JP5042771B2 - 側面衝突検出システム、乗員拘束システム、車両、側面衝突検出方法 - Google Patents
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Description
ところで、車両事故の際、エアバッグモジュールなどの乗員拘束システムによって車両乗員を拘束するこの種のシステムにおいては、乗員拘束性向上を図るべく車両衝突発生を迅速に検出することが可能な高度な検出技術が望まれている。とりわけ、下記特許文献1に記載のような側面衝突に関しては、車両乗員と衝突物との間に車両ドアが介在するのみであり、また、とりわけ電柱などの衝突物が車両ドアに側面衝突するポール衝突の場合には、車両ドアの車両内方への侵入速度が速いことから、側面衝突態様を前方衝突時よりも短時間で判定することが必要とされる。また、その判定においては、車両ドアが路上ないし路側物体以外の衝突、例えばキャスター付買い物かご、ボール、バット等の衝突によっても容易に変位することを勘案し、発生した側面衝突が車両乗員を即座に拘束する必要性の高いものであるか、或いは車両乗員を即座に拘束する必要性の低い或いは必要性の無い軽微なものであるかを適正に判定することが要請される。
架設部材は、車両ドアのドアアウタパネルとドアインナパネルとで区画される空間においてドア前端部とドア後端部との間に架設され、車両側面衝突時にドアアウタパネルの変形に伴って車両内方への撓み動作、すなわち弓なり状に変形することが可能な長尺状の部材として構成される。この架設部材は、その架設状態において車両前後方向に延在する。この架設部材は、典型的には、ドアアウタパネルとドアインナパネルとで区画される空間において車両ドアを補強するべく架設されるドア補強部材としてのドアビームを兼用した構成とされる。その他として、この架設部材が、補強部材としてのドアビームとは別に、車両ドアのドアアウタパネルとドアインナパネルとで区画される空間においてドア前端部とドア後端部との間に架設される部材として構成されてもよい。
検知センサは、架設部材の車両内方への撓み動作の際、架設部材側において予め設定された設定領域の変位に関する情報を検知するセンサとして構成される。この場合、設定領域は、架設部材側に設けることができ、架設部材自体に設定されてもよいし、或いは架設部材に止着された別の部材において設定されてもよい。また、検知センサは、架設部材側に設けられてもよいし、或いはドアインナパネル側に設けられてもよい。ここでいう「設定領域の変位に関する情報」としては、架設部材両端に対して当該架設部材の撓みにより生じた設定領域の動作に関する変位、変位速度、変位加速度を直接的或いは間接的に示唆する情報が広く包含される。また、ここでいう「検知センサ」は、単一の検知センサとして構成されてもよいし、或いは複数の検知センサを組み合わせた構成であってもよい。従って、この検知センサとして、コイルセンサ、加速度センサ、歪センサ、超音波センサ、光学センサ等、各種の検知センサの1または複数を用いることができる。複数の検知センサを用いる場合には、同種の或いは異なる種類の検知センサを複数組み合わせることが可能である。
導出装置は、検知センサにおいて検知された情報に基づいて、架設部材の撓み変位を車両本体側部材に対する設定領域の変位(「変位量」ともいう)及び変位速度として間接的に導出する装置として構成される。ここでいう「車両本体側部材」には、ドアフレーム、ドアインナパネルのように、架設部材の両端が固定される部材、更に車両本体等、ロックヒンジを通して架設部材と連結或いは接続された各種の部材などが広く包含される。
判定装置は、導出装置において導出された情報に基づいて、車両の側面衝突態様を判定する装置として構成される。本発明では、判定装置は、導出装置において導出された、車両本体側部材に対する設定領域の変位が15〜40mmを上回り、且つ、導出装置において導出された、車両本体側部材に対する設定領域の変位速度が4〜8m/secを上回る場合に、車両の側面衝突態様を判定する。この判定装置によって、発生した側面衝突が車両乗員を即座に拘束する必要性が高い衝突、或いは車両乗員を即座に拘束する必要性が低いないし必要性の無い軽微な衝突であることや、発生した側面衝突が路上ないし路側物体に関する衝突であるか、或いは路上ないし路側物体に関する衝突以外の衝突であること等が判定される。この判定装置によって判定された、車両の側面衝突態様に関する情報は、車両の側面衝突の際に車両乗員の拘束を行うべく作動するエアバッグモジュールやシートベルト装置などの乗員拘束装置の制御、車両側面衝突の報知などを行うべく表示出力や音声出力を行う報知装置の制御、またその他の制御対象の制御に適宜用いられる。
このような構成の側面衝突検出システムによれば、コイルセンサを用いることによって、架設部材の車両内方への撓み動作の際にコイルに近接する成分のみを検知することが可能である。また、コイルセンサは、非接触式であり、また衝撃にも強く衝撃に反応しない、環境に影響を受け難い等の特性を有することから、設定領域の変位情報の所望の検知精度を確保するのに有効である。
このような構成の側面衝突検出システムによれば、コイルセンサを用いることによって、架設部材の車両内方への撓み動作の際にコイルに近接する成分のみを検知することが可能である。また、コイルセンサは、非接触式であり、また衝撃にも強く衝撃に反応しない、環境に影響を受け難い等の特性を有することから、設定領域の変位情報の所望の検知精度を確保するのに有効である。
