JP5040546B2 - 電子機器のパネル開閉構造 - Google Patents

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本発明は、金融機関等で使用される現金自動取引装置などの電子機器におけるパネル開閉構造に関する。
従来、金融機関や流通機関などに設置される現金自動取引装置には、顧客操作用に表示部が備えられている。即ち、表示部に顧客操作用の案内を表示して顧客に適正な操作を誘導するようになっている。一般的に表示部としては、LCD(liquid crystal display)が使用されている。また、現金自動取引装置はジャム紙幣や現金の補充などの保守を行う必要があるが、保守を行う側としては、装置の前面側(顧客操作側)から保守を行う前面タイプと、装置の後面側から保守を行う後面タイプのものがある。
前面タイプの現金自動取引装置においては、取引のための顧客操作と保守のための係員操作とを同じ前面側から行うことになるために、また表示部が高価であることもあって、表示部を顧客操作用と係員操作用とに兼用することが行われている(例えば特許文献1参照)。その場合、表示部をフロントパネルに設けた装置においては、顧客操作時はフロントパネルを閉めて操作をするため、フロントパネルを閉めた状態で表示部を見えるようにする必要があり、係員操作時は装置内への紙幣の装填やジャム紙幣の除去をするためにフロントパネルを開けた状態で表示部を見えるようにする必要がある。そのため表示部を兼用する場合は、フロントパネルを開けた際に表示部を回転させてフロントパネルを開けた状態でも係員から表示部が見えるようにしている。
そしてフロントパネルを閉める場合は、まず表示部を元の位置に戻し、その後フロントパネルを閉めるようにしている。表示部を戻さないままフロントパネルを閉めると、表示部が装置の内部に衝突して表示部あるいは装置内部の部品を破壊する惧れがある。
特許第3439625号公報
上述のように、前面タイプの現金自動取引装置においては、表示部を係員操作時の位置にしたままフロントパネルを閉めると、表示部と装置内蔵部品が物理的に干渉し、表示部または内蔵部品を傷つけたり破壊したりする惧れがあった。
そこで本発明は、表示部を元の位置に戻さなければフロントパネルを閉めることができないようにして、表示部または内蔵部品の損傷を防止する電子機器のパネル開閉構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、装置本体に対して開閉可能な開閉パネルを支持部材により開状態に支持し、前記開閉パネル部材に具備された表示部を前記開閉パネルの開状態で表示可能で、前記表示部は前記開閉パネルに対して回動可能に取付けられ、前記支持部材は、前記開閉パネルが閉状態になるのを防止する防止部材を具備し、前記開閉パネルを閉じる場合には該防止部材が操作される電子機器のパネル開閉構造において、前記開閉パネルが開状態において前記表示部の回動動作に連動して移動し、前記防止部材の解除操作を阻止する阻止部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、開閉パネルが開状態において、表示部の回動動作に連動して移動し、防止部材の解除操作を阻止する阻止部材を設けたことにより、開閉パネルが開状態においては、表示部を回動して元の位置に戻さないかぎり、防止部材を解除操作できないので、開閉パネルを閉じることができない。したがって表示部又は装置内蔵部品の損傷を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は本発明の実施の形態における現金自動取引装置を示す外観斜視図、図2は顧客操作時における現金自動取引装置を示す側面図、図3は係員操作時における現金自動取引装置を示す側面図である。なお以下に説明する実施の形態では、電子機器として現金自動取引装置を例にとって説明する。
図1において、現金自動取引装置1は、紙幣入出金口2、カード挿入排出口3、硬貨入出金口4、通帳挿入排出口5および顧客操作表示部6を具備している。紙幣入出金口2は、入金紙幣が挿入されるとともに、出金紙幣が排出される部分で、その奥部には紙幣の入出金処理を行う紙幣入出金部が設けられている。カード挿入排出口3は、カードが挿入/排出される部分で、その奥部にはカード処理部が設けられている。
