JP5030706B2 - 把持部材及びこれを付設したシート状蓋付容器 - Google Patents

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本発明は、容器の口部を密封するシート状蓋における、引き剥がし用の延出片に付設する把持部材に関し、より詳しくは、指掛けリングと延出片に固着するための基部とからなる把持部材及びこれを付設したシート状蓋付の容器に関する。
従来、容器の口部をシート状蓋にて密封している場合、その開封は、シート状蓋の外方に延びる引き剥がし用の延出片を手指でつかみ、容器の口部からシート状蓋を引き剥がすことにより行なわれる。しかしながら、流通過程で容器の口部からシート状蓋が剥がれないことが要求されるために、使用時においては、成人男子であっても容器の口部からシート状蓋を引き剥がすことは容易でないことをしばしば体験するところである。つまり、このシート状蓋付の容器は、密封保持性が充分あること、しかも簡易に開封出来る、という相反することが同時に要求される。このような要求に耐え得るシート蓋付の容器として、下記のものが知られている。
実開昭59−112770号公報
この特許文献1に係るシート状蓋付の容器は、図10に示すように、カップ状の容器50の口部51外縁フランジを周設し、容器本体の口部内に嵌合する皿状の蓋体52を嵌めて密封したものであり、この皿状の蓋体52には、外方に延びる一体に形成した指掛け突片53があり、この指掛け突片53の基部には開封しやすいように切れ目54が刻まれ、この指掛け突片53のリング55に手指を掛けて容易に開封することが出来るようになっている。
上記特許文献1の皿状の蓋体付の容器は、まず皿状の蓋体52と指掛け突片53とを一体で形成する工程、その後容器に接着又は溶着する工程が必要となるが、その場合、比較的薄く成形される皿状の蓋体と、しっかりと把持出来る様ある程度の剛性が必要な突片を同じ樹脂で一体成形する事は形状厚みが不均一である為、生産効率が悪く、問題がある。また、この指掛け突片付き皿状の蓋体を容器に接着又は溶着する際の容器への装着性、供給性が悪い事が予想される。そして、皿状の蓋体が紙製、アルミシール製の場合は、開封時に破断する事のない強度を持つ指掛け突片を一体成形で設ける事は技術的に困難である。
そこで、本発明の目的は、シート状蓋付の容器に関し、力の弱い人間でも簡易に開封する事が出来、生産性、成形性に優れた取付可能な把持部材及びこれを付設したシート状蓋付の容器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、容器の口部を密封するシート状蓋における引き剥がし用の延出片に付設する把持部材であって、
該把持部材は、前記シート状蓋の延出片の表裏に取り付けるための指掛けリングと、該指掛けリングをシート状蓋の延出片に固着するための基部とからなり、
前記基部は、前記指掛けリングと折曲部を介して一体に連結された基板と、該基板に相対して前記シート状蓋の延出片に固着するためのホルダーとからなり、
該指掛けリングと基板とにまたがって容器側に補強リブを設け、
前記基部の基板とホルダーとがヒンジ結合しており、
前記ホルダーには、前記基板と相対する側に突設するキノコ状嵌着片が形成され、
前記基板には、前記キノコ状嵌着片と嵌合する係止用孔が形成され、
前記キノコ状嵌着片の先端が前記基板から露出しない程度の段落部が形成されていることを特徴とする把持部材が提供される。
また、本発明によれば、上記の把持部材を取り付けられてなるシート状蓋を有することを特徴とする容器が提供される。
本発明の把持部材は、現在市場に流通する様々な容器のシート状蓋の材質によらずシート状蓋の延出片に基部を強固に固着することが可能であり、容器からのシート状蓋の開封の際、把持部材の指掛けリングに手指を掛け得るから、それにより容器からシート状蓋を容易に剥がし開封出来る。したがって、容器の密封保持性が確実でしかも簡易に開封出来、容器への装着性、生産時の供給性、また成形性に優れた把持部材が提供することが可能となる。
また、本発明の把持部材は、指掛けリングと一体延設の基板上にシート状蓋の延出片を置き、さらにその上に基板の係止用孔にキノコ状嵌着片が位置するようにホルダーを置いて、圧力をかけて延出片を貫通して基板の係止用孔にキノコ状嵌着を押し込めば、延出片に把持部材を付設出来る。したがって、上記効果に加えて、シート状蓋の延出片に把持部材を極めて容易に付設出来る効果がある。
また、本発明の把持部材は、ヒンジ結合している基部の基板とホルダーとの間にシート状蓋の延出片を置き、圧力をかけて延出片を貫通して基板の係止用孔にキノコ状嵌着片を押し込めば、延出片に把持部材を付設出来る。したがって、上記効果に加えて、基板の係止用孔にキノコ状嵌着片が位置するようにホルダーを置く、位置決め作業が省ける効果がある。
