JP5046820B2 - 増幅装置及びこれを有するスピーカーシステム - Google Patents

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Description

本発明は、スピーカーシステムの技術に関し、特に、スピーカーシステムに内蔵される増幅装置の技術に関する。
カーオーディオの分野では、D級アンプ(いわゆるデジタルアンプ)が内蔵されたデュアルボイスコイル型のスピーカーシステムが知られている。デュアルボイスコイルは、1つのボイスコイルにL/Rコイルを巻く事で、磁力を飛躍的に向上させ、迫力のある重低音と豊かな表現力の実現を可能としている。一方、D級アンプは、パワー・デバイスをスイッチング駆動することで、80%を超える高い変換効率を実現している。
また、上述したD級アンプ以外にも、変換効率を向上させるスピーカー装置が知られている。例えば、特許文献1では、スピーカー装置に複数のボイスコイルを並列接続で形成し、所定の電流を検出した際に、開閉素子によりボイスコイルの並列接続を断って、ボイスコイルのインピーダンスを所定の値に戻すようにしたことで、並列駆動時には低インピーダンスを実現し、変換効率を向上させることが開示されている。
特開平9−55995号公報
ところで、上述したD級アンプの出力が低出力である場合には、ボイスコイルのインピーダンスを低くしても、変換効率が下がることが知られている。これを解決すべく、例えばボイスコイルのインピーダンスを高めると、D級アンプの出力が効率良くボイスコイルに伝達されず、ボリュームを最大にしてもスピーカーから出力される音量が小さい等、音量が限定されてしまうという問題点がある。また、上述した特許文献1に開示されるスピーカー装置では、並列接続が切り替わることにより、スピーカー装置に対する駆動力が変化し、性能が変わってしまうというおそれがある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、音量を確保しつつ、低出力であっても、D級アンプの変換効率の低下を抑制する増幅装置及びこれを有するスピーカーシステムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、オーディオソースに対するボリュームのレベルに応じて、パワーアンプに対するゲインの倍率を切替えるプリアンプと、すべてのインピーダンスが同一である、少なくとも2つのボイスコイルの接続形態を、ボリュームのレベルに応じて、すべて直列又はすべて並列のいずれかに切替える切替回路と、を有し、プリアンプは、すべて並列に接続した場合の合成インピーダンスと、すべて直列に接続した場合の合成インピーダンスと、の倍率に対応するようにゲインを切替えることを特徴とする増幅装置である。
この構成によれば、低出力時にスピーカーのインピーダンスが高まるとともに、パワーアンプに対するゲインが増加する。また、この構成によれば、パワーアンプの出力インピーダンスとスピーカーの入力インピーダンスとのインピーダンス整合の可能性が高まる。
上記発明において、切替回路及びプリアンプは、ボリュームの通過後のオーディオソースに係るレベルに基づいて切替える構成とすることができる。
本発明は、前記増幅装置と、ボイスコイルを具備するスピーカーと、を有するスピーカーシステムを含む。
本発明によれば、低出力であっても、音量を確保しつつ、増幅装置の変換効率低下を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るスピーカーシステム100の断面図である。
スピーカーシステム100は、図1に示すように、ボリュームコントローラーノブ110、増幅装置としてのデジタルアンプ120、スピーカー130等から構成される。
ボリュームコントローラーノブ110は、スピーカー130から出力する音声の音量を調整するためのつまみである。ボリュームコントローラーノブ110が利用者の操作によって回転すると、レベル(回転量)に応じて音量が変化していく。例えば、時計回りに回転した場合には、音量が増加し、逆に、反時計回りに回転した場合には音量が減少する。また、ボリュームコントローラーノブ110は、そのレベルに応じてデジタルアンプの回路構成等を変化させる。尚、ボリュームコントローラーノブ110は、スライド形式のボリュームコントローラーであってもよい。
デジタルアンプ120は、トランジスタやコンデンサ、コイル、その他各種スイッチ等から構成され、主に、プリアンプ121、パワーアンプ122及び切替回路123等から構成される。デジタルアンプ120は、ヘッドユニット等のオーディオ機器から接続用コード140を介して入力されるオーディオソースを増幅し、スピーカー130に送信する。以下、図2及び図3を参照してこれらの構成及び機能について詳述する。
図2及び図3はデジタルアンプ120の回路構成図である。
まず、プリアンプ121について説明する。
プリアンプ121は、図2に示すように、ボリューム121a、コンパレーター121b、ゲイン切替スイッチ121c、その他、CD音声やラジオ音声等のオーディオソースを選択するための図示しない入力セレクター(ファンクションスイッチ)等から構成される。
ボリューム121aは、例えば可変抵抗器等から構成される。上述したボリュームコントローラーノブ110が回転すると、そのレベル(回転量)に応じて抵抗値が変化する。これにより、ボリューム121aにかかる電圧が変化し、スピーカー130から出力される音声の音量が変化する。
