JP5034168B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、真空破壊弁(バキュームブレーカ)を備えた洗浄装置に関するものである。
従来、洗浄装置の給水装置は、外部の水道配管から洗浄手段までの水路途中に、外部からの給水路を開閉する止水弁部と、止水弁部の一次側水路が負圧になった際に止水弁部の二次側水路を大気に開放する真空破壊弁部(バキュームブレーカ)と、止水弁部の二次側水路を一定水圧以下に保持するための捨て水放出口が設けられており、さらに真空破壊弁部と捨て水放出口が一つのユニットにまとめられた構成が一般的である(例えば特許文献1参照)。
図6は、洗浄装置における水回路を示すものであり、図7はさらに前記真空破壊弁周辺の従来構造の詳細を示すものである。水道配管1から供給された洗浄水は給水路2、止水弁部3を介して真空破壊弁部4に導入される。止水弁部3の上流を一次側水路、止水弁部3の下流を二次側水路と呼ぶ。真空破壊弁部4には、洗浄水の流入口5および流出口6、捨て水放出口7、さらに空気流入口8が設けられている。流出口6から出た洗浄水は水ポンプ9によって洗浄手段10へ供給される。洗浄手段10には人体の局所を洗浄する際に前方向へ移動するノズル部11が設けられており、ノズル部11は洗浄水の噴出が終了すると後方へ移動して洗浄装置本体に収納される構造となっている。前記捨て水放出口7は、人体の局所を安定した水圧で洗浄するために余分な水を便器内へ放出し、止水弁部の二次側水路を一定水圧以下に保持する役割を持っている。また前記真空破壊弁部4の目的は、洗浄装置が便器内の汚水に浸かってしまい、さらに水道配管1および給水路2が負圧となった場合に水道配管側に汚水が流入してしまうことを防止することであり、二次側水回路が負圧になった際には弁12が下方に落ちて空気流入口8から外気がとり込まれることで二次側水路が大気に開放され、洗浄手段10側から逆流した汚水はこの真空破壊弁部4から上流側に至ることがない。
特開2001−026963号公報
しかしながら前記従来の構成では、洗浄水の噴出が終了した際に止水弁3を閉止し、水ポンプ9による洗浄水の供給を停止すると同時にノズル部11が後方へ移動して洗浄装置本体に収納しようとするが、その際に二次側水路の水圧が低くなると同時に真空破壊弁部4の弁部12が下方へ移動して外気が導入され、結果的に水路内に残っている洗浄水を大気圧でノズル部11側に押し出してしまうため、洗浄水の噴出が瞬時に止まりきれず、ノズル部11が後方に移動しながら人体の局所以外の部分を意図せずに濡らしてしまうという課題を有していた。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、水路途中に設けられた真空破壊弁部に外気が流入することによって発生するノズル部からの洗浄水の噴出が瞬時に止まりきれないという現象を、真空破壊弁部の内部構造を工夫することで容易に防止することを目的としたものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗浄装置は、
人体の局部を洗浄する洗浄手段から水道配管までの水路途中に形成された洗浄水流入口と、
前記水路途中に前記水路が負圧になると外気をとり込む空気流入口と、
捨て水放出口と、
前記空気流入口と前記捨て水放出口との間に設けた弁部と、
洗浄水を洗浄手段側へ供給する洗浄水流出口と、
を備えた真空破壊弁部を設置し、
前記空気流入口と、前記捨て水放出口と、前記洗浄水流出口と、前記洗浄水流入口を上方から順次配置し、
前記真空破壊弁部の前記洗浄水流出口と前記洗浄水流入口を形成した管状本体の内部に水流中で可動自在に設置された棒体と、
を備え、
前記棒体は、略円柱形状で前記洗浄水流出口を閉塞する部分より上方の棒体表面に溝状の凹部を備え前記洗浄水流入口から水流が供給されている状態においては、前記捨て水放出口へ流れる流量が前記洗浄水流出口へ流れる流量より多く、下方から上方へ流れる水流により前記管状本体の略中央に位置し、
前記洗浄水流入口からの水流が停止されると、前記洗浄水流出口の方向へ押し出され前記洗浄水流出口の一部を閉塞する構成としてある。
これによって、洗浄水の供給を停止すると、洗浄水流出口の方向へ流出しようとする管状本体内部の水で棒体が洗浄水流出口の方向へ押し出され、棒体が洗浄水流出口の一部を閉塞することにより、ノズルからの洗浄水の噴出量を瞬時に減少することが可能となる。
本発明の洗浄装置は、洗浄水の供給を停止すると、ノズル部からの洗浄水の噴出量を瞬時に減少させることにより、洗浄水が人体に届くほどの噴出の勢いが瞬時に止まり、人体の局所以外の部分を意図せずに濡らしてしまうことがなく、快適な洗浄装置を提供することができる。
