JP5046020B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関するものであり、特に電動パワーステアリング装置のコントロールユニットの構造に関するものでる。
近年の車両の多くには、電動パワーステアリング(EPS)装置が装備されている。例えばコラムタイプの電動パワーステアリング装置では、ステアリングコラムの一部が減速ギアボックスにより構成され、この減速ギアボックスに電動モータが取り付けられている。そして、電動モータを、コントロールユニット(ECU)により制御するようになっている。
コントロールユニットはCPU等の電子回路を収容しており、ユニット内部への水の浸入を防ぐ必要がある。そのために、例えば、ステアリングコラムの外周を伝ってコントロールユニットに流れる水滴を、シールド部材で堰き止める技術(特許文献1)や、傾斜状の受け部で下側へ流す技術(特許文献2)が提案されている。
特開2003−63426号公報 特開2006−103567号公報
しかしながら、コントロールユニットには、ステアリングコラムの外周を伝う経路以外からも水が浸入する可能性があり(例えば、パワーステアリング装置が車両のダッシュボード近辺に配置された場合は、エアコンのハーネス等から結露して発生した水滴がコントロールユニットに滴下することも考えられる)、このような場合、上記特許文献1や特許文献2に開示された技術を採用しても、ユニット内部への水の進入を防止できない虞がある。また、一方で、コントロールユニットに、防水コーティングや厳重な防水シール構造を採用した場合、パワーステアリング装置の製造コストが高くなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、安価な構成でコントロールユニットへの流体の浸入を抑制できる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明においては、上記課題を解決するために、以下の手段を採用した。すなわち、本発明は、車両のステアリング系に操舵補助トルクを与える電動モータと、ケースと該ケースに掛合するカバーとにより、前記電動モータの駆動を制御する電子回路を収容するコントロールユニットと、を備え、前記ケースおよび前記カバーの少なくともいずれか一方の掛合部を折り返し構造とすることで、前記ケースおよび前記カバーの掛合部間に空隙が形成されている電動パワーステアリング装置を構成したものである。
この構成によれば、ケースおよびカバーの少なくともいずれか一方の掛合部を折り返し構造とすることで、ケースとカバーの掛合部間に空隙が形成されているので、コントロールユニットに水(流体一般を含むが、ここでは典型例として水とする)が滴下し、ケースとカバーの掛合部の隙間から水が侵入したとしても、折り返し構造と空隙との相乗効果により侵入した水の侵入防止することができる。より具体的には、折り返し構造により水の侵入経路を長くかつ複雑化させ、空隙によりケースとカバーとの間に発生する毛細管現象を防止するとともに侵入した水を溜めおくようにすることで、水の侵入が好適に抑制できる。また、これらケースやカバーの折り返し構造はプレス成型等により容易に形成でき、防水コーティングや厳重な防水シール構造を採用する場合に比べて、電動パワーステアリング装置の製造コストを抑えることもできる。
尚、ここで、「掛合部」とは、ケースとカバーの両部材において、一方を引っ掛けることで他方が保持される関係にある部分を示している。また、「掛合部を折り返し構造とする」とは、典型的には、掛合部がその基部から先端部に向かう途中で折れ曲がることで、当該基部の延出方向と先端部の延出方向とが反対方向になっている構造を含む。
また、上記電動パワーステアリング装置において、前記折り返し構造を有する掛合部は、断面コの字形状であるように構成してもよい。
この構成によれば、断面コの字形状は、プレス加工等で成型できるので容易に折り返し構造が実現できる。
また、前記ステアリング系は、電動モータから操舵補助トルクが伝達されるステアリング軸を有し、前記ケースは、前記ステアリング軸に対して略垂直な第一の面と、略鉛直方向上方を向く第二の面とを有し、前記折り返し構造を有する掛合部は、少なくとも前記第一の面および第二の面に形成されているように構成しても良い。
この構成によれば、第一の面はステアリング軸を伝って水が滴下しやすく、第二の面はコントロールユニットの略鉛直上に設置される車両部品からの水が滴下しやすいから、少なくともこれらの面に折り返し構造を有する掛合部が形成されることで、水の浸入を好適に防止することができる。
また、前記ケースは、略鉛直下方を向く第三の面を有し、該第三の面には、前記カバーを拘持させる拘持部が形成されるとともに、前記第三の面を除くすべての外周面には、前記折り返し構造を有する掛合部が形成されているように構成しても良い。
この構成によれば、第三の外周面を除くすべての面(水が特に浸入しやすい面)に折り返し構造を有する掛合部が形成されているので、水の浸入をさらに好適に防止できるとともに、これらの面にてケースとカバーとを掛合させた上で、第三の面においてケースとカバーとを拘持(動かないように拘束した状態で支持)させることができる。
本発明によれば、安価な構成でコントロールユニットへの水の浸入を抑制できる電動パワーステアリング装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置について以下の順番で説明する。