乗員拘束装置は、車両の衝突の際に車両乗員を拘束するべく作動する手段として構成される。ここでいう「乗員拘束装置」には、エアバッグ装置(エアバッグモジュール)やシートベルト装置などの乗員拘束デバイスが包含される。この場合、乗員拘束装置としてエアバッグ装置を用いる場合には、エアバッグがシート、ピラー、上部ルーフレールなどに収容される形態のエアバッグ装置を採用することができる。
制御装置は、側面衝突検出システムの判定装置にて判定された情報、すなわち車両の側面衝突の際の衝突態様に基づいて、乗員拘束装置を制御する機能を少なくとも有する装置として構成される。典型的には、発生した側面衝突が車両乗員を即座に拘束する必要性が高い衝突であると判定装置が判定した場合に、エアバッグ装置やシートベルト装置に制御信号が出力される構成を採用し得る。また、設定領域の変位情報に基づいて、側面衝突発生時における衝突エネルギーを推定し、エアバッグ装置やシートベルト装置における乗員拘束態様を可変とする構成を採用することも可能である。なお、この制御装置は、当該乗員拘束装置の制御専用として構成されてもよいし、或いは車両のエンジン走行系統や電装系統を駆動制御する手段と兼用とされた構成であってもよい。
このような構成の側面衝突検出システムによれば、側面衝突検出システムの判定装置にて判定された適正な情報を用いて乗員拘束装置が制御されることとなり、これによって車両乗員の拘束徹底が図られる。
エンジン走行系統は、エンジン及び車両の走行に関与する系統として構成される。電装系統は、車両に使われる電機部品に関与する系統として構成される。駆動制御装置は、エンジン走行系統及び電装系統の駆動制御を行う機能を有する装置として構成される。車両ドアは、車両側面衝突により変位する乗員乗降用のドアとして構成される。センサ装置は、車両ドアの変位に関する情報を導出する機能を有する装置として構成される。このセンサ装置が、前記の側面衝突検出システムによって構成される。制御信号出力装置は、センサ装置にて導出された情報に基づいて、制御対象に制御信号を出力する機能を有する装置として構成される。ここでいう「制御対象」には、車両の側面衝突の際に車両乗員の拘束を行うべく作動するエアバッグモジュールやシートベルト装置などの乗員拘束装置、車両側面衝突の報知などを行うべく表示出力や音声出力を行う報知装置などの制御対象が包含される。この制御信号出力装置は、制御対象の制御の専用に設けられてもよいし、エンジン走行系統及び電装系統の駆動制御を行う駆動制御装置と兼用とされてもよい。
このような構成によれば、側面衝突検出システムの判定装置にて判定された適正な情報を、車両に関する種々の制御対象の制御に用いる車両が提供されることとなる。
このような側面衝突検出方法によれば、車両の側面衝突の際の衝突態様を迅速且つ適正に検出することが可能となる。
(1)ドアビーム110を変形させるのに十分な力を有する物体が側面衝突し、これにより実際にドアビーム110の明らかな変形が生じ、車両ドア10aが潰れたものである。
(2)変位速度ΔVに基づき、車両ドア10aを変形させた物体の衝突速度が一定値以上であり、変形が進行しているものである。
(3)変位ΔX及び変位速度ΔVの両方に基づき、大きく重い物体が車両ドア10aを所定以上変形させ、更に所定以上の速度で変形が進行しているものである。
しかも、導出装置130において導出された、ドアインナパネル12に対する設定領域123の変位及び変位速度の両方の情報に基づいて、車両10の側面衝突態様を判定するため、発生した側面衝突が車両乗員を即座に拘束する必要性の高いものであるか、或いは車両乗員を即座に拘束する必要性の低いないし必要性の無い軽微なものであるかを適正に判定することができ、これにより側面衝突態様の判定精度を高めるのに効果的である。
また、ドアビーム110は、車両前後方向に関し車両ドア10aの広い範囲にわたって延在していることから、このドアビーム110に設定領域123を設定することによって、車両ドア10aの広範囲にわたり側面衝突を安定して検知することが可能となる。例えば上記のように電柱等のポールPに対し車両が衝突する、いわゆるポール衝突のみならず、壁や別の車両等に対し自車両が衝突する、いわゆるバリア衝突の際においても、安定的な側面衝突検知を行なうことが可能となる。
なお、本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
10a…車両ドア
11…ドアアウタパネル
12…ドアインナパネル
13…空間
14…車両前方側ブラケット
15…車両後方側ブラケット
16…ドアヒンジ
17…車両本体
100,200,300,400…乗員拘束システム
110…ドアビーム
120…変位センサ
120a…センサハウジング
121…コイル
122…対向面
123…設定領域
130…導出装置
140…判定装置
150…エアバッグモジュール
320,321,420…加速度センサ
C…車両乗員
Claims (11)
- 車両の側面衝突に関する情報を検出する側面衝突検出システムであって、
車両ドアのドアアウタパネルとドアインナパネルとで区画される空間においてドア前端部とドア後端部との間に架設され、車両側面衝突時に前記ドアアウタパネルの変形に伴って車両内方への撓み動作が可能な長尺状の架設部材と、
