JP5049881B2 - 耕耘機の付属品 - Google Patents

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本発明は、耕耘機を構成するロータの端面に取り付けられる付属品に関するものである。
耕耘機能を有する基本的な耕耘機、特に歩行型耕耘機に所望の機能を補充するために、耕耘機のロータの端面に付属品が取り付けられることがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の耕耘機の付属品は、他の付属品である移動用車輪を耕耘機に設置し易くする機能を有するロータディスクであり、この付属品の中央部には移動用車輪の車輪軸に嵌合される軸筒が耕耘機のロータに対向する面に突設されている。
特開平5−193530号公報(段落0007〜段落0009、図2)
この付属品であるロータディスクの軸筒の内部は軸方向に貫通して形成されているので、移動用車輪がロータディスクに取り付けられていない状態で耕耘作業が行われるときには、圃場の土砂等が軸筒の内部に流入して軸筒内部が閉塞する。この結果、他の付属品である移動用車輪をロータディスクに取り付けることができないという不都合があった。
本発明は上記背景より、移動用車輪等の他の付属品を取り付ける部分の土砂による閉塞を阻止することができる耕耘機の付属品を提案するものである。
請求項1に記載の発明の耕耘機の付属品は、耕耘機のロータの端部に取り付けられる耕耘機の付属品であって、前記ロータの端部に接続されるプレートと、このプレートに他の付属品が取り付けられるときに、この他の付属品に形成される突起部が挿入する、前記プレートに形成された挿入孔に挿入される閉塞栓とを備え、前記閉塞栓は、前記挿入孔に挿入する挿入部と、前記挿入部が前記挿入孔に挿入されたときに前記プレートに係止する係止部とを有し、前記プレートには前記係止部が挿入する溝部が形成され、前記溝部の壁面は、前記挿入部の周方向に前記係止部と対向し、この溝部の内側から外側へかけて上昇していることを構成要件とする。
プレートとしては、曲げ剛性が高い鋼製の部材が使用される。プレートの形状はその用途や機能に応じて適宜に設計される。閉塞栓としては、合成樹脂製やゴム製の部材等の変形可能なものが使用される。
耕耘作業中には、プレートに形成された挿入孔に閉塞栓の挿入部が挿入しているので、挿入孔を介してロータの内部への土砂の流入は阻止される。そして、係止部がプレートに係止するので、閉塞栓が耕耘作業中に土壌と一緒にロータの内部に押し込まれることはない。
係止部は使用時において溝部に収容され、挿入部の周方向に溝部の壁面と対向し、溝部の壁面はその内側から外側へかけて上昇しているので、閉塞栓がその挿入部の周方向に回転されたとき、閉塞栓は溝部の壁面によって押し上げられる。したがって、閉塞栓は回転されながら、挿入部の軸線方向外向きに移動し、挿入孔から抜け出る。
請求項2に係る発明は、前記挿入部にフランジ部が形成され、前記フランジ部の外周に前記係止部が形成され、前記プレートには前記フランジ部が収容される収容凹部が形成され、前記収容凹部の底面から前記挿入孔が形成され、前記収容凹部の壁面から前記溝部が形成されていることを構成要件とする。
すなわち、挿入部の外側にフランジ部が形成されており、フランジ部は挿入部の全周に亘って形成されているので、フランジ部がプレートに係止するとき、フランジ部は挿入孔と挿入部との間を遮断する。したがって、土砂の流入が一層確実に防止される。
請求項3に係る発明は、前記閉塞栓の挿入部に、この挿入部の軸線方向に平行な切欠部が形成されていることを構成要件とする。したがって、挿入部は挿入部の中心に向かって変形可能となる。したがって、挿入部のその軸線に直交する断面が挿入孔の軸線に直交する断面より大きく形成されていても、挿入部を挿入孔に挿入することができる。この結果、挿入部は挿入孔に挿入すると強制的にその中心部に向かって変形して縮経するので、挿入孔の壁面に復元力による荷重を作用させる。よって、挿入部と挿入孔の壁面との間に摩擦力が発生し、挿入部は挿入孔の壁面に拘束されるので、挿入部の挿入孔からの抜け出しが阻止される。