硬貨入出金口4は、入金硬貨が挿入されるとともに、出金硬貨が排出される部分で、その奥部には硬貨の入出金処理を行う硬貨入出金部が設けられている。通帳挿入排出口5は、通帳が挿入/排出される部分で、その奥部には通帳処理部が設けられている。顧客操作表示部(以下、表示部という)6は、顧客に対して操作ガイダンスを表示するとともに、保守時に係員に対して保守情報を表示し、図示しないタッチパネルやファンクションキーを具備し、入力可能となっている。
図に示す現金自動取引装置1は前面タイプで、前面部に具備されるフロントパネル7は上縁部を支点として矢印A方向に回動可能になっている。矢印A方向に回動することにより、フロントパネル7は開き、装置1の内部が前面側から目視可能になる。図2はフロントパネル7が閉じた状態であり、顧客8はこの状態で取引操作を行う。図3はフロントパネル7が開いた状態を示し、係員9はこの状態で保守作業を行う。
図3に示すフロントパネル7の開状態において、表示部6は支点10を中心に時計回り方向に回転し、実線で示す位置になる。表示部6がこの位置になることにより、係員9は表示部6を目視可能になり、表示部6を見ながら保守作業を行うことができる。またフロントパネル7は後述するガススプリングにより開状態に保持される。
図4はフロントパネルの保持状態を示す側面図である。図4において、フロントパネル7の上端部(開状態においては下端部)にはブラケット11が形成され、ブラケット11にはガススプリング12の上端部12aが取付けられている。ガススプリング12の下端部12bは図示しない装置本体に取付けられている。このガススプリング12によりフロントパネル7は開状態に保持される。しかしながらガススプリング12が経年変化や故障等でガス抜けが発生した場合の落下防止策として、安全ストッパを具備している。
図5はガススプリングの安全ストッパを示す。図5(a)は安全ストッパが縮んだ状態を示し、図5(b)は安全ストッパが伸びた状態を示す。図5において、安全ストッパ13は固定部材14と移動部材15から成る。固定部材14は、装置1本体に固定され、断面略コ字形状に形成され、下部に切り欠き部16が形成されている。固定部材14は固定部17において装置1本体にガススプリング12の下端部12bとともに固定されている。
移動部材15は、固定部材14の断面略コ字形状の内部を摺動可能に設けられ、コ字形状から抜け出る位置で回動可能である。また支点15aを中心に回動可能になっている。支点15aは、ガススプリング12の上端部12aとともにフロントパネル7のブラケット11に取付けられており、フロントパネル7の開閉動作に伴って揺動する。フロントパネル7の開動作により支点15aが図5(a)における右上方向に揺動すると、移動部材15は、図5(b)に示すように、その下端部(左端部)15bが固定部材14の切り欠き部16に係合する。これによりガススプリング12は縮むことができなくなり、安全ストッパ13としての機能が働くことになる。
図5(a)はフロントパネル7が閉じているときの安全ストッパ13の状態を示し、図5(b)はフロントパネル7が開いているときの安全ストッパ13の状態を示す。即ち、図5(a)はガススプリング12が縮んでいる状態で、そのときのガススプリング12の長さL1は、図5(b)に示すガススプリング12が伸びているときの長さL2よりも短い(L1<L2)。図5(b)の状態においては、移動部材15の下端部15bが固定部材14の切り欠き部16に係合しているので、ガススプリング12が経年変化や故障等でガス抜けが発生した場合でも、ガススプリング12が縮むことができないので、フロントパネル7が落下することはない。
図5(b)に示す状態から安全ストッパ13を解除する場合は、移動部材15の先端の把手部15cを上方から押下する。これにより移動部材15は、支点15aを中心に時計回り方向に回動し、下端部15bが固定部材14の切り欠き部16から抜け出る。これによりガススプリング12は縮むことが可能になり、フロントパネル7を閉じることができる。なお安全ストッパ13は、フロントパネル7の開時において、移動部材15の把手部15cのみが装置本体から露出し、その他の部分は装置本体内に隠れている。