また、本発明の把持部材は、補強リブにより基部の基板と指掛けリングの折曲部との間の結合強度が増す。したがって、上記効果に加えて、結合強度が増した分、基部の基板と指掛けリングとが分離する虞がなくなる効果がある。
また、本発明の容器は、上記の把持部材を後付けしたシート状蓋により密封され、容器の内容物が必要の際、後付けの把持部材により容器の口部からシート状蓋が容易に剥がされ開封されて、内容物が飛び出したりせず容易に利用できる効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す把持部材を固着したシート状蓋付の容器の側面図、図2は図1の容器の平面図、図3は把持部材における指掛けリングと基部の基板とを示した正面図、図4は図3状態の把持部材の平面図、図5は図3状態の把持部材の側面図、図6は把持部材における基部のホルダーの側面図、図7は把持部材における基部のホルダーの平面図である。図面において、把持部材1は、容器2の口部3を密封するシート状蓋4における引き剥がし用の延出片5に付設するものであって、この把持部材1は、シート状蓋4の延出片5の表裏に取り付けるための指掛けリング6と、この指掛けリング6をシート状蓋4の延出片5に固着するための基部7とからなり、この基部7は、指掛けリング6と一体に延設された基板10と、この基板10に相対してシート状蓋4の延出片5に固着するためのホルダー11とからなるものである。
前記容器2としては、液状内容物や固体状内容物を充填出来るものであり、且つ容器2の口部3を延出片5付のシート状蓋4により密封出来るものであれば、形状などに特に限定がない。容器2の材質も、主に合成樹脂や紙であるが、これにも特に限定がない。しかしながら、容器2内の液状内容物や固体状内容物の利用のし易さからの観点から、容器ロ部3が広口である場合が多い。
そして、シート状蓋4は、これを容器2の口部3から引き剥がすための延出片5があること、加えて、この延出片5に前記把持部材1を付設することが出来ること以外に、特に限定がない。しかしながら、把持部材1が、後に詳述するように、基板10とホルダー11との間に延出片5をはさみ、圧力をかけて延出片5を貫通して、基板10の係止用孔14にホルダー11のキノコ状嵌着片13を嵌合させることで、延出片5に把持部材1を付設する方式である場合、所定のでキノコ状嵌着片13が延出片5を貫通出来る事が好ましい。
把持部材1は、既述のとおり、前記指掛けリング6と前記基部7とからなり、この基部7は、指掛けリング6とこれの折曲部6aを介して連結した基板10と、この基板10と相俟ってシート状蓋4の延出片5に固着するホルダー11とからなる。指掛けリング6は、文字どおり手指をかけてシート状蓋4を開封するためのリングであり、基部7の基板10と連結され、基板10と指掛けリング6が折曲部6aを介して連結されている部分の容器側に補強リブ12を設けることにより、当該部分が補強され、指掛けリング6と基板10の形状を維持することが出来る。一方、ホルダー11には、基板10と相対する側に突設するキノコ状嵌着片13が形成され、上記した指掛けリング6と連結した基板10には、キノコ状嵌着片13と嵌合する係止用孔14が形成されいる。
したがって、把持部材1は、指掛けリング6と一体に連結した基板10上にシート状蓋4の延出片5を置き、さらにその上に基板10の係止用孔14にキノコ状嵌着片13が位置するようにホルダー11を置いて、ホルダー11側から圧力をかけて基板10の係止用孔14にキノコ状嵌着片13を押し込めば、延出片5に把持部材1を容易に付設することが出来る。
なお、基板10に形成される係止用孔14は、図8に示すように、キノコ状嵌着片13の先端13aが基板10から露出しない程度の段落部14aが形成されている。したがって、この把持部材1は、基板10の係止用孔14に押し込まれたキノコ状嵌着片13が段落部14aにより抜け辛く、且つその先端13aが基板10から露出しないから、延出片5から外れにくく、キノコ状嵌着片13の出っ張りによる引っ掛かりもなく、見栄えも良い。
図9は本発明の実施の形態を示す把持部材の変形例であり、この把持部材1Aと図3ないし7の把持部材1との相違点は、2ピースである前記指掛けリング6に一体の基板10とホルダー11とが、ヒンジ15により連結され、1ピースとなっている点にある。このため、把持部材1Aにおける、ヒンジ15により結合している基部7の基板10とホルダー11との間にシート状蓋4の延出片5を置き、ホルダー11側から圧力をかけて基板10の係止用孔14にキノコ状嵌着片13を押し込めば、延出片5に把持部材1Aを付設することが出来る。したがって、基板10の係止用孔14に、キノコ状嵌着片13が位置するように、ホルダー11を置く位置決め作業を省くことが出来る。なお、シート状蓋4の延出片5に把持部材1を付設する方式は、上記のものに限定されるものではなく、予め延出片5に基板10の係止用孔14と対応した位置に係止用孔を設けておく事も出来る。