ロータの端部に接続されるプレートと、このプレートに他の付属品が取り付けられるときに、この他の付属品に形成される突起部が挿入する、プレートに形成された挿入孔に挿入される閉塞栓とを備え、閉塞栓は、挿入孔に挿入する挿入部と、挿入部が挿入孔に挿入されたときにプレートに係止する係止部とを有するので、他の付属品が取り付けられる挿入孔の土砂による閉塞を阻止することができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1に本発明の耕耘機の付属品が、歩行型耕耘機(以下、耕耘機という)10を構成するロータ2が一方の向きに回転したとき土壌に対して食い込み、他方の向きに回転したとき土壌に対して浮き上がる側板1(ロータディスク)に使用されている具体例を示す。
図2に示すように、耕耘機1はエンジン等の駆動源3、及び、駆動源3の下面に設置された、駆動源3により発生する動力をロータ2へ伝達する動力伝達機構4を具備する。動力伝達機構4の、耕耘機1の移動方向に直交する方向の端部には回転軸4aが突出しており、駆動源2によって発生する動力によって動力伝達機構4を介して回転軸4aが回転する。この回転軸4aにはロータ2が例えば着脱自在に装着され、ロータ2の回転軸4aの軸線方向の外側端面には側板1が固定されている。したがって、回転軸4aが回転すると、側板1とロータ2とが一体になって回転する。
図3に示すように、側板1のロータ2に対向する面の略中心部には、ロータ2の側板1に対向する端面から動力伝達機構4の回転軸4aと平行に形成されている接続凹部2aに挿入する接続突部1aが形成されている。また、側板1のロータ2に対向する面の接続突部1aから所定距離をおいた位置には、ロータ2の側面から立設された接続片2bに形成された補助接続凹部2cに挿入する補助接続突部1bが接続突部1aと同一の向きに形成されている。側板1の接続突部1a及び補助接続突部1bがそれぞれ接続凹部2a又は補助接続凹部2cに挿入することによって側板1はロータ2に接続され、ロータ2と共に回転可能になる。
図4(a)、(b)に示すように、側板1の外周部には例えば周方向に等間隔で複数(図4(a)、(b)において3つ)の爪部1Aが形成されており、爪部1Aは先端へ向かって接続突部1aが形成されている向きと同一の向きに屈曲または湾曲されている。また、爪部1Aの先端部は尖状に形成されており、爪部1Aの側面は外側に膨らむ曲線状に形成されている。したがって、側板1は耕耘作業中には土壌の中で一方の向きに回転することによって、土壌に対して食い込み、他方の向きに回転することによって、土壌に対して浮き上がる。
図1、図2に示すように、側板1の外面(接続突部1aが形成されている面と反対の面)には移動用車輪6が取り付けられることもある。この移動用車輪6は主に耕耘作業以外の状況において、圃場や路上等で耕耘機10を移動させる際に使用される。
移動用車輪6は例えば連結部6Aで側板1に連結され、移動用車輪6の連結部6Aは、側板1に連結されたときに外側に位置するタイヤ部6Bに回転自在に接続されている。連結部6Aは、移動用車輪6を側板1に固定するための固定部材6aと、タイヤ部6Bの回転軸を構成する回転部材6bとを有する。
側板1の接続突部1aの内部にはその軸方向に、移動用車輪6の回転部材6bに挿入される貫通孔1cが貫通して形成され、側板1にも同じく回転部材6bに挿入される挿入孔1dが形成されている。本実施の形態では、接続突部1aが挿入孔1dに挿入した状態で固着されている。
移動用車輪6の回転部材6bが貫通孔1cに挿入する際に、側板1の固定部材6aに対向し得る位置には、移動用車輪6を側板1に固定させるための固定孔1eが形成されている。固定孔1eは、移動用車輪6の固定部材6aが挿入される挿入部1fと、挿入部1fから形成される、固定部材6aに嵌合される嵌合部1gとで構成されている。嵌合部1gは、接続突部1aの軸線を中心とし、その中心である軸線と挿入部1fの中心との距離Lを半径とする円周C上に形成されている(図4(a)参照)。
移動用車輪6の固定部材6aの先端部には、側板1の固定孔1eに固定部材6aが挿入したときに側板1のロータ2に対向する面に係止し得る係止片6cが形成されている。固定部材6aの係止片6cを除いた部分からなる胴部6dは、その側面で固定孔1eの嵌合部1gに嵌合される。
したがって、側板1の固定孔1eの挿入部1fに挿入された固定部材6aは、貫通孔1cに挿入している回転部材6bを中心に移動用車輪6が回転されると、接続突部1aの軸線を中心に回転する。この結果、固定部材6aの胴部6dが固定孔1eの嵌合部1gに嵌合することによって移動用車輪6が側板1に固定されると同時に、係止片6cが側板1に係止することによって移動用車輪6の側板1からの抜け出しが防止される。
