JP5034597B2 - コンバイン - Google Patents

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この発明は、コンバインに関するものである。
特開2006−158332号公報で示すように、右外側に設けた分草体は、刈取機の後部より、前方へ突出させて設けた分草パイプの前部には、分草ガイド板へ内装して装着した分草杆を左右両側へ回動自在に設け、該分草杆と、遠隔操作する遠隔操作レバーとは、連結部材で連結して設けると共に、該遠隔操作レバーの操作により、分草体を左側、又は右側へ回動移動自在に設けた構成である。
特開2006−158332号公報
分草体は、刈取機の後部より、前方へ突出させて設けた分草パイプの前部に、分草ガイド板へ内装して装着した分草杆を左右両側へ回動自在に設け、該分草杆と、遠隔操作する遠隔操作レバーとは、連結部材で連結していることにより、遠隔操作レバーの操作により、該分草杆と、分草ガイド板とは、左右両側へ回動するが、上下方向には回動移動しない構成であることにより、圃場の凹凸により、分草ガイド板が圃場へ突っ込み、変形、及び破損して、収穫作業が継続できないことがあったが、これをこの発明により、解決しようとするものである。
上述のような課題を解決するために、この発明は、次のような技術手段を講じる。
このために、請求項1に記載の発明は、走行車台(3)の前側に、分草体(6)と引起装置(12)と掻込装置(13a)と刈刃装置(14)を有する刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を走行車台(3)に対して左右方向へ移動自在に支持したコンバインにおいて、前記分草体(6)を備えた前分草パイプ(9)の後端部にコ字形状の前接続板(9a)を設け、前記前分草パイプ(9)の後側に配置される後分草パイプ(10)の前端部にはコ字形状の後接続板(10a)を設け、前記前接続板(9a)と後接続板(10a)を右回動自在に接続し前記刈取装置(4)の側に設けるナローガイド(7)の前端部を前記分草体(6)側に左右回動自在に取り付け、該ナローガイド(7)の後端部には取付具(8)を左右回動自在に取り付け、該取付具(8)にはナローガイド(7)の後端部を前後方向の軸心を中心として回動自在に支持する締付ボルト(11)を備え、前記後分草パイプ(10)の右外側部に設けた補強板(10c)の後端部に後取付板(10d)を設け、前記締付ボルト(11)を後取付板(10d)に備えた支持孔(10f)に前側から挿入し、該締付ボルト(11)を後取付板(10d)側に引き寄せる第1スプリング(11a)を設けたことを特徴とするコンバインとしたものである。
請求項2に記載の発明は、前記後取付板(10d)には、複数の支持孔(10f)を上下方向に備え、該複数の支持孔(10f)に対する前記締付ボルト(11)の挿入位置を変えることで取付具(8)を刈取装置(4)に対して上下方向へ位置調節する構成とした請求項1に記載のコンバインとしたものである。
請求項3に記載の発明は、前記前接続板(9a)の右側端部に第2スプリング(12b)を介してワイヤ(12a)を接続し、前記後取付板(10d)の左側の部位と前接続板(9a)の左側端部との間に第3スプリング(12c)を設けた請求項2に記載のコンバインとしたものである。
請求項1に記載の発明によれば、中割り刈り又は廻り刈りに適した状態に刈取装置を左右移動させた時であっても、既刈り側に設けたナローガイドがこの刈取装置の左右移動に追従し、このナローガイドによる分草作用を損ないにくく、刈取作業を円滑に行うことができる。又、刈取作業以外の時には、このナローガイドを回動させて収納することが可能であり、コンバインの機体巾をコンパクトに構成することができる。
請求項2に記載の発明によると上記請求項1に記載の発明の効果に加え、圃場状態及び穀稈状態等に応じてナローガイド(7)の後端部の高さを調節し適応性の向上を図ることができる。
請求項3に記載の発明によると、上記請求項2に記載の発明の効果に加え、ワイヤ(12a)の操作により、分草体(6)を、接続ピン(9b)を回動中心として左右両側方向へ回動移動させることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
コンバイン1の走行装置2の上側には、走行車台3を設け、この走行車台3の前側には、左右方向へ移動自在な刈取装置4を設け、この刈取装置4で刈取りした刈取り穀稈の供給を受けて、脱穀、及び選別する脱穀装置5を載置している。該刈取装置4は、前部より順次穀稈を分離、及び引起す分草体6と、穀稈を引起す引起装置12と、引起し穀稈を掻込む掻込装置13aと、掻込み穀稈を刈取る刈刃装置14等とを設けた該コンバイン1において、該刈取装置4の右側には、ナローガイド7を設け、このナローガイド7の先端部(B)は、機体1aの左右方向に移動自在に設けると共に、該ナローガイド7の本体(A)は、前後、及び上下方向に軸心廻りに回動自在に設けている。これらナローガイド7、及び分草体6等を主に図示して説明する。