第1の発明は、人体の局部を洗浄する洗浄手段から水道配管までの水路途中に形成された洗浄水流入口と、
前記水路途中に前記水路が負圧になると外気をとり込む空気流入口と、
捨て水放出口と、
前記空気流入口と前記捨て水放出口との間に設けた弁部と、
洗浄水を洗浄手段側へ供給する洗浄水流出口と、
を備えた真空破壊弁部を設置し、
前記空気流入口と、前記捨て水放出口と、前記洗浄水流出口と、前記洗浄水流入口を上方から順次配置し、
前記真空破壊弁部の前記洗浄水流出口と前記洗浄水流入口を形成した管状本体の内部に水流中で可動自在に設置された棒体と、
を備え、
前記棒体は、略円柱形状で前記洗浄水流出口を閉塞する部分より上方の棒体表面に溝状の凹部を備え前記洗浄水流入口から水流が供給されている状態においては、前記捨て水放出口へ流れる流量が前記洗浄水流出口へ流れる流量より多く、下方から上方へ流れる水流により前記管状本体の略中央に位置し、
前記洗浄水流入口からの水流が停止されると、前記洗浄水流出口の方向へ押し出され前記洗浄水流出口の一部を閉塞する構成としてある。このような構成により、洗浄を停止させた際に空気流入口から流入する外気によって水路内の洗浄水は洗浄水流出口側へ押し出されようとするが、棒体が洗浄水流出口を一時的に閉塞気味すなわち洗浄水流出口の一部を閉塞する状態となるような位置に移動することで、その動きが阻害されるため、ノズルからの洗浄水の噴出量を瞬時に減少し、ノズル部から洗浄水が人体に届くほどの噴出の勢い
を瞬時に停止させることができるという利点を有している。
また、真空破壊弁部の内部に配する略円柱形状の棒体について、水路への洗浄水の供給が停止した際に洗浄水流出口の一部を閉塞する部分より上方の棒体表面に凹部を備えることにより、洗浄水が供給されており、棒体の周囲を下方から上方への流れる水流が存在する状態においては、周囲の水流分布を凹部によって均一に整流することで、棒体が洗浄水流出口を閉塞しないように真空破壊弁部の管状本体に対してほぼ中央の位置に安定して存在し、水流を安定することが可能である。
第2発明は、特に、第1の発明において、真空破壊弁部の内部に配する略円柱形状の棒体の直径を洗浄水流出口の開口寸法以上とするものであり、これによって第1の発明の効果が十分に現れるものである。
第3の発明は、特に、第1の発明の棒体表面に設けた凹部を連続した螺旋状の溝形状としたものであり、これによって第1の発明の作用を安定して実現させることが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における洗浄装置の真空破壊弁部の構造の詳細を示すものであり、図2、図3は真空破壊弁部の図1に示すaa断面図を示すものである。なお洗浄装置全体の水回路については図6と同一であるため併用する。
真空破壊弁部4には、洗浄水流入口21および洗浄水流出口22、捨て水放出口23、さらに空気流入口24が設けられている。前記空気流入口24、前記捨て水放出口23、前記洗浄水流出口22の3つは上方から順次配設され、空気流入口24と捨て水放出口23の間には弁部25があり、上下方向へ自由に移動できる構造を有している。
ノズル部11から洗浄水が噴出している状態、すなわち洗浄水流入口21から水流が供給されている状態においては、図1に示すように捨て水放出口23への水流が存在し、また弁部25は上方へ押しつけられて弁閉止した状態となるため、空気流入口24から外気が導入されることはない。
真空破壊弁部4の内部には棒体26が設置してあり、水流中では可動自在であるため、洗浄水流入口21から水流が供給されている状態においては棒体26の周囲を常に下方から上方へ流れる水流が存在するため、棒体26は真空破壊弁部の管状本体27のほぼ中央に位置している。このために棒体26によって洗浄水流出口22が閉塞されることはなく、洗浄手段10およびノズル部11側に安定した水量、水圧の洗浄水を供給する。
次にノズル部11からの洗浄水の噴出が終了した瞬間において、止水弁3が閉止されることによって洗浄水流入口21からの水流が停止するため、捨て水放出口23への水流はなくなり、また弁部25は下方へ自重で落ちて弁開放状態となるために空気流入口24から外気が導入され、大気圧に押し出されるように真空破壊弁部の管状本体27内部の水が洗浄水流出口22の方向へ流出しようとする。
しかしながらこの時、棒体26はそれまで棒体の周囲を上方へ流れていた水流が停止したために洗浄水流出口22の方向へ押し出され、図2の28に示す位置へ移動して洗浄水流出口22を閉塞気味の状態とする作用を有する。これにより水路内に残っている洗浄水
