JP5046736B2 - ジェット推進艇 - Google Patents
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Description
図1はジェット推進艇1を左側方から見た一部破断側面図である。図1に示すように、ジェット推進艇1は、運転者がシート6に跨って乗る騎乗型のジェット推進艇であり、その船体2はハル3と該ハル3の上部を覆うデッキ4とから構成されている。デッキ4の後部は幅方向の中央部5が上方に突出しており、この突出部5の上面にシート6が設置されている。突出部5の幅方向の両側の部分は、運転者が足を載せるために低く且つ略平坦にされたデッキフロア7となっている。
条件(2):スロットル弁開度 > 1.5deg
条件(3):スロットル弁開度変化率 > (+)1deg/10msec
つまり、条件(1)−(3)のうち1つでも満さないものがある場合には、そのままステップS10に戻る。一方、条件(1)−(3)の全てを満たす場合には、図5のステップS3でステップS4の舵効き制御に移行しないようにECU50(図4)内で演算している平均回転数Rの値をゼロにリセットし(ステップS12)、ステップS10に戻る。この図6で示した平均回転数Rの算出は、ECU50の電源がONされている間は常に実行されており、電源がOFFされると同時に終了する。
条件(5):スロットル弁開度変化率 > (+)1deg/10msec
条件(4)又は(5)を満たす場合には、舵効き制御を実施しなくても推進力を生む噴流の速度が船体の走行速度よりも遅くなりにくいため、舵効き制御(弁開度制御及び点火時期制御)を強制終了させるようにステップS7へと進む。一方、条件(4)(5)の何れも満たさない場合には、ステップS6における瞬間のエンジン回転数が1800rpm以下であるかどうかを判定することによって舵効き制御(弁開度制御及び点火時期制御)の通常の終了条件を判定する(ステップS6)。瞬間のエンジン回転数が1800rpm以下でない場合には、ステップS4に戻って舵効き制御を続行する。一方、瞬間のエンジン回転数が1800rpm以下である場合には、図8で示した点火時期に関する進角補正値をゼロにして点火時期制御を終了する(ステップS7)。そして、点火時期制御の終了に少し遅れて弁開度制御を終了し、舵効き制御を終了する(ステップS8)。
次に、本発明の参考形態について説明する。なお、以下の説明で第1実施形態と同様の構成には適宜同一符号を引用して説明を省略している。図10は本発明の参考形態に係るジェット推進艇のスロットル装置の模式図である。図10に示すように、スロットル装置60は、バタフライ式のスロットルバルブ62を開閉することでエンジンE(図1参照)への吸気量を調節する公知のスロットルボディ61を備えている。なお、参考形態のスロットル装置60は、第1実施形態のようなバイパス弁を備えていない。スロットルバルブ62は回転可能なスロットル軸63に固定されている。スロットル軸63の一端部にはリターンスプリング64が取り付けられており、スロットル軸63に動力が伝達されていないときにはスロットルバルブ62が閉じる方向に戻される構成となっている。スロットル軸63の他端部には第1プーリー65が固定されている。第1プーリー65には、スロットルレバー67(入力部)の揺動動作に連動するスロットルケーブル66が接続されており、運転者によるスロットルレバー67の操作で第1プーリー65を介してスロットル軸63が回転する。また、スロットル軸63の所要箇所には第2プーリー68が固定されている。第2プーリー68には、アクチュエータ70により進退動作されるサブケーブル69が接続されており、アクチュエータ70によりスロットル軸63に開方向に作用する力を与えることが可能となっている。
30、60 スロットル装置(回転数変更部)
34,62 スロットル弁
35 吸気通路
36 バイパス通路
45 バイパス弁
50 ECU(エンジン制御部)
51 スロットルポジションセンサ
52 エンジン回転数センサ
53 バイパス弁駆動装置