前記コンバイン1の走行車台3の下側には、図7、及び図8で示すように、土壌面を走行する左右一対の走行クローラ2aを張設した走行装置2を配設し、走行車台3の上側面に脱穀装置5を載置している。走行車台3の前方部の刈取装置4で立毛穀稈を刈取りして、後方上部に移送し、該脱穀装置5のフィードチェン5aと、挟持杆5bとで引継いで挟持移送しながら脱穀する。脱穀済みで選別済み穀粒は、該脱穀装置5の左横側へ配設した穀粒貯留タンク5cへ供給され、一時貯留される。
前記走行車台3の前方部には、図7、及び図8で示すように、立毛穀稈を分離するナローガイド7、及び各分草体6と、立毛穀稈を引起す複数の引起装置12と、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置13の各掻込装置13aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置14と、刈取りされた穀稈を挟持移送して脱穀装置5のフィードチェン5aと、挟持杆5bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置13の根元・穂先移送装置15a・15b等からなる刈取装置4を設けている。該刈取装置4は、油圧駆動による伸縮シリンダ16により、土壌面に対して昇降する。
前記刈取装置4の右横外側には、図1〜図8で示すように、ナローガイド7を設け、ナローガイド7の前端部Bは、機体1aの左右方向に移動自在に設けると共に、このナローガイド7の本体Aは、前後、及び上下方向に軸心廻りに回動自在に設けている。
前記ナローガイド7の構成、及び取付方法の詳細について説明する。分草体6は分草板6aの下部に取付板6bを装着し、この取付板6bの後部には、補強板6cを設け、この補強板6cには、受板6dと、上案内板6e等とを設けている。
前記分草体6の分草体6aに設けた取付板6bには、前分草パイプ9を設け、この分草パイプ9の後端部には、コ字形状の前接続板9aを設けている。この前接続板9aの後側には、後分草パイプ10の前端部に、コ字形状の後接続板10aを設け、これら前接続板9aと、後接続板10aは、接続ピン9bで接続させている。後分草パイプ10の後端部に設けた取付板10bを、支持杆17aの下部に設けた支持パイプ下支持パイプ17dへボルト等により、装着して設けている。又、これら前接続板9aと、後接続板10aとの間には、張りボルト9cに設けた各ナット9dにより、これら両者を張設している。この張設状態により、該前分草パイプ9が固定、又は回動移動する。該後取付板10dへ設けた締付ボルト11の横側には、図2で示すように、フック12dを設け、このフック12dには、スプリング(第3スプリング)12cを設けている。取付具8のコ字形状の中心に締付ボルト11を設け、この締付ボルト11を回動中心とすると共に、スプリング11a(第1スプリング)により、この締付ボルト11を引きよせる。
前記後分草パイプ10の横外周部には、補強板10cを設け、この補強板10cの中央部と、後端部とには、中取付板10eと、後取付板10dとを設け、この後取付板10dには、左右方向に複数個の支持孔10fを設けている。これら中取付板10eと、前接続板9aとの右側には、スプリング(第2スプリング)12bと、ワイヤ12aとを設け、該後取付板10dの左側のフック12dと、前接続板9aとには、スプリング12cを設け、分草体6を所定位置へ固定している。このワイヤ12aの操作により、分草体6は、接続ピン9bを回動中心として、左右両側方向へ回動移動する構成である。
前記ナローガイド7の後端部には、コ字形状の取付具8を設け、この取付具8にボルト8a、及びナット8b、8bで装着している。このナローガイド7の前端部に設けたピン7aを、分草板6aの補強板6cに設けた受板6dへ挿入して、支持させている。このナローガイド7の後端部に設けた取付具8は、締付ボルト11を後取付板10dへ挿入し、この締付ボルト11にスプリング11a、座金11bを挿入し、ナット11c、11cで抜け止めを施し、該ナローガイド7を開閉自在に軸支すると共に、分草体6の回動移動により、このナローガイド7も開閉する構成である。
