を設け、他端側の突起部は一端側の突起部の配置位置に対して周方向に60°ずらした位置に配置する構成を採用している。
これにより、ロッド200に対するリバウンドストッパ100の同心度を高めつつ、突起部間の距離を大きく確保することができる。従って、上記の空間部を大きくすることができ、リバウンドストッパ100の圧縮量(たわみ量)を大きくすることができる。
なお、リバウンドストッパ100の両端にそれぞれ4か所以上の突起部を設けることも可能であるが、この場合には、突起部間の距離が短くなり、リバウンドストッパ100の圧縮量が小さくなってしまう。また、リバウンドストッパ100の両端にそれぞれ2か所の突起部を設けることで、突起部間の距離を長くすることもできるが、この場合には、ロッド200に対するリバウンドストッパ100の同心度が低くなってしまう。ただし、使用環境によっては、リバウンドストッパ100の両端に設ける突起部は3か所ずつでなくてもよい。なお、両端に設ける突起部の数を同数にする必要もなく、例えば、一端側は3か所、他端側は2か所というように設定してもよい。ただし、一端側の突起部と他端側の突起部とは周方向にずらした位置に配置する必要がある。
<その他>
上記の通り、リバウンドストッパ100の両端に、それぞれ複数の突起部を設け、かつ一端側の突起部と他端側の突起部とは周方向にずらした位置に配置するようにすることで、衝突時の初期のリバウンドストッパ100の圧縮量(たわみ量)を大きくすることができ、衝突音を低減させることができる。
しかしながら、より変形し易いように、リバウンドストッパ100の全高さ(一端側の突起部先端から他端側の突起部の先端までの距離)に対する突起部の高さを高くし過ぎたり、リバウンドストッパ100の圧縮率を大きくし過ぎたりすると、突起部の先端が欠損し易くなってしまう。そこで、リバウンドストッパ100の全高さに対する突起部の高さをどの程度まで高くしても良いか、また、圧縮率をどの程度まで大きくしても良いかを検査する試験を行った。すなわち、上記実施例に示すリバウンドストッパ100の構成において、全高さと突起部の高さを種々変更し、かつ耐久荷重負荷時のたわみ量についても種々変更させて、耐久性について検査した。
図5は各種のサンプルについて、「耐久荷重負荷時のたわみ量」と「突起高さ(突起部の高さ)」と「全高さ」と「全高さに対する突起高さ」と「圧縮率」と「耐久性」について、試験の結果を一覧にした表である。なお、「耐久性」に関しては、突起部の先端に欠損が生じなかったものについては「OK」とし、欠損が生じたものについては「NG」とした。また、図6は図5に示すサンプルのうち、サンプル10(NG品)とサンプル11(OK品)について、たわみと荷重との関係を示したグラフである。グラフ中、実線がサンプル11のグラフで、点線がサンプル10のグラフである。
以上の試験結果から、突起部の高さは、リバウンドストッパ100の全高さの9%以下に設定し、圧縮率は、耐久荷重負荷時に24%以下に設定するのが望ましいことが分かった。
100 リバウンドストッパ
110 環状溝
121 第1突起部
122 第2突起部
123 第3突起部
131 第4突起部
132 第5突起部
133 第6突起部
200 ロッド
210 リバウンドシート
300 シリンダ
310 ロッドガイド

Claims (2)

  1. シリンダ内で往復移動可能に設けられたロッドの外周に装着されると共に、一端側が前記ロッドに設けられたリバウンドシートに対向し、かつ他端側が前記シリンダの内周に設けられた被衝突部材に対向するように配置され、
    前記リバウンドシートが前記被衝突部材に向かう方向に前記ロッドが移動した際に、前記他端側が前記被衝突部材に衝突して、前記リバウンドシートと被衝突部材によって圧縮されることにより衝撃を吸収する、略円筒状のウレタン製のリバウンドストッパにおいて、
    両端側にそれぞれ複数の突起部を備え、かつ一端側の突起部と他端側の突起部とは周方向にずらした位置に配置されていることを特徴とするリバウンドストッパ。
  2. 一端側には周方向に120°毎に合計3箇所に突起部が設けられ、かつ他端側にも周方向に120°毎に合計3箇所に突起部が設けられており、他端側の突起部は一端側の突起部の配置位置に対して周方向に60°ずらした位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のリバウンドストッパ。
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