JP5042175B2 - 自動二輪車の排気装置およびこれを備えた自動二輪車 - Google Patents

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本発明は、V型エンジンの前気筒と後気筒から導出された排気管が集合する集合部を有する自動二輪車の排気装置に関するものである。
V型エンジンを搭載した自動二輪車の排気装置は、前気筒から導出された排気管と、後気筒から導出された排気管とが車体下部の単一の排気チャンバに接続し、排気チャンバに左右のマフラを接続するタイプ(特許文献1)のものがある。
特開2007−100664号公報
しかしながら、特許文献1の排気装置では、排気チャンバは車体フレームとほぼ同程度の車幅方向寸法を有するので、排気チャンバが車体下部のスペースを圧迫して自動二輪車の設計の自由度を低下させる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、スペースの圧迫を抑制して設計の自由度を向上できる自動二輪車の排気装置およびこれを備えた自動二輪車を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の第1構成に係る自動二輪車の排気装置は、車体フレームに支持され、車幅方向に回転軸心を有するV型エンジンを搭載した自動二輪車の排気装置であって、前気筒と後気筒から車体の車幅方向の一側方へ導出された排気管と、車体の側方に配置された2本のマフラと、前記一側方、かつ前記車体フレームの外側方に配置された集合管とを備え、前記集合管に、前記両気筒の排気管と、前記2本のマフラとが接続されている。
この構成によれば、前後気筒からの排気ガスは車体の側方に配置された集合管で混合され、この排気ガスが集合管から分岐した左右のマフラに導かれる。このように車体側方に集合管を配置することで、車体下部の排気チャンバが不要となるので、車体下部のスペースの圧迫を防いで、自動二輪車設計の自由度を向上できる。
本発明の第2構成に係る自動二輪車の排気装置は、車幅方向に回転軸心を有するV型エンジンを搭載した自動二輪車の排気装置であって、前気筒と後気筒から車体の車幅方向の一側方へ導出された排気管と、車体の側方に配置された2本のマフラと、前記一側方に配置された集合管とを備え、前記集合管に、前記両気筒の排気管と、前記2本のマフラとが接続され、前記前気筒からの排気管における前記集合管に接続されている下流端部の軸線と、前記後気筒からの排気管における前記集合管に接続されている下流端部の軸線とが、前記集合管内で交差している。この構成によれば、両排気管から集合管に合流する排気ガスが集合管内の交差点で衝突して混合されるので、各マフラへ流れる排気ガスが均質化され、両マフラ内の触媒作用のアンバランスを抑えることができる。
本発明に係る自動二輪車は、本発明の第1または第2構成の排気装置を備えている。
本発明の自動二輪車の排気装置によれば、車体フレームの一側方に配置された集合管に前気筒および後気筒の排気管とマフラとを接続しているので、車体下部のスペースの圧迫を防いで、自動二輪車設計の自由度を向上できる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、この明細書において車体の左側および右側は乗車姿勢のライダーから見た左右をいう。
図1は本発明の第1実施形態に係る排気装置を備えた自動二輪車を示す側面図である。同図に示す自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1およびダウンチューブ18の前端部に、ヘッドパイプ2が取り付けられ、このヘッドパイプ2に回動自在に挿通されたステアリングシャフト(図示しない)を介して、アッパーブラケット7およびロワーブラケット8が支持され、これらアッパーブラケット7およびロワーブラケット8にフロントフォーク3が支持され、このフロントフォーク3の下端部に前輪4が支持されている。また、フロントフォーク3の上端部のアッパーブラケット7にはハンドル5が取り付けられている。メインフレーム1およびダウンチューブ18にV型2気筒のエンジンEが支持されている。エンジンEは車幅方向に回転軸心AXを有し、車体の左側に位置する動力伝達機構であるベルト25(図2)により後輪9を駆動する。
