JP5030815B2 - プーリ構造およびベルト式の無段変速機 - Google Patents

プーリ構造およびベルト式の無段変速機 Download PDF

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Description

本発明は、ベルト式の無段変速機に用いられるプーリのプーリ構造およびこのプーリ構造を用いたプーリを備えるベルト式の無段変速機に関する。
従来、この種のプーリ構造としては、ベルト式の無段変速機が備えるプーリに用いられ、シャフト部が一体に形成された固定シーブと、同じくシャフト部が一体形成された可動シーブとを対向するよう配置してなるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このプーリ構造では、可動シーブのシャフト部を中空として固定シーブのシャフト部に軸方向に摺動可能に嵌挿し、可動シーブの背面に設けられた油圧室からの油圧を用いてシーブ間の間隔を広狭させている。
特開2005−291317号公報
こうした無段変速機に用いられるプーリは、比較的高い加工精度が求められるから、その生産性をより向上させるためには、できる限り部品を単純化すると共に共通化することが望ましい。
本発明のプーリ構造およびベルト式の無段変速機は、プーリの構成部品をより共通化することを主目的とする。
本発明のプーリ構造およびベルト式の無段変速機は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のプーリ構造は、
ベルト式の無段変速機に用いられるプーリのプーリ構造であって、
シーブ面を有する環状部材を前記無段変速機の入力軸および/または出力軸として形成された軸状部材としての第1のシャフトに取り付け、該環状部材と同一形状の環状部材を前記第1のシャフトに対して軸方向に摺動可能な軸状部材としての第2のシャフトに取り付けて、プーリとして組み付けることを特徴とする
ことを要旨とする。
この本発明のプーリ構造では、シーブ面を有する環状部材を無段変速機の入力軸や出力軸として形成された軸状部材としての第1のシャフトに取り付け、この環状部材と同一形状の環状部材を第1のシャフトに対して軸方向に摺動可能な軸状部材としての第2のシャフトに取り付けてプーリとして組み付ける。これにより、環状部材を共通化することができる。また、プーリを構成する各部材を比較的単純な形状に形成することができ、その成形を比較的容易に行なうことができる。したがって、生産性をより向上させることができる。
こうした本発明のプーリ構造において、前記環状部材は、前記第1のシャフトが貫通可能な貫通孔が形成されると共に前記シーブ面の裏面側に該貫通孔の内周面よりも径が大きく且つ前記第2のシャフトの外周面と径が略同一の内周面の段差部が形成され、前記第2のシャフトは、前記第1のシャフトを嵌挿可能な中空の円筒部材であり、該円筒部材の円筒端面と円筒外周面とが前記環状部材の段差部に嵌合し、前記第1のシャフトは、外周面に前記第2のシャフトの前記円筒外周面と略同一の径のフランジ部が形成され、該フランジ部の外周面と側面とが前記環状部材の段差部に嵌合するものとすることもできる。こうすれば、環状部材の取り付けをより容易なものとすることができると共に取り付け強度を確保することができる。この態様の本発明のプーリ構造において、前記環状部材は、該環状部材が取り付けられた前記第2のシャフトの中空部に前記第1のシャフトが嵌挿されたときに、該環状部材の貫通孔の内周面と前記第1のシャフトの外周面との間に所定のクリアランスが設けられるよう形成されてなるものとすることもできる。こうすれば、可動シーブの移動をスムーズなものとすることができる。
また、本発明のプーリ構造において、スプライン結合を用いて前記環状部材を前記シャフトに取り付けるものとすることもできる。こうすれば、環状部材の取り付けをより容易なものとすることができる。
本発明のベルト式の無段変速機は、上述した本発明のプーリ構造を用いたプーリを備えることを要旨とする。したがって、本発明のプーリ構造が奏する効果と同様の効果、例えば、環状部材を共通化することができる効果やプーリを構成する各部材を比較的単純な形状に形成することができる効果、生産性をより向上させることができる効果などを奏することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての無段変速機20が組み込まれた動力伝達装置10の構成の概略を示す構成図である。動力伝達装置10は、車両に搭載されて図示しないエンジンからの動力を左右輪の車軸19a,19bに伝達するものとして構成されており、図示するように、エンジンの出力軸に接続されたロックアップ機構付きのトルクコンバータ12と、トルクコンバータ12の出力軸の回転方向を前進方向と後進方向とに切り換える前後進切換ユニット14と、前後進切換ユニット14の出力軸であるインプットシャフト22と車軸19a,19bにデファレンシャルギヤ18およびギヤ機構16を介して連結されたアウトプットシャフト26とに接続されインプットシャフト22側の動力を無段階に変速してアウトプットシャフト26側に出力する無段変速機20とを備える。なお、トルクコンバータ12と前後進切換ユニット14との間には、エンジンからの動力を用いて図示しないオイルパンに貯留されている作動油を圧送するオイルポンプ13が配置されている。
実施例の無段変速機20は、図示するように、両端がベアリング21a,21bにより回転自在に支持されたインプットシャフト22と、溝幅が変更可能でインプットシャフト22に接続されたプライマリープーリー30と、両端がベアリング25a,25b,25cにより回転自在に支持されたアウトプットシャフト26と、溝幅が変更可能で駆動軸としてのアウトプットシャフト26に接続されたセカンダリープーリー40と、プライマリープーリー30およびセカンダリープーリー40の溝に架け渡されたベルト28と、プライマリープーリー30の溝幅を変更するための油圧シリンダー52と、セカンダリープーリー40の溝幅を変更するための油圧シリンダー54と、オイルポンプ13からの油圧を用いて油圧シリンダー52,54を駆動してプライマリープーリー30およびセカンダリープーリー40の溝幅を変更することにより、インプットシャフト22の動力を無段階に変速してアウトプットシャフト26に出力する。なお、インプットシャフト22やアウトプットシャフト26には、オイルポンプ13によって圧送された作動油をベアリング21a,21b,25a,25b,25cやその他の機械部分に供給するための貫通孔22a,26aが形成されている。
プライマリープーリー30は、インプットシャフト22に取り付けられた固定シーブと、インプットシャフト22にボールスプラインなどを介して軸方向に摺動自在に支持される円筒部材36と、この円筒部材36に取り付けられた可動シーブとにより構成されており、固定シーブと可動シーブは同一形状の環状部材32として形成されている。図2に、環状部材32をシーブ面側から見た外観図を示し、図3に、環状部材32をシーブ面の裏面側から見た外観図を示す。環状部材32は、図示するように、中央にインプットシャフト22が貫通可能な貫通孔33が形成されており、シーブ面の裏面側には貫通孔33の内周面の径よりも大きな径の内周面を有する段差部34が形成されている。この段差部34の内周面には、インプットシャフト22や円筒部材36に環状部材32を取り付けるために軸方向にスプライン34aが形成されている。