図6は本実施の形態におけるリンク部材および阻止部材を示す側面図である。図6において、フロントパネル7には阻止部材18が設けられている。阻止部材18は、リンク部材19と回動部材22とから成っている。リンク部材19にはガイド穴20a、20b、20cが形成され、ガイド穴20a、20bにはフロントパネル7に設けられたピン21a、21bが入り込み、ガイド穴20cには阻止部材22に設けられたピン22aが入り込んでいる。リンク部材19は図示しない付勢部材により通常は矢印B方向に付勢されており、表示部6が図に実線で示すように下方に回動してくると、表示部6に押されて矢印C方向に移動する。
回動部材22は支点23を中心に回転可能にフロントパネル7に取付けられている。上述のように、回動部材22に設けられたピン22aはリンク部材19のガイド穴20cに入り込んでおり、リンク部材19が矢印B方向の反対方向に移動すると、回動部材22は支点23を中心に反時計回り方向に回転し、左端に形成された対向面22bが安全ストッパ13の移動部材15に対向する位置に来る。またリンク部材19が矢印B方向に移動すると、回動部材22は支点23を中心に時計回り方向に回転し、対向面22bは移動部材15から離れる。
次に本実施の形態の動作を説明する。ここでは係員操作時にフロントパネル7を開く場合の動作を説明する。まず図2に示すフロントパネル7の閉状態から、図3に示すように、係員9がフロントパネル7を上方に持ち上げて開ける。続いて係員9は、図3に示すように、表示部6を顧客操作時の位置から支点6aを中心に回動させて係員操作時の位置にする。このとき、図6に示すように、リンク部材19が表示部6に押され、矢印C方向に移動する。リンク部材19が矢印C方向に移動すると、回動部材22が支点23を中心に反時計回り方向に回転し、左端に形成された対向面22bが安全ストッパ13の移動部材15の把手部15cに対向する位置に来る。
またフロントパネル7が開けられると、ガススプリング12は、フロントパネル7のブラケット11の回転動作により、図4に示す矢印D方向に弧を描いて引っ張られる。これにより安全ストッパ13の移動部材15が同様に円弧状に引っ張られ、図5(b)に示すように、移動部材15の下端部15bが固定部材14の切り欠き部16に係合する。これにより、ガススプリング12が経年変化や故障等でガス抜けが発生した場合でも、フロントパネル7が落下することはなくなる。
フロントパネル7が開けられた状態においては、図6に示すように、回動部材22の対向面22bが安全ストッパ13の移動部材15の把手部15cに対向する位置になる。そのため係員9は、安全ストッパ13を解除することができない。即ち、移動部材15の把手部15cを上方から押下することができないので、その下端部15bを切り欠き部16から抜き出すための操作を行うことができない。図7に回動部材22の対向面22bと安全ストッパ13の移動部材15の把手部15cを示す。図7に示すように、回動部材22の対向面22bが移動部材15の把手部15cに近接して対向しているので、回動部材22を除去させない限り、移動部材15を、安全ストッパ13の解除のために回動させることはできない。
係員9が保守作業を終了してフロントパネル7を閉める場合、係員9はまず表示部6を元の閉位置に戻す。これによりリンク部材19は図示しない付勢手段により矢印B方向に移動し、これにより回動部材22は支点23を中心に時計回り方向に回動し、図8に示すように、移動部材15の把手部15cから離れ、元の位置に戻る。回動部材22の回動により移動部材15の把手部15cを押下可能になる。ここで係員9は移動部材15の把手部15cを押下することにより、移動部材15の下端部15bを切り欠き部16から抜き出し、安全ストッパ13を解除する。これによりフロントパネル7を閉じることが可能になる。なお図8はフロントパネルの閉動作を示す動作説明図である。
以上のように、本実施の形態では、フロントパネル7を開けて表示部6を回動させると、その回動動作に連動してリンク部材19が移動し、さらにリンク部材19の移動で回動部材22が安全ストッパ13の移動部材15の押下を阻止する位置に位置づけられるので、表示部6を元の閉位置に戻さなければ安全ストッパ13を解除できない状態となり、表示部6を閉位置に戻さないでフロントパネル7を閉めてしまうことによる表示部6または装置内蔵部品の損傷を防止することができる。