1.電動パワーステアリング装置の全体構成
2.電動パワーステアリング装置のコントロールユニットの構成
3.電動パワーステアリング装置の変形例
尚、各図面において、同一の部品には同一の符号を付している。
1.電動パワーステアリング装置の全体構成:
まず、図1を用いて、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成の概要を説
明する。
電動パワーステアリング装置は、ハンドル1に接続されたステアリング軸(図示せず)、このステアリング軸を回動自在に支持するステアリングコラム2、ステアリング軸に補助操舵トルクを付与する電動モータ20、電動モータ20を制御するコントロールユニット(以下、ECUともいう)30等を備えている。
ステアリングコラム2の内部に配置されるステアリング軸は、ユニバーサルジョイント4a・4b及びピニオンラック機構5等を介して、走行車両のタイロッド6に連結されている。ステアリング軸には、ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられている。また、電動モータ20は、減速ギア3を介してステアリング軸に接続されている。
電動モータ20を制御するECU30には、イグニションキー11がONとされることによりバッテリ14からリレー13を経て電力が供給される。ECU30は、電子回路(図示せず)を収容している。かかる電子回路は、CPU、入出力等の周辺回路およびRAMやROM等のメモリを備えものであり、トルクセンサ10で検出された操舵トルクT及び車速センサ12で検出された車速Vに基づいて、アシスト指令の操舵補助指令値の演算を行ない、演算された操舵補助指令値に基づいて電動モータ20に供給する電流を制御する。
次に、図2、図3を用いて、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置のECU30の近傍部分の構成について説明する。図2は、電動パワーステアリング装置のECU近傍を示す斜視図であり、図3は、電動パワーステアリング装置と車両のエアコンダクトとの関係を示す模式図である。
電動パワーステアリング装置のステアリングコラム2は、図2に示すように、ハンドル側の部分がタイヤ側の部分よりも鉛直方向上方に位置するように斜めに傾斜した姿勢で車室内(本実施形態では、ダッシュボード近辺)に配置される。電動モータ20及びECU30は、バスバー(図示せず)を介して電気的に接続されステアリングコラム2の下部に一体的に固定されている。このため、ステアリングコラム2の上部はECU30よりも鉛直方向上方に配置されることとなり、ステアリングコラム2の上部に水滴が付着した場合には、この水滴がステアリングコラム2を伝って下方のECU30側へ移動することとなる。この場合、ECU30の面30b(ステアリング軸に対して略垂直な面:第一の面)から水がECU内部に侵入しやすい。また図3に模式的に示すようにECU30の略鉛直上にはエアコンダクト50が配置されている。このため、エアコンダクト50のハーネス等から結露して水滴が発生した場合にはECU30に滴下することも考えられる。この場合ECU30の面30a(略鉛直方向上方を向く面:第二の面)から水がECU内部に浸入しやすい。以下、ECU30内部への水の侵入を抑制する構成につき、詳細に説明する。
2.電動パワーステアリング装置のコントロールユニットの構成:
本実施の形態に係るECU30の構成を図4から図7を用いて、従来例との比較を交えつつ説明する。
図4は、本実施の形態に係るECU30の正投影図である。紙面中央にECU30の正面図を、該正面図の上下にECU30の平面図および底面図を、そして紙面向かって左右に左側面図及び右側面図を示す。尚、背面図は省略している。また、図5は、図4のECU30のX−X'断面における上側部分を模式的に示した断面図である。
図4および図5に示すように、ECU30は、箱状のケース32と蓋状のカバー34とで電子回路部38を内部に密閉収容している。電子回路部38は、金属板380、リード381および制御基板382等からなり、電動モータ20に供給する電流を制御する。電子回路部38は、接続端子等を有するコネクタ36を介して電動パワーステアリング装置の他の構成部品と電気的に接続されている。
図5を用いてこの電子回路部38に水が浸入を防止するための構造を詳述する。図5に示すように、ケース32とカバー34とはそれぞれ例えばアルミ板等で形成されるケース側掛合部320(図中斜線Aで示した部分)とカバー側掛合部340(図中斜線Bで示した部分)とを有している。ケース側掛合部320は、コの字状の折り返し構造を有し、カバー側掛合部340は、くの字状の折り曲げ構造を有している。この構造により、ケース側掛合部320とカバー側掛合部340の一方を他方に引っ掛けることで他方が保持されるようになるとともに、ケース側掛合部320とカバー側掛合部340との間に空隙40が画成されている。
上記構成により、電子回路38への水の浸入が防止される。これを図6および図7に示す従来のECU90およびECU100と比較しつつ説明する。