図4は、インプットシャフト22に固定シーブとして機能する環状部材32が取り付けられる様子を示す説明図である。前述したように、環状部材32には、インプットシャフト22が貫通可能な貫通孔33の内周面よりも大きな径の内周面を有する段差部34が形成されており、段差部34の内周面には軸方向にスプライン34aが形成されている。インプットシャフト22は、図4に示すように、その軸端から若干中央寄りの部位の外周には、環状部材32の段差部34の内周面と略同一の径の外周面を有するフランジ部23が形成されており、このフランジ部23の外周面にも軸方向にスプライン23aが形成されている。したがって、インプットシャフト22のフランジ部23を環状部材32の段差部34に嵌合してフランジ部23の外周面と段差部34の内周面とをスプライン結合することにより、インプットシャフト22に環状部材32を取り付けることができる。
図5は、円筒部材36に可動シーブとして機能する環状部材32が取り付けられる様子を示す説明図である。図示するように、円筒部材36は、その軸端38の外径が環状部材32の段差部34の内周面の径と略同一となるよう形成されており、軸端38の外周面には軸方向にスプライン38aが形成されている。したがって、円筒部材36の軸端38を環状部材32の段差部34に嵌合して軸端38の外周面と段差部34の内周面とをスプライン結合することにより、円筒部材36に環状部材32を取り付けることができる。
こうしてインプットシャフト22に環状部材32を取り付けると共に円筒部材36に環状部材32を取り付けると、両環状部材32のシーブ面が対向するようインプットシャフト22を円筒部材36に嵌挿することにより、インプットシャフト22が接続されたプライマリープーリー30が完成する。図6に、完成後のプライマリープーリー30の外観図を示す。このプライマリープーリー30では、図1の丸で囲んだ拡大領域に示すように、環状部材32が円筒部材36に取り付けられると共にインプットシャフト22に取り付けられて両環状部材32のシーブ面が対向するようインプットシャフト22を円筒部材36に嵌挿したときに、可動シーブとして機能する環状部材32の貫通孔33の内周面とインプットシャフト22の外周面との間に若干のクリアランスが設けられるように貫通孔33の径が設計されており、環状部材32が可動シーブとして機能する際にインプットシャフト22の外周面に対してスムーズに移動できるようになっている。
セカンダリープーリー40も、プライマリープーリー30と同様に、アウトプットシャフト26に取り付けられた固定シーブと、アウトプットシャフト26にボールスプラインなどを介して軸方向に摺動自在に支持される円筒部材46と、この円筒部材46に取り付けられた可動シーブとにより構成されており、固定シーブと可動シーブは同一の環状部材42として形成されている。このセカンダリープーリー40に用いられる環状部材42と前述したプライマリープーリー30に用いられる環状部材32とは、無段変速機20の仕様に応じて同一形状のものを用いてもよいし、若干の加工を施したものを用いてもよい。この環状部材42は、前述した環状部材32とインプットシャフト22との取り付けと同様に、アウトプットシャフト26に取り付けられ、前述した環状部材32と円筒部材36との取り付けと同様に、円筒部材46に取り付けられて、セカンダリープーリー40として組み付けられる。従って、これらの取り付けについての説明は重複するから省略する。
以上説明した実施例の無段変速機20によれば、インプットシャフト22に取り付けられる固定シーブとインプットシャフト22に対して軸方向に摺動自在に支持される円筒部材36に取り付けられる可動シーブとを同一形状の環状部材32を用いて構成すると共にアウトプットシャフト26に取り付けられる固定シーブとアウトプットシャフト26に対して軸方向に摺動自在に支持される円筒部材46に取り付けられる可動シーブとを同一形状の環状部材42を用いて構成したから、固定シーブと可動シーブとを共通化することができる。また、個々の部品の形状を比較的単純なものとすることができるから、その成形を容易なものとすることができる。したがって、生産性をより向上させることができる。
また、実施例の無段変速機20によれば、環状部材32が円筒部材36に取り付けられて可動シーブとしてその貫通孔33にインプットシャフト22を挿入したときに、環状部材32の貫通孔33の内周面とインプットシャフト22の外周面との間に若干のクリアランスが設けられるよう環状部材32の貫通孔33の径を設計したから、環状部材32が可動シーブとして機能する際にインプットシャフト22の外周面に対してスムーズに移動することができる。
実施例の無段変速機20では、プライマリープーリー30の固定シーブと可動シーブとを同一形状の環状部材32により構成すると共にセカンダリープーリー40の固定シーブと可動シーブとを同一形状の環状部材42により構成するものとしたが、プライマリープーリー30の固定シーブと可動シーブとを同一形状の環状部材32により構成するがセカンダリープーリー40の固定シーブと可動シーブとを同一形状の部材としないものとしてもよいし、セカンダリープーリー40の固定シーブと可動シーブとを同一形状の環状部材42により構成するがプライマリープーリー30の固定シーブと可動シーブとを同一形状の部材としないものとしてもよい。
実施例では、固定シーブと可動シーブとを同一形状の環状部材により構成してプーリとして組み付ける本発明を無段変速機20の形態として説明したが、こうしたプーリのプーリ構造の形態とするものとしてもよい。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、無段変速機の製造産業や自動車産業などに利用可能である。
本発明の一実施例としての無段変速機20が組み込まれた動力伝達装置10の構成の概略を示す構成図である。 環状部材32をシーブ面32a側から見た外観を示す外観図である。 環状部材32をシーブ面32aの裏面32b側から見た外観を示す外観図である。 インプットシャフト22に固定シーブとして機能する環状部材32が取り付けられる様子を示す説明図である。 円筒部材36に可動シーブとして機能する環状部材32が取り付けられる様子を示す説明図である。 プライマリープーリー30の外観を示す外観図である。
符号の説明
10 動力伝達装置、12 トルクコンバータ、13 オイルポンプ、14 前後進切換ユニット、16 ギヤ機構、18 デファレンシャルギヤ、19a,19b 車軸、20 無段変速機、21a,21b ベアリング、22 インプットシャフト、22a 貫通孔、23 フランジ部、23a スプライン、25a,25b,25c ベアリング、26 アウトプットシャフト、26a 貫通孔、28 ベルト、30 プライマリープーリー、32 環状部材、33 貫通孔、34 段差部、34a スプライン、36 円筒部材、38 軸端、38a スプライン、40 セカンダリープーリー、42 環状部材、46 円筒部材、52,54 油圧シリンダー。