コンパレーター121bは、アナログIC等から構成され、2つのアナログ電圧の大きさを比較し、大小関係をHレベル/Lレベルの2値で出力する。コンパレーター121bには、同図に示すように、所定のしきい値となる電圧を印加しておく。コンパレーター121bは、上述したボリューム121aにかかる電圧を抽出してその電圧値をしきい値となる電圧と比較する。そして、比較結果に応じた切替信号をゲイン切替スイッチ121c及び切替回路123に送信し、これらの動作を制御する。例えば、ボリューム121aにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧未満である場合には、ゲイン切替スイッチ121cに対してゲインを4倍にすることを要求する旨の切替信号をLレベルで送信するとともに、切替回路123に対し、ボイスコイル131の接続形態を直列にする旨の切替信号をLレベルで送信する。
ゲイン切替スイッチ121cは、パワーアンプ122に対するゲインを切替えるスイッチである。ゲイン切替スイッチ121cは、図2に示すように、パワーアンプ122に対するゲインを1倍にする場合と4倍にする場合とを切替える。この切替動作は、コンパレーター121bからの切替信号によって行われる。例えば、当該切替信号がゲインを1倍にする旨の切替信号である場合には、図2に示すように、ゲイン切替スイッチ121cは、1倍ゲインが選択されるように切り替わり、当該切替信号がゲインを4倍にする旨の切替信号である場合には、図3に示すように、ゲイン切替スイッチ121cは、4倍ゲインが選択されるように切り替わる。尚、当該スイッチ121cで切替えるゲインの倍率は、ボイスコイル131の合成インピーダンスによって適宜変更するようにしてもよい。
次に、パワーアンプ122について説明する。
パワーアンプ122は、例えばD級アンプ等で構成され、より詳しくは図2に示すように、PWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)エンジン122aやFETドライバ122b、MOS−FET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:金属酸化膜形電界効果トランジスタ)122c、LPF(ローパスフィルタ)122d等から構成される。
PWMエンジン122aは、コンパレーター等のアナログICで構成され、入力されたアナログ信号としてのオーディオソースを三角波やのこぎり波と比較し、PWM変調方式によりデジタル信号としてのオーディオソースに変換し、PWM信号としてFETドライバ122bに送信する。
FETドライバ122bは、コンデンサ等で構成され、PWM信号によってスイッチとしてのMOS−FET122cをオンとオフとに切替える。
LPF122dは、コイルとコンデンサとで構成されるLC型のローパスフィルタ等で構成される。増幅されたPWM信号をアナログ信号としてのオーディオソースに復調する。
最後に切替回路123について説明する。
切替回路123は、図2に示すように、第1スイッチ123a、第2スイッチ123b及び第3スイッチ123cで構成される。これらのスイッチは、コンパレーター121bからの切替信号によってオン/オフが切替えられる。
第1スイッチ123a及び第2スイッチ123bは、切替信号が並列接続を要求する旨の切替信号である場合に、図2に示すように、オンされるように切り替わり、当該切替信号が直列接続を要求する旨の切替信号である場合には、図3に示すように、オフされるように切り替わる。
第3スイッチ123cは、切替信号が並列接続を要求する旨の切替信号である場合には、図2に示すように、オフされるように切り替わり、当該切替信号が直列接続を要求する旨の切替信号である場合には、図3に示すように、オンされるように切り替わる。
上述した第1スイッチ123aから第3スイッチ123cは、リレーなどによる機械的なものであってもよく、また、半導体などによる電気的なものであってもよい。
続いて、上述したデジタルアンプ120の動作について説明する。
デジタルアンプ120は、接続用コード140を流れるオーディオソースを受信すると、自身に設定されたボリューム121aにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧以上であるか否かを判定する。ここで、デジタルアンプ120は、ボリュームにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧以上であると判定した場合には、ゲイン切替スイッチ121cに対し、1倍ゲインの選択を要求する旨の切替信号を送信するとともに、第1スイッチ123aから第3スイッチ123cまでに対し、並列接続を要求する旨の切替信号を送信する。
これにより、デジタルアンプ120は、図2に示すような回路構成となり、スピーカー130は並列接続されたボイスコイル131に基づきオーディオソースにかかる音声を出力する。この場合、スピーカー130に形成される2つのボイスコイルのそれぞれのインピーダンスを8Ωと同一にした場合、並列接続における合成インピーダンスの算出式:(1/合成インピーダンス)=(1/第1インピーダンス)+(1/第2インピーダンス)+・・・・+(1/第nインピーダンス)により、合成インピーダンスは4Ωとなる。
一方、デジタルアンプ120は、ボリューム121aにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧未満であると判定した場合には、ゲイン切替スイッチ121cに対し、4倍ゲインの選択を要求する旨の切替信号を送信するとともに、第1スイッチ123aから第3スイッチ123cまでに対し、直列接続を要求する旨の切替信号を送信する。