このように、移動用車輪6を側板1の外面から取り付けることによって、耕耘機10を容易に移動させることができる。一方、耕耘作業時に側板1の機能を発揮させるためには、移動用車輪6を取り外す必要がある。ここで、移動用車輪6の回転部材6bが挿入される貫通孔1c(挿入孔1d)は、外部にも通じているので、耕耘作業時には、貫通孔1cへ接続突部1aの軸方向外側から閉塞栓7が挿入される。よって、貫通孔1c(挿入孔1d)の土砂による閉塞が阻止される。
閉塞栓7は、図5(a)〜(c)に示すように、貫通孔1cに挿入する挿入部7Aと、挿入部7Aの先端部に形成され、側板1の外面に係止するフランジ部7Bとを有し、フランジ部7Bの外周には、側板1の外面に係止すると共に、側板1からの取り外しの際に使用される突部7Cが形成されている。
図6(a)、(b)に示すように、側板1の接続突部1aが形成されている面と反対の面には、閉塞栓7のフランジ部7Bが収容される収容凹部1hが形成されている(図3(a)、(b)参照)。収容凹部1hの底面から、閉塞栓7の挿入部7Aが挿入される挿入孔1dが形成されているので、挿入部7Aが挿入孔1d(あるいは貫通孔1c)に挿入する際にフランジ部7Bが収容凹部1hの底面で側板1に係止すると共に、収容凹部1hに収容される。図面では、収容凹部1hの深さがフランジ部7Bの厚さ以上であり、フランジ部7Bの外面が収容凹部1hの内部(収容凹部1hの上面)に収まっているので、耕耘作業中等に側板1がロータ2と共に回転しても、閉塞栓7がフランジ部7Bで土壌等から抵抗力を受けて強制的に取り外されることはない。
また、図面ではフランジ部7Bが挿入部7Aの周方向に全周に亘って形成されているので、フランジ部7Bが側板1に係止するときには、フランジ部7Bによって接続突部1aの軸方向外側と貫通孔1cとの間が完全に遮断され、貫通孔1c(挿入孔1d)の土砂による閉塞が阻止される。
図3(b)では、側板1の接続突部1aが形成されている面には、接続突部1aの付近から爪部1Aの先端へかけて、爪部1Aの曲げ変形を阻止するためのリブ1iが形成されている。側板1の接続突部1aが形成されている面と反対側の面の、リブ1iに対応する位置には、溝部1jが形成されている。この溝部1jは、リブ1iが形成される際に形成されるものであり、接続突部1aが形成されている面と反対側の面が圧力をかけられることによって、圧力がかけられた面に溝部1jが形成され、反対側の面でリブ1iが形成される。
図6(a)、(b)に示すように、溝部1jは収容凹部1hに連続しており、例えば収容凹部1hの外周に周方向に等間隔で形成されている。ここで、閉塞栓7のフランジ部7Bの外周には、溝部1jが形成されている周方向の間隔と同一の間隔で突部7Cが形成されている。すなわち、側板1には、閉塞栓7のフランジ部7B及び突部7Cに対応した凹部(あるいは溝部、穴部)が形成されている。閉塞栓7が側板1に取り付けられ、閉塞栓7の挿入部7Aが挿入孔1dに挿入しているとき、係止部7Bは溝部1jに収容され、係止部7Bと溝部1jの壁面とは側板1あるいは収容凹部1hの周方向に対向している。
溝部1jの壁面は、溝部1jの方向に直交する方向の内側から外側へかけて上昇するように傾斜しているので、閉塞栓7が挿入部7Aの周方向に回転されることによって、突部7cの底面が溝部1jの壁面に押し上げられると同時に、閉塞栓7が挿入部7Aの軸方向外側へ移動して抜け出る(図7(a)、(b)、図8(a)、(b)参照)。このとき、突部7Cに指を引っ掛けることで、容易に閉塞栓7を回転させることができる。溝部1iの壁面形状は、平面状でも曲面状でも構わない。
また、図5(a)に示すように、閉塞栓7の挿入部7Aが形成されている面と反対の面には、ドライバーやコイン等の所定の道具(図示せず)を挿入することができる挿入凹部7bが形成されている。ドライバーやコイン等を挿入凹部7bに挿入して、その位置で閉塞栓7の挿入部7Aの周方向に回転させることで、貫通孔1cに取り付けられている閉塞栓7を簡単に回転させて取り外すことができる(図6〜図8参照)。
