JP5041632B2 - 水中ポンプおよび該水中ポンプを用いたゲートポンプ - Google Patents

水中ポンプおよび該水中ポンプを用いたゲートポンプ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異物により閉塞されにくく、しかも小型軽量化され易い水中ポンプに関するものである。また、該水中ポンプを用いたゲートポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の水中ポンプの一例を、図6を参照して簡単に説明する。図6は、従来の水中ポンプとしての渦巻斜流ポンプの構造を示す縦断面図である。図6において、渦巻斜流ポンプ10は、渦巻ケーシング12の外側上部に水中モータ14が固定される。そして、水中モータ14から突出するポンプ軸16が、渦巻ケーシング12の渦巻の中心位置で上側壁を貫通して渦巻ケーシング12内に挿入される。この挿入されたポンプ軸16の下端部にはハブ18が固定され、そのハブ18に羽根車羽根20,20…が配設され、ハブ18と羽根車羽根20,20…で羽根車22が形成される。さらに、この羽根車22に臨んで、渦巻ケーシング12の下側壁が開口されて吸込口24が形成される。
【0003】
かかる構成の渦巻斜流ポンプ10は、羽根車22の駆動回転にともない吸込口24から水を吸い込み、流入した水に羽根車羽根20,20…が速度エネルギーを与えて渦巻ケーシング12内に流出させる。すると、渦巻ケーシング12に流入した水は、速度エネルギーが圧力エネルギーに変換されるとともに渦巻ケーシング12の吐出口に流出される。
【0004】
また、従来の水中ポンプの他の例を、図7を参照して簡単に説明する。図7は、従来の水中ポンプとしての斜流ポンプの構造を示す縦断面図である。図7において、斜流ポンプ30は、吐出エルボ32内に上流側に向けて下向きにポンプ軸34を突出させて水中モータ36が固定される。そして、ポンプ軸34の下端部には、ハブ38が固定され、このハブ38に羽根車羽根40,40…が配設されて羽根車42が形成される。しかも、羽根車42を囲んでポンプケーシング44が配設される。このポンプケーシング44の下流側は吐出エルボ32の上流側に連通され、また上流側には吸込口46が開口される。さらに、ポンプケーシング44の流路で羽根車羽根40,40…の下流直近にガイドベーン48,48…が設けられる。
【0005】
かかる構成の斜流ポンプ30は、羽根車42の駆動回転にともない吸込口46から水を吸い込むとともに、流入した水に速度エネルギーを与える。そして、下流直近に配設されたガイドベーン48,48…により、羽根車羽根40,40…により与えられた旋回方向の流れがポンプ軸34方向の流れに変換される。ここで、速度エネルギーが圧力エネルギーに変換されて吐出エルボ32に流出され、この吐出エルボ32でさらにポンプ軸34と直交する方向に流れが変換される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示す従来の渦巻斜流ポンプ10にあっては、渦巻ポンプが一般的に比速度が小さく、それだけ羽根車22の外形が大きくさらにその外側に渦巻ケーシング12が設けられるために、外形寸法が大きいとともに、重量が大となり、小型が要求される用途には適用できない、という不具合があった。
【0007】
また、図7に示す従来の斜流ポンプ30にあっては、羽根車羽根40,40…の下流直近に設けられるガイドベーン48,48…に異物が引っ掛かり易く、水中ポンプが閉塞され易い、という不具合があった。そこで、ガイドベーン48,48…を省くならば、羽根車羽根40,40…で予旋回を与えられた水が整流されることなく吐出エルボ32に流入し、吐出エルボ32内での流れが乱れ、流路内を効率良く流れることができず、それだけポンプ効率が低下するという新たな不具合を生ずる。
【0008】
本発明は、上述のごとき従来技術の事情に鑑みてなされたもので、異物で閉塞されにくく、またポンプ効率の良いとともに小型化が容易な水中ポンプを提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明は、小型化が容易な水中ポンプを用いたゲートポンプを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明の水中ポンプは、水中モータから突出するポンプ軸に羽根車を固定し、この羽根車を囲んでポンプケーシングを設けて前記羽根車の下流側の流路がテーパー状に拡大されるように形成し、前記ポンプケーシングの下流側に渦巻ケーシングの開口を積み重ねるように連通接続し、前記渦巻きケーシングは、前記ポンプ軸と交叉方向に吐出口を有するとともに前記羽根車の回転方向と同方向に渦巻が形成され、しかも渦巻きの中心位置に前記ポンプ軸の軸心が位置するように前記水中ポンプを固定して、前記水中モータの外周壁で前記渦巻ケーシングの内側壁とし、前記羽根車の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンなしで構成されている。