これにより、デジタルアンプ120は、図3に示すような回路構成となり、スピーカー130は直列接続されたボイスコイル131に基づきオーディオソースにかかる音声を出力する。この場合、上述した場合と同様に、スピーカー130に形成される2つのボイスコイルのそれぞれのインピーダンスを8Ωと同一にした場合、直列接続における合成インピーダンスの算出式:(合成インピーダンス)=(第1インピーダンス)+(第2インピーダンス)+・・・・+(第nインピーダンス)により、合成インピーダンスは16Ωとなる。
このように、利用者によってボリュームコントローラーノブ110が操作されて、音量が減っていく過程で、ボリュームにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧未満となった場合に、2つのボイスコイル131の接続形態が並列接続から直列接続に変わる。これに伴い、並列接続時のボイスコイル131の合成インピーダンスが4Ωであったのに対し、直列接続時のボイスコイル131の合成インピーダンスが16Ωとなり、合成インピーダンスが4倍になる。
したがって、ボイスコイル131同士が並列接続時において、パワーアンプ122の出力インピーダンスとスピーカー130の入力インピーダンスとがインピーダンス整合をしていて最大出力が取り出せる場合に、仮にゲイン切替スイッチ121cがない状態で、ボイスコイル131同士が直列接続になった場合には、パワーアンプ122の出力インピーダンスとスピーカー130の入力インピーダンスとが整合されず、所望の最大出力を取り出せない。
ところが、直列接続時において、((ボイスコイル131の直列接続時の合成インピーダンス)/(ボイスコイル131の並列接続時の合成インピーダンス))の倍率だけ、パワーアンプ122に対するゲインを大きくすることにより、パワーアンプ122の出力インピーダンスとスピーカー130の入力インピーダンスとが概ねインピーダンス整合し、ボリューム121aにかかる電圧が所定のしきい値となる電圧未満となった場合であっても、所望の最大出力が取り出せるようになる。
すなわち、すべて並列に接続した場合の合成インピーダンスとすべて直列に接続した場合の合成インピーダンスとの倍率に対応するようにパワーアンプ122に対するゲインをスイッチ等で切替えることで、出力電力の低下が抑制され、また、最大音量が限定されることが抑制される。さらに、上述しように、接続形態を変更するボイスコイル131の各インピーダンスが同一であれば、直列接続であっても並列接続であってもスピーカー130自体の出力特性は聴感上又は理論上変化しない。
これにより、例えば、インピーダンスが8Ωである4つのボイスコイル131を並列接続した場合には合成インピーダンスは2Ωとなり、直列に接続した場合には合成インピーダンスは32Ωとなる。この場合には、並列接続時におけるパワーアンプ122の出力インピーダンスとスピーカー130の入力インピーダンスとがインピーダンス整合するようにしておき、ボイスコイル131が直列接続になった場合には、パワーアンプ122に対するゲインを16倍にすればよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。例えば、上述した実施形態では、コンパレーターは、ボリュームにかかる電圧を抽出してしきい値となる電圧と比較したが、ボリュームの通過後のオーディオソースを積分回路等で抽出して所定のしきい値と比較して、切替信号を送信するようにしてもよい。また、各ボイスコイルのインピーダンスは完全同一でなく、誤差等も含めた概ね同一であればよい。
以上説明したように、本発明の増幅装置によれば、低出力時であってもD級アンプの効率化が図れ、産業上の利用可能性が高い。
スピーカーシステムの要部構成を示す断面図である。 ボイスコイルを並列接続とするデジタルアンプの回路構成図である。 ボイスコイルを直列接続とするデジタルアンプの回路構成図である。
符号の説明
100 スピーカーシステム
110 ボリュームコントローラーノブ
120 デジタルアンプ
121 プリアンプ
121a ボリューム
121b コンパレーター
121c ゲイン切替スイッチ
122 パワーアンプ
122a PWMエンジン
122b FETドライバ
122c MOS−FET
122d LPF
123 切替回路
123a 第1スイッチ
123b 第2スイッチ
123c 第3スイッチ
130 スピーカー
131 ボイスコイル
140 接続用コード

Claims (3)

  1. オーディオソースに対するボリュームのレベルに応じて、パワーアンプに対するゲインの倍率を切替えるプリアンプと、
    すべてのインピーダンスが同一である、少なくとも2つのボイスコイルの接続形態を、前記ボリュームのレベルに応じて、すべて直列又はすべて並列のいずれかに切替える切替回路と、を有し、
    前記プリアンプは、すべて並列に接続した場合の合成インピーダンスと、すべて直列に接続した場合の合成インピーダンスと、の倍率に対応するように前記ゲインを切替えることを特徴とする増幅装置。
  2. 前記切替回路及び前記プリアンプは、前記ボリュームの通過後のオーディオソースに係るレベルに基づいて切替えることを特徴とする請求項1に記載の増幅装置。
  3. 請求項1又は2に記載の増幅装置と、
    前記ボイスコイルを具備するスピーカーと、
    を有することを特徴とするスピーカーシステム。
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