図5(b)、(c)では、閉塞栓7の挿入部7Aに、例えば挿入部7Aの軸線に平行な切欠部7aが挿入部7Aの周方向に所定間隔で形成されている。この切欠部7aによって挿入部7Aは全体的に挿入部7Aの中心部に向かって変形可能、換言すれば縮経するように変形可能になる。したがって、挿入部7Aの軸線に直交する断面が貫通孔1cのその軸線に直交する断面より大きくても、挿入部7Aを貫通孔1cに挿入させることができる。
これは、切欠部7aが形成されておらずに挿入部7Aが全周に亘って連続して形成されている場合、挿入部7Aは部分的には中心に向かって変形可能ではあるものの、全周に亘って連続して形成されていることによって、その変形に連動して他の部分が外側に変形するので、挿入部7Aを全体的に縮経させることができないからである。
挿入部7Aの軸線に直交する断面を貫通孔1cのその軸線に直交する断面より大きく形成させることで、挿入部7Aを貫通孔1cに挿入したときに、挿入部7Aは強制的にその中心部に向かって変形させられる。このとき、挿入部7Aは復元力によって貫通孔1cの壁面に力を及ぼす。この結果、挿入部7Aと貫通孔1dの壁面との間に摩擦力が発生するので、閉塞栓7は摩擦力によって貫通孔1cに拘束されて貫通孔1cから抜けにくくなり、閉塞栓7の貫通孔1cからの抜けが防止される。
図面では、挿入部7Aが筒状に形成されているので、挿入部7Aの周方向において切欠部7a、7aで挟まれる部分が片持ち梁状態になる。したがって、例えば中空形状ではない場合に比して、接続突部1aの半径方向に対する曲げ剛性が小さくなるので、挿入部7Aは容易に変形できる。
本発明の耕耘機の付属品が使用される耕耘機の側面図である。 図1の耕耘機の背面図である。 図1のロータ、側板及び移動用車輪の分解図である。 (a)は側板の平面図、(b)側板の斜視図である。 (a)は閉塞栓の平面図、(b)は閉塞栓の底面図、(c)は閉塞栓の側面図である。 (a)は、閉塞栓が側板に取り付けられている様子を表す平面図、(b)は、閉塞栓が側板に取り付けられている様子を表す斜視図である。 (a)は、側板に取り付けられている閉塞栓が回転されている様子を表す平面図、(b)は、側板に取り付けられている閉塞栓が回転されている様子を表す斜視図。 (a)は、閉塞栓が取り外された様子を表す平面図、(b)は、閉塞栓が取り外された様子を表す斜視図である。
符号の説明
1……側板(プレート)、1A……爪部、1a……接続突部、1b……補助接続突部、
1c……貫通孔、1d……挿入孔、
1e……固定孔、1f……挿入部、1g……嵌合部、1h……収容凹部、
1i……リブ、1j……溝部、1k……挿入凹部、
2……ロータ、2a……接続凹部、2b……接続片、2c……補助接続凹部、
3……駆動源、4……動力伝達機構、4a……回転軸、
6……移動用車輪(他の付属品)、6A……連結部、6B……タイヤ部、
6a……固定部材、6b……回転部材(突起部)、6c……係止片、6d……胴部、
7……閉塞栓、7A……挿入部、7B……フランジ部、7C……突部(係止部)、
7a……切欠部、7b……挿入凹部、10……耕耘機

Claims (3)

  1. 耕耘機のロータの端部に取り付けられる耕耘機の付属品であって、
    前記ロータの端部に接続されるプレートと、
    このプレートに他の付属品が取り付けられるときに、この他の付属品に形成される突起部が挿入する、前記プレートに形成された挿入孔に挿入される閉塞栓とを備え、
    前記閉塞栓は、前記挿入孔に挿入する挿入部と、前記挿入部が前記挿入孔に挿入されたときに前記プレートに係止する係止部とを有し、
    前記プレートには前記係止部が挿入する溝部が形成され、
    前記溝部の壁面は、前記挿入部の周方向に前記係止部と対向し、この溝部の内側から外側へかけて上昇していることを特徴とする耕耘機の付属品。
  2. 前記挿入部にフランジ部が形成され、
    前記フランジ部の外周に前記係止部が形成され、
    前記プレートには前記フランジ部が収容される収容凹部が形成され、
    前記収容凹部の底面から前記挿入孔が形成され、
    前記収容凹部の壁面から前記溝部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の耕耘機の付属品。
  3. 前記閉塞栓の挿入部に、この挿入部の軸線方向に平行な切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の耕耘機の付属品。
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