【0011】
そして、前記渦巻ケーシングの吐出口を、前記ポンプ軸と直交する平面上に設けて構成しても良い。
【0012】
また、本発明のゲートポンプは、請求項1または請求項2に記載される水中ポンプをゲートに付設し、前記吐出口を前記ゲートに穿設した開口部に連通させて構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の水中ポンプの一実施例を図1ないし図4を参照して説明する。図1は、本発明の水中ポンプの一実施例の平面図である。図2は、図1のA−A断面矢視図である。図3は、図1のB矢視図である。図4は、図2のC−C断面矢視図である。
【0014】
図1ないし図4において、本発明の水中ポンプ50は、水中モータ52から突出したポンプ軸54の下端部にハブ56が固定され、このハブ56に羽根車羽根58,58…が配設され、このハブ56と羽根車羽根58,58…で羽根車60が形成される。そして、羽根車60を囲んでポンプケーシング62が配設される。このポンプケーシング62は、羽根車60より下流側の流路がテーパー状に拡大され、羽根車60より上流側の流路が少し狭められ、その先端部が拡大されて吸込口64が開口される。ここで、羽根車60とポンプケーシング62で、ガイドベーンが省かれた斜流ポンプが構成される。なお、羽根車60の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンが設けられていない。さらに、渦巻ケーシング66内で渦巻の中心位置に水中モータ52が上側壁から垂設され、ポンプ軸54の軸心を渦巻きの中心位置にして固定され、渦巻ケーシング66の下側壁の開口68に、ポンプケーシング62の下流側が連通接続される。ここで、水中モータ52から突出したポンプ軸54に設けられた羽根車60がポンプケーシング66に対応した位置となることは勿論である。この渦巻ケーシング66は、その渦巻流路がポンプ軸54に直交する平面上にあり、羽根車60の回転方向に渦巻が巻回されるとともにその吐出口70がポンプ軸54と直交する方向に配設される。さらに、水中モータ52の外周壁が渦巻ケーシング66の渦巻流路の内側壁を形成している。
【0015】
かかる構成において、水中モータ52を駆動回転させると羽根車60が回転され、これによってポンプケーシング62内に流入した水には速度エネルギーが与えられ、羽根車60の下流側のテーパー状に拡大される流路を経て、ポンプケーシング62から渦巻ケーシング66内に、大きな周方向の予旋回流をもって流入する。すると、渦巻ケーシング66は、この予旋回流と同方向に巻回されており、流れが乱されることなく流入される。さらに、この渦巻ケーシング66で速度エネルギーが圧力エネルギーに変換されて、吐出口70から流出される。
【0016】
本発明の水中ポンプ50は、羽根車60とポンプケーシング62は、羽根車60の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンのない斜流ポンプであり、斜流ポンプと同様に比速度を大きくできる。そこで、ポンプ軸54の回転数を大きくするなどにより、小型化し易い。また、ポンプケーシング62の上側(下流側)に、ポンプ軸54の軸心を渦巻きの中心位置として、渦巻ケーシング66の開口を積み重ねるようにして配設されており、従来の渦巻斜流ポンプに比較して、その外形寸法を小さくできる。しかも、渦巻ケーシング66内に水中モータ52を固定し、水中モータ52の外周壁が渦巻ケーシング66の内側壁として作用するので、全体の外形寸法を小さなものとできる。そして、羽根車60の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンが配設されていないので、異物が引っ掛かってポンプを閉塞させるようなこともない。
【0017】
次に、上記水中ポンプ50を用いたゲートポンプの一実施例を説明する。図5は、本発明のゲートポンプの一実施例の一部を切り欠いた構造図である。図5において、図1ないし図4と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
【0018】
図5に示すゲートポンプ80において、水路82にゲート84が上下に開閉制御自在に設けられ、内水位L1より外水位L2が高いときに、ゲート84が閉成制御される。このゲート84の内水側に、図1ないし図4で示す水中ポンプ50が配設され、その吐出口70がゲート84に設けられた開口部86に連通される。なお、このゲート84の開口部86には、開閉弁88が設けられる。さらに、水中ポンプ50のポンプケーシング62は、上部62aと下部62bの2つに分割できるように形成されている。
【0019】