前記コンバイン1の刈取装置4の右横側に設けた、ナローガイド7の前端部Bは、機体1aの左右方向に移動自在に設け、又、該ナローガイド7の本体Aは、前後、及び上下方向軸心廻りに回動自在に設けたことにより、該刈取装置4を左右方向に移動させた時であっても、右側に設けた該ナローガイド7は追従する。又、作業時以外の時には、このナローガイド7を回動させて、収納状態することが可能となり、該コンバイン1の機体1aの全巾がせまくなり、コンパクトにすることができる。
前記ナローガイド7の後端部には、図1、及び図2で示すように、コ字形状の取付具8へボルト8a、及びナット8b、8bで装着している。後分草パイプ10の横外周部に補強板10cを設け、この補強板10c後部端部には、上下方向に複数の支持孔10fを設けた、後取付板10dを装着して設け、この後取付板10dのこの支持孔10fと、取付具8とには、ボルト11を挿入し、この後取付板10dの後側でこのボルト11には、スプリング11a、及び座金11bを挿入して、ナット11c、11cで装着して設けている。該取付具8は、該後取付板10dの該支持孔10fへの挿入位置により、上下両側へ移動自在に装着可能に設けている。
前記ナローガイド7の後端部は、コ字形状の取付具8へボルト8a等で装着すると共に、該取付具8の取付位置は、上下方向へ移動自在に装着可能に設けたことにより、このナローガイド7の上下方向の動き代は、該取付具8の取付位置を変えることで、簡単に変えることができ、圃場状態、及び穀稈状態等により、変更ができ、このために、適応性の向上を図ることができる。
コ字形状の前記取付具8へナローガイド7を装着した、図10で示すように、このナローガイド7の上下方向の中心位置(イ)を、この取付具8を後取付板10dへ装着する締付ボルト11の上下方向の中心位置(ロ)より、所定寸法(H1)下部に位置させて設けている。又は、図11で示すように、該締付ボルト11の上下方向の中心位置(ロ)より、該ナローガイド7の上下方向の中心位置(イ)を所定寸法(H2)上部に位置させて設けている。
これにより、前記締付ボルト11の締付け中心位置(ロ)より、ナローガイド7の中心位置(イ)を、所定寸法(H1)下部に位置させて設けたことにより、このナローガイド7の動き代を小さくすることができる。又は、所定寸法(H2)上部に位置させて設けたことにより、動き代を大きくすることができる。
前記ナローガイド7は、図12〜図14で示すように、ボルト8aを回動中心として、上下に回動自在に設けた構成において、このナローガイド7を上昇操作により、取付具8の一方側の後端部が、補強板10cの後方部の横側面に当接する。又、このナローガイド7を下降操作により、該取付具8の前端部が、該補強板10cの前方部の横側面に当接する構成である。
これにより、前記ナローガイド7の上限位置、及び下限位置を規制することができる。この規制により、別部品が不要であり、又、分離性能を満足することができる。
前記ナローガイド7を装着する取付具8は、図15で示すように、後分草パイプ10の上側面に設けた後取付具10dに締付ボルト11で回動自在に軸支し、又、該後分草パイプ10の横側には、補強板11cを設け、この補強板11cにより、該ナローガイド7の回動位置を規制した構成である。
これにより、前記ナローガイド7の回動規制は、補強板11cにより、行われることにより、このナローガイド7の負荷を十分支持できる。又、変形防止が可能である。
前記ナローガイド7をボルト8aで取付具8へ装着した、この取付具8を図16、及び図17で示すように、後接続板10dへ締付ボルト11で装着する、この後接続板10dには、取付用の孔は、上下方向に長孔10fを設けている。又は、図18で示すように、複数個の丸孔10fを設けている。
これにより、前記ナローガイド7を上下に任意位置に装着可能になった。
コ字形状の前記取付具8を取付ける締付ボルト11を回動中心として、該取付具8を回動自在に軸支すると共に、この取付具8の回動により、角部を、図19で示すように、補強板10cへ当接する構成において、該取付具8の回動中心と、該補強板10cとの隙間を変化させるように設けている。
これにより、前記取付具8の回動中心と、補強板10cとの隙間を変化させることにより、該取付具8の角部が該補強板10cに干渉する位置が変化して、ナローガイド7の上下の動き代が変化する。
前記刈取装置4の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆17aの上端部に設ける支持パイプ杆17bを、走行車台3の上側面に設けた支持装置17cで回動自在に支持させている。伸縮シリンダ16を作動させると該支持杆17aと共に、該刈取装置4が上下回動する。
前記刈取装置4の穀稈掻込移送装置13によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送する穀稈に接触作用することにより、脱穀装置5への穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ4aを設けている。