前記架設部材の車両内方への撓み動作の際、前記架設部材側において予め設定された設定領域の変位に関する情報を検知する検知センサと、
前記検知センサにおいて検知された情報に基づいて、車両本体側部材に対する前記設定領域の変位及び変位速度を導出する導出装置と、
前記導出装置において導出された、前記車両本体側部材に対する前記設定領域の変位が15〜40mmを上回り、且つ、前記導出装置において導出された、前記車両本体側部材に対する前記設定領域の変位速度が4〜8m/secを上回る場合に、前記車両の側面衝突態様を判定する判定装置と、
を備える構成であることを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項1に記載の側面衝突検出システムであって、
前記検知センサは、前記設定領域と一体状に構成されるとともに、前記ドアインナパネル側の対向面に対向して配設されており、前記架設部材の車両内方への撓み動作の際、前記対向面と近接することによって前記設定領域の変位に関する情報を検知する構成であることを特徴とする側面衝突システム。 - 請求項2に記載の側面衝突検出システムであって、
前記検知センサは、金属製の前記対向面に対向して配設されたコイルの通電時における電流変化を検知するコイルセンサを含み、前記架設部材の車両内方への撓み動作の際に前記コイルセンサが検知する電流変化に基づいて、前記設定領域の変位に関する情報を検知する構成であることを特徴とする職面衝突検出システム。 - 請求項1に記載の側面衝突検出システムであって、
前記検知センサは、前記ドアインナパネル側において前記設定領域に対向して配設されており、前記架設部材の車両内方への撓み動作の際、当該検知センサに近接する前記設定領域の変位に関する情報を検知する構成であることを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項4に記載の側面衝突検出システムであって、
前記検知センサは、金属製の前記設定領域に対向して配設されたコイルの通電時における電流変化を検知するコイルセンサを含み、前記架設部材の車両内方への撓み動作の際に前記コイルセンサが検知する電流変化に基づいて、前記設定領域の変位に関する情報を検知する構成であることを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項1に記載の側面衝突検出システムであって、
更に、前記車両に作用する加速度を検知する加速度センサを備え、
前記測定装置は、前記検知センサおよび/または前記加速度センサからの情報に基づいて衝突判定を行うことを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項6に記載の側面衝突検出システムであって、
前記測定装置は、前記加速度センサからの情報に基づく衝突判定のセーフィングセンサとしての前記検知センサからの情報を用いることを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項6に記載の側面衝突検出システムであって、
前記測定装置は、前記検知センサからの情報に基づく衝突判定のセーフィングセンサとしての前記加速度センサからの情報を用いることを特徴とする側面衝突検出システム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の側面衝突検出システムと、
車両の側面衝突の際、車両乗員を拘束する乗員拘束装置と、
前記側面衝突検出システムの判定装置にて判定された情報に基づいて、前記乗員拘束装置を制御する制御装置と、
を備える構成であることを特徴とする乗員拘束システム。 - エンジン走行系統と、
電装系統と、
前記エンジン走行系統及び電装系統の駆動制御を行う駆動制御装置と、
車両衝突により変位する乗員乗降用の車両ドアと、
前記車両ドアの変位に関する情報を検知するセンサ装置と、
前記センサ装置において検知された情報に基づいて、制御対象に制御信号を出力する制御信号出力装置と、
を備える車両であって、
前記センサ装置は、請求項1〜8のいずれか1項に記載の側面衝突検出システムによって構成されていることを特徴とする車両。 - 車両の側面衝突に関する情報を検出する側面衝突検出方法であって、
車両ドアのドアアウタパネルとドアインナパネルとで区画された空間においてドア前端部とドア後端部との間に架設され、車両側面衝突時に前記ドアアウタパネルの変形に伴って車両内方への撓み動作が可能な長尺状の架設部材において、当該架設部材側に予め設定領域を設定し、
前記ドアインナパネル側において前記設定領域に対向する領域に、或いは前記設定領域と一体状に、前記設定領域の車両内方への変位に関する情報を検知する検知センサを設け、
前記架設部材の車両内方への撓み動作の際、前記設定領域の変位に関する情報を前記検知センサによって検知するステップと、この検知情報に基づいて、車両本体側部材に対する前記設定領域の変位及び変位速度を導出するステップと、導出した、前記車両本体側部材に対する前記設定領域の変位が15〜40mmを上回り、且つ、導出した、前記車両本体側部材に対する前記設定領域の変位速度が4〜8m/secを上回る場合に、前記車両の側面衝突態様を判定するステップと、を有することを特徴とする側面衝突検出方法。
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