次に、図面を参照して、上記構成になる把持部材1、1Aの使用について説明する。
まず、容器2内に液状及び/または固体状の内容物を充填した後、容器口部3に延出片5付のシート状蓋4を貼り付け密封する。次に、シート状蓋4の延出片5に2ピースの把持部材1を付設する。すなわち、シート状蓋4の延出片5を指掛けリング6と一体形成の基板10上に置き、さらにその上に基板10の係止用孔14にキノコ状嵌着片13が位置するようにホルダー11を置いて、ホルダー11側から圧力をかけて、キノコ状嵌着片13により延出片5を貫通し、さらに基板10の係止用孔14にキノコ状嵌着片13を押し込んで、延出片5に把持部材1を付設する。あるいは、把持部材1Aの場合は、指掛けリング6と一体連結の基板10と、ホルダー11とがヒンジ15により結合して1ピースとなっているから、これらの間にシート状蓋4の延出片5を置き、基板10の係止用孔14とキノコ状嵌着片13との位置決めすることなく、ホルダー11側から圧力をかければ、延出片5に把持部材1Aを付設することが出来る。なお、容器口部3に延出片5付のシート状蓋4を貼り付け密封する前に、上記の方法で延出片5付のシート状蓋4に把持部材1あるいは1Aを付設しても、差し支えない。
そして、容器2内の液状及び/または固体状の内容物の利用に際して、消費者は、把持部材1あるいは1Aの指掛けリング6に手指をかけて、開封方向に引っ張れば、容易に容器口部3からシート状蓋4を剥がし開封することが出来る。すなわち、指掛けリング6に手指をかけ得るから、幼児や老人でも容易に容器口部3からシート状差4を剥がし、開封することが可能となる。したがって、開封の際の力加減を誤って内容物がこぼれたりする事態を防止出来る。また、現行設備におけるシート状蓋4の延出片5に、把持部材1を後付けで取り付けることが出来るから、現行設備に把持部材1の取り付け工程を付加するという、最少限の設備変更で可能となる。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能であることは理解されるべきである。
本発明の易引き剥がし部材は、シート状蓋にて容器口部を密封しているものに関し、密封保持性が確実でしかも簡易に開封出来ように、後付で変更したいような場合に利用可能性があり、特に現行設備の変更を最少限にしたい場合に極めて高い利用可能性がある。
本発明の実施の形態を示す把持部材を取り付けたシート状蓋付の容器の側面 図である。 図1の蓋付容器における容器の平面図である。 把持部材における指掛けリングと基部の基板とを示した正面図である。 図3状態の把持部材の平面図である。 図3状態の把持部材の側面図である。 把持部材における基部のホルダーの側面図である。 把持部材における基部のホルダーの平面図である。 シート状蓋の延出片に把持部材を付設する状況を示す断面図である。 本発明の実施の形態を示す把持部材の変形例の断面図である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1,1A 把持部材
2,50 容器
3,51 口部
4,52 シート状蓋
5 延出片
6 指掛けリング
6a 折曲部
7 基部
10 基板
11 ホルダー
12 補強リブ
13 キノコ状嵌着片
13a 先端
14 係止用孔
14a 段落部
15 ヒンジ
53 指掛け突片
54 切れ目
55 リング

Claims (2)

  1. 容器の口部を密封するシート状蓋における引き剥がし用の延出片に付設する把持部材であって、
    該把持部材は、前記シート状蓋の延出片の表裏に取り付けるための指掛けリングと、該指掛けリングをシート状蓋の延出片に固着するための基部とからなり、
    前記基部は、前記指掛けリングと折曲部を介して一体に連結された基板と、該基板に相対して前記シート状蓋の延出片に固着するためのルダーとからなり、
    該指掛けリングと基板とにまたがって容器側に補強リブを設け、
    前記基部の基板とホルダーとがヒンジ結合しており、
    前記ホルダーには、前記基板と相対する側に突設するキノコ状嵌着片が形成され、
    前記基板には、前記キノコ状嵌着片と嵌合する係止用孔が形成され、
    前記キノコ状嵌着片の先端が前記基板から露出しない程度の段落部が形成されていることを特徴とする把持部材。
  2. 請求項1に記載の把持部材を取り付けられてなるシート状蓋を有することを特徴とする容器。
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