かかる構成からなるゲートポンプ80にあっては、水中ポンプ50が小型軽量化でき、それだけゲート84の開閉制御が容易であるとともにその構造も簡単なものとすることができる。しかも、水中ポンプ50のポンプ効率が良いので、内水側から外水側に迅速に排水が可能である。また、ポンプケーシング62を上下2分割できるようにすることで、万が一にも羽根車羽根58,58…に異物が引っ掛かったりすれば、ポンプケーシング62を分解して異物を簡単に取り除くことができる。
【0020】
なお、上記実施例では、渦巻ケーシング66は、ポンプ軸54に直交する平面上にその渦巻流路があるように形成されているが、ポンプ軸54に対して渦巻流路の径が順次拡大するとともにポンプ軸方向に変位する螺旋状であっても良い。また、渦巻ケーシング66の吐出方向は、その流路がポンプ軸に直交する平面上にあるものに限られず、羽根車60で与えられた予旋回流をともなう流れが、乱されずに渦巻ケーシング66および吐出口70に流れるように構成されていれば良く、ポンプ軸54に対して斜めに交叉する平面上にあっても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の水中ポンプおよびゲートポンプは構成されているので、以下のごとき格別な効果が得られる。
【0022】
請求項1記載の水中ポンプにあっては、羽根車の回転でポンプケーシングに流入した水が、速度エネルギーを与えられるとともに予旋回をもって渦巻ケーシングに流れ、この渦巻ケーシング内で流れが乱されずに、速度エネルギーを圧力エネルギーに変換して吐出口から流出する。もって、ポンプ効率が優れている。そして、羽根車とポンプケーシングは、比速度を大きくできる構造であって、小型軽量化し易い。さらに、羽根車の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンがないので、異物がポンプ内に引っ掛かって閉塞されることもない。しかも、渦巻ケーシング内に水中モータを、ポンプ軸の軸心を渦巻きの中心位置にして固定することで、水中モータの外周壁が渦巻ケーシングの内側壁として作用するので、全体の外形寸法を小さなものとできる。
【0023】
請求項2記載の水中ポンプにあっては、水をポンプ軸方向から吸い込んでポンプ軸に直交する方向へ吐出させるので、従来の水中ポンプと同じ様な配設をすることができる。
【0024】
請求項3記載のゲートポンプにあっては、ゲートに付設する水中ポンプが小型軽量であり、ゲートの開閉制御が容易であるとともにその構造を簡単なものとすることができる。しかも、水中ポンプに異物が引っ掛かって閉塞されることがなく、保守管理が容易であるとともに確実な運転が確保し得る。そして、水中ポンプのポンプ効率が良いので内水側から外水側へ迅速な排水ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の水中ポンプの一実施例の平面図である。
【図2】 図1のA−A断面矢視図である。
【図3】 図1のB矢視図である。
【図4】 図2のC−C断面矢視図である。
【図5】 本発明のゲートポンプの一実施例の一部を切り欠いた構造図である。
【図6】 従来の水中ポンプとしての渦巻斜流ポンプの構造を示す縦断面図である。
【図7】 従来の水中ポンプとしての斜流ポンプの構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
12,66 渦巻ケーシング
14,36,52 水中モータ
16,34,54 ポンプ軸
18、38,56 ハブ
20,40,58 羽根車羽根
22,42,60 羽根車
24,46,64 吸込口
44,62 ポンプケーシング
50 水中ポンプ
68 開口
70 吐出口
80 ゲートポンプ
82 水路
84 ゲート
86 開口部
88 開閉弁

Claims (3)

  1. 水中モータから突出するポンプ軸に羽根車を固定し、この羽根車を囲んでポンプケーシングを設けて前記羽根車の下流側の流路がテーパー状に拡大されるように形成し、前記ポンプケーシングの下流側に渦巻ケーシングの開口を積み重ねるように連通接続し、前記渦巻きケーシングは、前記ポンプ軸と交叉方向に吐出口を有するとともに前記羽根車の回転方向と同方向に渦巻が形成され、しかも渦巻きの中心位置に前記ポンプ軸の軸心が位置するように前記水中ポンプを固定して、前記水中モータの外周壁で前記渦巻ケーシングの内側壁とし、前記羽根車の上流側と下流側のいずれにもガイドベーンなしで構成したことを特徴とする水中ポンプ。
  2. 請求項1記載の水中ポンプにおいて、前記渦巻ケーシングの吐出口を、前記ポンプ軸と直交する平面上に設けて構成したことを特徴とする水中ポンプ。
  3. 請求項1または請求項2に記載される水中ポンプをゲートに付設し、前記吐出口を前記ゲートに穿設した開口部に連通させて構成したことを特徴とするゲートポンプ。
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