67 スロットルレバー(入力部)
70 アクチュエータ
E エンジン
Claims (6)
- 推力源となるエンジンと、前記エンジンの回転数を変更可能な回転数変更部と、運転者がエンジン回転数を増減操作するための入力部と、減速開始時に舵効き制御を実施するか否かの判定を行う判定部と、前記判定部からの情報に基づいて前記回転数変更部を制御するエンジン制御部とを備え、
前記回転数変更部は、前記エンジンへ吸気を導く吸気通路と、前記入力部の操作量に応じて前記吸気通路を流れる吸気の流量を調整するスロットル弁と、前記吸気通路に前記スロットル弁を迂回するように連通するバイパス通路と、前記バイパス通路を開閉するバイパス弁と、前記バイパス弁を駆動するバイパス弁駆動装置とを有し、
前記判定部は、減速開始直前の船速若しくは減速開始直前の所定期間における平均エンジン回転数の少なくとも一方に基づいて、推進力を生むジェット水流の速度が船速に対し低くなるような所定の船速状態であることを判定し、少なくともこの船速状態のときに舵効き制御を実施すると判定する構成であり、
前記エンジン制御部は、前記判定部により舵効き制御を実施する判定がなされた場合に、この判定の直後に前記バイパス弁駆動装置により前記バイパス弁の開度を増加させる弁開度制御を実施し、
前記判定部は、前記入力部の操作状態を検出可能な入力検出部と、ジェット推進艇の走行出力として前記船速若しくは平均エンジン回転数の少なくとも一方を検出可能な走行出力検出部とを有しており、
前記入力部が第1閾値以上の変化率で第2閾値未満の位置まで減速方向に操作されたことが前記入力検出部により検出され、かつ、前記走行出力検出部により第3閾値以上の船速若しくは平均エンジン回転数が検出されたときを第1検出時とし、
前記入力部が前記第1閾値以上の変化率で前記第2閾値未満の位置まで減速方向に操作されたことが前記入力検出部により検出され、かつ、前記走行出力検出部により前記第3閾値未満の船速若しくは平均エンジン回転数が検出されたときを第2検出時とし、
前記判定部は、前記第2検出時に舵効き制御を実施しない判定を行い、前記第1検出時に舵効き制御を実施する判定を行う構成であることを特徴とするジェット推進艇。 - 前記エンジン制御部は、前記舵効き制御を実施する判定の直後から0.3秒間におけるエンジン回転数の平均減少率を、前記舵効き制御を実施しない判定の直後から0.3秒間におけるエンジン回転数の平均減少率よりも小さくなるように前記回転数変更部を制御する構成である請求項1に記載のジェット推進艇。
- 前記エンジン制御部は、前記舵効き制御を実施する判定の直後からエンジン回転数が3000rpm以下になるまでの期間のエンジン回転数の平均減少率を、前記舵効き制御を実施しない判定の直後から0.3秒間におけるエンジン回転数の平均減少率よりも小さくなるように前記回転数変更部を制御する構成である請求項1に記載のジェット推進艇。
- 前記エンジン制御部は、前記舵効き制御を開始する判定時からエンジン回転数がアイドリング回転数よりも大きい第4閾値まで減少したことが前記走行出力検出部により検出されると、エンジン回転数の減少率を前記舵効き制御を実施する判定の直後よりも更に小さく維持する区間を設けるように前記回転数変更部を制御する構成である請求項1乃至3のいずれかに記載のジェット推進艇。
- 前記エンジン制御部は、前記維持区間の経過直後のエンジン回転数の減少率が、前記舵効き制御を実施しない判定の直後におけるエンジン回転数の減少率よりも小さくなるように前記回転数変更部を制御する構成である請求項4に記載のジェット推進艇。
- 前記回転数変更部は、前記エンジンの混合気への点火を行う点火装置をさらに有し、前記エンジン制御部は、前記舵効き制御を実施する判定の直後に前記点火装置の点火時期の進角値を増加させる点火時期制御を実施する構成であり、
前記エンジン制御部は、前記点火時期制御の終了後に遅れて前記弁開度制御を終了させる構成である請求項1乃至5のいずれかに記載のジェット推進艇。
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