前記メインフレーム1は、湾曲部11で下方に湾曲してスイングアームブラケット6に連なっており、この湾曲部11に、後方へ延びる左右2本のシートレール10が連結されている。前記ダウンチューブ18は、前部の立下り部18aからエンジンEの下方の水平部18bを経て、後半部がスイングアームブラケット6からさらに後方の上方へ延びてシートレール10に連結される左右2本の補強メンバ19を形成している。前記シートレール10には、ライダー用シート30と同乗者用シート31とが支持されている。前記メインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル5とライダー用シート30との間には、燃料タンク20が取り付けられている。また、車体前部に、前記ハンドル5の前方から車体前部の上部側方にかけての部分を覆う樹脂製のカウリング21が装着されている。ダウンチューブ18の水平部18bには、ライダーの足を載せるフットレスト26が装着されている。
エンジンEはクランクケース22の上部に前傾した前気筒12と、後傾した後気筒13とを有し、両気筒12,13の間が、側面視でV字形のVバンク空間となっており、このVバンク空間内にエアクリーナ40が配置されている。各気筒12,13がクランクケース22に連結されたシリンダ23とその上部に連結されたシリンダヘッド24とを有している。また、エンジンEの前気筒12と後気筒13の各シリンダヘッド24にはそれぞれ、第1および第2排気管14,15の上流端部が接続されている。両排気管14,15は、車体の右側に導出されて後方に延びており、それぞれの下流端部が、車体右側に位置する集合管16に接続されている。このように右側に排気管14,15を配置することで、車体の左側に配置されるスタンドやジェネレータとの干渉を防ぐことができる。集合管16は、後述するように、左右に分岐して左右一対のマフラ17L,17R(図2)に接続されている。
集合管16は、後輪9の前方でエンジンEの後方、すなわちエンジンEの後部の変速機・クラッチユニット27と後輪9との間で、ダウンチューブ18の外側方に配置されている。図1の例では、補強メンバ19の下端部19aと集合管16とが側面視で重なっている。また、水平部18bの下端より集合管16の下端が若干上方に設定されている。このように、集合管16がダウンチューブ18の水平部18bの外側方で、該水平部18bの下端よりも上方に位置するので、車体下部のスペースを圧迫することなく集合管16を配置できる。これにより設計の自由度を上げることができるうえに、ダウンチューブ18を下方に配置して自動二輪車の重心を下げることができる。また、ダウンチューブ18を下方に配置することで、メインフレーム1とダウンチューブ18との間を広くすることができ、部品の配置や形状の自由度が向上する。前気筒12からの第1排気管14は、シリンダヘッド24から下方斜め後方へ延び、ダウンチューブ18の水平部18bの付近まで下がったのち後方へ湾曲し、フットレスト26の内側を通ってダウンチューブ18の外側に沿ってほぼ水平に延びて集合管16に接続される。後気筒13からの第2排気管15は、シリンダヘッド24から湾曲しながら下方斜め後方へ延び、ほぼ鉛直方向から集合管16に接続される。
車体の底面図である図2に示すように、集合管16と右側のマフラ17Rとは、集合管16から後方へ向かってほぼ水平に延びる第1接続管52によって接続されている。また、集合管16と左側のマフラ17Lとは、第2接続管54によって接続されている。第2接続管54は、集合管16の下部から湾曲して左側方へ延び、エンジンEと後輪9の間で車体の前後方向に延びる中心線Cを横切って、左側のダウンチューブ18付近で後方へ湾曲し、左側のマフラ17Lに接続されている。集合管16は、前記車体の中心線Cに対して、ベルト25と反対側に位置している。第1排気管14は、変速機・クラッチユニット27の右側面を覆うクラッチカバー27aよりも車体寄りに配置されており、車体外側方に突出して外観を損なうことがないようにしている。本実施形態では示されていないが、集合管16をカバーで覆うことにより集合管16と各排気管14,15および各接続管52,54との接続部分を隠して、さらに外観を向上させることができる。
排気装置50は、分解図である図3に示すように、前気筒12からの第1排気管14、後気筒13からの第2排気管15、集合管16、右側のマフラ17Rへ接続する第1接続管52、左側のマフラ17Lへ接続する第2接続管54および左右のマフラ17L,17Rからなる。各排気管14,15および各接続管52,54はそれぞれ、スチールのような金属製のパイプに、光沢のあるめっきを施したカバーをしたものである。集合管16は複数のパイプを溶接により接合して形成している。すなわち、前後方向に延びる主管60の前後方向中央部に、接続部を形成する導入管61と導出管62とが接合されている。縦断面図である図4に示すように、導入管61は上方に向かって開口する上方開口部61aを有し、導出管62は左斜め下方に向かって開口する下方開口部62aを有しており、導入管61の基部61aと導出管62の62aとは上下方向に対向している。なお、集合管16は、主管60、導入管61および導出管62を鋳造により一体成形したものでもよい。