例えば、図6に示すECU90においては、ケース92の形状に合わせて、カバー94を折り曲げているので、ケース92とカバー94との間の微細な隙間から、矢印で示すように水が毛細管現象等で内部に侵入してしまう。また、図7に示すECU100においては、カバー102とケース104とをねじ106をねじ孔108に挿通することにより固定しているが、やはりカバー102とケース104の間の微細な隙間から矢印に示すように水が侵入してしまう。
これに対し、図5に示す本実施の形態にかかるECU30においては、ケース側掛合部320に形成された折り返し構造によりそもそも水の侵入経路が長くかつ複雑になっていること、空隙40によりケース32とカバー34との間に毛細管現象がおきづらいこと、そして侵入した水が空隙40に溜めおかれることの相乗効果により、水の侵入が抑制される。
上記ケース側掛合部320及びカバー側掛合部340は、ECU30の外周面のうち、ECU30の底面(図4の底面図で表される面であり、車両への取付時に略鉛直下方を向く面:第三の面)を除くすべての面(図4の平面図、左側面図、右側面図)において、形成されている(図4の斜線L,M、Nで示した部分)。これにより、ステアリングコラム2を伝う水およびエアコンダクト50から滴下する水ともにその浸入を防止することができる。
尚、ECU30の組み立てに際しては、外周面の上記三つの面に形成されたケース側掛合部320とカバー側掛合部340とを掛合させた上で、ECU30の底面に形成されたケース32の拘持部321により、カバー34を拘持させるようにする。本実施形態においては、拘持部321は、ケース32にプレス成型により設けられた出っ張りと凹みにより構成されている。この拘持部321の出っ張りをカバー34に成型された凹みに打ち込んでいくことにより、ケース32とカバー34とが固定されるようになっている(かしめ加工)。
3.電動パワーステアリング装置の変形例:
以上本発明の実施形態を示したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において様々な態様での実施が可能である。例えば以下のような変形例が可能である。
上記実施形態においては、折り返し構造として断面コの字形状である構造を示したが、これに限定されるものではなく、例えば断面U字形状や断面V字形状等様々な態様をとることが可能である。
また、上記実施形態においては、折り返し構造を、ケース側掛合部320に設けたが、カバー側掛合部340に設けるようにしてもよい。また、ケース側掛合部320およびカバー側掛合部340双方に設けるようにして、より止水効果を高めるようにしてもよい。
本発明の実施の形態にかかる電動パワーステアリング装置の構成概要を示す図 同実施の形態にかかる電動パワーステアリング装置のECU近傍を示す斜視図 同実施の形態にかかる電動パワーステアリング装置と車両のエアコンダクトとの関係を示す模式図 本実施の形態に係るECUの正投影図 同実施の形態にかかるECUの要部断面図 比較例にかかる従来のECUの要部断面図 比較例にかかる従来のECUの要部断面図
符号の説明
1 …… ハンドル
2 …… ステアリングコラム
3 …… 減速ギア
4a…… ユニバーサルジョイント
4b…… ユニバーサルジョイント
5 …… ピニオンラック機構
6 …… タイヤロッド
10…… トルクセンサ
11…… イグニッションキー
12…… 車速センサ
13…… リレー
14…… バッテリ
20…… 電動モータ
30…… コントロールユニット(ECU)
32…… ケース
320……ケース側掛合部
34…… カバー
321……拘持部
340……カバー側掛合部
36…… コネクタ
38…… 電子回路部
380……金属基板
381……リードフレーム
382……制御基板
40…… 空隙
50…… エアコンダクト
90…… コントロールユニット
92…… ケース
94…… カバー
100……コントロールユニット
102……ケース
104……カバー
106……ねじ
108……ねじ孔

Claims (3)

  1. 車両のステアリング系に操舵補助トルクを与える電動モータと、
    ケースと該ケースに掛合するカバーとにより、前記電動モータの駆動を制御する電子回路を収容するコントロールユニットと、
    を備え、
    前記ケースおよび前記カバーの掛合部を折り返し構造とすることで、前記ケースおよび前記カバーの掛合部間に空隙が形成されており
    前記ケースおよび前記カバーの掛合部のいずれか一方は、断面コの字形状、断面U字形状、又は、断面V字形状に形成されており、かつ、前記ケースおよび前記カバーの掛合部の他方は、断面Lの字形状に形成されている、
    電動パワーステアリング装置。
  2. 前記ステアリング系は、電動モータから操舵補助トルクが伝達されるステアリング軸を有し、
    前記ケースは、前記ステアリング軸に対して略垂直な第一の面と、略鉛直方向上方を向く第二の面とを有し、
    前記折り返し構造を有する掛合部は、少なくとも前記第一の面および第二の面に形成されている
    請求項に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記ケースは、略鉛直下方を向く第三の面を有し、該第三の面には、前記カバーを拘持させる拘持部が形成されるとともに、前記第三の面を除くすべての外周面には、前記折り返し構造を有する掛合部が形成されている
    請求項に記載の電動パワーステアリング装置。
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