前記穀粒貯留タンク5c側の前部には、図7、及び図8で示すように、コンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置18と、操縦席19とを設け、この操縦席19の下側にエンジン20を載置している。
前記走行車台3の前端部に装架した走行用のミッションケース21内の伝動機構21aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ21bを設けている。
前記穀粒貯留タンク5c内へ貯留した貯留穀粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク5cの後側には、図7、及び図8で示すように、縦移送螺旋22aを内装した排出支持筒22を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒22の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋23aを伸縮自在に内装した排出オーガ23を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設している。
分草体部と、ナローガイド部との拡大側面図 分草体部と、ナローガイド部との拡大平面図 ナローガイド取付部の拡大側面図 ナローガイド取付部の後取付板部の拡大正面図 ナローガイド取付部の拡大平面図 ナローガイド取付部の拡大正面図 コンバインの右側全体側面図 コンバインの全体平面図 ナローガイド取付部の拡大平面図 ナローガイド取付部の拡大側面図 ナローガイド取付部の拡大側面図 分草体部と、ナローガイド部との拡大平面図 ナローガイドを上げ時の拡大側面図 ナローガイドを下げ時の拡大側面図 分草体部と、ナローガイド部との拡大平面図 ナローガイド取付部の拡大側面図 後取付板の支持孔部の拡大正面図 後取付板の支持孔部の拡大正面図 分草体部と、ナローガイド部との拡大平面図
3 走行車台
4 刈取装置
6 分草体
7 ナローガイド
7a ピン
8 取付具
前分草パイプ
9a 前接続板
9b 接続ピン
10 後分草パイプ
10a 後接続板
10c 補強板
10d 後取付板
10f 支持孔
11 締付ボルト
11a スプリング(第1スプリング)
12 引起装置
12a ワイヤ
12b スプリング(第2スプリング)
12c スプリング(第3スプリング)
13a 掻込装置
14 刈刃装置

Claims (3)

  1. 走行車台(3)の前側に、分草体(6)と引起装置(12)と掻込装置(13a)と刈刃装置(14)を有する刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を走行車台(3)に対して左右方向へ移動自在に支持したコンバインにおいて、前記分草体(6)を備えた前分草パイプ(9)の後端部にコ字形状の前接続板(9a)を設け、前記前分草パイプ(9)の後側に配置される後分草パイプ(10)の前端部にはコ字形状の後接続板(10a)を設け、前記前接続板(9a)と後接続板(10a)を右回動自在に接続し前記刈取装置(4)の側に設けるナローガイド(7)の前端部を前記分草体(6)側に左右回動自在に取り付け、該ナローガイド(7)の後端部には取付具(8)を左右回動自在に取り付け、該取付具(8)にはナローガイド(7)の後端部を前後方向の軸心を中心として回動自在に支持する締付ボルト(11)を備え、前記後分草パイプ(10)の右外側部に設けた補強板(10c)の後端部に後取付板(10d)を設け、前記締付ボルト(11)を後取付板(10d)に備えた支持孔(10f)に前側から挿入し、該締付ボルト(11)を後取付板(10d)側に引き寄せる第1スプリング(11a)を設けたことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記後取付板(10d)には、複数の支持孔(10f)を上下方向に備え、該複数の支持孔(10f)に対する前記締付ボルト(11)の挿入位置を変えることで取付具(8)を刈取装置(4)に対して上下方向へ位置調節する構成とした請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記前接続板(9a)の右側端部に第2スプリング(12b)を介してワイヤ(12a)を接続し、前記後取付板(10d)の左側の部位と前接続板(9a)の左側端部との間に第3スプリング(12c)を設けた請求項2に記載のコンバイン。
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