図3に戻って、各排気管14,15および各接続管52,54は、それぞれ集合管16に溶接によって接続されている。すなわち、第1排気管14の下流端部14bが集合管16の主管60の接続部を形成する前端開口部60aに接続され、第2排気管15の下流端部15bが導入管61に接続され、第1接続管52は主管60の接続部を形成する後端開口部60bに接続され、第2接続管54は導出管62に接続されている。このように、集合管16は、各排気管14,15および各接続管52,54が別個に接続される4つの開口部60a,60b,61a,62aを有している。マフラ17L,17Rは、それぞれ接続管52、54の外周に嵌合されて取付具82により分離可能に接続されており、図示しないステーを介して車体フレームFR(図1)に支持されている。マフラ17L,17Rの内部には排気ガスを浄化する触媒(図示しない)が内蔵されている。
排気装置50は以下のような手順で組み立てられ、車体に取り付けられる。まず、パイプ加工および溶接により、図3の主管60、導入管61および導出管62からなる集合管16が形成される。次に、この集合管16の開口部60a,60b,61a,62aにそれぞれ、第1排気管14,第1接続管52,第2排気管15、第2接続管54を嵌合して溶接のような固着手段により接続し、1つの配管ユニットとする。さらに、この配管ユニットを車体に取り付ける。具体的には、第1および第2排気管14,15の上流端部14a,15aにはそれぞれ取付フランジ64,66が形成されており、ボルトのような締結部材80によってシリンダヘッド24に着脱自在に取り付ける。最後に、各接続管52,54にマフラ17R,17Lを、前述のように取付具82を用いて接続し、マフラ17R,17Lを図示しないステーを介して車体フレームFRに取り付ける。このように、排気装置50のうち、マフラ17L,17Rを除いた部分である各排気管14,15、各接続管52,54および集合管16が1つのユニットとなるから、自動二輪車への組立て時の取り扱いが容易になって、組立工数を減らすことができる。
第1排気管14の下流端部14bの開口、つまり集合管16への接続口56と、右側のマフラ17Rに接続される接続管52における集合管16への接続口58とが、同一直線C1上に配置されて相対向している。また、図4に示すように、各排気管14、15それぞれの軸線C1、C2とは交差している。この交差点CPで各排気管14、15からの排気ガスが衝突することにより、排気ガスの混合が促進される。このように排気ガスを混合することで、排気脈動を減らして排気装置の圧力負荷の低減を図ることができるうえに、左右のマフラ17L,17Rに流れる排気ガスの温度を均一にすることができ、特にエンジン始動時における触媒の浄化効果を高めることができる。ただし、軸線C1、C2は、若干ずれていてもよい。第1排気管14の下流端部14bと、第2排気管15の下流端部15bとの交差角度、すなわち各排気管14、15それぞれの軸線C1、C2のなす交差角度αは、70から90°の範囲内にあることが好ましい。この実施形態では、77.6°である。
図3に示すように、第1排気管14の流路に沿った長さをF1、第2排気管15の長さをF2とするとF1>F2である。また、図2に示すように、第1接続管52の流路に沿った長さをR1、第2接続管54の長さをR2とするとR1<R2である。したがって、第1排気管14と第1接続管52とを合わせた長さ(F1+R1)と、第2排気管15と第2接続管54とを合わせた長さ(F2+R2)との差、すなわち前気筒12からマフラ17Rまでの管長と後気筒13からマフラ17Lまでの管長との差D(=(F1+R1)−(F2+R2))は、極めて小さくなる。この差Dは、好ましくは200mm以内、より好ましくは100mm以内であり、本実施形態では、上記差Dはほぼゼロである。
上述のように、第1排気管の接続口56と第1接続管52の接続口58とは、同一直線C1上に配置されて相対向し(図3)、導入管61の基部61aと導出管62の62aとは上下方向に対向しているので(図4)、前気筒12からの排気ガスはマフラ17Rに流入しやすく、後気筒13からの排気ガスはマフラ17Lに流入しやすい。したがって、(F1+R1)と(F2+R2)の長さをほぼ同じとすることで、両気筒12,13間のアンバランスを抑制して、エンジンの性能を十分に引き出すことができる。さらに、各排気管14,15と各接続管52,54とをそれぞれ集合管16で接続しているので、各気筒12,13から直接マフラ17R,17Lに接続する場合のように、排気管が車体側方で交差することがないから、排気管が車体の外側方に突出するのを防いで、自動二輪車の外観を向上させる。