のノズル部11からの噴出を瞬時に停止し、ノズル部11が後方へ移動して洗浄装置本体に収納しようとする間に人体の局所以外の部分を意図せずに濡らしてしまうことを未然に防止することが可能となる。
このとき棒体26は、真空破壊弁部の管状本体27内部における水流中で可動自在であり、軸回転するために、洗浄水流出口22に棒体26の表面のどの部分が相対するかを規制することができない。このため棒体26の形状を略円柱とすることで、常に安定した洗浄水流出口22の閉塞効果を有することが可能である。
また、略円柱形状を有した棒体26の直径Dについて洗浄水流出口22の開口寸法d以上とするものである。棒体26の直径Dが洗浄水流出口22の開口寸法dよりも小さい場合においては図3に示すように棒体26が洗浄水流出口22に最も近接した位置に移動した場合においても、棒体26と流出口の間に生じる隙間が大きくなるために十分な閉塞効果を得ることができない。D≧dとすることで安定した洗浄水流出口22の閉塞効果を有することが可能である。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における棒体の斜視図を示し、図5は別の形状の別の形状の棒体の斜視図を示すものである。
本実施の形態が実施の形態1と異なる点は、図4に示すように略円柱形状を有した棒体29において、洗浄水流出口22を閉塞する部分30より上方の棒体表面31に溝状の凹部32を備えている点である。凹部32を設けることによって、洗浄水が供給されており、棒体29の周囲を下方から上方への流れる水流が存在する状態においては、周囲の水流分布を凹部によって均一に整流することで、棒体29が洗浄水流出口22を閉塞しないように真空破壊弁部の管状本体27に対してほぼ中央の位置に安定して存在し、水流を安定することができるという効果を得ることができる。
また、凹部の別の形状として、図5に示すように棒体33に螺旋状の溝形状の凹部34を設けることにより、棒体33は下方から上方への水流により回転し、より確実に管状本体27に対してほぼ中央の位置に安定して存在することとなり、より安定した水流を得ることができる。
以上のように、本発明の洗浄装置は洗浄水の噴出を瞬時に停止することが可能となるので、浴室洗浄等の開放空間で使用する洗浄装置の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における洗浄装置の真空破壊弁部の断面図 本発明の実施の形態1における図1に示すaa断面図 本発明の実施の形態1における説明図 本発明の実施の形態2における洗浄装置の棒体の斜視図 本発明の実施の形態2における洗浄装置の別の棒体の斜視図 従来の洗浄装置における全体構成を示す構成図 従来の洗浄装置の真空破壊弁の断面図
1 水道配管
4 真空破壊弁部
10 洗浄手段
21 洗浄水流入口
22 洗浄水流出口
23 捨て水放出口
24 空気流入口
26、29、33 棒体
30 閉塞する部分
31 上方の棒体表面
32、34 凹部

Claims (3)

  1. 人体の局部を洗浄する洗浄手段から水道配管までの水路途中に形成された洗浄水流入口と、
    前記水路途中に前記水路が負圧になると外気をとり込む空気流入口と、
    捨て水放出口と、
    前記空気流入口と前記捨て水放出口との間に設けた弁部と、
    洗浄水を洗浄手段側へ供給する洗浄水流出口と、
    を備えた真空破壊弁部を設置し、
    前記空気流入口と、前記捨て水放出口と、前記洗浄水流出口と、前記洗浄水流入口を上方から順次配置し、
    前記真空破壊弁部の前記洗浄水流出口と前記洗浄水流入口を形成した管状本体の内部に水流中で可動自在に設置された棒体と、
    を備え、
    前記棒体は、略円柱形状で前記洗浄水流出口を閉塞する部分より上方の棒体表面に溝状の凹部を備え前記洗浄水流入口から水流が供給されている状態においては、前記捨て水放出口へ流れる流量が前記洗浄水流出口へ流れる流量より多く、下方から上方へ流れる水流により前記管状本体の略中央に位置し、
    前記洗浄水流入口からの水流が停止されると、前記洗浄水流出口の方向へ押し出され前記洗浄水流出口の一部を閉塞する洗浄装置。
  2. 前記棒体の略円柱形状の直径は前記洗浄水流出口の開口寸法以上とする請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記凹部を連続した螺旋状の溝形状とした請求項1項に記載の洗浄装置。
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