Claims (4)

  1. ベルト式の無段変速機に用いられるプーリのプーリ構造であって、
    シーブ面を有する環状部材を前記無段変速機の入力軸および/または出力軸として形成された軸状部材としての第1のシャフトに取り付け、該環状部材と同一形状の環状部材を前記第1のシャフトに対して軸方向に摺動可能な軸状部材としての第2のシャフトに取り付けて、前記プーリとして組み付けられ、
    前記環状部材は、前記第1のシャフトが貫通可能な貫通孔が形成されると共に前記シーブ面の裏面側に該貫通孔の内周面よりも径が大きく且つ前記第2のシャフトの外周面と径が略同一の内周面の段差部が形成され、
    前記第2のシャフトは、前記第1のシャフトを嵌挿可能な中空の円筒部材であり、該円筒部材の円筒端面と円筒外周面とが前記環状部材の段差部に嵌合し、
    前記第1のシャフトは、外周面に前記第2のシャフトの前記円筒外周面と略同一の径のフランジ部が形成され、該フランジ部の外周面と側面とが前記環状部材の段差部に嵌合することを特徴とする
    プーリ構造。
  2. 前記環状部材は、該環状部材が取り付けられた前記第2のシャフトの中空部に前記第1のシャフトが嵌挿されたときに、該環状部材の貫通孔の内周面と前記第1のシャフトの外周面との間に所定のクリアランスが設けられるよう形成されてなる請求項記載のプーリ構造。
  3. スプライン結合を用いて前記環状部材を前記シャフトに取り付ける請求項1または2に記載のプーリ構造。
  4. 請求項1ないしいずれか1項に記載のプーリ構造を用いたプーリを備えるベルト式の無段変速機。
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