図9は本実施の形態の変形例を示す側面図である。図9において、変形例の回動部材31は上端部にピン32が設けられ、ピン32はリンク部材19のガイド穴20cに入り込んでいる。回動部材31は図10に示すように、略コの字形状33を有し、フロントパネル7の開状態において、回動部材31の先端部(下端部)34は安全ストッパ13の移動部材15の把手部15cの裏側に入り込んでいる。
この構成により、係員9が移動部材15の把手部15cを押下しても、移動部材15は回動部材31の先端部34に阻止されて図9における時計回り方向に回動することができず、安全ストッパ13が解除できない状態を維持し、フロントパネル7が落下することはない。したがって上記実施の形態よりも更に安全に、表示部6を閉位置に戻さないでフロントパネル7を閉めてしまうことによる表示部6または装置内蔵部品の損傷を防止することができる。
図11は他の変形例を示す側面図である。図11において、他の変形例の回動部材41には、係員から目視可能な位置に、シール42が貼付されている。シール42には、例えば、「安全ストッパを解除してフロントパネルを閉める前に表示部を閉位置に戻してください。」というような、表示部を戻してからフロントパネル7を閉める旨の注意表示がなされている。その他の構成は上記実施の形態の構成と同様である。
このように安全ストッパを解除する前に表示部6をフロントパネル7の閉位置に戻すよう注意を促す表示があることにより、表示部6を戻さないまま安全ストッパを解除しようとする係員に対して注意を喚起することができ、安全ストッパの無理な解除を予防することができる。
上記実施の形態では、電子機器として現金自動取引装置を例にして説明したが、開閉部を開けてユニットの組み付け位置を変えて操作する形態を有する発券機や自動販売機に対しても本発明は適用可能である。
本発明の実施の形態における現金自動取引装置を示す外観斜視図である。 顧客操作時における現金自動取引装置を示す側面図である。 係員操作時における現金自動取引装置を示す側面図である。 フロントパネルの保持状態を示す側面図である。 ガススプリングの安全ストッパを示す図である。 実施の形態におけるリンク部材および回動部材を示す側面図である。 回動部材の対向面と安全ストッパの移動部材の把手部を示す図である。 フロントパネルの閉動作を示す動作説明図である。 本実施の形態の変形例を示す側面図である。 変形例の回動部材と移動部材を示す図である。 他の変形例を示す側面図である。
符号の説明
1 現金自動取引装置
6 表示部
7 フロントパネル
12 ガススプリング
13 安全ストッパ
15 移動部材
19 リンク部材
22、31、41 回動部材
34 先端部
42 シール

Claims (5)

  1. 装置本体に対して開閉可能な開閉パネルを支持部材により開状態に支持し、前記開閉パネル部材に具備された表示部を前記開閉パネルの開状態で表示可能で、前記表示部は前記開閉パネルに対して回動可能に取付けられ、前記支持部材は、前記開閉パネルが閉状態になるのを防止する防止部材を具備し、前記開閉パネルを閉じる場合には該防止部材が操作される電子機器のパネル開閉構造において、
    前記開閉パネルが開状態において前記表示部の回動動作に連動して移動し、前記防止部材の解除操作を阻止する阻止部材を設けたことを特徴とする電子機器のパネル開閉構造。
  2. 前記阻止部材は、前記開閉パネルに移動可能に取付けられ、前記表示部の回動により移動するリンク部材と、該リンク部材の移動により回動し、回動した際に前記防止部材に対向する対向面を有する回動部材とから成る請求項1記載の電子機器のパネル開閉構造。
  3. 前記阻止部材は、前記防止部材に近接することにより前記防止部材への操作者の解除操作を阻止する請求項1または2記載の電子機器のパネル開閉構造。
  4. 前記阻止部材は、前記防止部材の解除方向への移動を阻止する請求項1または2記載の電子機器のパネル開閉構造。
  5. 前記阻止部材は、前記開閉パネルを閉じる際に前記表示部を回動前の位置に戻す旨の表示を施される請求項2乃至4の何れかに記載の電子機器のパネル開閉構造。
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