上記構成において、図1に示す各排気管14,15を接続する従来の車体下部の排気チャンバが不要であるから、車体下部のスペースの圧迫を防いで、自動二輪車設計の自由度を向上できる。また、集合管16が、前後方向に延びる車体の中心線Cに対して、ベルト25と反対側に位置しているので、集合管16および各排気管14,15とベルト25との干渉を容易に避けることができ、設計の自由度がさらに向上する。
さらに、集合管16が後輪9の前方でエンジンEの後方に位置しているので、エンジンEの後方で、エンジンEと後輪9との間の空いたスペースを有効に活用でき、この点からも、設計の自由度を向上させることができる。また、図3に示す第1排気管14における集合管16への接続口56と、第1接続管52における集合管16への接続口58とが、同一直線C1上に配置されて相対向しているので、第1排気管14から集合管16を通過する排気ガスの流れが円滑になるから、排気抵抗が小さくなり、排気効率を向上させることができる。
さらに、排気管14における集合管16に接続されている下流端部60の軸線と、排気管15における集合管16に接続されている下流端部62の軸線との交差角度が、70〜90°の範囲にあるので、両排気管14,15から集合管16に合流する排気ガスが集合管16内の交差点CPで衝突して混合されるから、各マフラ17L,17Rへ流れる排気ガスが均質化され、両マフラ17L,17R内の触媒作用のアンバランスを抑えることができる。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。例えば、上記実施形態では、集合管16はダウンチューブ18の外側方に配置されているが、集合管16の一部がダウンチューブ18の上方に位置してもよい。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明の第1実施形態に係る排気装置を備えた自動二輪車を示す側面図である。 同上自動二輪車の底面図である。 同上排気装置の分解図である。 同上排気装置の縦断面図である。
符号の説明
E エンジン
FR 車体フレーム
12 前気筒
13 後気筒
14 第1排気管
14b 第1排気管の下流端部
15 第2排気管
15b 第2排気管の下流端部
16 集合管
17R 右側マフラ
17L 左側マフラ
18 ダウンチューブ
25 動力伝達機構(ベルト)
50 排気装置
56 第1排気管における集合管への接続口
58 第2排気管における集合管への接続口
60a 前端開口部
60b 後端開口部
61a 上方開口部
62a 下方開口部

Claims (5)

  1. 車体フレームに支持され、車幅方向に回転軸心を有するV型エンジンを搭載した自動二輪車の排気装置であって、
    前気筒と後気筒から車体の車幅方向の一側方へ導出された排気管と、
    車体の側方に配置された2本のマフラと、
    前記一側方、かつ前記車体フレームの外側方に配置された集合管とを備え、
    前記集合管に、前記両気筒の排気管と、前記2本のマフラとが接続されている自動二輪車の排気装置。
  2. 請求項1において、前記前気筒からの第1排気管が前記集合管の前部に接続され、前記後気筒からの第2排気管が前記集合管の上部に接続されている自動二輪車の排気装置。
  3. 車幅方向に回転軸心を有するV型エンジンを搭載した自動二輪車の排気装置であって、
    前気筒と後気筒から車体の車幅方向の一側方へ導出された排気管と、
    車体の側方に配置された2本のマフラと、
    前記一側方に配置された集合管とを備え、
    前記集合管に、前記両気筒の排気管と、前記2本のマフラとが接続され、
    前記前気筒からの排気管における前記集合管に接続されている下流端部の軸線と、前記後気筒からの排気管における前記集合管に接続されている下流端部の軸線とが、前記集合管内で交差している自動二輪車の排気装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の排気装置を備えた自動二輪車。
  5. 請求項4において、さらに、車幅方向の他側方に配置されたスタンドを備えた自動二輪車。
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